おたまを固定する=「キッチンツールキーパー 魚」20150204-2

NHKおはよう日本、2015/02/04(水)のまちかど情報室のテーマは、
「滑りにくいので 便利です」

 
●おたまを固定する=「キッチンツールキーパー 魚」

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指でつまんでいるのは、魚の形をした小さなグッズ。
街中で使い道を聞いてみると、「コードを巻く」とか「パンの袋を止める」「魚をさばくときに押さえる」というこたえがありました。

実は、キッチンで使うもの。
Mさんは、おたまにつけました。
鍋に入れたおたまがずれないように固定するという物でした。

鈴木 「思った以上にシンプルな使い方でした。」

シリコーンでできていて、耐熱温度は220度です。
おたまやフライ返しにつけておくと、鍋からはずしたときもキッチンやテーブルを汚さずに置くことができます。

鹿島さんは、見た目のかわいらしさもポイントだといっていました。

「いつもぐらついていたので、それが固定できるのも安心できますね。」


シリコーンは、キッチンになくてはならない素材ですね。

魚がかわいくあしらわれていて、好感が持てました。
簡単につけはずしできそうなところもいいと思います。
おなじメーカーの似たような発想の「菜箸キーパー」もよさそうです。

簡単に握りずしが作れる=「とびだせ! おすし」20150129-1

「手早く料理できます」
2015年1月29日(木)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

テーマを見て鈴木さんは、「お誕生日会にもいいかもしれませんね。」
つづけて、
「今日は私たち、誕生日なんです。おなじ誕生日なんです。」
コーナーを担当する小山アナウンサーと、鈴木アナウンサーがおなじ誕生日と言うのは面白いですね。
そういえば、以前も聞いたことがあるような気はします。
5才違いということでした。

 
●簡単に握りずしが作れる=「とびだせ! おすし」

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Kさんの家族は、みんなお寿司が大好き。
作るのは子どもたち二人。

使うのは専用の器具。
小さな子供でも簡単に押しすがつくれるように工夫されています。

まず、穴の開いた片の中に、酢飯を詰めていきます。
もう一つの型で軽く押し付けます。

その上に好きなネタを載せます。
そして、、、
押し付けるのに使った方を下にして、ご飯を乗せた方を重ね、押し下げます。
完成したお寿司が、現れました。
上に抜いてあげるアイディアが新しいです。

10貫できます。

鈴木 「見た目もきれい!」

移さずに、そのまま寿司下駄になります。
お父さんも絶賛。

お母さん 「(酢飯が)手についたりして、汚れちゃうと嫌がったりしますけどね、これだったら子供たちも上手にできるのでいいなと思いました。」


作った会社は、もともとお米を詰めて寿司を作る型を作っていたところです。
もう一ひねり、なにか面白くできないかと言うことで、工夫していたそうです。

コンサートで歌手がせりあがってくることを見て、思いついたということです。

ねたは載せるだけでそれ以上いじらなくてすむ、というのがいいですね。
上に抜くというのは、画期的です。
文字通り、子どもでも作ることができると思いました。

レンジで簡単に丼がつくれるシリコーンの器=「ドン!ジャポネ」20150129-2

NHKおはよう日本、2015/01/29(木)のまちかど情報室のテーマは、
「手早く料理できます」

 
●レンジで簡単に丼がつくれるシリコーンの器=「ドン!ジャポネ」
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お子さんの友達が遊びに来てにぎやかなHさんのお宅。
昼ご飯を作ろうとお母さんが取り出したのは熱に強いシリコーン製の器です。

蓋を取ると、中に内鍋がついていのが、ポイントです。
子供たちが好きな親子丼を作ることにしました。

親子丼などのご飯と具を同時に作ることができるというものです。

まず本体に、洗ってあらかじめ水に浸しておいたお米と水を入れます。
その上にうち鍋には、お米を炊く時の蒸気を逃がす隙間がついています。
拭きこぼれないようになっています。

そのうち鍋に、玉ねぎや鳥肉など親子丼の材料を入れます。

丸ごと電子レンジで10分ほど加熱します。
そのあと少し蒸らします。

でき上がりを見て、子供たちから歓声が上がりました。
ご飯も具も同時に、炊飯器やフライパンを使わずにできました。

「子供たちを待たせずに、すぐに食べさせてあげられるのがいいところだと思います。」

やわらかいので、使い終わったとたたむことができて、収納場所も少なくて済みます。


手早くできていいなと思いました。
ただ、急に思いついたときは、お米を浸す時間が取れないですね。
調べると何かワザがあるかもしれませんが、、、。

一人暮らしの方にも、お勧めの器具だなと思いました。

鳥の形をした計量スプーン=「アピュイ バードスプーン」20150128-1

「便利で楽しい ”動物”たち」
2015年1月28日(水)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

鈴木アナウンサーは、これまでハムスターを飼ったことがあるそうです。
「ハムちゃん」と「プリン」という名前。
なついてくれなかったとのこと。

動物の形をした、ちょっと便利なアイデアが紹介されていました。
 
●鳥の形をした計量スプーン=「アピュイ バードスプーン」

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主婦のNさん。
作っているのはフルーツ入りのワッフル。
作るときには小麦粉を使います。

いつも困っていたのが、ケースの中のスプーン。
「毎回、埋もれちゃってますね。手が汚れるし、(粉が)ついちゃうのがいやですね。」

そこで使い始めたのが、鳥の形をした計量スプーン。
小麦粉や砂糖などの粉末に刺さりやすい形をしていて、後ろの尻尾の部分で止まるようにしたら、鳥の形というアイディアです。

鳥の頭がいつも出ているので、そこを引き上げれば、手も汚れません。

2種類のセットで、大さじ一杯分と、小さじ一杯分を測れます。

いろいろなケースの中に、それぞれ鳥がいるような状態。
かわいらしいです。

「置いているときも、インテリアの1部になるような感じでかわいいですし、しかも、実用的でいいと思います。」


実用性と、デザインを両立させた製品ですね。

大小二つセットですが、大だけ(小だけ)でいいという人も居るかもしれませんね。
そこがちょっと気になりました。

色はいくつか選べるので、いいですね。
使い分けると華やかだと思います。

ジャーサラダについて20150127-1

「野菜おいしく食べよう」
2015年1月27日(火)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

見た目も鮮やか 野菜をおいしく食べるアイデアが紹介されていました。
鈴木アナウンサーは、この時期お鍋などで野菜を摂っているそうですが、サラダはあまり食べないとか。

その考えが変わるのかどうか。
最初はサラダの話題でした。
 
●ジャーサラダについて

教室で使われていた広口ビン=「ボウル メイソンジャー」
(2つに分かれるフタの構造ダブルキャップが特徴の密閉容器です)

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最近話題のサラダ。
その作り方を教えてくれる料理教室が紹介されていました。

用意するのは口が広くてしっかりと閉じられるビン。
よく洗ったものを使います。

料理研究科 りんひろこ さんが講師です。
「コーンサラダを作ります。」

まずはじめに大さじ1杯のドレッシングを入れて、玉ねぎやトマトなどドレッシングとなじみやすいちょっと固い野菜を入れます。

りん 「トマトとかは断面が見えるように貼り付けると、かわいく見えます。」

その上にオリーブやルッコラなど葉物を入れて、最後にコーンを山盛りにします。
その状態で蓋を閉めれば完成です。

ガラス瓶に野菜をつめたジャーサラダです。

鈴木 「最近よく聞きますね。」

野菜が空気に触れないので、酸化しにくく、冷蔵庫の中に入れておけば4、5日ほど保存できるそうです。

食べるときは、ビンをよく振ってドレッシングをまぜ合わせます。
その後お皿に移します。

鈴木 「どばっと移しただけなのに、きれいですよね。」

「みずみずしさも残っていて、かなりおいしいです。」

「ビンいくつかあれば、いろんなサラダを作っておいて、閉めておけば何日間か楽しめるので、是非活用しようと思います。


寒いから、、、ということで冬はあまりサラダを食べない鈴木アナウンサー。
冷蔵庫で保存したジャーサラダは、抵抗感があるかもしれませんね。

ただ、つくり置きしておくという便利さから、いつかやってみようと思うことがあるかもしれませんね。

もともとは、働く女性たちの女性たちの間でブームになったもの。
週末に作り置きをしておいて、平日のランチタイムに手軽にたっぷり野菜が取れるということで、人気を集めているとのことでした。

鈴木 「なんか、オシャレ度が上がりそうな気がしていいですね。」

野菜をらせん状に削ります=「クルクルベジスライサー」20150127-2

NHKおはよう日本、2015/01/27(火)のまちかど情報室のテーマは、
「野菜おいしく食べよう」

 
●野菜をらせん状に削ります=「クルクルベジスライサー」
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生野菜が大好きなOさん。
いつも食卓にサラダが欠かせないそうです。

「いつもワンパターンになってしまって、またおなじサラダだなってていう、、、」

そこで使い始めたものがあります。

皮をむいたにんじんを入れてスイッチを入れると、細く削られて出てきました。
野菜をらせん状に削りだしていくというものです。

大根やじゃがいもなど、硬い根菜類に使うことができます。
サラダの見栄えを良くしたり、鍋に入れる大根を薄くしたりするのに便利だそうです。

小山 「しゃぶしゃぶのような大根ができます。」

「ヒラヒラしたり、カーブがついてるだけで、華やかさが出ると思います。
電動でスイッチ押すだけで出てくるというのは、すごく楽チンです。」


刃は付け替えられるようになっていて、千切りとスライスができます。
切り方によって、食感も変わってくるので、料理の幅が広がるでしょうね。

包丁では難しい、長くつながったスライスも作れるようです。

構造がシンプルで、やっていることがわかるので、安心感があると思いました。