色々なものをはさんで磁石で貼れる=「ピタグリップ」20140716-3

まちかど情報室「貼って便利に」
2014/07/16の放送でした。

 
●色々なものをはさんで磁石で貼れるグリップ=「ピタグリップ」
・問い合わせ先:株式会社レイメイ藤井
 Tel:03-3632-1081

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台所に立つTさん親子。
台所の引き出しにしまった調理器具。
取り出すのが面倒でした。

鈴木 「形が違うし、引っかかったりするんですよ。」

そこで、整理整頓しようと使い始めたのがポリエチレン製のグリップです。

お玉の柄につければ、裏に磁石がついていて、金属のところにくっつけることができます。

調理するときも外さずそのまま使っても邪魔になりません。

Tさんは、調味料のビンにも巻きつけて使っています。
使いたいものが一目でわかって、取り出しやすい。

大きさは全部で3種類あって、最大400グラムのものまでつけられます。

Tさんは、いざというときのための懐中電灯やキッチンバサミを冷蔵庫に貼っています。

玄関では傘は持ち手につけて、ドアに貼ったりしているそうです。

「いろんな使い方ができるところがとてもいいと思います。そのまま取って使って、すぐに戻せるので、楽です。」


キッチンに限らず色々な使い方ができそうです。
棒状のものは、収納しにくいことが多いですが、このグリップは重宝しそうです。

400グラムのものをつけられるということですから、力の強い磁石が使われているんでしょうね。
最近は、磁石のくっつく力が上がっているように思います。

レトルト食品の袋をつかんで封を切って絞れるグッズ=「しぼりたカッター」20140707-1

「しっかりつかんで!」
2014年7月7日(月)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

台所用品から防犯グッズまで、
しっかりつかめて役に立つアイデアが紹介されていました。

鈴木アナウンサーがつかみたいものは、「ハート」だそうです。

 
●レトルト食品の袋をつかんで封を切って絞れるグッズ=「しぼりたカッター」
・問い合わせ先:株式会社 曙産業
 Tel:0256-63-5071

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お母さんのIさん。
お子さんは3人。3歳から小学校6年生。

今日はおひるごんは、カレーにすることに。
レトルトです。

鍋であたためましたが、盛り付ける段になってやや苦労しています。
口を切るとき、さらに注ぐとき、、、

ということで、使っている便利グッズが登場。
樹脂製のトングです。
しっかりとレトルトのパックを掴むことができます。

それだけでなく、先端に付いたボタンをスライドさせると、刃がでてきました
これで、挟んでシューっと口を切ることができます。

さらに、中身をすっかり出すために、袋全体を挟んで、動かすという使い方もできます。最終的にトングが若干汚れるのが難点といえば難点ですね。
・・・鈴木 「それは洗えばいいです。」)

「開ける時もスパッと切れて、熱くなくササッと出せて、しぼれるので、一番最後まで使えるのがよかったです。」


ただのトングではなくて、袋を切るための刃が付いていたり、袋を絞るためにぴったりをしまったり、、、使い勝手を良く考えていますね。

袋に入ったポテトサラダ、かぼちゃサラダなどをしぼりだすときには、特にしぼる機能が活躍してくれると思いました。

ネーミングも面白いですね。

トマトをスライスできるグッズ=「トマトスライスホルダー」20140707-2

NHKおはよう日本、2014/07/07のまちかど情報室のテーマは、
「しっかりつかんで!」

 
●トマトをスライスできるグッズ=「トマトスライスホルダー」
・問い合わせ先:株式会社 大創産業
 Tel:082-420-0100

台所で実演するのは小山アナウンサー。
今が食べごろのトマトをスライスするようです。

この日初めてトマトを切った小山さん。
ぐちゃぐちゃになってしまいました。

鈴木 「トマトがかわいそうです。」

そこで取り出したのがトマトがすっぽり入りそうな形をしたグッズ。
いかにも包丁が入りそうな溝がついています。

溝に包丁を入れて、スライスしていきます。

さらに載せて、広げてみました。
きれいに等間隔に切れていました。

鹿島アナウンサー 「小山さんでも切れました。」

レモンやキーウイにも使えます。


大創産業と言うことなので、100円均一の「ダイソー」で購入できると思います。
なかなか100円均一も侮れません。
値段だけでなくて、品質やアイディアも進化しています。

同じような製品が存在するようです。
こちらは素材などが違うためか、それなりの値段がします。
参考ため、あげておきます。
【楽天】(注意)・・・下記は大創産業のものではありません。

構造は似ているようですね。
くし型のものではさみこみます。

布巾を絞りやすくするグッズ=「ふきんスクイーザー」20140703-3

まちかど情報室「お年寄りの”手” 支えます」
2014/07/03の放送でした。

 
●布巾を絞りやすくするグッズ=「ふきんスクイーザー」
・問い合わせ先:貝印株式会社
 Tel:0120-016-410

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年々、手の力が弱くなっているというOさん。67歳。

最近、ふきんがうまく絞れなくて、机の上を拭いても水分が残っていて、ビショビショになってしまうので、困っていたそうです。

「薄手のふきんはくにゃっとなるので、ちょっと絞りにくい。
力がいります。」

そこで使い始めたのが、プラスチックの棒。

ここに付近を巻きつけていきます。
握りやすい太さになりました。

さらに、四つの筒が別々に動くので、軽い力でもしっかり絞れるようになりました。

机の上もすっきりふけるようになりました。

使ったとは分解して洗えます。
清潔に保てますね。

「力もそんなにいらないです。ぎゅっと絞るた方がきれいに拭けますし、気持ちがいいです。」


握りやすいだけではなく、それぞれ中の部分が動くというのが、いい発想ですね。

ふきんが滑らないように工夫もされています。

もともとは、あるお年寄りが、ふきんや雑巾を絞りやすくするために割り箸を巻いていたそうです。

そのことを開発担当者が聞いて、もっと便利な方法があるんじゃないかと言うことで、1年の試行錯誤を経て、製品化に至ったそうです。

一番に入りやすい太さにし、
中に回転する部分を作ったということで、
軽い力で絞れるようにしたそうです。

割り箸を巻いて絞るというアイディア自体が優れものですね。
必要は発明の母、ということなんだと思います。

料理を教えてくれる書店「COOK COOP BOOK」20140702-1

「続々登場!ユニーク書店」
2014年7月2日(水)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

7月2日(水)は久しぶりのまちかど情報室になりました。
最近、本もネットで買う人が多いと思います。
私もアマゾンをよく使います。
ただ、小山アナウンサーも言っていたように、
「なにか面白い本がないかな、、、」というときは、本屋に行って眺めるのがいいですね。
出版不況などで苦境に立つ書店。
独自のアイデアで勝負する店が増えているそうです。

 
●料理を教えてくれる書店「COOK COOP BOOK」
・問い合わせ先:COOK COOP BOOK
 Tel:03-3264-3230
 URL → http://cookcoop.com/

去年、東京のオフィス街にオープンした書店が紹介されていました。

きれいなお店で、料理関係の本を専門に扱っています。
レシピのほかに、食材や調理器具についての本も並んでいます。

鈴木 「雰囲気もいいですね。」

お昼どき、2人の女性がやってきました。
目指すのは、料理の本ではなく、奥の方で行われている料理教室。

その日の料理中のアドバイスは、
「少し押し付けて焦げ目をつけて、大きなそぼろ、大きな塊を作っていく感じです。」

店に置いてある本の中で紹介されているレシピなどを元に、ここで実際に作ってみせています。

会社勤めの女性たちが、1時間でランチも一緒に楽しめるコースなどあります。

お昼休みをめいっぱい活用するというわけです。

この日のメニューは、手早くできる、タコサラダライス。
20分で作り方を学んで、残りの時間で料理をランチとしていただきます。

「50分で習うことができて、お昼ごはんもごちそうになれるというので、今の自分のスタイルに合っていて、いいです。」

お店に置いてある本により興味を持ってもらうのが狙いです。

「食の本ばかり集まっていて、興味があったし。キッチンスタジオも併設されているということで、珍しいし、おもしろいし、いいなと。」


本当に昼休みの有効活用ですね。

短時間でできる料理を取り上げているのでしょうね。
なかなか自宅で調理をすることがない人も、要領を得ていくのではないかと思います。
何と言っても、その場ですぐ食べることができるいいですね。

レモンの種を受け止めるしぼり器=「キャッチャー(レモン絞り器)」20140618-2

NHKおはよう日本、2014/06/18のまちかど情報室のテーマは、
「しっかり受け止めます」

 
●レモンの種を受け止めるしぼり器=「キャッチャー(レモン絞り器)」
・問い合わせ先:株式会社マキノトレーディング
 Tel:042-769-2802

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Oさんは自宅でお友達とお食事をします。
から揚げをさっぱりといただこうと、レモンを絞りました。

レモンの種がレモン汁に混ざってしまうことがあります。
種が気になるOさんは、種を受けとめてくれるグッズを使います。

一見、とクリームのおもちゃかと私は思いました。

黒いカバーで覆われていますが、
穴の開いた部分を下にして、レモンを当てて絞ります。

穴からはレモン汁が下に落ちます。
受け皿が種を止めてくれます。

これを使えばレモネードも簡単に作れます。

他にもグレープフルーツや、オレンジなども
種を気にせず絞ることができます。

「従来の絞り器ですと、
種をいちいち箸とかで取らなといけなかったんですけれども
このグッズを使うと手間が省けてとても便利です。」


多くのショップで取り扱いがありました。
「キャッチャー」というネーミングは、
シンプルでいいなと私は思います。

よくレモンを絞るという家庭では、用意してもいいと思います。