ホットサンド専用の焼き網=「グリルホットサンドメッシュ」20151015-2

NHKおはよう日本、2015/10/15(木)のまちかど情報室のテーマは、
「パン大好き」

 
●ホットサンド専用の焼き網=「グリルホットサンドメッシュ」

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ホットサンドの話題です。
Mさんのお宅の子供たちはホットサンドが大好きです。

最近手軽につくれるようになったそうですが、
使ったのは、ホットサンド専用の焼き網。

開いて食パンの耳は落とさずに載せます。
トマトやツナなどお好みの具をのせて、もう一枚の間で覆ったら、蓋をします。

この網、魚焼きグリルで使います。
魚焼きグリルは、短時間で一気に高温になるので忙しい朝でも手早く焼き上げることができます。

片面およそ2分。
両面焼けばでき上がりです。
(二つに切りましたがかなりカラッと焼けています。)

たっぷりの具はふっくら。
耳はしっかりくっついています

Mさん、
前日の残り物も美味しくアレンジできるところも気に入っています。

「耳まで挟めちゃえるし、見た目もきれいに焼けるので。
網なので軽くて気に入っていますね。」


きれいな焼き目がつくように、細かいメッシュ状の網目となっています。
魚焼きグリルだけではなく、オーブントースターでも使うことができます。

昔、平らな網を鍋用コンロの上に載せて、パンを焼いている友人がいました。
けっこうおいしく焼けていたなあと、思い出しました。
ガスの火力は、魅力的です。

スティック状のケーキが作れる機械=「スティックパンケーキメーカー roky」20151014-2

NHKおはよう日本、2015/10/14(水)のまちかど情報室のテーマは、
「子どもと調理 楽しもう」

 
●スティック状のケーキが作れる機械=「スティックパンケーキメーカー roky」

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お母さんの手伝いが大好きな女の子。
Kさんのお宅です。

これからお母さんと一緒におやつを作ります。
クリームの下に小さなケーキが積まれているスイーツです。

使ったのは、遠目に見ると電気ポットのような機械。
上には丸い穴が開いていて、内側はホットプレートのようになっています。

ここにケーキの生地を入れて待つと、スティック状のケーキが上にせり上がってきました。

少しするとまた下がってきました。

130度の高熱で加熱しているので、中の空気が膨らんで生地を押し上げます。
その後空気が抜けると、元に戻って再び焼きます。

生地を入れてから8分待つだけで棒状のケーキが焼きあがりました。
このケーキを使ってタワーを作るのがお気に入りだそうです。

「引っくり返すとかという手間も要らないので、いいと思います。
スティック状になっているのでとても食べやすいみたいで、喜んでいます。」


各種イベントなどで活用できそうだなと思いました。

スティック状になっていて、持ちやすく食べやすいというのは、メリットです。
同じ生地でも形を変えることで、違ったものになります。

小腹がへっている人にも喜ばれそうです。

大量に提供するには、1本8分かかるというのは弱点だと思いますが、早めに作り置きしておくことで、対応することが出来そうです。

ふたを固定できる炊飯用土鍋=「おひつ+ごはん鍋」20151013-1

「新米 楽しもう!」
2015年10月13日(火)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

和久田さんも中村さんも、お米が大好き。
新米の味を味わうには、塩おむすびがいいのではという和久田さんでした。

新米を手軽においしく食べようというアイデアが紹介されていました。

 
●ふたを固定できる炊飯用土鍋=「おひつ+ごはん鍋」

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新米を炊くなら土鍋が一番というSさん。

「やっぱり全然炊き上がりが違いますので、おいしいです。」

おいしいですが、土鍋は途中の火加減に気を使わなければならないなど、ちょっと手間がかかります。

そこで使い始めたのが、小型の特別な土鍋。
ポイントは蓋にあります。

内側にシリコンでできたパッキンがあります。
隙間は1ヶ所だけ。
鍋に蓋をして回すと、固定されて鍋の中の蒸気を逃がしにくくする仕組みになっています。

この土鍋でご飯を三合炊く時には、およそ6分で火を止めます。

「あとはもう、放っておくだけで大丈夫です。」

パッキンのない蓋でもたいて、比較していました。
パッキンありの蓋では、蒸気が漏れていないことがわかります。

火を止めた後も、鍋の中に蒸気を保ちながら、温度も下がりにくいので15分ほど待てば新米が美味しく炊き上がるということです。
和久田 「つやつやでおいしそうですね。」

しっかりふたができるので、この土鍋をお櫃(ひつ)として使ったり、そのまま冷蔵庫に入れて保存したりしています。

コンパクトなので、電子レンジにもそのまま入れて温められます。

「上手にふっくらして、それが違います。
ちょうど美味しく新米が出てくる季節なので、炊くのが楽しみです。」


同じシリーズで二合炊きもあります。
蓋の色も、バリエーションがあって、まちかどで紹介されていた「白」、上記画像の「ピンク」のほかに、「ネイビー」もあります。

三合用でも、一合からおいしく炊けます。
鍋の内側には、水のラインが入っています。

陶器自体も普通の土鍋よりお気密性が高いということも、ポイントのようです。
使ってみたいです。

米とぎに便利なステンレスボウル=「3WAY 水切りボウル」20151013-2

NHKおはよう日本、2015/10/13(火)のまちかど情報室のテーマは、
「新米 楽しもう!」

 
●米とぎに便利なステンレスボウル=「3WAY 水切りボウル」

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たけご飯のアップからスタート。
主婦のSさん。
お米のとぎはじめはなるべく手早く水を加えるように心がけているそうです。

「早くお水を取り替えようとすると、お米まで流しちゃうんですよね。」

そこで使い始めたのが、特別なボウル。
特徴は、そこが斜めにカットされていること。
そして、ザルのように穴が開いている部分もあります。

このボウルでお米を研ぐと、勢いよく水を入れながらでも、穴から排水できるので溢れる心配も、水を替える手間もありません。

ボールを反対側に傾けると、コメを水につけておくこともできます。

「これですと、完璧にとげていると思います。
時間短縮と味と、両方に満足しています。」


アマゾンでは「調理用ボール」カテゴリで、”ベストセラー1位”となっている人気商品でした。
レビューも270を超えています。

説明の中には、大きく「made in 燕」と書かれています。
新潟県燕市は、金属製洋食器や厨房用品で高い国内シェアを誇っています。
ブランドですね。
説明やレビューをを読めば読むほど、ほしくなります。

小型電動餅つき機=みのる産業「つき姫」

まちかど情報室「新米 楽しもう!」
2015/10/13(火)の放送でした。

 
●小型電動餅つき機=みのる産業「つき姫」

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Sさん一家。
「今日はこれでお餅つきするよ!」
子供たちは大喜びです。
もち米も新米の季節です。

電動餅つき機を使います。
従来は、一升用のものが多かったですが、Sさん宅で使っているのはコンパクトな三合用。

コンパクトになったことで、蒸してからつきあがるまで25分で済みます。

ポイントは羽にあります。
従来のものに比べて、小さくなっています。
少ない量のお餅をつくために、羽も小さくしたところ、餅に空気が入りにくくなって、まるで杵でついたようなコシのある餅になりました。

よく伸びています。
子供たちも満足そうです。

考えたのは、老舗の農機具メーカー。
つきたてのお餅を楽しんで欲しいということで、家族の人数が少なくても食べきれるサイズを開発しました。

「三合用の餅つき機で、家族が一回に食べきれる量だし、すぐつきたてが食べられるというので、重宝しています。」

和久田 「つきたて、よく伸びておいしそうですね。欲しい分だけつくれるというのがいいですね。」

でき上がりまで25分なので、おかわりの要望にも気軽に答えられるのではないかということです。
確かに「ちょっと待っててね。」といえる時間ですね。


新米の今の時期やお正月に活躍するだけでなく、もち米を蒸す機能を使って、肉まんやイモ、卵などを一年を通して調理できるということです。
ヘルシーなおやつ作りに活躍してくれそうです。

ちなみに、卵は蒸した方が、ゆでるよりも殻がむきやすいそうです。

おかゆが作れる器=リッチェル「炊飯器用おかゆクッカーE」20151005-2

NHKおはよう日本、2015/10/05(月)のまちかど情報室のテーマは、
「子育て サポートします」

 
●離乳食のおかゆが作れる器=リッチェル「炊飯器用おかゆクッカーE」

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生後7ヶ月の男の子。
今日はお父さんと2人でお留守番です。

お昼ご飯はおかゆです。
お父さんが作りました。

「食べる楽しみを覚えてきた頃なので、なるべくあったかくておいしいものを食べてもらいたいですね。」

喜んで食べていたおかゆを、簡単につくれるカップが紹介されていました。

耐熱ガラスの容器に計量ができるスプーンでお米を入れます。
炊飯器の釜から少しすくえば楽です。

ピンクの計量カップで水を入れます。
あとは、いつも炊いているお米と一緒に炊飯器の中へ入れるだけです。

ちょっと作りたいというときに簡単にできます。

お父さんのご飯を炊くのと一緒に、赤ちゃんのおかゆも出来上がります。

耐熱ガラスは熱くなっているので、葉っぱの飾りのように見えていたものを活用します。
シリコンでできていて、熱い容器の縁をはさんで、取り出せるというアイディアです。

お米を測ったスプーンはでこぼこしています。
ピンクのカップの方にも突起があります。
これですりつぶして食べさせやすくなります。

「子供が1人で食べる分はすくないので、1回で食べる分を炊きたてであげられるっていうのは助かっています。」


目盛りを目安にしてお米のやわらかさを調節できるようになっています。
小さな子供だけでなく、お年寄りの介護食にもできたてのものを食べさせてあげられるということで、人気だそうです。

同じシリーズで電子レンジ用のおかゆクッカーもありました。
子供に食べさせるのは、どちらかといえば炊飯器で作ったものの方がいいかなと私は思いました。

少量のおかゆを失敗なく作れるのは便利だと思います。