自宅でオリジナルの麺が作れる調理器=「我が家の麺職人 」20140127-3

まちかど情報室「料理の決め手は穴!」
2014/01/27の放送でした。

 
●自宅でオリジナルの麺が作れる調理器=「我が家の麺職人 」
・問い合わせ先:神田無線電機 株式会社
 Tel:0120-02-9995
【アマゾン】

丸いキャップのようなものにいろいろな穴が開いています。
4種類、並んでいます。

パスタを作る機械にはめ込まものでした。

粉や水など材料を入れるだけで、
家庭でオリジナルの麺が作れる機械です。

穴からゆっくりと、麺が出てきます。
トマトジュースを入れた、
トマト風味のスパゲッティーが出てきました。

茹でてミートソースをかけると、
美味しそうなパスタの出来上がり。

穴の形を変えると、平べったいうどんができます。

更に、小さな円がいくつか集まったようなものをつけると、
オリジナルのマカロニができました。

Aさんは、いろんな麺を週末に楽しんでいるそうです。

「うどんができたり、ペンネができたり
バリエーションがあって、楽しいです。」


鈴木アナウンサーは、
「麺の手づくりができれば、料理上級者に見られるかも」
とコメントしていました。

材料を入れるだけで、こねて、形をつけてくれるのは、
本当に楽だと思います。

パスタも、乾麺をゆでるのではなくて、
必要なときにこねるという人が増えるかもしれませんね。

楽天ではいくつかのショップで扱いがあったようですが、
いずれも売り切れ状態でした。

卵料理を手軽に作れるグッズ=「ローリーエッグマスター」20140107-1

「朝ごはんお手軽に」
2014年1月7日(火)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

1日を元気に過ごすためには、朝食が大切。
朝食を手軽にしっかりとれるアイデアが紹介されていました。

 
●卵料理を手軽に作れるグッズ=「ローリーエッグマスター」
・問い合わせ先:株式会社シナジートレーディング
 Tel:06-6233-3066

【楽天】

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ローリー エッグマスター エッグクッキング システム Rollie Egg Master Egg Cooking System

Nさん宅の朝ごはんの様子が紹介されていました。
メニューはおにぎりとウインナー、もう一品が注目です。
竹ぐしに何か刺さっています。

切ってみると、卵だということがわかりました。
使ったのは、コンセントに挿した筒状の器具。
徐々に、竹ぐし料理がせりあがってきました。

小さじ一杯の油を入れて、この中にそのまま卵割りいれて
串をさします。
中の温度が110度ほどで、火が通ってくると
蒸気が中にたまって、勝手に自力で上がってきます。

卵の中にウインナーを入れておくとウインナー入り卵。
いろいろなアレンジがききます。

といった卵と牛乳に浸したパンを入れれば、
細長いフレンチトーストができます。
火を使わないで調理できます。

「おもしろいですよね。
卵を割って入れておくだけで、一品出来上がるので、
すごく便利です。」


火にかけるわけではないので、その場を離れることができる
というのも、忙しい時間帯には助かることだと思います。

エッグマスターという商品は、ローリー以外にもある(値段が安い!)ようで、
楽天でも、アマゾンでも扱いがあります。
よく似ています。

まちかど情報室の映像では、ロゴが見えないように撮影されており、
はっきりとは判定できませんでした。
輸入元からローリーだと判断しました。

実際にはどのように違うのか分かりませんが、
「正規品」を大きく掲げるところもあり、
購入の際には注意が必要かと思います。

スープなどを分割して冷凍できる=「わけわけフリージングクリップ」20140107-2

NHKおはよう日本、2014/01/07のまちかど情報室のテーマは、
「朝ごはんお手軽に」

 
●スープなどを分割して冷凍できるグッズ=「わけわけフリージングクリップ」
・問い合わせ先:株式会社リッチェル
 Tel:076-478-2957

【楽天】

【アマゾン】
リッチェル わけわけフリージングクリップ

Sさんの朝食お手軽アイディアが紹介されていました。

料理を手早くするために、スープなどはあらかじめ作って、
冷凍保存しておきます。

そんな時に活躍するのが、独特な形をしたプラスチックの棒です。
まず、ピンクの棒を十字に組み合わせて、
これでスープの入った袋をはさみます。

ひっくり返して見ると、スープは4等分されています。
その状態で冷凍します。

1人で食べるには、多いというときには、
パキンと割って4分の1カケだけ解凍します。

シラスやチーズを入れたマヨネーズソースも
Sさんはつくり置きして、冷凍しておきました。
4分の1にしたものは、食パンにぴったりの大きさです。

手早く朝御飯が準備できました。
子供たちも喜んで食べています。

「シャキシャキっと割れるので、
とても気持ち良いです。
ひと手間で、手づくりのものが出せるので、とても良いです。」


小分けにするような容器もありますが、
入れるのに手間がかかったり、冷凍するときに場所をとったり、
するものです。

その点、フリーバーパックに普通に入れて、
そこから四等分するというのは、手軽で便利だと思います。
板状にできるというのも、メリットの一つだと思いました

パンを簡単に手作りできるグッズ=「もちもちパンクック」20140107-3

まちかど情報室「朝ごはんお手軽に」
2014/01/07の放送でした。

 
●パンを簡単に手作りできるグッズ=「もちもちパンクック」
・問い合わせ先:東洋アルミエコープロダクツ株式会社
 Tel:0120-123-701

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東洋アルミ 簡単に手作りパンが出来る HOMEMADE HAPPY もちもちパンクック

Uさん宅の朝ご飯のようすが紹介されていました。
この日の朝焼きたてのパンを、子供たちもほおばっていました。

一般的には、生地をこねて、、、発酵にも時間がかかります。
ところが、Uさんは手軽にパンを作っています。

材料は専用の計量スプーンを使って測ります。
はかりはいりません。

発酵させる時間を短縮させるためのレシピもついています。
コツは、イースト菌を初めからまぜておくこと。
水分を含ませて、一生懸命沢山こねることで、
菌の活動が活発になるそうです。

赤いやわらかなボールで、こねていきます。
素材はシリコーン。

オーブントースターで焼きあがりました。
かかった時間は30分です。

「あっという間に焼きたてパンができたので
びっくりしました。
毎朝子供の笑顔が見られるのがいいです。」


鈴木アナウンサーは、「朝の30分はなかなか大変。」
と本音を話していました。
まぁ子供たちが喜んでくれれば、張り合いがあると思います。

我が家では、
母の苦労には思い至らず、
「他に何かないの?」
とのたまう、息子や娘もいて、
パン作りに力が入らない場合もあります。

いずれにしても、優れた道具、
自分にとってやりやすい方法が見つかれば、
人が思うほど面倒ではないのがパン作りかなと思います。

シリコーンでできた透明なグラス=「シュプア」20131209-1

「パーティー盛り上げます」
2013年12月9日(月)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

忘年会、クリスマスなどパーティーなどが続く時期になりました。
主婦には忘年会はぴんときませんが、、、
パーティーで盛り上がるためのアイデアが紹介されていました。

 
●シリコーンでできた透明なグラス=「シュプア」
・問い合わせ先:信越ポリマー株式会社
 Tel:0120−711−867

【楽天】

ウイスキーが大好きというYさん。
この日はお友達と家で、忘年会です。
そんなときに
「このグラス、いいんです。」

一見普通のグラスに見えますが、、、
握るとぐにゃりと、曲がりました。

シリコンでできているクラスでした。

やわらかいので握って水割りをまぜることができます。

熱を通しにくいので、お湯割りを作っても熱くありません。
友達も、「いいね、これ。熱くないよ。」
という反応です。

電子レンジも使えます。

実は、シリコーンは透明なまま固めるのは難しい素材だそうです。
固めると、色が濁ってしまいがちです。
専門メーカーが研究を重ねて、
透明な輝きを保つグラスを開発しました。

洗う時に割れにくいというのも、特徴。

「新感覚のグラスですね。倒しても割れないし。
アウトドアとか、お花見のときにも活躍できそう。」


この製品、2013年11月12日(火)に
トレンドたまごでも紹介されていました。
トレたま 「シュプア グラスシリーズ」関連記事
手に取った人が、びっくりするような柔らかさ。
触ってみたいと思いました。

パーティーだけでなく
介護の現場でも重宝されると思います。

シリコーンという素材は、まちかど情報室の定番。
鈴木アナウンサーは、シリコーンに詳しかったです。
これからも、シリコーンはいろんな分野に進出しそうです。

形が変えられるすず製の皿=「すずがみ」20131128-1

「かたち楽しく自由自在」
2013年11月28日(木)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

形が自由自在に変わるグッズたち。
形が変わって暮らしに役立つというアイディアが紹介されていました。

 
●形が変えられるすず製の皿=「すずがみ」
・問い合わせ先:シマタニ昇龍工房
 Tel:0766-22-4727

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すずがみ あられ arare suzugami

Yさん一家。
息子さんの家族も集まって、にぎやかになりました。

お茶でも飲もうかと言うことになりました。
そこで出てきたのが、金属の板。
一見コースターのようです。

それぞれ、みんなで、折り始めました。
お皿を作っているのでした。

子供たちは、ゼリーを入れてもらいました。
お父さんは、隅のほうをくるっと曲げて、
和菓子にぴったりのお皿に仕立てています。
楊枝も置くことができます。

この板は、金属の錫(すず)でできています。
柔らかい特性を生かして、自分で曲げられる皿を開発しました。

もちろん、一回限りではありません。
使い終わって、洗った後は
棒でしっかりと伸ばせば、また、平らな板に戻ります。
なので、収納もすっきりします。

「手ですぐ曲げられる。すぐに元に戻せるし、
いいなと思った。」

「容器そのものを作る楽しみもあるというので、
おかしを出しても会話が弾んで楽しいです。」


3月25日にはトレンドたまごで取り上げられていました。
関連記事

この「すずがみ」を開発したのは、
仏具の「おりん」を作ってきた会社です。
同社のHPによると、
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「金鎚で叩く」ことにより板を絞り、丸みを整え、音を調律することでりんを制作しています。この「金鎚で叩く」技術により生まれてくる新しいアイテムを今後も作り続けていきます。
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と言うことでした。

この皿も一つ一つ手づくりなんですね。
使ってみたいです。