和傘みたいなフルーツバスケット=「bloom」20150316-3

まちかど情報室「見た目は ○○ですが・・・」
2015/03/16(月)の放送でした。

 
●和傘みたいなフルーツバスケット=「bloom」

・オンラインショップ → 日吉屋×hachi market キッチンバスケット「Bloom」

Oさんが使っている、フルーツバスケット。
逆さにすると、折りたたまれました。その状態は、傘に似ています。
和傘をイメージして作られたものだそうです。

大阪のキッチンなどの住宅設備を手がけていた会社と、京都の和傘店が一緒に開発したそうです。

持ち手をもつと、片手でバスケットを運ぶことができます。

ひっくり返すと簡単にバスケットになるので、Oさんはお客さんの目の前でやってみました。

お客さんはびっくりして声を上げました。

「皆さんに驚いてもらうのがいいです。使うときにだけ開けるのがすごくいいなと思っています。」


鈴木さんも、実際に広げる動作をやってみたいと思ったようです。

住宅の設備会社ということで、大規模なものを作っていましたが、一般の消費者を相手にするような製品を作ろうということで、考案したそうです。

難しかったのは、まっすぐ開こうとすると安定して中に物を乗せられるような作りができなかったこと。

ねじりながら開く構造にしたことで、真ん中にスペースができてうまくいったそうです。
「ねじり」がポイントだそうです。

住宅設備会社は hachi market。
京都の和傘店とは、創業から百年余り続く老舗・日吉屋だそうです。

般若心経が書かれたうどん=おきりこみ麺「法燈・法の明かり」20150310-3

まちかど情報室「もうすぐ 春のお彼岸」
2015/03/10(火)の放送でした。

 
●般若心経が書かれたうどん=おきりこみ麺「法燈・法の明かり」
・問い合わせ先:株式会社 新田乃庄
 Tel:0276-37-4711
 Email:message@nittanosho.com

群馬県にお住まいのIさん。
この日は親族が集まってご先祖様の供養です。

お供え物には地元で採れた。野菜に果物。
そして、文字が書かれた御札のようなもの。

「般若心経がこれに書いてあって、食べられるのよ。」

群馬県の郷土料理、「おっきりこみ」の幅の広い麺に、般若心経を印刷したものなんです。

お供えした後、みんなでいただきます。

「文字が消えてなくて、ありがたい感じね。」

「お今日聞くだけの形が、むしろ一歩踏み込んだ形で苦労したって気持ちになってきます。
ご先祖様も喜んでいると思います。」


鈴木さんもびっくりしていました。
煮込んだのに字が消えていないのは、驚きですね。

考えたのは群馬県で郷土料理を出す店の社長さんです。
幅の広い麺にお経を書いたならば、法事の会食や仏壇へのお供え物になるんじゃないかと思いついたそうです。

食用の竹の炭、カラメル色素などを使って食べても安全なインクと言うものを開発しました。

煮込んでもとけて消えてしまわないように工夫したそうです。

生地に印刷した後、お経の文字が欠けていないかどうか、一つ一つ確認してから出荷しているそうです。

文字がしっかり、くっきり描かれているので、ありがたみがあります。
六種類で、般若心経全文が読めるようになっているようですね。

子供たちがお経に興味を持つきっかけになるかもしれません。
聞かれたときに、答えられるようになっていたいものだなと、思いました。

お米からおにぎりが作れる=「こむすび鍋」20150304-2

NHKおはよう日本、2015/03/04(水)のまちかど情報室のテーマは、
「ユニーク! アイデア容器」

 
●お米からおにぎりが作れる=「こむすび鍋」

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毎朝、子供のお弁当作りに忙しいというOさん。
幼稚園に通う娘さんはおにぎりが大好きです。

握ってあげる時間がないときや、ご飯を炊き忘れた時などもありますが、、、
そんな時に助けてくれるグッズがあります。
中にある型にといだお米を入れるだけで、おにぎりが作れるというもの。

ふたをして容器にセットします。
上の穴から水を入れて、あとはレンジで加熱するだけ。
蒸らす時間も入れて、およそ25分で出来上がります。

三角形と俵の形のおにぎりが一度に四つずつ、合計8個作れます。

娘さんは好きな具をトッピングしてお手伝いをしました。

「朝は忙しいので、、、
レンジで簡単におにぎりの形までできて、そのまま食べれるので、いいなと思います。」


お米からおにぎりができるのは、助かりますね。
電子レンジでできるのも手軽です。

小さめのおにぎりなら、子供の食も進みます。
コンビといえば、ベビーカーというイメージがありますが、家の中でも便利に使えるものを作っていたんですね。
以外でした。

うどんの箸20150303-1

「うどん食べたい」
2015年3月3日(火)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

鈴木アナウンサーは、初任地が高松局だったそうです。
そのときに、よくうどんを食べたということでした。
こしの強いうどんが好きだそうです。

うどんを楽しくおいしく食べれるアイディアが紹介されていました。

 
●うどんの箸

・問い合わせ先:株式会社兵左衛門
 Tel:03-5783-2184
兵左衛門オンラインショップ うどんの箸のページ

週に一度はうどんを食べるというMさん。
この日のお昼は狐うどんでした。

丸い塗り箸だと、滑ります。

「つるつるしているので、箸でつかんでも滑ってしまうので、食べずらいところがありましたね。」

そこで、うどん専用の箸を使うようになりました。
麺が滑りにくくなりました。

ポイントは、箸の先、彫られた溝です。
先端を正面から見ると、十字型になっています。
この形が、麺をしっかりキャッチするのに役立ちます。

「子供と一緒に食べているので、その辺のストレスがなくなると、食事の時間もスムーズにすごせますね。」


用途にあわせた箸があるんですね。
うどんだけでなく、納豆や豆腐用の箸などもあります。

うどんの箸は、中サイズもありました。

柚子を手早く刻む=「フルベジ レモン&ピーラー」20150303-3

まちかど情報室、「うどん食べたい」
2015/03/03(火)の放送でした。

 
●柚子を手早く刻む=「フルベジ レモン&ピーラー」 FLP-01 

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うどんの薬味の話題でした。
うどんに柚子で香りつけ。
主婦のIさんは、柚子の皮を使いたいときは、包丁で薄く刻んでいました。

「面倒ですね。手間もかかりますし。」

そこで使うようになったのが、ひと工夫ある、ピーラー。

裏を見てみると、小さな穴が開いています。
柚子の皮に当てて引くだけで、薄く細く切れます。

「使うだけで、料理が華やかになりますし、時間短縮にもなるので、とても便利ですね。」


うどんを作るときには、薬味まで手が回らないという鈴木アナウンサー。
このピーラーは重宝するかもしれません。
手早くできるということは、うどんも伸びないということですね。

卵の黄身だけを吸い取る=「ヨークフィッシュ エッグセパレーター」20150227-2

NHKおはよう日本、2015/02/27(金)のまちかど情報室のテーマは、
「”まるい”形が いいんです」

 
●卵の黄身だけを吸い取る=「ヨークフィッシュ エッグセパレーター」

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晩酌のおつまみを作っているOさん。
お気に入りは、中に納豆をつめて軽く焼いた油揚げだそうです。

この上に、Oさんは卵の黄身だけを載せたいそうです。
これまでは、殻を使って、徐々に白身を落とすというやり方をしていました。

最近は、丸い口をした魚の形をしたグッズを使うようになりました。
やわらかいシリコン製です。

魚のお腹を押して黄身に近づけていきます。
くっつけて手を離すと、黄身だけ吸い取ります。

これを使えば、吸うのも出すのもワンプッシュです。

鈴木 「やってみたくなるグッズですね。」
(同感です!)

黄身をのせて、Oさんお気に入りのおつまみが完成しました。

余った白身は、熱々のスープに入れて、ふんわり卵スープにするそうです。

「どんどん吸っていくような形で、時間の短縮にもなるし、失敗するリスクも下がるので、いいかなと思いました。」


使ってみたいなと思いました。
黄身が吸い込まれていく感触は、気持ちいいでしょうね。

卵の黄身も、大きいの小さいのがあります。
どの程度上手く吸ってくれるのか、気になりました。