棒が蓋になるドレッシング容器=「vacuvin ポップサムフレーバー」20141204-3

まちかど情報室「油を使って 手軽に料理」
2014/12/04の放送でした。

 
●中央の棒が蓋になるドレッシング容器=「vacuvin(バキュバン)ポップサムフレーバー」
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納豆には亜麻仁油を入れて楽しみます。
お刺身にはグレープシードオイル。ちょっとカルパッチョ風になります。

色々な油を使い分けている、Oさん。

さらに使うドレッシング、、、
椿油にりんご酢。

Oさんの子どもたちは、あまり野菜が得意ではないそうですが、このドレッシングだとサラダも食べるそうです。

「うまい」

ドレッシングを作るときに愛用している容器があるそうです。
目盛りがあって、きちんと計ることができます。

真ん中に棒があります。
これが蓋になって、しっかりと振ることができます。

蓋を引き上げると、そのまま、真ん中から注ぐことができます。

「うまうまと言って、いくらでも食べるので、そういう姿を見ると、毎回おいしいドレッシングを作ってあげたいなと思います。」


食用の椿油。存在は知っていましたが、使ったことはありません。
効用もありそうですが、味わいも特徴があるのでしょう。
調べてみたいと思いました。

真ん中の棒によって、ねじ込んだりせずに簡単に密閉することができる。
面白い構造です。
ワンタッチで開閉できるし、液だれが無くて、安心して注げますね。

同じような形で、カクテルを作るためのものや、砂糖入れなども存在しました。
目盛りが無かったり、ドレッシングとは違ってたりするようです。
VACUVIN ポップサム シュガー&ライス 28149 並行輸入品

皿の模様が付いた木のプレート=「face two face(フェイス トゥー フェイス)」20141201-2

NHKおはよう日本、2014/12/1のまちかど情報室のテーマは、
「パーティー 盛り上げます」

 
●皿の模様が付いた木のプレート=「face two face(フェイス トゥー フェイス)」

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近所の友達4人で女子会的なパーティーを楽しむYさんら。

用意されたのは、肉や生ハム、野菜などです。
盛り付けに使ったのは、一見まな板。

実は、皿の模様が描かれていました。
素材はヒノキです。

皿のがらのところに、料理を盛り付けていきます。

鈴木 「ごめんなさい、まな板と言って。すっごくおしゃれ!
これは盛り上がりそう。」

洗うのが、1枚で済むというのは大きな利点です。

お友達 「洗うのも一回でね。
そこ、大事だね。」

Yさん 「お料理も栄えて見えますし、跳ね上がり見える。
おもてなしにちょうどいいお皿だなと思います。」


販売元のHPには、
———————-
「切る」と「食べる」
二つの顔をもつウッドプレート
———————-
という説明がありました。
まな板として使うことも想定していると思います。
(あまり、包丁を当てすぎると、柄が消えてしまいそうですね。要注意だと思いますが。)

静岡県の建具を製造する木工所と協業して生まれた製品。
レーザーで模様を加工しています。

建具の需要が減ってきていることから、新たな製品にチャレンジしたそうです。

手にとって試してみたいと思いました。

効率よく加熱できる土鍋風のアルミ鍋=「フィン底土鍋 はやなべさん」20141119-1

「アイデア鍋 楽しもう」
2014年11月19日(水)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

寒くなってきました。
北海道以外でも氷点下の気温になるところが出始めました。
温かくなるために鍋がいいですね。
「今夜は鍋で温まりたい」
そんなときに役立つユニークなアイデアが紹介されていました。

 
●効率よく加熱できる土鍋風のアルミ鍋=「フィン底土鍋 はやなべさん」

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寄せ鍋のアップからスタート。
いかにも温まりそうで、美味しそうな鍋です。

鍋が大好きだというOさん。
使っている鍋は、土鍋風のアルミの鍋です。

一見して、底のぎざぎざが威力を発揮しそうです。
この細かな溝が付いていることで、火の当たる面積が増えて、効率的に加熱ができます。料理の時短につながります。

どれくらい効果があるのか、同じサイズで底だけが条件が違うという鍋と比較実験しました。
(おなじメーカーのものだと思われます。)

水600ccを沸かしていきます。
当然、コンロもおなじ能力のものを使いました。

底が平らなものは沸騰するまで4分、
ぎざぎざ鍋は3分でした。
1分の違いがありました。

実際の食卓では皆さん、笑顔でした。

「素早く沸いて、とっても重宝しています。
扱いやすくて便利です。」


底のぎざぎざはフィンといえばいいようです。
フィンつきのフライパンなどもあるようです。
ガス代や、時間の節約に役立ちそうですね。

車のエンジンや、パソコンの中にも放熱のためのフィンが付いた部品があったと思います。

表面積アップは、大事ですね。

火にかけられる大皿=たち吉「はなさき 陶板鍋」20141119-2

NHKおはよう日本、2014/11/のまちかど情報室のテーマは、
「アイデア鍋 楽しもう」

 
●火にかけられる大皿=たち吉「はなさき 陶板鍋」

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【アマゾン】・・・デザイン違いの扱いがありました。

器に盛られたお刺身のアップが映し出されました。
その陶器のお皿が、鍋としても活躍するということでした。

Nさんが活用しているそうです。
刺身を持っていた皿を直接火にかけています。
洋風のお鍋。魚介のトマト煮込みを作っていました。

特殊な素材を使ったことで、350度まで耐えられるようになっています。
直火でも大丈夫とのこと。

食卓そのまま持って行きます。
冷めにくくていいようです。

重さも1キロほどで、扱いやすくなっています。

食卓で、カセットコンロに載せて、焼き物をすることもできます。

「煮込みもでき、オーブンにもでき、サラダやお刺身を冷やしてそのまま出せるし、3役できるのが気に入っています。」


深さはないので、食卓での圧迫感はないし、後始末などもやりやすいようでした。

直接火にかけられるということで、用途は大きく広がっています。
鍋と器が一緒になっていて、家族はもちろん、一人暮らしでも重宝しそうだなと思いました。

”陶板鍋”は紹介されていた「はなさき」以外に「まどい」や「ごちそう」など、いくつかのデザインがあるようです。

自宅でくん製が作れる鍋=「長谷園 いぶしぎん」20141119-3

まちかど情報室「アイデア鍋 楽しもう」
2014/11/の放送でした。

 
●自宅でくん製が作れる鍋=「長谷園 いぶしぎん」
※大きさは、「ミニ」「小」「大」があります。

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【アマゾン】

Sさんのお宅を訪問。
かなりの鍋好きと見えて、たくさんの鍋が飾られていました。

ちょっと小さめの鍋で、くん製を作るそうです。
蓋を開けると、網がありました。

焦げ付かないように底にアルミホイルを敷き、桜のチップを3グラムほど入れます。

網が二段ありました。
下側にはソーセージ、上にはチーズや鶉の卵。

チップから煙が出てきたところで蓋を閉めます。

鈴木 「家で作ると、煙が、、、」

煙が出たところを目安にして、鍋のふちのところにある溝に水を注ぎます。
手順としては、煙が出たところで火を止めて、溝に水を入れるという具合。
水が蒸発してしまったら、また水を足します。

隙間が水でふさがって、煙は鍋の中に充満します。
部屋ににおいが付かないし、中の食材には、しっかりと香りがついて、くん製ができます。

鈴木 「あー、きれいな色だ!」

たこやベーコンもおいしそうでした。
明太子もいいそうです。

「マンションの中でも手軽に、思いついたときにパッとできる。便利です。」


鈴木 「自宅でいろんなものをくん製にしてみたいですね。
ワインと一緒に、、、」

作ったのは、200年近くも土鍋や漆器を作っている会社。
そこの社長さんが、自宅でもくん製を作りたい、、、と言うことで、考案したそうです。
ヒントは、風呂場の洗面器。
水でくっついてなかなか離れなかったことを参考にしたそうです。

アイディアはどこにでも転がっているんですね。
「作りたい」という熱意が、そういうひらめきを起こしてくれるのかもしれません。

においが付かないなら、くん製を自宅で作ってみたいです。

食材が安く買える店を教えてくれる=「cookpad」20141114-1

「節約生活 応援します」
2014年11月14日(金)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

消費税のせいだけでなく、いろいろな影響で食料品などの値上がりが続いています。
家計の節約に役立つアイデアが紹介されていました。

 
●食材が安く買える店を教えてくれるレシピ検索サイト=「cookpad」
cookpad 「特売情報」

主婦のYさん。
献立を考えるのに活用しているのが、レシピ検索サイト。
(cookpadでした。)

鈴木アナウンサーも使っているそうです。

この日の料理は、ささみとなすの炒め物を作ることにしました。

Yさんが向かったのは、このレシピの食材が安く買えるスーパー。
メニューを選んだ時に、ここでささみが特売になっていることをすでに知っていました。
選んだレシピの食材がどこで安く買えるのか、チェックできるようになっていたということです。

全国およそ7000店の中から、自分がよく利用する店を登録しておきます。

レシピを選べば、その食材の近所のところで手に入るのかわかるようになっています。

Yさんも、毎日の献立を美味しく安くつくれることが気に入ってるそうです。

「子供がいるので、沢山の店は回れないので、、、
ネット上で見比べられるところも便利だなと思います。」


Yさんは、スマートフォンを見ながら、料理していました。
本だと置きにくいし、場所もとりますが、スマートフォンだと扱いやすいですね。

油などがはねるのには注意が必要ですが、便利だと思います。

こういうのを見ると、スマホもいいかなと思いますが、、、
字が小さいのは、苦しくなってきました。