形が変化してお米が研げるしゃもじ=「米研ぎしゃもじ」20130212-1

「お米 おいしく!」
2013年 2月12日(火)のNHKまちかど情報室のテーマです。

冬のコメ研ぎが楽になったり、おいしいおにぎりがより手軽に作れるアイデアが紹介されていました。
 
●形が変化してお米が研げるしゃもじ=「米研ぎしゃもじ」
・問い合わせ先:オークス株式会社 TEL:0120-35-1217
URL→http://www.aux-ltd.co.jp

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米研ぎしゃもじ ピンク

主婦のKさんの最近のお気に入りは、
大きくてカラフルなごはんしゃもじ。

表面がでこぼこしていて、ご飯がくっつきにくいです。
そして、自立式=立てて置けます。
三つ目の特徴は、ユニーク。

付け根部分についているつまみ。
これを動かすと、しゃもじが立体的に成りました。
変形させて、お米とぎに使います。

冷たい水に触れずに、米が研げます。

「とても助かっています。泡だて器のように、しゃっしゃっとかき混ぜるだけで、お米の表面を傷つけないので、炊き上がりがおいしくなりました。


自立式のしゃもじはいいなと思っていました。
ただ、買い換えるほどではないかなという感じでした。
米とぎにも使えるとなれば、検討してみてもいいかなと思います。

ガスボンベで自動炊飯できる=「ななかまど 楽珍ご飯」20130212-2

2013/02/12のまちかど情報室のテーマは、
「お米 おいしく!」

 
●ガスボンベで自動炊飯できるセット=「ななかまど 楽珍ご飯」
・問い合わせ先:東方工業株式会社 TEL:06-6784-4777
URL→http://www.thoho.co.jp

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【送料無料】ななかまど 楽珍ご飯

昔ながらの炊飯器の雰囲気を持っています。
防災用として開発されたカセットコンロ仕様のお釜です。
おいしいご飯が炊けます。

カセットコンロに、風除け、そして炊飯釜がセットになっています。
Hさんのお宅では、非常用だけではもったいないので、
日常的に使っているそうです。
お釜が食卓に持ってこられると、お子さんも大喜び。

おいしいだけでなく、ご飯が早く炊ける工夫もあるそうです。
お釜は、熱を効率よく伝えるためにアルミニウムでできていて、
火をつけて、釜の中の水分が蒸発していくにつれて、釜の中の温度が急上昇。
ご飯を炊く温度まで一気に上がるそうです。

その釜の温度を、センサーが感知して、
ご飯が炊き上がると、火が自動で止まります。

2合のご飯だと12分ほどで炊けて、
蒸らしたあとはおいしく食べることができます。

ガスボンベ1本で10回ほど炊くことができます。

「1回セットしてあとは放っておくだけで、おかずを一つ作っている間に炊き上がっているというような感じですね。毎日気軽に使えています。


最近、停電への備えは必要だなと強く思うようになりました。
暖房や調理に関して、手軽に購入できるカセットボンベを利用した製品は、
役に立つだろうと思います。

この製品はまさにそういうものですね。
ご飯が炊けたら、普通の調理もできるでしょうから、
キャンプなどでも大活躍しそうです。

シリコーン製の型=「シリコンのおにぎりラップ」20130212-3

まちかど情報室、「お米 おいしく!」
2013/02/12の放送でした。

 
●おにぎりが作れるシリコーン製の型=「シリコンのおにぎりラップ」
・問い合わせ先:千趣会(ベルメゾン)
 TEL:0120-03-1000(フリーダイヤルは携帯不可)
   0570-08-1000
お母さんのKさんと、二人の子供たち。
いっしょにおにぎりをつくります。

ご飯は熱い。
二人の子供たちが使うことにしたのは、
おにぎりの形をしたシリコーン製のグッズ。
これを使えば、手をやけどしなくてすみます。

ご飯と、お気に入りの具材を入れていきます。
妹さんは、ご飯と塩昆布。
上からまたご飯を載せて、ふたをパタパタとたたんで、
わっかの部分をひっかけます。
これを、軽く握ればおにぎりができます。

お兄ちゃんは海苔もつけました。
自分のおにぎりが完成です。

「みんなで楽しくワイワイ作れるので、いいなと思って。おにぎりを2つとか、食べるようになったんで、見ていて楽しいですね。」

そのまま、お弁当として持っていくことができます。
また、そのまま冷凍することもできます。
冷凍したものはそのまま電子レンジにかけることができます。
使い勝手が良いですね。


大中小の3つのサイズがあります。
それぞれ同サイズ3色のセットになっています。

熱くないし、簡単にできます。
小さなお子さんでも作ることができますね。

電子レンジで素早くご飯が炊ける=「ジャポネ ライススチーマー」20130207-2

2013/02/07のまちかど情報室のテーマは、
「慌てずにいこう!」

 
●電子レンジで素早くご飯が炊けるグッズ=「ジャポネ ライススチーマー」
・問い合わせ先:メトレ フランセ TEL:0120-538-088
URL→http://maitre-francais.com/

【楽天】

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メトレフランセ ジャポネ レッド

晩御飯の準備中のKさん。
ご飯も炊けたかな、、、と思ってみてみると

炊飯器の中はお米のまま。
スイッチを入れ忘れたようです。

そこにご主人が帰ってきました。
ちょっとあせるような場面ですが、、、
Kさんは、シリコーン製のお釜のようなものを取り出しました。

水に浸したお米を入れた後、
電子レンジに入れます。
加熱する時間は1合だと9分。
5分から10分蒸らせば完成です。

ご主人も満足。
ノープロブレンでした。

ポイントは中ブタにありました。
6つ穴が空いていて、適度に蒸気を逃がすので
ふきこぼれないで、かつ、ふっくら炊き上がるそうです。

さらに、ご飯があまったときには、
小さくたたんで冷蔵庫に入れることが出来ます。
ラップ不要です。

「急なときでも短時間で炊くことができるので、便利ですね。」


スイッチを入れたつもりが実は押してなかった、、、ということは
たまにやります。

そんなときは、冷凍したご飯をチンして「ごめんね」します。

ただ、短時間で炊くことも出来るという武器を持っておくのは、
安心感がありますね。

バターを糸状に=「イージーバター バターフォーマー」20130206-1

「くるくるしましょ!」
2013年 2月6日(水)のNHKまちかど情報室のテーマです。
調理や食事が便利に、そしておいしく楽しめるアイデアが紹介されていました。くるくる回したり、巻き付けたりします。
 
●固いバターをふんわり糸状にしてくれるグッズ=「イージーバター バターフォーマー」
・問い合わせ先:メテックス TEL:03-3589-3300
URL→http://www.metex.co.jp

【楽天】予約注文になるようです。発送は4月中旬以降とのこと。

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メテックス イージーバター オレンジ SGCEB-OR

その日の朝食がパンだったAさん宅。
トーストにはバターを塗りたい、、、
でも、「冷蔵庫から出したバターは硬くてぬりずらいんです。」

鈴木アナウンサーは、パンに穴が空くのが嫌だとコメントしていました。
同感です。

そこで取り出したのが、
筒状のグッズ。
けっこう大きくて存在感はあります。

内部には、バターが1本まるまる入るスペースがあります。
そこにバターを入れ、ふたをすると、
上はおろし金のようになっていました。

さかさまにして、台の部分をくるくる回すと
糸状になったバターがもしょもしょ出てきました。

おろし金で削られたバターが細くふんわりと出てきます。
そのままパンに載せて、いただきます。

バターのほかにも、チョコレートを入れて、
ケーキのデコレーションに使ったり、
チーズを入れて使ったりできます。

「くるくる回して簡単に出るので使いやすいです。ふたをして冷蔵庫に入れられますので、収納も楽です。」
 


購入者レビューを見てみたところ、「大きくて場所をとる」「ナイフですくって塗ろうとするとふわふわ感がなくなる」など、辛口の評価もありました。
出来れば、実物を見たいものですね。

お湯がくるくる回る鍋=「くるくる鍋」20130206-2

2013/02/06のまちかど情報室のテーマは、
「くるくるしましょ!」

 
●お湯がくるくる回る鍋=「くるくる鍋」
・問い合わせ先:有限会社WATANABE TEL:089-962-2074
URL→http://www.kurukurunabe.jp/

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くるくる鍋 ガス専用18cm

Yさんがキッチンで使っている、くるくるのアイディア。
鍋でした。
沸かしたお湯が洗濯機みたいにクルクル回っています。

その秘密は、鍋に入っていた輪っかです。
横から見ると、斜めに溝が入っています。
温度が上がると下のものが上の方にあがっていく性質がありますが、
この場合、溝に沿ってお湯が上に上がっていくので、渦を巻きます。

シチューを作っていました。
ブロッコリーを始め、具材が回っています。

かき混ぜる手間が減ります。
鍋の中の熱が均等に食材に伝わります。
アクとりも、楽。真ん中に集まってきたのをすくえばいいだけ。

「あっという間にお湯が沸きます。時短にもなり、ガス代の節約にもなり、大助かりですね。」


この製品、ある歯医者さんが考案したそうです。
何度も試作品を繰り返したそうですが、
そのときには歯の治療などに使う石膏も活用したそうです。
面白いですね。