ワンプッシュで飲める味噌汁サーバー=「椀ショット極(きわみ)」20140312-2

NHKおはよう日本、2014/03/12のまちかど情報室のテーマは、
「アイデアでスープ手軽に」

 
●ワンプッシュで飲める味噌汁サーバー=「椀ショット極(きわみ)」
・問い合わせ先:マルコメ株式会社
 Tel:0120-85-5420

【楽天】

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【アマゾン】では「極」ではなく、自分でお湯を注ぐタイプだけ、扱いがありました。
↓↓↓(注意)・・・自分でお湯を注ぐタイプです。
マルコメ オールイン椀ショットブラック
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インターネットのホームページなどを作っている会社。
広いオフィスで、沢山の人がパソコンに向かっています。

1人の女性が、案内してくれました。
この会社で、社員がいつも飲めるようにしているのが、
味噌汁です。

一見、コーヒーメーカーのようにも見えましたが、
味噌汁のサーバーでした。

専用の具材を好きなだけ入れて、
ボタンを押すだけで、1分で味噌汁ができ上がります。

鈴木アナ 「味噌の出かたが、なんか、モヤモヤするんですけど。
ちょっとずつしか出ていません。」

しかし、実はこれがアイディアのポイントだそうです。
味噌とお湯が交互に不規則に少しずつ出てくるので、
かきまぜなくても味噌がよく溶けるそうです。

なるほどね、と私もうなってしまいました。

社員は、味噌汁でブレイクしています。

「味噌汁飲むと、心が和らぐので、
仕事がはかどります。」

社内でランチを取る時にも、手元にはあったかい味噌汁があります。

来客があったときのおもてなしにも使っています。
話が盛り上がるということで、評判は上々だそうです。

「残業とか不規則な時間にお仕事をすることが多くて、
おいしい熱々の味噌汁がのめるので、いいなと思いました。」


「マルコメ、マルコメ」というせりふが印象的なコマーシャル。
マルコメ味噌ですよね。

あの会社が、工夫を重ねていたんですね。
家庭では使いきれないかもしれませんが、
下宿などでは重宝するでしょうね。

職場ということでは、
受け入れるところと、そうでないところに
分かれるような気がしました。

何かのイベントのときにも活用できそうです。
町内会で一台キープしておくというのもいいと思います。

お皿としても使えるまな板=「お皿まな板」20140304-3

まちかど情報室「しっかり受け止めます」
2014/03/04の放送でした。

 
●お皿としても使えるまな板=「お皿まな板」
・問い合わせ先:有限会社チバプラス
 Tel:03-3614-2114

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ちょっとしたものを切るための丸いまな板。
受け止めてくれるように、Kさんは手を加えていきます。
まな板にはあらかじめ折り目がついています。

裾が少し立って、お皿の形になりました。
その上でパンを切っても、パンくずなどは飛び散りません。

朝忙しい時にも、お皿としてそのまま使うことができます。
キーウィを切って、そのまま食卓に並べたり、していました。

プラスチック樹脂でできているので、
洗うときも簡単。すぐ乾きます。

「見た目もとてもきれいだなと思います。
薄いので何枚あっても重宝するのかなと思います。」


鈴木アナウンサー
「アウトドアの時などいいですね。
食材がコロコロころがらないのもよさそうですね。
受け止めてくれそうです。」

確かに、
質感はアウトドア用品という感じがしました。
押し付ければ平らに近い状態に戻るだろうし、
キャンプなどでは大活躍だと思います。

だし巻きたまごが電子レンジで作れるグッズ=「ギョクスカン」20140226-1

「フタに技あり!」
2014年2月26日(水)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

容器やなべの”ふた”に注目。
料理に役立つ”フタ”のアイデアが紹介されていました。

 
●だし巻きたまごが電子レンジで作れるグッズ=「ギョクスカン」
・問い合わせ先:株式会社森井
Tel:0256-66-1857

お弁当を作っているIさん。
おかずに息子さんの大好物のだし巻き卵をよく作るそうです。

電子レンジで簡単に作っているそうです。
使っている道具は、「ギョクスカン」
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卵と、だしなどを入れて、よくかきまぜます。
電子レンジで1分30秒加熱します。

出してきて、1分ほど蒸らした後に、黄色い蓋が活躍します。
フタはくねくね曲がります。

容器をひっくり返して、ふたに卵を乗せれば、
簡単に巻くことができます。

鈴木アナウンサー
「形がきれいになりそう。油も使わないんですね。」

卵の上に、のりやハムなどをのせれば
バリエーションが広がります。

「電子レンジで1分、の時間に
ちょっと洗い物をするとか、弁当の中に他の物詰めるとか、
そういうことができますので、短時間でできますので、
とてもいいですね。」


電子レンジで加熱した後、フタで巻くとは、恐れ入りました。
最後は人の手で仕上げをするというのは、いいと思います。

型に入れただけの卵はやっぱり味気ないような気がします。
だし巻きたまごというよりも、作り方だけで言えば、
オムレツの応用といえるかもしれません。

ラップ代わりに使えるフタ=「プレスリッド」20140226-2

NHKおはよう日本、2014/02/26のまちかど情報室のテーマは、
「フタに技あり!」

 
●ラップ代わりに使えるフタ=「プレスリッド」
・問い合わせ先:コーンズ・アンド・カンパニー・リミテッド
 Tel:03-5730-1609

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PressLid 5個用セット(ホワイト) PL00001

Aさんのお宅では、家族それぞれの食べる時間がずれているので
料理を取り置いておくことが多いそうです。

そんな時に使うのが、透明なフタです。

お皿の上に乗せて真ん中の透明なフィルムの部分を
軽く押します。

するとしっかりとくっついて、持ち上げて持ちないくらいになります。

使い捨てのラップの代わりに使用できます。
フィルムを押すと空気を少し気がして蓋をお皿に密着させる構造です。

縁が滑らかなコップや、皿などに使うと、
傾けたくらいでは液体もこぼれないほどです。

中身も見えますし、そのまま電子レンジにかけることもできます。

鈴木アナウンサー
「大きさもいろいろあるんですね。」

お手入れも簡単そうでした。
きれいに洗いあがった様子が、紹介されていました。

「全然こぼれないですね。
残り物食べたいことがあるので、そういう時にとても便利です。」


お料理を食べたご主人は、熱かったのか、しゃべるのに苦労しているようでした。

我が家でも、お皿にラップをかけることは、かなりの頻度になります。
コスト面での比較は簡単ではないと思いますが、
この、「繰り返し簡単に使える」というフタには惹かれますね。

透明で、白い縁取り。
清潔感があって見た目もいいですね。
依然、フレームがないタイプを見たことがありますが、
それよりも更に使い勝手がいいと思いました。

フタがピッタリくっつく土鍋=「セラ・キュート」

まちかど情報室「フタに技あり!」
2014/02/26の放送でした。

 
●フタがピッタリくっつく土鍋=「セラ・キュート」
・問い合わせ先:有限会社一山製陶所
 Tel:0572-57-6805
製品紹介サイト → さなえ窯

新しいタイプの土鍋が紹介されていました。
土鍋にふたはつきものですが、その蓋に特徴があります。

蒸気を逃がす穴がありません。
負担の重さが1.2km と重めです。

鍋のふちに、フタがぴったりくっつくのがポイントです。
紙一枚通しません。

この鍋がお気に入りというMさん。
家族のためカレーを作ります。
奥さんと娘さんは、手を出しません。

先程の鍋に、材料をとんどんどんと入れていきます。
それで、弱火で40分煮込みます。
水は入れません。

フタがぴったりと密着して、蒸気を逃がさないので、
鍋の中の圧力が高まり、食材から水分が出てきて
その水分で煮込んでくれます。

40分ほどしてあけてみると、
しっかり水気があります。
今度は火を止めると、鍋が冷えて中の圧力が下がります。

蓋を持つと、鍋全体が持ち上がるような状態になります。

小山アナウンサー
「どれくらい密着しているか、試しただけなので
まねはしないでください。」

食材がよりやわらかくなります。
水分が出たところで、ルーを入れて、カレーのでき上がりです。

「野菜が、長時間煮込んだかなと思うくらいやわらかいので、
口の中で野菜本来の甘みやうまみが広がるかな、
と思って美味しくいただいております。」


鈴木アナウンサー
「じっくり煮込めていて、コクのあるカレーになりそうですけど、
ポトフとか煮物にもよさそうですね。」

圧力でうまみを増すという鍋です。

この土鍋
岐阜県の美濃焼の産地で、作られたものです。

普通の土鍋も作ってきたんですが、
価格の安い海外製品に押されていました。

そこで、土鍋の使い方の幅を広げようということで
考え出されました。

作るときのポイントは、
乾燥させる時に平らなガラスの上に乗せるようにしたことです。

作り方の工夫に、産地の技が光っています。

この製品、2013年11月18日(月)のトレンドたまごでも取り上げられていました。

バターを細く削れるバターナイフ=「バターピーラーナイフ」20140225-1

「パンおいしく楽しく」
2014年2月25日(火)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

パンをおいしく、そして楽しく食べるためのアイディアが
紹介されていました。
ちょっとした不便を解消したり、
食卓を楽しくしたりしてくれるものです。

 
●バターを細く削れるバターナイフ=「バターピーラーナイフ」
・問い合わせ先:株式会社コジット
 Tel:0120-06-5210

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パンが大好きというKさん一家。

でも、焼けたパンにバターを塗ろうとすると
硬くてなかなかうまく塗れないということが悩みでした。

特に悩みがないと言っていた鈴木アナウンサーも
「わかる!」と声を上げました。
「パンが割れちゃうというか、崩れちゃうんですね。」

そこで、ついはじめたのが、特別なバター用のナイフ。
先端の形が変わっています。

小さな穴が四つ空いている。
これでバターを軽くこすると、糸状にそぐことができます。
そのままパンに乗せると、すぐに溶けて塗りやすい。

四角く切ったバターと、糸状のバター。
同じトーストに同時に載せてみました。
溶け方は全然違います。
鈴木アナウンサーも「早いですね!」と絶賛です。

バターを塗りすぎることもなくて、カロリーも抑えられます。

削ると、ナイフの手前に丸い塊もできます。

Kさんは、料理の時にこの塊を利用しています。
さっと入れられるので便利だということです。

「くるくる削れるので、それも一つ楽しみとして。
子供も一緒にできるというのと、
伸ばしやすいっていうのが便利です。」


ちょっと疑問だったのは
1回引くと、糸状にバターをそぐことができますが、
同時に、丸い塊もできること。
糸状のところだけパンに塗っていくと、
バターケースには、丸まった塊がたくさん残っていくことになります。
実際には、そのバターも適宜、塗っていくんでしょうけどね。

ちょっとだけ、もやもやが残りました。
実際に試してみたいものです。