ズッキーニパスタが作れる=「らせん状 野菜スライサー」20150824-2

NHKおはよう日本、2015/08/24(月)のまちかど情報室のテーマは、
「こう見えて〇〇です」

 
●ズッキーニパスタが作れる=「らせん状 野菜スライサー」

・問い合わせ先:PLAZA カスタマーサービス室
 Tel:0120-94-1123

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Hさんご一家のランチタイム。
きょうのメニューは、一見パスタ。

しかしよーく見るとちょっと様子が違います。
正解はズッキーニでした。

ズッキーニをある調理器具を使ってパスタのように切りました。
蓋を外すと刃がついていて、ズッキーニを押し当てながら回すと麺のようになって、どんどんと出てきます。

短くなったときは、蓋を刺せばホルダーになるので、最後まで楽に回すことができます。

娘さんも、「おいちぃー」と言いながら食べていました。

野菜を手軽に沢山食べられるので、Hさんはきゅうりやにんじんをこの器具で切って、サラダにもしています。
合原 「こうするとぐっとおしゃれになりますね。」

大根で刺身のツマを作ったりもしています。

「くるっと回すだけで、野菜が麺のようになるのがおもしろいです。パスタとかにしてもおいしいし、いいと思います。」


検索してみると、ズッキーニパスタは随分浸透しているようですね。
動画で紹介している人もいます。

泡の調味料を作ることができる道具=「泡ソースホイッパー」20150807-3

まちかど情報室「フワフワの泡 楽しもう!」
2015/08/07(金)の放送でした。

 
●泡の調味料を作ることができる道具=「泡ソースホイッパー」

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主婦のMさん。
醤油やドレッシングは下に落ちてしまうため、ついかけすぎてしまうと思っていました。

和久田 「お皿の下の方にたまっていて、最後にしょっぱくなっちゃうことがありますよね。」

そこでMさんが使うようになったのが、網にばねがついた道具。
これを使えば、冷奴の醤油かとろっとした泡にできます。

作り方は、
まずゼラチンをお湯に溶かして、醤油など泡にしたいものを入れます。
そして、氷水で冷やしながら泡立てることおよそ3分。

バネがついているので、楽にまぜ合わせることができます。

こうして作ったソースは、ゼラチンの効果で泡が消えないので、かけすぎを防いでくれます。
泡が舌に残るので、味もしっかり感じることができます。

しかも、下にたまらないのでサラダを食べ終わっても、皿にはドレッシングが残っていません。

「口の中に入れるとふわっとした感じで、おいしいです。
塩分カットという意味で、健康のためにもよかったと思っています。」


和久田 「泡の調味料。見た目もおしゃれになっていいですね。」
おもてなしにも良さそうということでした。

2014年6月11日放送の「ためしてガッテン」で、泡醤油の作り方などを紹介していたようです。
快感!話題の泡レシピ

この中で、「ゼラチンを使うこと」「天ぷらのかすをすくったりする網じゃくしを使うこと」が裏技として紹介されていました。

今回の情報は、そのバリエーションと言えそうですね。
網じゃくしてでまずは試してみるというのがよさそうです。

解凍のための巻きす=「解凍巻きす」20150731-1

「調理らくらく」
2015年7月31日(金)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

道具にひと工夫を加えて調理しやすくするアイデアが紹介されていました。
和久田さんが調理で困るのは、パスタを茹でているときの吹きこぼれだそうです。
ソースはレトルトのでき合いのものを活用してるそうです。

 
●解凍のための巻きす=「解凍巻きす」

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登場したのは金属製のまきす。
太巻を作るのかと思いきや、用途は別にありました。
活用しているご家族が声をそろえて言ってくれました。
「これでマグロを解凍します。」

冷凍しておいたマグロを解凍するときに、自然解凍だと時間がかかるし、電子レンジだとムラになってしまいます。

この巻きすにマグロを置いて巻くこと20分。
自然解凍ではまだまだ凍っていますが、巻いたほうは解凍ができていてきれいにつやつやになっています。

切ってみても、中まできれいです。

こうなる秘密は、素材にあります。
熱を伝えやすいアルミニウムが使われています。

氷を置いて比べてみると一目瞭然。
アルミニウムの方がみるみる溶けていきます。

「美味しそうだね。色がいいね。」
「冷凍していたようには思えないね。」

「子供たちもいますので、すぐ解凍できるのは助かっています。」

表面には、熱をより伝えやすくするために溝が沢山あります。

解凍のほかにも、熱いものを冷ますのも速くなります。

ご飯のあら熱も、手早くとることができます。


時間をかけず、上手に解凍できるこの製品。
東京テレビWBSのトレンドたまごでも紹介されていました。
「解凍する巻きす」20150624

両端の部分ははずすことができて、一本一本しっかり洗うことができるそうです。
衛生面でもよく考えられていると思います。

持ち手がバネになったフライパン=「アルミキャスト スウィングパン」20150731-2

NHKおはよう日本、2015/07/31(金)のまちかど情報室のテーマは、
「調理らくらく」

 
●持ち手がバネになったフライパン=「アルミキャスト スウィングパン」
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キッチンに立つOさん。
家族全員、チャーハンが好きでよく作るそうですが、、、

「うまくフライパンの返しができないんですよ。
パラパラにならないですよね。」

そこで使い始めたのが、特別なフライパン。
ポイントは持つところの付け根。
曲がっていて、バネになっています。

軽く上下に振れば、バネの力で簡単に返せるので、パラパラに炒められます。
ご飯が舞っています。

もともとは料理人の手首の負担を減らすために考えられたもの。
家庭向けに改良されました。

「パラパラでおいしいわ。」

「バネがついているので、返しが楽なんで、
(料理が)ワンランクアップしたなって感じがします。」


レビューの中には、根元が曲がっていることで手の位置が高くなり扱いにくいというものもありました。

ガス台の高さによっては、そのように感じることもあるかも知れませんね。
バネの利き具合は、実際に試した見たいと思いました。
メーカーの説明では10万回振っても大丈夫ということでした。

一人分のご飯とおかずが同時に=「ヘルシーコトコト」20150731-3

まちかど情報室「調理らくらく」
2015/07/31(金)の放送でした。

 
●一人分のご飯とおかずが同時に=「ヘルシーコトコト」

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生後2ヶ月の男の子。
かわいらしい顔がアップになりました。

お母さんのFさん。
赤ちゃんにかかりっきりで、自分の食事には時間がかけられません。

そこで使い始めたのが1人分の調理ができる器具。
中にはトレイと、その下に鍋が入っています。

ヒーターがついている本体にまず、水200cc を入れます。
そこに、お米一合と鮭を入れた鍋、その上にキャベツとキノコを入れたトレイを入れました。

あとは蓋をして、スイッチを押します。

中に入れた水が沸騰して、お湯の熱で下のご飯を炊き上げ、それと同時にお湯の蒸気で上のトレイも蒸すことができます。

火加減の調整もいらず、ふきこぼれもありません。

40分後、蓋を開けると、キノコとキャベツの蒸し料理、鮭の炊き込みご飯が同時にでき上がっていました。

「ちょうどよく1人分ができるので、とても便利ですね。
子供のことを見ていられて助かります。」


和久田 「台所でお鍋につきっきりになっていなくても調理できてしまう。しかも二品。」

上をカレーにすると、すぐにカレーライスもでき上がるそうです。

ふた品同時につくれるということで、時間がない方や初心者でも手軽に調理を楽しめるようにと開発されました。
気を使わないので、高齢者にも人気だそうです。

暑いときに火を使わなくて済むということで、活用する人もいるようです。

蒸し料理は、油を使わず野菜をたくさん摂ることができて、ヘルシーだと思います。
単身赴任の人にも、役立つ製品だと思います。

白もいいですが、赤い本体もかわいいなと思いました。

生ごみ袋の口を開け閉めできる=「leye パコン!としまる ごみ袋ホルダー」20150729-1

「貼って防ぎます」
2015年7月29日(水)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

貼りつけることで暮らしを便利にするアイデアが紹介されていました。
スマートフォンに保護シールを貼るときに苦労しているという和久田さん。
共感する人は多いと思いますが、その話題はありませんでした。

 
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主婦のMさん。
キッチンで皿を洗っていると気になることがありました。

「生ゴミの臭いが気になって嫌です。」

和久田 「夏場は特に気になりますよね。」

そこで使い始めたものがあります。
片面に三つの吸盤がついていて、これをシンクに貼って使います。

つまみの部分を引っ張ることができて、できた隙間に袋を通して、上を折り返してセットします。
生ごみを捨てていきます。

使わない時には、引っ張った部分を押し込んで、袋の口を締めることができます。
白い板には溝があって、ピンクのぴったりと重なるので、ごみ袋の口をしっかり締めることができます。

口を閉じておけば、においもしないし、虫も寄らないし、作業していても水が入ることもありません。

「洗い物快適にすることができます。すっと外して捨てられるので、すごく便利かなと思います。」


もともとは、洗剤の重みで生ごみ用の袋を押さえていたというスタッフがいて、それが開発の発端になったそうです。
三角コーナーを設置するとその分洗い場が小さくなることがいやで、必要なときだけ袋を使っていたということでした。

ありあわせのものでやりくりしていく知恵は、大事だと思いました。