シリコーン製鍋つかみ=アピュイ「キッチンシェフハット」20161214-3

まちかど情報室は「煮込み料理 便利に」というテーマ。
2016/12/14(水)の放送でした。

●シリコーン製鍋つかみ=アピュイ「キッチンシェフハット」

カラフルで、形はコックさんの帽子のようです。

使っているのは主婦のHさん。

煮込みながら時々様子を確認するのですが、鍋の蓋を開けるたびに1回回ミトンをはめるのが結構手間に感じていました。

フタの持ち手にかぶせればミトンに早変わり。

いつでもすぐに蓋を開けられるというアイディアです。
シリコンでできていて、握っても熱くありません。

八幡化成 アピュイ キッチンシェフハット グレー
by カエレバ

他にも、瓶の蓋を握ってオープナーとして使ったり、ニンニクを入れて何度か手でもめば面倒な薄皮も簡単にむくことができたり、します。

「ちょっとした料理の手間が省けるので、助かります。いろんな使い方ができて、とても気に入っています。」


アマゾンでの取り扱い開始は2016/10/31。
新しい製品だろうと思います。

ニンニクの皮むきにも使えるというのは、便利ですね。
改めてシリコーンは優れた素材だと思いました。

クリスマス柄のついた麺棒=「ヒノキ製めん棒 05_クリスマス」20161213-2

NHKおはよう日本、2016/12/13(火)のまちかど情報室のテーマは、
「おうちで簡単クリスマス」

●クリスマス柄のついた麺棒=「ヒノキ製めん棒 05_クリスマス」

会社員のTさん。
クリスマスのクッキー作りに使っているのが、柄がついた麺棒。

トナカイなどクリスマスふうの模様が彫られた麺棒です。
生地の上をころがせば、きれいに模様がついていきます。

Elan’s Cookie Craft 「ヒノキ製めん棒 05_クリスマス」のページ

あっという間にクリスマス模様をつけられるというアイディアです。

開発したのは、クッキーの型を作っている職人。
最新のレーザー加工技術を使うことで、木材の局面にも緻密な模様を入れることが可能となりました。

型で抜いてオーブンで焼けば、クリスマスにぴったりなクッキーのでき上がりです。

「今までにないクッキーを、自分でつくれるというのがとても気に入っています。」


技術の進歩は素晴らしいと思います。
コロコロするだけで、細かい模様がきれいに入れられるとは。

これで作ったクッキー、初めて見た人は感嘆の声を上げるかもしれません。
使ってみたいです。

ただ、模様が細かいので丁寧に扱わないと、かけてしまうかもしれないなと思いました。

パンケーキでツリーを=「STもみの木型」20161213-3

まちかど情報室は「おうちで簡単クリスマス」というテーマ。
2016/12/13(火)の放送でした。

●パンケーキでツリーを=「STもみの木型」

タイガークラウン STもみの木型 1938
by カエレバ

お菓子作りが大好きなSさん。
パンケーキを焼いています。

このパンケーキを使ってクリスマスにぴったりなケーキを作ろうとしています。
使うのは、丸形と大きさの違う6つの星形の型。

この型でパンケーキをくり抜きます。

クリームを挟みながら、重ねていくとクリスマスツリーの形に。

最後にお好みでクリームをのせたり、トッピングに粉砂糖をふりかけたりしてでき上がり。

「簡単に短時間でオリジナルのケーキがつくれるのは、すごく楽しかったです。
6種類の星の形がそれぞれ重なりあってツリーになる、おもしろいアイデアだと思います」

和久田 「簡単ですし、お子さんと一緒に楽しくできそうですね。」


パンケーキに限らず、クッキーでもツリーが作れそうです。

抹茶などを使えば、モミの木の緑も表現できると思います。

星型だけでも、使いようがありそうですね。

ずれにくいシリコーンオープナー=「マーナ かぶせてぴったりオープナー」

まちかど情報室は「かぶせて快適」というテーマ。
2016/12/05(月)の放送でした。

●かぶせて使うシリコーンオープナー=「マーナ かぶせてぴったりオープナー」

マーナ かぶせてぴったりオープナー Y K548Y
by カエレバ

Hさん親子。

パンにジャムを塗りたいのですが、瓶の蓋が固くてなかなか開かないことがあります。

そこで、使うようになったものがあります。
シリコンでできたオープナー。

瓶のふたにかぶせて使います。
オープナーがふたに密着し、滑らないので開けやすくなります。

大きな瓶の蓋でも大丈夫。
8センチの大きさまで対応しています。

男の子は、大好きなヨーグルトドリンクの蓋を、自分で開けられるようになりました。

オープナーの出っ張っている部分は、小さなキャップを開けるときに便利に使えます。

「簡単にフィットするので、使いやすいです。
薄く畳めて、引き出しにしまえるので便利です。」


収納に場所を取らないのはいいと思います。

いろいろなオープナーが登場していますが、この製品は簡単にフィットさせられて安定感がありそうで、なかなかいいのではないかと思います。

堆積岩スレートからでできた皿=「スレートプレート」20161202-3

まちかど情報室は「地層って おもしろい」というテーマ。
2016/12/02(金)の放送でした。

●堆積岩スレートからでできた皿=「スレートプレート」

BRUNO マルチスレート レギュラー BHK088 BHK088
by カエレバ

地層の中から切り出した岩盤そのものを活用しようというアイディアです。

会社員のAさんが最近使い始めたのが、四角い皿。

数百万年前の児相から切り出した堆積岩の一種、スレートでできています。

保温性が高いスレートの特性によって、温かい料理が冷めにくくなるといいます。

さらに、附属の石で文字を書くこともできます。
口に入っても安全な素材でできています。

お子さんのために食材の名前などを書いているそうです。

「地球の中で長い時間をかけて作られるものだと思いますので、それが食器として楽しめるのはとてもいいなと思っています。」


お手入れにはサラダ油などを使うといいとか。
つやつやした美しさがキープできるそうです。

天然素材との付き合いは奥が深くて面白そうです。

片手でクッキングペーパーをカット=「オクソー ペーパー タオル ホルダー」20161201-2

NHKおはよう日本、2016/12/1(木)のまちかど情報室のテーマは、
「”ペーパー類”もっと便利に」

●片手でクッキングペーパーをカット=「オクソー ペーパー タオル ホルダー」

オクソー ペーパー タオル ホルダー OXO Simply Tear Paper Towel Holder
by カエレバ

主婦のFさん。
料理をするとき欠かせないのがクッキングペーパー。

和久田 「落し蓋とか、油きりとかよく使いますね。」

料理の手を止めず、さっと使いたいのですが紙を取るときに手を拭いたりしなければならず、不便に感じていました。
紙を扱うのに両手でしなければならないのが問題でした。

そこで使うようになったものがあります。
クッキングペーパーを片手で切って取り出せるホルダー。

真ん中にペーパーを挿して、バネがついた外側のアームでしっかり抑えます。
本体の重さはおよそ1キロ。

片手で引っ張っても倒れることなく、簡単にペーパーを取り出せます。

ペーパーの厚みに合わせて、アームが押さえてくれるので、最後まできれいに使えます。
高さや厚みの違うペーパーでも使うことができます。

Fさん、料理がスムーズにできるようになったと言います。

「料理も効率よくできるので、楽しくなりますし、空いた時間で別のこともできるようになるので、主婦としては助かっています。」


レビューを見ると、スパッと切れて気分がいいというような内容が多かったです。
普段、片手ではうまく切れなくて、残念に思うことがあるので、使ってみたい気持ちが強くなりました。

シンプルヒューマンにも同じような機能の製品がありましたが、こちらのオクソーのほうが値段が安いようです。