ボールが材料をよく混ぜてくれる=「Blender Bottle(ブレンダーボトル)」20150224-2

NHKおはよう日本、2015/02/24(火)のまちかど情報室のテーマは、
「ホットドリンク 楽しもう」

 
●ボールが材料をよく混ぜてくれるボトル=「Blender Bottle(ブレンダーボトル)」

【楽天】

【アマゾン】

毎朝ホットドリンクが欠かせないというKさん。
牛乳やお酢などをベースにきなこやゴマなどまぜているそうです。

「きなことかですと、浮いてしまうのでなかなかうまく混ざらなかったりとか、、、」

(ダマになりやすい気がしますね。)

そこで手に入れたのが、うまくまぜてくれるボトル。
「このボールが秘密です。」

ステンレス製で、渦巻き状になったボールです。
弾力性があって中に入れて振るとよく弾みます。

容器にボールをセットして牛乳にお酢、きなこなどお好みの材料を入れて振ってみると、ボールが中で跳ね回って材料を効率よくかきまぜてくれます。

(小型カメラを付けたのでしょうか。まざり合ってゆく様子を映した映像が紹介されていました。)

このアイディア、泡立て器がヒントになっているそうです。
ボール状にして中に入れたらよく混ざるんじゃないかと思いついて開発されました。

10秒ほど振れば最後まできれいにまざります。

容器は耐熱性ではないので、Kさんは作ったドリンクをレンジで温めてから飲んでいます。

「ダマができずに、混ざりやすいですし、なめらかな感じで飲みやすくなると思います。」


アメリカでは、プロティンを飲むのによく使われているということがどこかに書かれていました。

とにかく、ダマにならずによく混ざるということで、評判はいいようですね。

紹介されていたのは、600ccのものだと思います。
800ccのものもあるようですね。

お雛様の形のおちょこ=太武朗(たぶろう)工房「雛盃」

まちかど情報室「使って楽しむ ひな飾り」
2015/02/23(月)の放送でした。

 
●お雛様の形のおちょこ=太武朗(たぶろう)工房「雛盃」

・太武朗(たぶろう)工房の雛盃

—————
【楽天では↓売り切れでした】

Fさんと娘さんの親子。
二人で日本酒を楽しんでいるようです。

父 「最近、お雛様を出さないけれども、、、」
娘 「もう23だからね。」
父 「さびしくない?」

娘さんが小さい頃は、六段飾りでしょうか、立派なお雛様が飾られていたようです。
写真が紹介されていました。
ある時期までは毎年出していたとのこと。

今は、娘さんが成人したからこそ楽しめるひな飾りがあります。
それは、手にしているお猪口でした。

若い方には桃、青い方には橘の模様があります。

繰り返して置くと、お内裏様とお雛様というアイディアでした。

烏帽子と冠も描かれています。

娘 「飲んでるときはお酒が主役だけど、洗って戻すとクラスが主役ということになるのかなと思います。」

作っているのは、都内の江戸ガラスの工房。
もともとは、つるっとしたガラスです。
ここに砂を吹き付けて削って、すりガラスのような風合いを出していきます。
大人になってもひな祭りを楽しんで欲しい、と言うことで生まれました。

父 「やっぱり娘が飲めるようになると、お雛様のグラスで飲もうかとなる。飲む量も増えてちゃいますね。」


温厚そうなお父さんでした。
娘の成長をかみしめながら、おいしいお酒が飲めているようでした。

通販サイトではなかなか扱っている所がありませんでした。
楽天のお茶のお店で見つけました。

確かにお酒を飲むためのぐいのみと決め付けなくてもいいですね。

ワザが光る品物だと思いました。

フルーツを食べるためのセット=「フルーツプラント」20150219-1

「フルーツ おいしく楽しく!」
2015年2月19日(木)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

鹿島 「朝のフルーツは金、昼は銀、、、」
鈴木 「(好きな果物は)イチゴとかですかね。今は。キーウィも好きだな、、、」

果物をもっと美味しく食べるためのアイデアが紹介されていました。

 
●フルーツを食べるための小物のセット=「フルーツプラント」

【楽天】

【アマゾン】

家族みんなフルーツが大好きだというOさん親子。
食べる時に使っているものがあります。

アクリル製でしょうか光沢があり、カラフルでパイナップルほどの大きさの製品。
フルーツを食べるときに使える種類の道具がセットになったものです。

その一つは、りんご8等分してくるカッターでした。
上から押し込んむだけでりんごをカットすることができます。

アボガドをくるっとすくうことができるスプーンもあります。

先がすこしとがっている、牙のような形をした道具。
皮が分厚くてむきにくい柑橘類に切込みを入れて、むきやすくすることができます。

いちごを裏ごししたり、オレンジジュースを作ったり、すりおろしたり、いろいろな楽しみ方ができるセットです。

Oさんのお宅では、色々な果物をますます食べるようになったとか。

「朝は忙しいんで、こちらのほうを使うと、一気にできるんで、時間がすごく短縮になりました。」

使い終わったあとは、洗って重ねておけば元の形に戻りました。

鈴木 「そのまま置いておきたいですね。」


新潟県燕市は食器や調理器具の生産が盛んですが、そこで生まれたものだそうです。
イギリスやフランスなど、海外からの注文もあるということでした。

見た目もオシャレで、目に付くところにおいておいても苦になりませんね。
小物一つ一つがしっかりと働いてくれそうで、実用性も高いなと思いました。

道具があることで、「こういう食べ方をしてみよう」という気持ちがわいてくることもあると思います。
しまいっぱなしにしないことが大事でしょうね。

フルーツジュレソースが作れる容器=「キラキラジュレボトル」20150219-3

まちかど情報室「フルーツ おいしく楽しく!」
2015/02/19(木)の放送でした。

 
●フルーツジュレソースが作れる容器=「キラキラジュレボトル」

【楽天】

【アマゾン】

Kさんのお宅でもフルーツ楽しんでいるそうです。
フルーツを使ったお菓子について、紹介してくれました。

クラッカーなどの上にトッピングされているのが、フルーツのジュレとのこと。
ゼリーのようなソースです。

使っているのは、ボトル状の器具。
器具の中にお湯を入れ、ゼラチンを加えてふやかします。
そこにフルーツを細かく刻んで水と一緒にくわえます。

冷蔵庫に入れて2時間ほど冷やすと、固まりました。
ゼリーになります。

容器はぶよぶよ、シリコーンが使われています。

注ぎ口が十字に仕切られているので、さっき出来上がったゼリーを絞り出すだけでジュレソースになります。

チーズケーキにものせました。

男の子 「チーズケーキはちょっと嫌いだったけど、これと合わせたらうまいな。」

ご主人 「イチゴのをいただきます。イチゴだ。おいしい。」

奥様 「ヘルシーだしートッピングにも彩りがきれいなので、いろんなもの作ってみようかなという感じにはなります。」


鈴木 「ホームパーティーのときに出したらお料理上級者と思われそうですね。」

シリコーンが大活躍。
ゼリーだとなかなか搾り出しにくいですが、ボトル部分が柔らかいので、上手くいきそうです。

ジュレは、フルーツだけでなく色々な料理にも活用できますね。

タマネギ保管用の袋=「べジバッグ オニオン」20150213-1

「”タマネギ”いろいろ」
2015年2月13日(金)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

鈴木アナウンサーは、最近、新タマネギを味わったそうです。
丸いまま上に切り込みを入れ、バターを載せてレンジでチン。
おしょうゆを垂らすしていただくと、美味だとか。

タマネギのより楽しむアイデアが紹介されていました。

 
●タマネギ保管用の袋=「べジバッグ オニオン」

【アマゾン】

みんな玉ねぎが大好きだというIさん一家。

「だいたい何かしらで毎日使っていると思います。」

娘さんが取りに向かったのは、タマネギを保存している専用の袋。
デザインにもタマネギがあしらわれていて、かわいい袋です。

通気性の良い、麻でできていて、玉ねぎに光を当てないように内側は黒い布を使っています。
光が遮られて芽が出にくくなるそうです。

最大で3キロのタマネギを入れられます。
上からどんどん入れていって、取り出すのは下のファスナーの部分です。
古いものから順に使うことができます。

取材のときに作っていたのは、クリームシチュー。
家族の誕生日にはリクエストが出るという人気メニューだそうです。

「古いものからちゃんと使えるようになっています。あの量を常備できたら、いつでも使えます。安心ですね。」


袋には、大きく「Onion Bag」と書かれています。
その下には、”keep onions fresh”
オシャレな感じです。

他にもジャガイモ用やガーリック用がありました。

上下にガイドがついたまな板=「マギッソ カッティングボード」20150213-2

NHKおはよう日本、2015/02/13(金)のまちかど情報室のテーマは、
「”タマネギ”いろいろ」

 
●上下にガイドがついたまな板=「マギッソ カッティングボード」
【楽天】

【アマゾン】

主婦のIさん。

玉ねぎは、スライスしたりみじん切りにしたり、色々な切り方をします。
Iさんは、細かくなりがちなタマネギを切るときに重宝するまな板を愛用しています。

横から見ると、上下に出っ張りがあります。
下の出っ張りは、まな板を調理台にひっかける形にします。
まな板が固定されました。

上の出っ張りは、切った後に活躍します。
細かく刻んだあと、出っ張りの方に寄せて集めれば、スムーズにこぼすことなく移すことができます。
出っ張りには角度が付いていて、包丁の先に合うようになっています。

手際よくタマネギを調理することができて気に入っているそうです。

「ほんとにちょっとしたことなんだけども、一気にバサッと行ってくれる感じが気持ちいいです。」


手打ちそばを切るためのまな板には、上にでっぱりが付いているものもありますね。
台に引っ掛けるためにガイドが付いているまな板もありました。

今回紹介されたまな板は、上下に出っ張りがあってしかもそれが逆側に出ている。
変わった形ですが、これがいいんですね。

なかなか該当する商品を見つけられませんでしたが、「カッティングボード」とか「Z型」ということばが思い浮かべばよかったんだろうなと思います。

(内容更新しました。)