洗濯物のハンモック=「平干しネット&フック」20160928-3

まちかど情報室は「ハンモックの仲間です」というテーマ。
2016/09/28(水)の放送でした。

●洗濯物のハンモック=「平干しネット&フック」

ダンス教室を開いているMさん。

ダンスの衣装はデリケートな素材が多いので、洗濯して干すときには、気を使います。

伸びてかた崩れしないように、吊るさず台に載せて干しています。
そのため乾きにくい。

そこで使うようになったのが、特別な洗濯ネット。
洗濯物を入れ二つ折りにし、ファスナーを閉めます。

洗い終わったら今のネットの両側にハンガーを通します。
フックがセットになっていて、そこにハンガーを引っかければ、そのまま平らに干せます。

和久田 「この揺れ方がハンモックですね。」

これを使うと乾きが早くなったそうです。

よく風が通りそうです。

「型崩れしないで広げてひっくり返さなくて済むというところが助かっています。」

和久田 「切干大根とか干せそうですね。」


付属のハンガーフックが重宝しそうです。

洗濯ネットとして使って、そのまま干せるというのはいいと思います。

乾燥機に入れる羊毛ボール=「PLEMO ドライヤーボール」20160902-3

まちかど情報室は「素材を選びました」というテーマ。
2016/09/02(金)の放送でした。

●乾燥機に入れる羊毛ボール=「PLEMO ドライヤーボール」

白いボールが登場。
ふわふわしています。
素材はニュージーランド産の羊毛100%です。

Mさんが使い方を見せてくれました。
「乾燥機で使います。」

ボールを乾燥機の中に入れて回すと、羊毛は吸湿性が高いため衣類の水分を吸収してくれます。

さらに、ボールが洗濯物の間に入って隙間を作ることで、熱風がムラなく通り乾燥を速めてくれます。

メーカーの実験では、乾燥時間を30%ほど短縮できるそうです。

しかも、やわらかいボールが何度も衣類に当たることで、生地がほぐされます。
そのため、柔軟剤を使わなくてもふんわり仕上がるそうです。

「出した時はすんごいふわふわで、肌触りがいいです。かなりシワも少なくて、アイロンかける手間も省けて助かってます。」
和久田 「時短にもなりそうですし、電気代も節約できそうですね。」


このボールはカナダの洗濯洗剤を作るメーカーのアイデアで生まれました。
においがしないので、柔軟剤の香りがちょっと苦手だなという方や、肌の弱い方にも喜ばれているとのことでした。

乾燥機の中で衣類同士が絡むのも防いでくれるので、いいそうです。

同じような機能を持ったボールがいくつも発売されています。
ニュージーランド産羊毛100%ということで、この製品だろうと判断しました。

衣類の水切りが出来る袋=「リーフツアラー 多機能防水バッグ」20160805-1

「キャンプで活躍します」
2016年8月5日(金)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

和久田さんは、小さいころキャンプで熱を出した思い出があるそうです。

楽しい思い出作りに役立つアイデアが紹介されていました。

●衣類の水切りが出来る袋=「リーフツアラー 多機能防水バッグ」

REEF TOURER

夏は家族でキャンプを楽しむというMさん。

子供たちが大好きな水遊び。
洋服はびしょ濡れです。

その時のために持ってきているのが、ナイロン繊維を織って防水加工してある袋です。
びしょ濡れの洋服を入れて、袋の口を閉じます。

ここで役立つのが袋の横にある黒い突起です。
少し回すと、水が出てきました。

袋を絞れば、濡れた洋服をまとめて水切りできるというアイディアです。

和久田 「直接さわらないから、しっかり絞れそうですね。」

あらかじめ水を入れておけば、水道が近くにない時に手や足の汚れを落とす蛇口代わりにもなります。

バルブから空気を入れて空気を入れて膨らませたら、枕のように使うこともできます。

和久田 「お昼寝にいいですね。」

「あると便利だと思います。考え方次第でいろんなことができるので、キャンプには必ず持っていきたいと思います。」


水着の水切りでは、ありがたみを実感するのではないでしょうか。
洗剤を入れてもみ洗いするなどの使い方もできるとか。

アイディア次第でいろいろな使い方が出来るアイテムだと思います。
キャンプだけでなく、普通の旅行でも活用できそうです。

洗濯物をくるくる回してくれる=「ハンディセコ」20160803-1

「くるくる回っていい感じ」
2016年8月3日(水)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

簡単に、くるくるできて便利なアイデアが紹介されていました。

●洗濯物をくるくる回してくれる=「ハンディセコ」

主婦のKさん。
天気の悪い日は室内に洗濯物を干しますが、、、
「明日までに体操服を乾かさなきゃいけないので、乾くかどうか心配です。」

その時に使っているのグッズ。
広げたアームに洗濯物をかけて、スイッチを入れると洗濯物がくるくる回ります。

洗濯物に風が当たるので、効率よく乾かすことができるというアイディアです。

数時間で乾きました。
ふかふかです。

真ん中にも金具があって、1.5kg の重さまで吊るすことができます。

「雨の日が続くいているときなどは、早く乾かせるのですごく助かっています。」

Kさんは、台所でイカを干すこともあるそうです。
お父さんの晩酌のお供、イカの一夜干をつくるできるとのこと。

和久田 「においが漂ってきそうですね。」


出かけた先のホテルで洗濯物を乾かしたい、というニーズに応える製品として人気を集めているようですね。

確かにコンパクトなので、持ち運ぶのも苦にならないと思います。
乾燥時間が半分ほどになる場合もあるとのことでした。

「洗濯物 乾きます」2015年5月22日(金)の再放送20160706

今週も、視聴者からの反響があったものを中心に再放送しています。
2016年7月6日(水)のNHKまちかど情報室は、
「洗濯物 乾きます」というテーマ。
沢山干すときや、部屋干しをするときに役立つアイディアが紹介されていました。

2015年5月22日(金)に「洗濯物 カラッと」というテーマで放送された内容でした。


(1)洗濯物の中に風が通りやすい=「くるっとカラりんハンガー」

毎日のように使うハンガー。
いろいろな形、素材のものが作られています。
まちかどで取り上げられていたのは、蝶のような形をしたハンガー。
羽の形を回転させて使うと、干した時に空気が通りやすいようにすることが出来ます。

使い終わったら平らにして、コンパクトに収納できます。


(2)引き戸の上の隙間を利用=「引き戸de部屋干し」

部屋の中に、ハンガーを掛ける場所を作りたいときに重宝します。
引き戸の上の小さな隙間を活用します。
必要な時にサッとひっかけて、10本のハンガーをひっかけることが出来る。
なかなの優れものです。
和久田 「部屋と部屋の間に干せると、風も通りそうですね。」


(3)物干し竿の間に干す場所が作れる=「間に干せる! はしごポールDX」

フックをひっかける場所が2か所あれば、ハンガーを掛ける場所を簡単に作ることが出来ます。

イスと椅子の間を、ものかけのスペースにできるのはいいなと思いました。

しっかりつく吸盤付きフック=「SPACE MAGIC(スペースマジック)」20160624-1

「固定して便利」
2016年6月24日(金)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

女子アナウンサーの人たちは、前髪が目にかかってはいけないということで、固めているそうです。
最近はスプレーをかけた後、直前までピンで固定しているそうです。

近江アナウンサーも毎日スプレーで固定しているそうですが、
過去にそのスタイリング剤が残ってしまって白くなったことがあるそうです。

美容師さんに教えてもらったテクニック。
スタイリング剤を毎日たくさん使う人は、シャンプーの前にリンスをつけて洗い流すと落ちやすいとのこと。

コーナーの最初に、前髪談義で盛り上がっていました。

●しっかりつく吸盤付きフック=「SPACE MAGIC(スペースマジック)」

この時期よく部屋干しをするという主婦のYさん。

カーテンレールやドアの枠などに洗濯物をかけるのですが、ちょっと安定しません。

和久田 「よくやりますけどね。」

そこで、使うようになったものがあります。

吸盤のついたフック。
その吸盤はやわらかいゴムでできていて、工業用に使われるフックの技術を取り入れました。

壁の表面に隙間なくピタッと張りつきます。

レバーを倒すと吸盤の中を真空状態のままロックすることができるので、しっかり吸いつきます。

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天井につけて垂直に吊るすこともできます。

重さは6キロまで引っかけることができます。
(しっかり固定されてるかどうかは、定期的に確認する必要はあります。)

「天井にフックをつけると、そのまま吊るせて、すごく自然な形で部屋干しができるので、すごく助かってます。」


開発のヒントになったのは建築現場でガラスを運ぶときなどに使われる道具。
重たいガラスも、吸盤でくっつけて運ぶのをヒントに台湾の工具メーカーが開発しました。

吸盤ですから場所を選ぶでしょうが、最近の住宅ならつけられるところはたくさんあると思います。

賃貸住宅など、ビス止めなどが出来ない場合などにも重宝することでしょう。

メタリックな外観もいいですね。