アクだけをすくえる おたま=「あくとりスプーン」20140902-1

「キッチンで 役立ちます!」
2014年9月2日(火)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

鹿島アナウンサーは、寺門アナウンサーに突っ込みます。
「あればですが、、、、得意料理は何ですか?」
寺門 「言ったじゃないですか。たまごかけご飯。」
アナウンサーは多忙で、なかなか料理の腕を上げる時間はないんだろうなと思いました。
台所で調理や片付けに役立つアイデアが紹介されていました。

 
●アクだけをすくえる おたま=「あくとりスプーン」
・問い合わせ先:オークス株式会社
 Tel:0120-35-1217

【楽天】

【アマゾン】

Kさんが愛用している、アイディアグッズ。
煮込み料理をしていますが、かなりアクが出ています。
「アクだけを取ろうとすると、スープまで余計に取って、、、」

そこで、使うようになったのは、特別なお玉。
お玉の一部に1ミリほどの幅の切り込みが入っていて、傾けるとスープが鍋に戻ります。

形は楕円形で、鍋肌に接しやすくなっています。

「悪だけが取れるところが気に入っています。
卵型に先がとがっているので、いろんな鍋に合わせやすいんじゃないかな。」


ちょっとした切れ目(スリット)が、大きな満足をもたらすようです。
それ以外にも、
・継ぎ目がなく洗いやすい(ステンレス一体型)
・表面に浮いたあくだけを取りやすい(平らなフチ)

というような工夫が積み重ねられています。
使ってみたいなと思いました。

水切りができる生ゴミ入れ=「kcud 生ゴミ水切り器」20140902-2

NHKおはよう日本、2014/09/02のまちかど情報室のテーマは、
「キッチンで 役立ちます!」

 
●水切りができる生ゴミ入れ=「kcud 生ゴミ水切り器」
・問い合わせ先:岩谷マテリアル株式会社 ライフデザインプロジェクト
 Tel:03-3555-3021

【楽天】

【アマゾン】

料理が大好きなUさん。
気になっていたのが三角コーナーに入れた生ゴミ。
「水を含んでいて重いので、、、
水が切れるまで放置すると、臭いの元になることがあって、、、」

寺門 「特に夏は、、、くさかった、、、。」

Uさんが使うようになったのは、ちょっと変わった形の生ゴミ入れ。
水切り袋をセットして、生ゴミを入れて行きます。

生ゴミがたまってきたら、両端をくっつけるようにして、生ゴミを水を絞ることができます。

しっかり水が切れます。

寺門 「これならゴミも軽くなりますし、捨てるのも楽ですね。」

ゴミの減量を目指す札幌市がメーカーと共同で開発しました。

札幌市が調べたところ、家庭から出る生ごみのおよそ8割が水分でした。
しっかりと水切りしてもらうことで、ゴミの重さを1割削減しようと計画を立てて取り組みました。

札幌市 西清掃事務所の所長
「生ゴミの減量につながりますし、ゴミが燃えやすくなりますので、焼却の効率が上がります。」

こまめに生ゴミの水切りができるようになったので、嫌なにおいも出にくくて、助かっているということです。

「簡単に分解して洗えるので、とても衛生的だと思います。」

分解すると二枚の板。
洗いやすそうです。
ぬるぬる対策が取りやすいですね。


札幌市では、ゴミの水分を切ってくださいと訴え続けていましたが、なかなか改善しませんでした。
そこで、このグッズを1万個無料で配布し、普及に努めたということです。 

札幌発で、全国に広がっていくというのは嬉しいです。

トレイがついたスライド式まな板=「便利トレー付き カッティングボード」20140902-3

まちかど情報室「キッチンで 役立ちます!」
2014/09/02の放送でした。

 
●トレイがついたスライド式まな板=「便利トレー付き カッティングボード」
・問い合わせ先:SMNサービス
 Tel:0846-22-6308

【楽天】

夕飯の準備中のFさん。
手慣れた様子ですが、さらに、効率よく料理をしたいということで、トレーつきのまな板を使うことにしました。

「キッチンの上がごちゃごちゃになってしまうんですよね。」

沢山並んだザルの変わりに、まな板と一体化したトレーが活躍します。

切った端から食材をトレーに入れていきます。

トレーには深さがあるので、水を入れておいて、玉ねぎなど、切ってすぐに水にさらすことができます。

まな板の位置を動かして反対側を見ると、トレーに穴が開いています。
水切りができるので、野菜を洗ったり、豆腐の水を切ったりすることもできます。

「まな板一つでいろんなものに使えて便利です。
片付けが楽なのでとても助かりますね。」


寺門 「1人何役もできるまな板! こんなまな板みたいなアナウンサーになりたいですね。」
鹿島アナウンサーも噴き出していましたが、おもしろいこと言うなと思いました。

まな板にトレイが付属しているのは、いいなと思いました。
そのトレイも、2種類あって、片方は水切りになっているというのも、細かい配慮がなされているなと感心しました。

そういえば6月にも、便利なまな板が取り上げられていました、、、。

ポーチドエッグを簡単につくれる袋=「Tovolo (トボロ) パーフェクトポーチ」20140827-2

NHKおはよう日本、2014/08/27のまちかど情報室のテーマは、
「卵料理 手軽においしく」

 
●ポーチドエッグを簡単につくれる袋=「Tovolo (トボロ) パーフェクトポーチ」
・問い合わせ先:セレクチュアー株式会社
 Tel:075-441-8855

【楽天】

【アマゾン】

お休みの日にはみんなでのんびり遅めのブランチを楽しむSさん一家。

お母さんが作ってくれるポーチドエッグは、家族の人気です。
トロッとした黄身が食欲を誘います。

「白身がバラけないように、お酢を入れてかきまぜて、1個1個作るのはすごく手間がかかっていました。」

ということで使い始めたものがあります。
紙でできたポーチドエッグ専用の袋。

卵を入れてお湯の中へ。
しっかり包み込んでくれるので、安心です。

一気にいくつも作れます。
お湯に入れて3分ほど、お酢を入れなくてもきちんとまとまります。

パンの上にハムやベーコン、そしてポーチドエッグを載せて、オランデーズソースなどを掛けて、エッグベネディクト。

サラダトッピングにポーチドエッグをのせるのもおすすめ。

メンチカツの中にポーチドエッグを入れるというレシピも。

「卵がとろっとしているのがみんな好きで、評判がすごくいいです。」

3歳くらいでしょうか?男の子が「ママ、また作ってね」と言っていました。
愛らしいです。


作っている途中に破れてしまうことが多くて、気を使いますが、人気が高いですね。
ポーチドエッグが簡単に作れると、料理の幅が広がると思います。

円錐形の珈琲のペーパーフィルターなどで代用できないかなと、ふと思いました。
熱の伝わりが悪く、うまくいかいのもしれませんね。
1度は挑戦してみようと思っています。

オムライスを電子レンジでつくる容器=「チンするレシピ ふわふわオムライス」20140827-1

「卵料理 手軽においしく」
2014年8月27日(水)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

朝食に欠かせない卵。
手軽においしく食べるユニークなアイデアが紹介されていました。
卵の世界が広がります、ということでした。

寺門アナウンサーの得意料理は「卵かけご飯」だそうです。
料理といえるかどうか、微妙ですね。

 
●オムライスを電子レンジでつくる容器=「チンするレシピ ふわふわオムライス」
・問い合わせ先:株式会社クレハ リビング営業統括部
 Tel:03-3249-4657

【楽天】

【アマゾン】

Fさんのお宅。
お母さんがオムライスを運んできました。

娘さんは、喜んで食べています。
「卵がふわふわでとってもおいしい。」

お母さんいわく「3分でつくれるんですよ。」

使ったのは、赤と黄色の容器。
黄色い方に卵と小さじ一杯の油とお水を少々入れてかきまぜます。

赤いほうには、ご飯とミックスベジタブル、ハムやウインナーを入れてケチャップをかけます。

黄色の上に赤の容器を重ねました。
このとき卵が薄く伸びています。
その状態で電子レンジにかけます。二分半。

ご飯をよくまぜて、黄色の容器の中で伸びた卵の上に載せます。

広めの皿をその上にかぶせ、ひっくり返すと、オムライスのでき上がり。

ケチャップをかけると完成です。

「今までは20分くらいかかっていましたね。
これだったら、お腹がすいたらすぐに作ってすぐに食べさせてあげられるので便利だと思います。」


東京テレビ「トレたま」でも取り上げられていました。
簡単オムライス「チンするレシピ ふわふわオムライス」20140627

寺門 「お弁当にもよさそうですね。」

よく考えられた製品だと思います。
二つの容器の隙間で卵が伸びることになりますが、その厚さがちょうど良いのでしょう。
フライパンで焼いた卵と違って、少し丸みを帯びていることも、上手くまとまる要因だと思います。

折りたためる紙の鍋=「オリナベ」20140808-3

まちかど情報室「暑い夏こそ熱い鍋!」
2014/08/08の放送でした。

 
●折りたためる紙の鍋=「オリナベ」
・問い合わせ先:有限会社ドリームチーム
 Tel:045-988-5123

【楽天】

【アマゾン】

山ガールのグループ。
平均年齢75歳。
リーダーのFさんは83歳です。
皆さん、登山暦20年以上のベテランぞろいだそうです。

この山ガールチームの慣わしは、必ず頂上で鍋を食べることだそうです。

これまでは金属の鍋を持っていっていましたが、紙製の鍋を使うようになって楽になったそうです。

液体が入っていれば火にかけても大丈夫。

きのこ鍋でした。

夏の山頂での鍋もなかなかいいものだとか。

「塩分の補給にもなりますしね。
汗を出し切っちゃっていいんじゃないですかね。」

キノコ鍋以外にも、豚汁やキリタンポを、したりすることもあるそうです。


鈴木 「夏でもああやって、湯気が出ていると食欲をそそられますね。」

紙の鍋は、持って行くのに楽だというだけでなく、防災用品としてもメリットがあるようです。

しっかり食べるのも、熱中症対策という鹿島アナウンサーの言葉は、もっともだと思いました。