さらしと水きりがこれ一枚=フェリシモ「そのまま保存もできる水きりバッグ」20161128-1

「料理の手間 省きます」
2016年11月28日(月)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

料理の手間を省いてくれるアイディアが紹介されていました。

●さらしと水きりがこれ一枚=フェリシモ「そのまま保存もできる水きりバッグ」

【フェリシモ】↓

野菜を沢山とるようにしてるというFさん。
でも、野菜を洗ったり水にさらしたりするのは、ちょっと手間がかかってしまいます。

そこで使い始めたものがあります。
特別な袋です。

切った野菜と水を入れて、チャックを閉めれば水にさらすことができます。

実はこの袋、底の部分にもチャックがあって、開けると水だけが出てきました。
そこの部分が網目になっているので、簡単に水を切ることができます。

さらに、上下のチャックを閉めればそのまま食材を保存することもできます。

「一つ三役でとても便利です。
収納スペースも取らないので、コンパクトで、とても快適です。」


フェリシモ さらしと水きりがこれ一枚 そのまま保存もできる水きりバッグの会

5枚一組です。

水を切った後に、移し替えたりせずそのまま保存できるというのが魅力ですね。
時間短縮にも活用できそうです。

ピーマンのヘタが簡単に取れる=下村工業「ピーマン・パプリカのヘタ取り」20161128-2

NHKおはよう日本、2016/11/28(月)のまちかど情報室のテーマは、
「料理の手間 省きます」

●ピーマンのヘタが簡単に取れる=下村工業「ピーマン・パプリカのヘタ取り」

チンジャオロースは、Mさん家族みんなが好きな料理。
ピーマンを沢山使うこのメニュー、一つずつへたと種を取るのが、ちょっと面倒でした。

そこで使うようになったものがあります。
樹脂製のグッズ。

ピーマンのへたに合わせて、回転させながら奥まで押し込んで引き抜くと、種とへたが一気に取れます。

きれいに取れる秘密は、先端がギザギザになっていること。
さらに、筒の内側には四つの刃がらせん状についています。

へたからしっかり差し込めて、種の部分を引っかけながら引き抜けるようになっています。

「使い方も簡単で、くり抜くのも気持ち良いです。
料理がはかどって助かります。」

ピーマンよりも大きいパプリカ用もセットになっているそうです。
Mさんのお宅では、パプリカで肉詰めを作っているそうです。
子供達にも大人気だということでした。


いい道具に出会うと、出来上がりのレベルが一気に上がります。

ピーマンのヘタ、種を取る方法はいくつもあるようですが、肉詰めを作るときには、つぶさずキレイにやらなければなりません。
その時には、このアイテムがいいでしょうね。

刃物のではないので、子どもたちに手伝いも頼みやすいと思います。

糸状に削るバターナイフ=「Nulu バターナイフ」20161128-3

まちかど情報室は「料理の手間 省きます」というテーマ。
2016/11/28(月)の放送でした。

●糸状に削るバターナイフ=「Nulu バターナイフ」

Yさん。
朝食のパンに、冷蔵庫から取り出したばかりのバターを塗りたいのですが、、、。

「硬くてすごく切りづらいです。
パンに塗ると、溶けづらくて結構塗りづらいんですよね。」

和久田 「無理に揺ろうとすると、パンがつぶれたり、、、」

そこで、使うようになったバターナイフ。
これなら冷たいバターも糸のように削ることができます。

細いので、すぐに溶けて塗りやすいという長所もあります。

和久田 「忙しい朝には助かりますよね。」

ポイントはナイフに刻まれた沢山の穴。
よく見ると、少し斜めになっています。

これが、硬いバターを糸のように削ってくれる秘密です。

Yさんは、塗りすぎもなくなって気に入ってるそうです。

「にゅるにゅるって出る感じがかわいくて、楽しく使っています。
反対側のギザギザの刃を使えば、パンの焦げ目も取れるのでいいと思います。」

バターを少量取る時にも苦労せずに済みそうです。

サクサクのトーストに穴を開けたときのがっかりはなくなりることでしょう。


バターを糸状に削るバターナイフはいくつか出回っていますね。

どれも使ったことはないのですが、、、
今日紹介されたものは、角度がついてることと反対側もギザギザになっていて、何かと重宝しそうな感じがしました。

デザインもいいと思います。
日本製です。

シンクの縁につけるお玉置き=「ちょいおきリーフ」20161124-3

まちかど情報室は「うまく のせられます」というテーマ。
2016/11/24(木)の放送でした。

●シンクの縁につけるお玉置き=「ちょいおきリーフ」

葉っぱが二枚開いたような形のスティック。
枝には吸盤が二つついています

Aさんが愛用しているそうです。
料理中にちょっと不便に感じていたのが、料理中のお玉の置き場所。
小皿などに載せることが多かったのですが、洗い物が増えて面倒だなと感じていました。

そこでこのスティックが活躍します。

使う場所はシンクの縁。
ここに吸盤をくっつけて取り付けます。

お玉を置きたい時、このスティックの上に載せておけます。

ポタポタとお玉からカレーが落ちても、シンクの中なので安心です。

Aさんは、お玉だけでなく、菜箸も乗せ使っているそうです。

「シンクの縁は、あまり使わない なので、おもしろいアイディアだと思います。
ピッチの上がすっきりして、料理の邪魔にならないので、気に入っています。」

このスティック、主婦の声をもとに生まれました。
箸置きの形を参考にして、おたまや菜箸を安定しておけるように工夫して作られたそうです。


菜箸を置くのにはいいかなと思いました。
ただ、私としては、カレーはシンクに落とすよりも、小皿で受けた方がいいですね。

引っ張る調理器具=「W(ダブル) クイック プル チョッパー & ブレンダー」20161118-1

「引っ張って使います」
2016年11月18日(金)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

引っ張って便利に使えるアイディアが紹介されていました。

●引っ張って刃を回す調理器具=「クイック プル チョッパー & ブレンダー」

Nさんは、子供たちに沢山野菜を取って欲しいと思っています。
きょうの夕食はサラダとハンバーグ。

簡単に調理できると使っているのが、ある調理器具。
中には、二つの切刃がついています。

ここに野菜を入れて、蓋を閉めます。
白い部分を引っ張ると、野菜が切れていきます。

引っ張るたびに中の刃が回転して、野菜をみじん切りできるというアイデアです。

子供の力でも簡単に引っ張ることができます。

回転によって野菜の大きさを調節できます。
10回で粗めに、30回では細かくできます。

切刃をまぜるための部品に変えれば、片側で挽き肉と卵をまぜながら、もう一方で玉ねぎを切るといった使い方もできます。

玉ねぎと挽き肉を合わせて、あっという間にハンバーグを作りました。

「チャチャっと夕飯が作れます。子供も楽しんで引っ張ってくれるので、助かります。」


引っ張って刃を回す調理器具は、各種ありました。
いっぺんに二種類のものを刻むことが出来るのは、便利だと思います。

ハンバーグの時には、”こねる”と”きざむ”が一度にできて特にいいですね。
よく考えられていると思います。

倒れても起き上がる調味料入れ=「COROBIMA10(コロビマテン)」20161110-1

「なかかな倒れません」
2016年11月10日(木)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

倒れると困ってしまうものがなかなか倒れなくて便利だというものが紹介されていました。

●倒れても起き上がる調味料入れ=「COROBIMA10(コロビマテン)」

近所の友達と食事会。
Iさんのお宅です。

以前は、思わず醤油つぎを倒してしまうこともあったそうです。

今は、特別な容器を使っています。

倒れても自分で起き上がる調味料入れです。

卵のような形をしています。
倒してもこぼれません。

容器の底の部分に重りが入っていて、傾いても元に戻ります。

Iさん、醤油の他にもオリーブオイルを入れたり、砂糖を入れたりして使っています。

「手が当たった、戻った、、、
見た目もかわいい。毎日毎日重宝しています。」

さらに、注ぎ口にも工夫があります。
少量ずつ出るようになっています。

和久田 「これだと、かけすぎも防げそうですね。」


かわいらしい形です。
色は白と黒の二種類あります。

バーパパパとコラボしているバージョンもあります。
バーパママはピンクですね。
(こちらの方が値段は高いようです。)