「カットできちゃうバターケース」20140501-1

「調理ラクラク ワンプッシュ!」
2014年5月1日(木)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

今日から5月。
北海道も春本番、といえる時期になります。
函館地方は雨模様の朝ですが、
天気予報によると、日中は花見が楽しめる天気になりそうです。
今日のまちかど情報室は、料理を手助けしてくれるアイディアグッズ。
ワンプッシュで使えるものが紹介されていました。

 
●押してバターが切れるケース=「カットできちゃうバターケース」
・問い合わせ先:株式会社曙産業
 Tel:0256-63-5071
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Sさんは、お菓子作りが大好きだそうです。
その様子が紹介されていました。

お菓子というと、バターが欠かせません。

「カットして計量するときに、切ったり戻したりを
していると、手がすごくべたべたになっちゃうので、、、
これで、切るんです!!」

と言うことでした。

取り出したのは、バターケースです。

ふたを開けてみると、内蓋があって、そこにワイヤが張ってあります。

鈴木 「こういうの前にありましたよね。」

バターを載せて、上から押すと、一気にカットできます。
今回進化したのは、そのままケースに入るという点です。

一切れの大きさが、使いやすい5グラムほど。

鈴木 「この大きさいいですね。トーストなんかにも。」

ケースがついているのでそのまま冷蔵庫に入れられます。

新婚のSさん、愛情いっぱいの手づくりクッキーをだんな様に。
喜ばれているようです。

「押すだけで簡単にカットできて
だいたい同じサイズくらいに出てくるので、
計量するときに使いやすいですね。」


鈴木アナウンサーが言っていたように、
以前にもバターカッターは扱いがありました。
2011年11月08日に「押して手早く」というテーマの放送があったんですね。
らくらくバターカッターTF2

製造元は同じかどうか分かりませんが、
ケースがついていることと、
一切れが5グラム(バターカッターは10グラム)
であるということが、大きな違いだと思います。
値段も安いですね。

押すと密閉できるフタ=「プレスドーム」20140501-2

NHKおはよう日本、2014/05/のまちかど情報室のテーマは、
「調理ラクラク ワンプッシュ!」

 
●押すと密閉できるフタ=「プレスドーム」
・問い合わせ先:コーンズ・アンド・カンパニー・リミテッド
 Tel:03-5730-1609

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【アマゾン】 ※注意 背が低いタイプのようです。(ショート)

丸くて透明な、フタが登場しました。

使い方を教えてくれたのは、ケーキをよく作るというSさん。
「余ったケーキを取っておく時、ラップをかけようとすると
つぶれちゃうので、残念な気持ちになります。」

そこで透明なフタが活躍します。

ケーキがのった大皿に高さのある、フタをかぶせて
上から一押し。
空気が抜けて、フタがさらに密着しました。

蓋を持って、皿が持ち上がります。
密閉されました。

ふたの上の部分にはやわらかいフィルムが張られていて、
押すと中の空気が抜けるという仕組みです。

液体のソースなどもこぼれにくいです。
傾けても大丈夫のようでした。

開けたい時には、つまみを引っ張ると空気が入ります。

「冷蔵庫の中でも、重ねて置けますし、
洗えば何度も使えるので、すごく使い勝手がいいと思います。」


ピタッと密着して便利そうです。。
ホームパーティーが盛んなアメリカ生まれの製品とのこと。

ケーキをつぶさずに、密閉保管ができるのは、すばらしい。
ラップの節約にもなりますね。

押すだけで計量できるボトル=「さじかげん」20140501-3

まちかど情報室「調理ラクラク ワンプッシュ!」
2014/05/の放送でした。

 
●押すだけで計量できるボトル=「さじかげん」
・問い合わせ先:株式会社台和
 Tel:03-3834-4115

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Tさんは肉じゃがを作っています。
お醤油を入れるとき、、、
「ついつい入れすぎてしまって、
味が濃くなってしまいます。」

鈴木 「目分量、わかんないんですよね。」

「これを使うと味付けが楽なんです、、、」と言って、
取り出したのは醤油を入れておくボトル。

ポイントは2ヶ所、○があること。

Tさんは、まずは底に近いほうの○を押しました。
一押しで15ミリリットル。大さじ1杯分。

もう一つのほうの○はおよそ10ミリリットル。
小さじ2杯分。

それぞれで計量ができるということです。

ボトルの中は筒状の芯があって、
芯に当たるところまで押すと、決まった量が出るという仕組み。

上の○は量が少ないですが、
よく見ると、両側がくぼんでいて、
押し込む量が少なくなっています。
その分、出る量が減るということです。

押す回数で、大体の量が分かってくるので、
調味料を入れすぎたり、足りなかったり、ということが
減ってきたそうです。

「一定量が出るので、
味付けの失敗がなくなりました。
サラダのドレッシングを入れて使うこともできるので、
とても便利だと思います。」


肉じゃがも毎回計らないと作れないと嘆く、鈴木アナウンサー。
この製品は、重宝することでしょう。

鈴木 「お醤油はちょっと入れすぎると、味が濃くなって、
真っ黒になってしまいます。
ちょっとずつ調整できるのはいいですね。」

料理が上手な人は、色加減で味が分かるそうですね。
そういわれれば、自分もけっこう見た目で判断して、
大体は上手く行っているような気がします。

3つのおにぎりが簡単に作れるグッズ=「パパッとおにぎり いっきに3個」20140424-2

NHKおはよう日本、2014/04/24のまちかど情報室のテーマは、
「さぁ おでかけしよう」

 
●3つのおにぎりが簡単に作れるグッズ=「パパッとおにぎり いっきに3個」
・問い合わせ先:セーブ・インダストリー株式会社
 Tel:0256-33-7113

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三角形のグッズ。
鈴木アナウンサーもすぐにおにぎり用品だと気づいたようです。

活用しているのは、Sさん一家。
ふたを開けて、しっかりとご飯をつめて、好きな具材をのせて、、、
さらにご飯を入れます。

息子さんは、大好きな明太子。
妹さんは、サケを入れました。

フタを閉めると、もう出来上がり。

おにぎりが三つ、一気にできました。
(角が鋭い感じで、カクカクしていますが、、、)

内側に凹凸があるので、ぎゅっとご飯を入れても、
容器にくっつきにくいそうです。

箸で持って崩れないくらいの硬さに出来上がっていました。

取材の日は、桜が満開の公園でお弁当でした。
ご飯をつめて持っていくだけで、おにぎりができている、
しかも、ケースに入れたまま持ち運べるので、
お皿代わりに使えるということで、便利そうです。

Sさん宅の皆さんは、
パリパリの海苔でくるんで食べていました。

「子供たちが自分で作って、自分で食べるというのが
すごく嬉しいので、、、おいしく食べれます。」


ご飯を多めに詰めて、
しっかり押せば硬さのあるおにぎりができそうです。

本人入りを包むラップも使わなくて済むし、
普段の子供たちに持たせるお弁当でも活用できそうです。

いっぺんに三つというのが、この製品の特徴ですね。
いいと思います。

立たせて使えるおたま=「立つお玉ミニ」20140418-2

まちかど情報室「これ立つんです」
2014/04/18の放送でした。

 
●立たせて使えるおたま=「立つお玉ミニ」
・問い合わせ先:株式会社マーナ
 Tel:03-3829-1111

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お料理中のOさん。
きょうのランチはチキンのトマト煮だそうです。
料理中のおたまの扱い。
皿にのせておいておくと、
場所を取って邪魔になることもあります。

そこで使い始めたのは、自立するおたま。
底に出っ張りがついていて、立つようになっています。

鈴木 「お皿は、いりますね。これも。」

このおたまには、目盛りがついていて、
調味料を計ることができます。

平らな底の部分を使って、トマトを潰すこともできます。

今日はお友達に振る舞います。

このおたま、先の方の形がまっすぐになっているので、
鍋肌にフィットして、盛り付けやすくなっています。

「立つおたまと言うところに惹かれて、、、
置き場所にはずっと困っていたので、、、
お鍋にフィットするようにできているので、
残さず最後まで取れるので、すごく便利ですね。」


自立してくれると、助かりますね。
鍋のふたなども、自立するものが増えたように思います。

ちょっとした工夫で、便利になるいい例だと思います。

別な意味で、、、
子供たちには、
適切な時期に自立して欲しいと願っています。

フライパンの表面の修理をするサービス20140416-3

まちかど情報室「フライパンもっと使えます」
2014/04/16の放送でした。

 
●フライパンの表面の修理をするサービス
・問い合わせ先:センテック
 Tel:0725-51-2338

古くなったフライパンの悩み。

街角で古くなったフライパンを見てもらったところ、

「これ、これ! これうちのかと思った。」
と爆笑いている人がいました。
「焦げやすくなりますね」

実際古くなったフライパンで焼くそばを作ると、
麺が張り付いて、ひどいことになります。

Iさんも同じような悩みが在ったそうですが、、、
「古いフライパンを、ずっと捨てられずに置いてたんですけれど、、、」


悩みを解決してくれる工場がありました。
業務用の厨房機器にフッ素樹脂加工をしている工場です。

多くの家庭用のフライパンが、表面が傷んで捨てられているというのを聞いて、
もったいない、と考えて、フッ素樹脂を塗り直すサービスを始めました。

価格を抑えるための工夫があります。
同じ技術を持つ2社に声を掛けあって協力して、
工場を一つにすることによって、取り扱う数が増えて、
コストが抑えられました。

10日ほどで戻ってきたIさんのフライパン。
表面は新品のようです。
加工の費用は1800円。
(送料などはわかりませんね。)

「焦げてないね。」
「おいしい。」

「何回でも(修理)できるとおっしゃっていただいたので、
もう、ずっと使い続けようかなと。
やっぱり愛着が沸きますよね。」


鈴木 「使い慣れたフライパンって、手になじんで使いやすいんですよね。きっと。」

(きっと、と言うところが鈴木アナウンサーらしいですね。)

フライパンを使い捨てにしないで、
より長く使って欲しいということで始めたサービスです。

表面に加工をしてあるフライパンは、
あまり強火にしないほうがいいそうです。

フッ素樹脂の再塗装ができるものは、
取っ手が取り外せるなど、いくつかの条件があるそうです。
場合によってはできないこともあるということですね。

つるつるのフライパンは気分がいいですが、
どんどん買い換えることには抵抗感がありました。
このサービス、送料しだいですが、使ってみたいです。