納豆をいろんな味で楽しめる容器=「納豆を10倍楽しむためのセット」20140319-2

NHKおはよう日本、2014/03/19のまちかど情報室のテーマは、
「容器に工夫!手軽においしく」

 
●納豆をいろんな味で楽しめる容器=「納豆を10倍楽しむためのセット」
・問い合わせ先:株式会社 曙産業
 Tel:0256-63−5071

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納豆のアップ映像からスタート。
納豆をより楽しむというアイディアが紹介されました。

毎日納豆を食べているというSさんご一家。
使っているのは、専用の容器です。

内側には、でこぼこがついていて、混ぜやすくなっていて、
いかにもという感じです。

フタがセットになっていて、これで、薬味が簡単に作れます。

ねぎをスライスできるフタ。
納豆の上から直接スライスしたものをかけていけます。

さらに、大根おろしをすれる黄色いフタもあります。
黄色いフタをひっくり返して、
その上に生卵を載せると、白身と黄身を分離することができました。
黄身だけを、納豆に投入することができました。

「専用の容器があることで
納豆を飽きずに毎日食べられるということに
魅力を感じています。」


NHK朝の連続ドラマ「ごちそうさん」でも
納豆をいろいろアレンジするという場面がありました。
納豆は栄養満点、バリエーションも豊かな食材だと思います。

関西ではあまり食べる習慣がないようですが、
徐々に変わってきているとも聞きます。
無理強いは必要ないと思いますが、
食の幅を広げることは楽しいことだと思います。

粉がぶりやすいボトル=「計量カップ 粉ふるい」20140319-3

まちかど情報室「容器に工夫!手軽においしく」
2014/03/19の放送でした。

 
●粉がぶりやすいボトル=「計量カップ 粉ふるい」
・問い合わせ先:株式会社千趣会
 Tel:0120-10-0018

透明なボトル。
「粉がふれるんです」という紹介がありました。

Aさんが実演してくれました。

ムニエルを作るとき、
小麦粉をバットに広げて使うことが多いと思いますが、
それだと、小麦粉は無駄になりがちです。

と言うことで、さっきのボトルが登場です。
小麦粉を入れ、内ぶたをします。
そのうちぶたには、ネットがついています。

その網を引き出し、傾けて振ると、
小麦粉は網目を通ってさらさらと出てきます。

網の形が三角形になっていることで、粉が出る面が広くなり、
上手くかけられます。

使い終わったら外蓋を閉めてそのまま保管できます。

Aさんは二つ持っていて、
一つは小麦粉、もう一つには粉砂糖を入れて使っています。
ケーキに振り掛ける時に重宝しているようです。

「手にすっぽり入る大きさなので、
振りやすいですし、目掛けたところにきちんと振れるので、
無駄なく使えて便利です。」


内ぶたについているのが、
柔らかいネットと言うのが面白いですね。
簡単に収められるし、きちんと役割をはたしてくれるし、、、

まさに、柔軟な発想だと思います。

小さじ1杯から1リットルまではかれる計量カップ=「2in1 メジャリングジャグ ラージ」20140318-2

NHKおはよう日本、2014/03/18のまちかど情報室のテーマは、
「はかって便利」

 
●小さじ1杯から1リットルまではかれる計量カップ=「2in1 メジャリングジャグ ラージ」
・問い合わせ先:株式会社マキノトレーディング
 Tel:042-769-2802

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主婦のSさんのお台所。
今日のメニューは肉じゃがだそうです。

肉じゃがを作るときに、だしはカップで測ったり、
調味料はスプーンを使ったりと、

「使い分けるのがすごく面倒だなと思います。」

そこで使い始めたのが、ちょっと変わったメジャーカップ。
少し大きめです。
最大1リットル計ることができます。

だしを測ることができました。

よく見ると、内側に仕切りがありました。
こっちを使うとスプーンサイズの量を測ることができます。

一つで、カット・スプーン両方の働きをしてくれます。

小さじ一杯から1リットルまで計れるということです。
小さじだけだと使う気にならないですが、、、

Sさん、ご主人と一緒に出来上がった肉じゃがを味わっています。

「一つになったことで、洗い物も一回で済みますし、
料理がすごく楽になりました。」


道具によって、
できあがりがずいぶんと変わってくるということは想像がつきます。

一つの料理で、たくさんの調味料を測り分けなければならないときなどは、
重宝する製品だと思います。

目盛りのついたまな板=「バンブーカッティングボード」20140318-3

まちかど情報室「はかって便利」
2014/03/18の放送でした。

 
●目盛りのついたまな板=「バンブーカッティングボード」
・問い合わせ先:株式会社 WakuWakuOffice
 Tel:03-6427-8679

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会社員のTさんが、手づくりシチューで友達をおもてなし。
中の具材が、きれいに切りそろえられていることが話題になってきました。

にんじんもアスパラガスも肉も、きれいに形が整っています。

どうやってやったのかというと、
特別なまな板を使っていたのでした。

ます目が描かれ、目盛りもついている、まな板です

マス目に合わせて切っていけば、全部同じサイズで切ることができます。
さらに細かくしたい時には、細かいメモリのところもあります。

「不慣れな僕でも、目安があるということで
きれいにつくれる。
子供たちの食べやすい大きさに切ることができるので
結構役に立ってます。」


そろえたいのに揃わなかった、という不満を持っていた人も
けっこういるのではないかと思います。

多少時間がかかっても、出来上がりに満足できれば、
充実することでしょう。

どちらかと言うと、男性向きかもしれませんね。

ランチョンマットになるトレー=「フリーフォームトレー」20140314-1

「このトレー役立ちます」
2014年3月14日(金)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

料理や飲み物を運ぶトレー。
ひと工夫され、便利になったものが紹介されていました。

 
●ランチョンマットになるトレー=「フリーフォームトレー」
・問い合わせ先:株式会社メテックス
 Tel:03-3589-3300

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Kさんと娘さん。
保育園のお友達とランチを楽しむことに。

メニューはパスタ。
トレーに乗せられてきましたが、
テーブルに置いた途端、マットに早変わりしました。

四隅に折り目がついていますので、
手を離すと広がって、それがマットに変身するというわけです。
そのまま敷いて食べることができます。

食事が終わって、お片付けも簡単です。
持ち上げればそのまま取れになって運べます。

反対側に曲げることもできて、そうすれば色が変わります。
両面使えます。

色合いによっては、ポップになったり、シックになったり。

娘さん 「こうやって持って、すぐにぱっとなるのがおもしろかったです。」

Kさん 「マットにもなって、トレーにもなって。
トレイは結構収納に困るんですけれど
まっすぐになるので、収納もすごく便利です。」


ランチョンマットとしても使うとなると、
質感が大事だなと思いました。
見た感じでは、しっとりした感じで、よさそうですね。

収納が楽だというのは、なるほどと思いましました。
板状にして収納できるので、隙間が十分活用できそうです。

食材をすりおろせるスープカップ=「カップスルー」20140312-1

「アイデアでスープ手軽に」
2014年3月12日(水)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

温まるし、栄養面でも優れている味噌汁やスープ。
食事に欠かせないものですね。
鈴木アナウンサーも自分で作った「カブのスープ」に
感動したということでした。
新たな感覚で楽めるアイディアが紹介されていました。

 
●食材をすりおろせるスープカップ=「カップスルー」
・問い合わせ先:アーネスト株式会社
 Tel:0120-803-123

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お気に入りのカップで、朝食のスープを楽しんでいるSさん。
この日は、生姜入りのわかめスープでした。

白い大き目のカップで作りました。
カップの底を見てみると、細かい凸凹があって、
食材がすりおろせるようになっています。

生姜をすりおろして、ワカメを入れて
スープをそそげばでき上がり。

大根をすりおろして和風だしを注げば、
「大根のみぞれスープ」

すりおろした分が全部そのままスープに混ざるから、
無駄がありません。

朝の忙しい時間でも、簡単に生の素材をいかしたスープができます。

Sさんは、スープ以外にも活用。
りんごをすりおろして、ヨーグルトとまぜると、
美味しくて栄養満点のデザートになります。

洗い物も少なくなるので、
忙しい朝でも手軽に楽しめるところが気に入っているそうです。

「もしかしたらこれもすれるかな、
といろいろ試せるので、朝ごはんにはすごく便利ですね。」


一人暮らしには特に重宝しそうです。

また、食事のタイミングがずれてしまう家庭でも
それぞれが自分の部分をすって食べるというスタイルが
いい場合もありそうです。
(我が家はそうなりつつあります。)

ヨーグルトとりんごのすりおろしはやったことがないですが、
おいしそうですね。