ハンモックになる物干し台=「ハンモックチェアー +One」20150417-3

まちかど情報室「アウトドアを楽しもう」
2015/04/17(金)の放送でした。

 
●ハンモックになる物干し台=「ハンモックチェアー +One」
【楽天】

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主婦のYさん。
子供たちに向かって
「みんなで外に遊びに行く?」
と提案しました。

家族でアウトドアを楽しむときに使っているのは、普段、物干し台に使っているもの。

竿を外して折りたたむと、小さくなって専用のバックに入ります。
肩にかけて運ぶことができます。

やってきたのはお気に入りの公園。
Yさんは、組み立て始めました。

ポイントは、枠組みが外側に開いていること。
フックに布を引っかけると、ハンモックになりました。

90キロまでの重さに耐えられるので、子供が2人乗っても大丈夫。
附属の布を変えれば、ブランコのような椅子にもなります。

「手軽に、私でも持ち運びができて、子供たちが取り合いするくらい楽しく使ってくれているので、とってもうれしいです。」


和久田 「アウトドアのグッツは、その時だけ使ってずっとしまっておくというものが多いですけど、洗濯を干して日常から使えるのはいいですね。」

90キロまで耐えられるというのは、心強いですね。
木目調のスタンドは、インテリアとしてもいいと思います。
物干しとしても、おしゃれに使えるでしょうね。

目立たない室内干しのためのポール=「ソライエ 室内物干し」20150331-2

NHKおはよう日本、2015/03/31(火)のまちかど情報室のテーマは、
「気をつけたい! ”花粉”」

 
●目立たない室内干しのためのポール=「ソライエ 室内物干し」

「soraie(ソライエ) > soraie 室内物干し」の紹介ページ

楽天やアマゾンでは今のところ、扱いがありませんでした。
同じ会社(オークス)の似たような製品がありました。
「FraClean(フレクリーン) インセットタイプ」といいます。

【楽天】

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注意) ソライエではありません。
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主婦のUさん。

花粉が多く飛んでいる日は、洗濯物を外に干したくない。
梅雨の時期も洗濯物は外に干すことができません。

室内干しをすることになりますが、使わない時にはその器具が目立たないようにしたいと思っていました。

窓枠の上の方に、しまってあるベージュ色の棒は、使うときだけ引き出せる物干し竿でした。

アームは、木枠の幅が2.5cm 以上あればネジで止めることができます
干すことができる洗濯物の重さは12kg まで。

アームから棒がはずせるので、そのままカーテンを閉められます。
陰干しもできるということです

室内干し用の道具を、来客時には隠しておきたいという女性の意見から生まれたそうです。

「片手で楽に引き出せるので。
室内であれバ花粉があまりつかないので、すごく助かっています。」


窓は、光がたくさん入ってきて、室内干しには最適な場所だと思います。
普段は目立たず、必要なときに物干しスペースができるというのは、とても便利だと思います。

ソライエはよりスムーズにアームが出てくるように思います。
新製品のようですね。
ゆくゆくは楽天やアマゾンでも扱われるようになるのではと、予想しています。

動物の形をしたモップ=「アニマルフロアモップ」20150324-1

「役に立つ ”動物たち”」
2015年3月24日(火)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

動物の形の、ちょっと便利でかわいいアイデアが紹介されていました。
鈴木アナウンサーは、動物のあかちゃんが沢山出てくる番組のナレーションを担当したことがあるそうです。
「ラッコ」「いのしし」「さる」などは特にかわいかったそうです。

 
●動物の形をしたモップ=「アニマルフロアモップ」

【アマゾン】

Mさん親子。
2歳の妹と、5歳のお兄ちゃんが気に入ってる動物。
全身もこもこ、クマの形をしたモップでした。

母 「お散歩に行ってください。」

こどもたちは、モップを押しながら歩き回ります。
楽しみながら掃除を手伝ってくれるそうです。
持つところを伸ばせば高いところを拭くのにも役立ちます。

熊の手の部分が高い棚などを掃除するのに活躍してくれます。
モップの表面には、ほこりを吸着しやすいマイクロファイバーを使っています。

棚の隙間に入れると、上も下も一平にきれいにできます。
足が飛び出してるところも、物にフィットして役立つことが多いようです。

ホコリがたまりやすい部屋の隅の掃除にも便利です。

熊のほかにも、豚やパンダ、羊、猫、などいろんな種類があります。

「子供と一緒にできるものだと、楽しんで参加してくれるので、掃除も進むし、助かっています。」

簡単に取り外して洗うこともできます。
干されてる姿も愛嬌がありました。


鈴木 「動物がモチーフになっているだけで、ちょっと嫌だなと思うお掃除なども、やってみようかなという気になります。不思議な力があります。」

この製品のヒントになったのは、全身モコモコの毛で覆われた「コモンドール」という種類の大型犬。

「モップ犬」という愛称で親しまれているそうです。
この犬の姿を見て思いついたアイデアだそうです。

動物としてのリアリティはさていおいて、愛嬌たっぷりです。
楽しく掃除するためにいいと思いました。

物干し竿につけておくカバー=「物干し竿カバー」20150317-3

まちかど情報室「かぶせて チェンジ!」
2015/03/17(火)の放送でした。

 

●物干し竿につけておくカバー=「物干し竿カバー」

お掃除中のTさん。
娘さんはよちよち歩きです。

Tさん、娘さんの布団を干すことにしましたが、、、

「物干しざおをただ置いているだけでもすぐにホコリがたまるので、毎回拭くのが面倒だなと。」

そこで最近使い始めたのが、物干しざおのカバー。
(鹿島さんいわく、”うなぎみたいな形”)

ホコリなどで汚れるのをあらかじめ防いでおいてくれます。

両側はゴムが入っているので、風が吹いてもずれてこないし、撥水加工もしてあるそうです。

いちいち付け外しが面倒だなと言うときには、とりあえず片側に寄せておけば、大部分を露出させることができます。
端に寄せた部分は、ハンガーをかけるスペースとして使えば、支障はなさそうです。

「朝はとてもバタバタしているので、スムーズにお布団もタオルも干せるようになったので、とても役に立ってます。」


鈴木 「毎回拭くのと、毎回カバーを外すのとどっちが楽かなと思ったんですけど、寄せちゃえばいいんですよね。」

鈴木さんは、毎回拭いていないことを告白しましたが、そのことに鹿島さんはとても驚いていました。

いかにもベルメゾンという気がしました。
片方はずれにくくて、片方は切れ込みとボタンが付いているということで、使いやすくなっているようです。
試してみたいと思いました。

ペットボトルにつけて洗浄スプレーに=「ジェット水圧ブラシ」20150311-1

「すっきりキレイに!春のお掃除」
2015年3月11日(水)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

北海道函館地方も、一気に冬に逆戻り。
強い風。しっかりと雪が積もりました。
他の地域では、停電があったり、JRが止まったり。
大きな事故や災害につながらないように願っています。

まちかど情報室はお掃除グッズ。
引越しの多いシーズン、掃除に役立つアイデアが紹介されていました。

 
●ペットボトルにつけて洗浄スプレーに=「ジェット水圧ブラシ」

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久しぶりの窓掃除をしているというNさん。
いつも歯ブラシでサッシの溝を掃除していました。

「隅っこがどうしても無理なので、もう見て見ぬふりをしたりしてきました。」

そこで最近使い始めたのがペットボトルにつけて使うグッズ。
半分くらい水を入れたペットボトルに取り付けると、洗浄スプレーに早変わりします。

まずポンプを7、8回押し込んで、ペットボトルの中の気圧を高めます。

ボタンを押すと、勢いよく水が噴き出しました。
強い勢いの水が、サッシの隅の届きにくい汚れも落としやすくなります。

先端にはブラシがついているので、水を出しながらこすり洗いをすることもできます。

Nさんは、窓のサッシ以外にも、キッチンの蛇口の周りの汚れ、シンクの細かい溝の汚れなどにも使っているそうです。

「水圧もすごいし、、、私は掃除が苦手なので、手軽にいつでもできる、、、」


手動のポンプで圧を高めることができるのは、手軽でいいと思います。
コンパクトなので、思いついたときにすぐ取り出せそうです。

我が家にも高圧の蒸気を吹きつける洗浄機がありますが、クローゼットの奥で眠っています。
使い始めるまでに手間と時間がかかってしまうので、億劫ですね。

汚れは日ごろからこまめに落とすのが一番だと思います。

似たような製品はありますが、先にブラシが付いているというのがこの品物の特徴だと思います。

配水管のゴミをからめ取る=「フレキシスネイクSP」20150311-2

NHKおはよう日本、2015/03/11(水)のまちかど情報室のテーマは、
「すっきりキレイに!春のお掃除」

 
●配水管のゴミをからめ取る=「フレキシスネイクSP」

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ハンドルを回すと、60センチ先の部分が一緒にクルクル回るという掃除用具。
何に使うのかというと、、、

洗面台で手を洗うのが好きな男の子が教えてくれました。
「ママ!」と叫びました。
お母さんが、細長いグッズを持ってきてくれました。
洗面台の排水溝が詰まったようです。

排水溝に差し込んで、クルクル回し始めました。
排水管の曲がった部分に溜まったゴミを絡め取ってくれます。

先端部分はケバだったナイロン製。
髪の毛や糸くずなど、細かいゴミを取りやすくしています。

「髪の毛がほとんどですが、洗面台で洗濯の汚れを取る時もあるので、流れてくる繊維が詰まってるときもあります。
誰でもできるので、簡単でいいと思います。」


薬品を使って、汚れを押し流すという製品もありますが、これはまず取り除くという発想の製品ですね。

取って捨てることができるなら、そのほうが環境にもいいでしょうね。

できるだけつまらないように日ごろから工夫したいところですが、いざと言うときのために一本置いておきたいなという気がしました。