煙を吸い込む魚焼きグリル=「スモークリーン」20130911-2

2013/09/11のまちかど情報室のテーマは、
「さんま おいしく食べよう」

 
●煙を吸い込む魚焼きグリル=「スモークリーン」
・問い合わせ先:株式会社シナジートレーディング
 Tel:06-6233-3066

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スーパー吸煙グリル 「スモークリーン」 DNW-101D

さんまを焼くといえば、煙がつきもの。
さんまが大好きなGさんご夫妻。

さんまを買ってきたときには、食卓に電気グリルをセット。
普通に焼いていけば、当然煙が出ます。
が、ファンのスイッチを入れると、
どんどんと煙が消えていきました。

煙は、サイドにあいた穴からどんどん吸い込まれ、
本体の中に張られた水で冷やされ、油として、たまっていきます。
煙の成分は油だということがわかります。

「今年の初さんま、いい感じに焼けたね。」
「おいしい。」
「目の前で焼ける醍醐味がありますね。」
「煙はほとんど気になりませんでしたし、翌朝起きてきても
においがしなかったので、助かります。」


ホットプレートのような感覚で、手軽に食卓で使えそうです。
さんまはもちろん、焼肉にももっていこいでしょうね。
油をためてくれるのも、助かります。

軽い力でおろせる大根おろし器=「プロおろし2」20130911-3

まちかど情報室、「さんま おいしく食べよう」
2013/09/11の放送でした。

 
●軽い力でおろせる大根おろし器=「プロおろし2」
・問い合わせ先:有限会社和田商店
 Tel:04-2969-3602

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プロおろし2(水切付)

さんまが大好きだというEさんご一家。
この日は、初秋刀魚を味わうE家のさんま祭り!!

大根おろしも大量消費されています。
なくなって、せがむお孫さんもいました。
さんまには、大根おろしがつきものです。

大根おろしを任されている娘さん
「おろし始めが重いので、うまくすりおろせない。
腕が疲れちゃって、、、」

ということで、使い始めた大根おろし器。
軽い力で、楽におろせるというものです。

ポイントはおろし金の手間のところが大きく湾曲しているところ。
こうなることで、大根とおろし金の接点の面積が小さく、
抵抗が少なくなります。
つまり、おろしはじめが楽になるということです。

いったんおろし始めたら、全体を使うので、
今度は、傾斜が付いていることがメリットになって、
軽い力でも、上から下にスムーズに下ろすことができます。

水切りつきです。

「力を入れないで、すって気がついたら
割と大根おろしもたっぷりできたので、
さんまもおいしく食べれますね。」


もともとは、業務用として作られたものを
コンパクトにしたという製品のようです。

目は粗めで、大根おろしにちょうどよく、
他のものはあまり適さないとのレビューもありました。

道具がそろっていると、やる気もわいてくると思います。
大根おろしをよく使う家庭では、備えてもいいと思います。

南部鉄器の焼き芋なべ=「みよちゃんちの焼芋鍋 大」20130906-1

「秋の気分 先取りしよう」
2013年9月6日(金)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

少し季節を先取りして、
秋を感じることができるアイデアが紹介されていました。

 
●南部鉄器の焼き芋なべ=「みよちゃんちの焼芋鍋 大」
・問い合わせ先:及源鋳造株式会社
 Tel:0197-24-2411

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焼き芋屋さんの味をおうちで及源鋳造 CA-036 南部鉄器 みよちゃんちの焼芋鍋 【現在生産が間に…

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ほくほくの焼き芋のアップからスタートしました。

岩手県に住むSさんが焼き芋を作るのに使っているのが、
南部鉄器の鍋です。

ふたを開けると真ん中に煙突のような穴。
鍋のそこにはでこぼこがあります。
これが、本格的な焼き芋を作れるポイントです。

ふたをして、焼いていきます。
真ん中に穴がありますから、火の熱が上に上がってきます。

その熱が鍋の中を回って、サツマイモを満遍なくじっくりと
焼いてくれます。

鍋のそこのでこぼこ。
そのヒントになったのは、伝統的な南部鉄器の鉄瓶の文様です。
それを鍋の内側につけたわけです。
そのためサツマイモの皮が底に張り付きにくくなりました。

ふたを開けて出来上がりを確認する人達は
「じゃじゃ!」と声を上げていました。
Sさんの住む地域では、じぇじぇではなくて、じゃじゃと言うそうです。

「皮も香ばしくておいしいです。」
「すごくおいしく、ふっくら出来上がります。
使い勝手がいいですんで、、、」


この鍋、焼き芋だけでなく、アウトドアでいろいろ活躍するそうです。
枝豆をこの鍋に入れて焼くと、熱の周りが早いので、
ふっくらと出来上がるそうです。

また、えびや貝などの魚介類を料理することもできるそうです。

外で食べると、だいたいはおいしく感じられるものですが、
早く調理できるというのも、大事なことだと思います。
伝統のものと、新しい形がうまく組み合わされていると思いました。

押すと回ってかき混ぜられる=「らくらく味噌ミキサー」20130904-1

「押すだけです」
2013年9月4日(木)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

ワンプッシュで便利につかえるものが多くなってきました。
押すだけで使いやすくなるアイディアが紹介されていました。

 
●押すと回ってかき混ぜられるミキサー=「らくらく味噌ミキサー」
・問い合わせ:千趣会
 Tel:0120-11-1000

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押せば回転!お料理が楽しくなる新アイテム♪計量と味噌ときが1本でらくらく!面倒な味噌溶きが…

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主婦のOさんと、だっこされている息子さん。
夕食の準備に欠かせないというのが、泡たて器のようなもの。

押すと、先端がくるくると回ります。
何かを混ぜるには、便利そうです。

まずは、味噌。
味噌の中で、くるっとまわすと、(これは手で回してました)
4人分の味噌、およそ60グラムが取れます。

そのまま、鍋に入れて、
押すだけで味噌を溶かすことができました。
片手で押すだけで、結構なスピードで回ります。

卵を溶くのも簡単にすばやくできます。

さらに、牛乳をあわ立てることもできます。
コーヒーに入れれば、カプチーノ風になります。

「片手でそんなに力もいらなく、
すぐに味噌も溶けるので、
ご飯を用意する時間が短くすむところが気に入っています。」


見るからに動きがスムーズでした。
昔、押すだけで回るというドライバーを見たことがありますが、
似たような動きだなと思いました。

片手で、楽に回転させることができるので、
いろいろな場面で使えそうです。
少量の生クリームをホイップするのにも
いいかも知れません。

中が見えるオーブン=「corobo」20130903-1

「よ~く見えて安心です」
2013年 9月3日(火)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

見えにくいものや、これまで見えなかったものを
見えるようにするアイディア。
見えることで便利になるグッズが紹介されていました。

 
●中が見えるオーブン=「corobo」
・問い合わせ先:株式会社タイムアンドスペース
 Tel:03-6805-8580

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エアーフライヤー エアフライヤー Crystal cuisine 限定 特典付き 油を使わないノンオイルフラ…

Yさんと娘さん。
お友達とおやつを一緒に作ることになりました。
りんごに、レーズン・砂糖・バターを入れて、
焼きりんごをつくるということになりました。

オーブンで40分ほど焼くんですが、

「焼き具合が見えないので、
出してみるとこげちゃったりしてる。」

鈴木アナウンサーも、大いに共感。
「こげるのがいやだから、途中であけると、
温度が下がっちゃうんですよね。」

そこで、使い始めたものがあります。
ロボットのようにも見えます。
透明な耐熱ガラスでできたオーブンでした。

りんごを焼いている様子が丸見えです。
りんごの変化が良くわかります。
やわらかくなって、果汁もあふれてきています。

このオーブン、ファンがついていて、熱を対流させて焼きます。
さらに、底には金属のプレートがあって、熱を反射させるので、
早く焼きあがるというわけです。

鶏肉のから揚げもできます。
鶏肉から出た油だけで調理することができます。

「料理の様子が見えるので、楽しいですし、
よりおいしく感じます。」


ノンオイルフライヤーというジャンルの製品になると思います。
油を使わずに揚げ物ができるということで、人気ですね。

いろいろなメーカーがこぞって製品を発表していますが、
耐熱ガラスで中が見えるというのは、斬新です。
確認しながら調理できるのは何よりだと思います。
パワーがどの程度なのか、気になりますね。

残り時間がひと目でわかるタイマー 20130903-2

2013/09/03のまちかど情報室のテーマは、
「よ~く見えて安心です」

 
●残り時間がひと目でわかるタイマー
・問い合わせ先:有限会社マルゼン
 Tel:0565-89-1500

※下記「アマゾン」「楽天」へのリンクは、紹介されていた商品そのものではないかもしれません。
機能的に、近いと思われるので、紹介します。

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ゲームに熱中する、姉弟。
ゲームは15分で交代することになっています。
でも、なかなかスムーズに交代できないようです。

もめています。
そこへお母さんが登場して、
「これ使って」と時計のようなものを置いていきました。

文字盤のつまみを回すと、赤い帯が出てきます。
時間の経過にあわせて、赤い部分が減るので、
残り時間がよりはっきりとわかるというタイマーでした。

このタイマーを使うようになって、ゲームをしている間にも
残り時間をチェックして、
時間を決めながらゲームをすることができるようになったそうです。

このタイマーは、キッチンでも活躍します。
離れていても、残り時間が一目でわかります。

「パッと一目で残り時間があと何分か
というのがわかるので、作業しやすいです。」


残り時間がはっきりわかるということで、
テストの時間に使っている学校もあるそうです。
時間を効率よく使うトレーニングにもなるんでしょうね。