ギフトショー2014春(その2)キッチングッズ20140207-2

NHKおはよう日本、2014/02/07のまちかど情報室のテーマは、
「体感!最新アイデアグッズ」

 
●(その2)キッチングッズ

(3)くるくる回るスライサー=「サラダメーカー スララ」
・問い合わせ先:株式会社セラヴィ
Tel:03-5435-5435

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セラヴィ サラダメーカー 【SULALA スララ】 グリーン CLV-276-GR

にんじんを入れて、押しただけで、あっという間に千切りができました。
刃を取り替えることで、色々なきり方ができます。
ポテトチップスにしたくなるような、波型のスライスも簡単にできました。
6通りの使い方ができます。

食材の端も無駄なく活用でそうです。

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(4)360度どこからでも中身を出せる調味料入れ=「フリーオープンキャップ」
・問い合わせ先:シロウマサイエンス株式会社
 Tel:0765-74-2690

どこからでも蓋が開きます。

この製品は、
コンテストで「審査委員特別賞」を受けました。
このシロウマサイエンスという会社の製品で
過去にまちかどに取り上げられたものがありました。

リンゴの皮などがむきやすいピーラー=「ユーピーラー」20121106-1

アイディアあふれるものをつくるところのようですね。
気にしていきたいと思います。

台から持ち上げるとふたがあき、置くとしまる調味料入れ=「ココマジフル」20140206-3

まちかど情報室「食卓ウキウキ!」
2014/02/06の放送でした。

 
●台から持ち上げるとふたがあき、置くとしまる調味料入れ=「ココマジフル」
・問い合わせ先:株式会社ヨコヤマコーポレーション
 Tel:0120-837-041

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CULEURS クルール ココマジフル グリーン

Nさん一家の朝ごはんの場面でした。
お父さん 「スープ薄いね。」と言って、
スープに塩を足しました。
ところが、使い終わった後、蓋は開けたまま。

お母さん
「使ったらすぐ蓋を閉めたりしたほうがいいのかな
なんて思うんですけど。
開け閉めとか、けっこう面倒くさかったりするんで。」

そこで使い始めたのが、
特別な機能を持った調味料入れ。

台に乗った二つの調味料入れに、塩と胡椒が入ってます。

かけようと思って、持ち上げると
先端部分が浮き上がります。

台に戻すと、引っ込みます。

これだと元の場所に戻すだけでフタが締まります。
閉め忘れを防ぐことができます。

台には磁石が入っています。
容器は二重になっています。
底には磁石、バネもついています。

台に置くと磁石がお互いに引き合って、蓋が閉まります。

台から話すと、バネの力で蓋が開きます。

「片手は何かしてて、
調味料が欲しいときなんかは、
ふたを開け閉めしなくていいっていうのは
すごく便利だと思いました。」


楽天では、けっこう多くのショップが扱っていました。
それなりに強力な磁石が使われているんだろうなと思いました。

使っていくうちに渋くなったりしないのかちょっと心配になりました。
実際に手に取ってみてみたいものですね。

東急ハンズ楽天店では扱いがあるので、
実店舗にも置いてあるのかも知れませんね。
残念ながら、函館にはないんですど。

持ち手とコースターが一体化したカップ=「Floating Mug」20140206-1

「食卓ウキウキ!」
2014年2月6日(木)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

台所用品は、見ていてるだけでも楽しいですね。
浮かせたり、浮きだしたりすることで
食卓が楽しく便利になるキッチングッズのアイデアが
紹介されていました。

 
●持ち手とコースターが一体化したカップ=「Floating Mug」
・問い合わせ先:株式会社時田インベストメンツ
 FAX:098-958-5719
「Floating Mug 8oz」製品ページ

Aさん夫妻のコーヒータイム。
2人仲良く過ごしています。

おいしいコーヒーを飲もうと、カップにコーヒーを注ぎました。
横から見ると、カップが浮き上がっています。

まわしてみると、下のコースターは、持ち手に繋がっていました。

普通のマグカップの場合、垂れてきてテーブルに跡がつくこともあります。
このカップは、垂れてきたコーヒーを受け止めてくれます。
(垂れた量が多い時には、ティッシュなどで拭き取ります。)

持ち手の強度について実験をしていました。
カップの上にかぼちゃを乗せていました。
妙な絵です。

鹿島アナウンサー「4キロまでのかぼちゃなら載せられます。」

「取っ手の部分が太くできているので
持ちやすいですし、飲みやすかったですね。
テーブルも汚れず、とても便利だと思います。」


鈴木アナウンサーは
「何がいいのかわからない。」とつぶやきました。
確かに、実用性だけのアイディアではないですね。

実際に、やや荒いにくいという欠点もありました。
それでも、話の種になることは間違いなく、
楽しめるデザインだと思います。

アメリカのデザイナーが新婚生活を送る中で、
「コーヒーで家具が汚れた」などといわれ続けていたとき、
たまたま見たバナナハンガーが発想をくれたそうです。

おもしろいですね。

絵柄が浮き出て変わるしょうゆ皿=「醤油絵皿」20140206-2

NHKおはよう日本、2014/02/06のまちかど情報室のテーマは、
「食卓ウキウキ!」

 
●絵柄が浮き出て変わるしょうゆ皿=「醤油絵皿」
・問い合わせ先:ファンタステキ
 Tel:0463-91-5286
「醤油絵皿」の紹介ページ

鹿島アナウンサーが、
鈴木アナウンサーや小山アナウンサーにお寿司をごちそうするという設定。
(お面をかぶった代役が出演)

白いお皿に醤油を入れてきます。
ゆっくり注いでいきます。

魚の形が浮かび上がりました。
マグロだそうです。

寿司をどんどん食べていくと、
マグロがアジの形に変化しました。
さらに醤油が減ると、イカの形になりました。

この皿は、深いところはイカに見えるように
少し上のところはアジ、さらに上はマグロと
深さを変えて模様を掘っていますから、
醤油の量によって、浮き出る模様が変わってきます。

他にも、
ハートから、ハートになったり、
花だったり、
梅だったり、、、

実用的に考えると、
塩分控えめにしたいときには、”イカまで”
というような使い方もできます。


メーカーのホームページによると、
この絵皿を採用している和食のお店も多いそうです。

富士山の絵柄もありました。
外国人にも人気がでそうですね。

卵の殻がむきやすくなるグッズ=「ゆで玉子調理器 えっグー」20140127-1

「料理の決め手は穴!」
2014年1月27日(月)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

ちょっとしたコツを知っているかどうかで、
手作業のできばえが変わることがありますね。
まちかど情報室が注目したのが、「穴」。
穴をうまく使って、料理が便利に楽しくなるというアイディアが
紹介されていました。

 
●卵の殻がむきやすくなるグッズ=「ゆで玉子調理器 えっグー」
・問い合わせ先:アーネスト株式会社
 Tel:0120-803-123

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ゆで玉子調理器 えっグー

ゆで卵の殻をむきやすくするグッズが紹介されていました。
茹で上がった後に冷たい水につけて、殻をむきやすくする
というのはよく知られたことですが、
それでも、失敗してしまうことがあります。

インタビューしてみると、
「うまくいくときもあれば、残念な時もある。」

「ぐしゃぐしゃになる。剥くのに4、5分かかる。」
などなど。

Yさんも、ゆで卵に悩みを持っている方でした。
愛用するようになったグッズには、卵を5つ載せることができます。

これを使うと、殻がきれいに剥けます。

ポイントは容器の底についている針。

茹でる前に、卵の殻に小さな穴を開けます。

通常、卵をゆでると白身の中の二酸化炭素が膨張して
白身と殻がぴったり張り付いてしまいます。
だからむきにくいんですね。

卵の底に穴を開けておくと、二酸化炭素がそこから抜けるので
白身が空に張りつきにくくなります。

Yさんは、お友達とランチをします。
「つるんと卵がむけたんだよ。」と話しながら
楽しい食事になったようです。

「ツルンと剥けるのは快感ですね。
ストレスがなくなりました。」


確かに、小さな穴一つで、つるんとむけやすくなるのは、
うれしいですね。
知っているかどうかで大きく分かれると思います。

この製品を開発したのは、
ゆで卵が上手くむけずに苦労していた男性だと言うことでした。
まさに、「必要」が品物を生んだわけですね。

この製品、
鍋の中でも卵を縦型に置くことことができます。
このことは、うまくむけるようになることには、
関係があるのでしょうか?ないのでしょうか?

ザルがついていて水切りできるボウル=「RINSE(リンス)ボウル&ストレーナー」20140127-2

NHKおはよう日本、2014/01/27のまちかど情報室のテーマは、
「料理の決め手は穴!」

 
●ザルがついていて水切りできるボウル=「RINSE(リンス)ボウル&ストレーナー」
・問い合わせ先:セレクチュアー株式会社
 Tel:075-441-8855

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umbra RINSE BOWL&STRAINER(リンス ボウル&ストレイナー) レッド 2330685-505

親子で夕食の準備をしているIさんと、娘さん。
2人が使っているのは、赤いボウル。
重なっている部分をずらすと、穴が見えました。

野菜を洗って傾けると、簡単に水切りができます
穴の大きさも小さいので、お米を研ぐときにも活用できます。
お米が流れません。

「カシャンとする感じが、子供も楽しいみたいで
手伝いも進んでしてくれるようになっています。」


中世の騎士がかぶっているヘルメットを連想しました。
ありそうでなかったタイプのボウルだなと思いました。

稼動するストレーナーは、使わないときには、カチッとロックでき、
洗うときには取り外すこともできるようです。

ボウル底面には滑り止めのラバーもついていて、
ワンランク上のボウルという感じですね。