シュウマイを簡単に包める=シュウマイ成型具「ギュット」20161031-2

NHKおはよう日本、2016/10/31(月)のまちかど情報室のテーマは、
「お弁当 うれしいな」

●シュウマイを簡単に包める=シュウマイ成型具「ギュット」

Kさん親子。
みんなのお気に入りのお弁当のおかずがあるそうです。

それはシュウマイ。

和久田 「シュウマイがお家で手作りできるんですか?」

星みたいな形が2枚重なっているグッツを使います。

”ギュット”のオンラインショップ(送料無料)

ここにシュウマイの皮とあんを載せます。

軽く握るだけででき上がり。

シュウマイ30個を子供と一緒に、10分ほどで作りました。

和久田 「どれもきれいに、シュウマイ独特の形になってますね。」

その理由は、軽く握るだけでシュウマイの皮を折ってきれいに包んでくれる構造にあります。

内側の板は3種類あって、付け替えることでサイズの違うシュウマイも作れます。

和久田 「小さいのは特にお弁当によさそうですね。」

公園で久しぶりに3世代そろってのお弁当タイム。

「この道具を使えば、レパートリーも一つ増えますし。子供たちと楽しく作れたのがとてもよかったです。」


握るだけで形が整うというのはいいですね。

一度使ってみたいです。

刺すだけで様になるお弁当用スティック=「どきどき変身ピックス」20161031-3

まちかど情報室は「お弁当 うれしいな」というテーマ。
2016/10/31(月)の放送でした。

●刺すだけで様になるお弁当用スティック=「どきどき変身ピックス」

子供に好き嫌いなく食べてもらいたいとKさんは、いろいろと工夫しています。

最近使うようになったのが、曲がっているスティック。

ミニトマトに刺すと、赤いトマトが風船のように見えます。

他にもいろいろな形のスティックがセットになっています。

まめにさして音符を作るもの。

ロケットは、ブロッコリーにつけると、発射の様子が表現できます。

から揚げにも、両脇に挿して骨付き肉のように見せることができます。

これを使うとお子さんは苦手なものにも挑戦するようになったそうです。

「お弁当を開いたときにすごく喜んでいるように思います。
挿すだけで形になるので便利です。」


爪楊枝や竹ぐしの専門メーカーが開発しました。

お弁当でキャラクターを描くデコ弁がブームになった時に、なかなか上手に作れず困ってるという声を受けて、作ったそうです。

100均で購入したという投稿もたくさんありました。

光る枡(ます)=「光枡(HIKARIMASU)」20161024-1

「秋の夜長を灯します」
2016年10月24日(月)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

秋の夜長にぴったりなあかりのアイデアが紹介されていました。

●光る枡(ます)=「光枡(HIKARIMASU)」

仕事仲間の打ち上げパーティー。
幹事が用意したのは、ヒノキのマス。

「光枡」、クラウドファンディングのページ

部屋を暗くしてマスを傾けると、内側が光りました。

光と一緒にお酒を楽しむことができます。

「飲んでて、きれい。ピカピカする。」

この升、お酒を入れる上の部分を外すことができて、底の部分にLED が組み込まれています。

お酒の生える底は薄くなっているので光が通るようになっています。

和久田 「透けて見えてるんですね。」

専用のアプリで色を自由に変えることができます。

「光ったときに、みんなで”ワー”ってなって、光ってめっちゃいいなと思いました。」

「ヒノキの香りとあいまって、お酒がマスマスおいしいな、と。」


このます、作ったのはヒノキのマスの生産量日本一、岐阜県大垣市の老舗メーカー。
年々需要が減る中、祝い事だけでなく、普段の生活にもマスを取り入れてもらいたいと考えました。

IT 技術を学ぶ地元の大学と一緒に開発したそうです。

木のぬくもりは、とてもいいですね。
お値段もそれなりにします。

いろいろな表情のお化けクッキーが作れる=「ハロウィン フェイススタンプ」20161020-3

まちかど情報室は「親子でおやつ楽しもう」というテーマ。
2016/10/20(金)の放送でした。

●いろいろな表情のお化けクッキーが作れる=「ハロウィン フェイススタンプ」

ハロウィーンにぴったりな、お化けの形をしたクッキー。

これらのクッキーを作ったのは、6歳の男の子とお父さんです。

使ったものは、一見プラモデルのようですが、、、

19個あるパーツを切り離して使います。

パーツの裏には出っ張りがあって、プレートのくぼみに差し込んで行きます。
これを生地に押して型をつけます。

パーツを組み替えればいろんな表情のお化けが何通りも作れるというアイディアです。

これをオーブンで焼けば、お化けクッキーのでき上がり。

さらにチョコペンで飾り付けすると、カラフルです。

息子「めっちゃおいしい。ハロウィンでみんなと食べるの楽しみだね。」


表情に変化をつけることが出来るのは、楽しいと思います。

ハローウィンもだいぶ定着してきたように思います。
ただ消費するだけでなく、何かを作るきっかけになったらいいですね。

らせん状に長くカットできるスライサー=「ライフハイト スパイラルカッター」20161017-2

NHKおはよう日本、2016/10/17(月)のまちかど情報室のテーマは、
「曲がったことが好きです」

●らせん状に長くカットできるスライサー=「ライフハイト スパイラルカッター」

お母さんのお手伝いが大好き。
6歳の女の子。

家族みんなサラダが大好きです。
「毎日おんなじ感じのサラダになってしまって、ちょっと新鮮みが欲しいなと思っていました。」

そこで使い始めたものがあります。
蓋を持ち上げると、小さなトゲが沢山あります。

底には、歯が2枚ついています

大きな玉ねぎも丸ごと入れることができます。
ふたで押さえると、トゲがしっかり野菜を固定するので、押しながらまわしていくと薄いらせん状にカットできます。

玉ねぎや大根などの大きな野菜でも大丈夫です。

軽い力で押せば短く、力の加減で野菜の長さが調整できます。

強く押せば長くなります。

サラダの他にも大根ときゅうりは漬物に、サツマイモとジャガイモはこんがりと揚げました。

女の子は、揚げたイモを長い間は食べるのがお気に入りだそうです。

母「包丁ではできないような形になるので、食卓がとても華やかになると思います。」


道具がいいと、料理が一気にレベルアップするということはあると思います。

このグッズもそれまでの自分を変えてくれるような気がしますね。

籐でできた冷蔵庫の脱臭剤=「冷蔵庫消臭剤ムッシュラタン」20161014-1

「臭いを取ります」
2016年10月14日(金)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

毎日の生活で、ちょっと気になる臭いを取ってくれるアイディアが紹介されました。

●籐でできた冷蔵庫の脱臭剤=「冷蔵庫消臭剤ムッシュラタン」

主婦のKさん。
冷蔵庫のにおいが気になっていたそうです。

「キムチや漬物を入れるとにおいがこもってしまうので、困っていました。」

そこで使うようになったものがあります。

布に覆われた中には、棒状のものが沢山入っています。

それは、熱帯地域の植物、籐でした。

主に家具の材料などに使われています。

茎の断面を見てみると、細かな穴が沢山開いてるのがわかります。
この穴が臭いを取る働きをします。

この茎を細かく棒状にカットして布で包むことで、冷蔵庫の臭いを取ってくれるというアイディアです。

3ヶ月ごとに冷蔵庫の外に出せば、防臭効果がよみがえるそうで、繰り返し使えます。

時計のような目盛りは月を表しています。
使い始めのときに、3ヶ月後に合わせておけば目印になります。

「これが消臭効果があるのかなと、最初思いましたけど、とても可愛らしくていいと思います。
素材が天然なので、とても安心して使っています。」


私が小さいころ、”冷蔵庫にはキムコ”というのが常識だったように思いますが、いつの間にか、存在感がなくなったように思います。

確かに、冷蔵庫のにおい取りが欲しくなる時はあります。

それにしても、籐に脱臭の力があるとは知りませんでした。