外側に広げられる物干しハンガー=「ウイング アルミ 風通しハンガー」20160617-1

「はさんで便利」
2016年6月17日(金)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

和久田さんは、仕事の資料をクリアファイルに挟んで整理しているそうです。

挟むことで便利に使えるアイディアが紹介されていました。

●外側に広げられる物干しハンガー=「ウイング アルミ 風通しハンガー」

主婦のOさん。
洗濯バサミで、洗濯物を挟んでいます。

沢山干すと、乾きにくい、、、。

「密集して風通しが悪くなって、なかなか乾かないので大変です。」

和久田 「重なり合ったりしますもんね。梅雨どきは気になりますよね。」

でも、大丈夫な物干しハンガーを見つけました。

6列ある洗濯ばさみのうち、2列が外せるようになっていて、外側に広げて干せます。

これで風通しが良くなるので、乾きやすくなるというアイディアです。

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さらに、ズボンやタオルなど幅のある洗濯物を広げて干すのにも活用できます。

乾きやすいだけでなく、ついている洗濯バサミ全部を使って干せるようになりました。

この物干しハンガーはフックの角度を6段階に調整できるので、室内干しをする時に、引っかける場所に合わせて水平に干せるように工夫されています。

「幼稚園の着替えが多くて、洗濯物が毎日すごい量あるので、、、
風が通るのですごく乾きがいいです。」

和久田 「毎日のことですもんね。」


北海道函館地方も、このところ梅雨のような空模様です。
室内干しすることが多くなっています。

このハンガーなら、広げられて、しかも、いろいろなところにかけられるので、重宝しそうです。

※幸い、昨日の地震は揺れが短く、被害はほとんどありませんでした。

洋服の湿気を吸収するシート=シリカクリン「激取りMAXネオ」20160607-1

「梅雨の悩みに応えます」
2016年6月7日(火)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

「湿度が高いと、台所など水回りをこまめに掃除しないと」と思う和久田アナウンサー。
食材も傷みやすいということが話題になっていました。

梅雨を快適に過ごすためのアイディアが紹介されていました。

●洋服の湿気を吸収するシート=シリカクリン「激取りMAXネオ」

税理士のTさん。
お客さんと会うときは、上着が欠かせません。

この時期は事務所に戻ると、、、

「背中やわきの下とか、汗でびしょびしょになりますね。においも気になります。」

そこで使い始めたシートがあります。
これをハンガーに引っかけてから、上着をかけ、袖の部分も通しておきます。

これで、汗で湿った上着が乾燥します。

その秘密はシートの中にあります。
乾燥剤として使うシリカゲルが入っているので、汗や湿気を吸い取ってくれます。

シリカゲルがどのくらい効果があるのか、実験です。
水に濡らした新聞紙を、シリカゲルの中に入れて2分ほど待つと、、、
新聞紙はほとんど乾いていました。

2時間ほどかけておいた上着。
乾いていました。

消臭効果があるシリカゲルを使っているので、気になる汗のにおいも吸い取ってくれるそうです。

和久田 「安心ですね。」

「ただかけておくだけで、汗や臭いが取れますので、気持ちんですよね。」

このシート、天日干しして乾燥させれば繰り返し使うこともできます。


”シリカクリン”はいろいろな用途に向けて、いろいろなタイプがあります。
今回紹介されていたのは、袖用が追加されたもの。
新製品です。

袖用があると、脇は特に乾きやすくなるでしょうね。

抗菌効果があって、繰り返し使えるというのがいいですね。

バルコニー物干しを延長=「サオ・アップ 」20160530-2

NHKおはよう日本、2016/05/30(月)のまちかど情報室のテーマは、
「取り付けて 便利」

●バルコニー物干しを延長=「サオ・アップ 」

毎日家族5人分の洗濯をしているTさん。
いつもベランダに洗濯物を干すのですが、ズボンなどは、裾が下にくっついて困っていました。

そこで使うようになったものがあります。

竿をかけている金属のフックに取り付けて使います。
ドライバー1本で簡単に取り付けることができます。

これで物干しざおの高さが20cm アップします。
8キロ分の洗濯物を干すことができます。

今まで下についていたジーンズも、大丈夫。

Tさん。
子供の下着などは外から見えにくいよう、低い位置に。
シャツやズボンなど高さが必要なものは上の位置に干すようにしているそうです。

パーツには、ストッパーがついているので、洗濯物をかけても重さで竿が下がらないようになっています。

使わないときは竿をつけたまま折りたたむことが出来るのも、気に入ってるそうです。

和久田 「邪魔にならないですね。」

「下が空いて、余裕で干せるので、すごく助かっています。」


干そうとしたズボンが下についてしまうのは、がっかりですね。
折りたためば乾きにくいですしね。

ちょっとしたところを埋め合わせてくれるアイテムは、ありがたいと思います。

波型タオルハンガー=「NAMI バスタオルハンガー」20160512-2

NHKおはよう日本、2016/05/12(木)のまちかど情報室のテーマは、
「波型がいいんです」

●波型タオルハンガー=「NAMI バスタオルハンガー」

Tさんのお宅。
毎日使うバスタオルを部屋干しするとき、タオルよりハンガーが小さかったり、乾きにくかったりするのが悩みでした。

そこで、使うようになったもの。

室内干しようの物干しですが、
上の部分が波形になっています。

ここにバスタオルをかけると、一般的なタオルハンガーと比べて、タオルとタオルの間に隙間が広くできています。

ポールが2センチ幅の波形になっています。
タオルの間に風が入って乾きやすくなるというアイディアです。

Tさん。
波形になっていることで、タオルが滑り落ちにくいことも気に入ってるそうです。

「すごくすっきりした気分で毎日気持ちよく使うことができています。」

「使いやすくて軽くて、取り回しも便利なので気に入ってます。」

和久田 「毎日のことですからね。」


空気の通り道を作るというのは、洗濯物については重要ですね。

波型をうまく生かして、すっきりと機能アップしていると思います。

ステンレスでしっかりとした作りのようですね。

販売開始が7月下旬となっているショップが多かったです。

手の届かないところを洗うゴム=「マグネティックスポットスクラバー」20160506-2

NHKおはよう日本、2016/05/06(金)のまちかど情報室のテーマは、
「くっついて便利です」

●手の届かないところを洗うゴム=「マグネティックスポットスクラバー」

主婦のAさん。

口の狭い容器を洗うとき、ブラシが届かないところがあるのが気になっていました。

「隅々まで洗い落とそうと思ってるんですけど、なかなか届かなくてね。」

その時に使うようになったものがあります。

磁石を使ったグッズです。

梅干の種のようなパーツを容器の中に入れます。
持ち手のついた方を表面に当てて、くっつけて動かすだけ。

磁石の表面には、やわらかいゴムでできた1ミリほどの突起がついています。
この突起は丸みを帯びているので、器の表面が傷つきにくくなっています。

これを使うようになってAさん、届きにくかったところも楽に洗えるようになりました。

瓶の底に残った汚れで試してみました。実験です。
これを使えば隅まで届いて、しっかり洗い流すことができました。

「磁石で着くというのはおもしろいですよ。するすると滑りがいいし、自分のやりたいところに行きますから、とってもいいと思いますよ。」


磁石を使って、窓を掃除するという用具は見たことがありました。
それの小型版というところでしょうか。

口の細い花瓶など、内側をきれいにするのは難しいですね。
これは、一度使ったら手放せないグッズだろうと思います。

帽子用洗濯ネット=「帽子専用ランドリーネット」20160502-3

まちかど情報室は「帽子 すっきり」というテーマ。
2016/05/02(月)の放送でした。

●帽子用洗濯ネット=「帽子専用ランドリーネット」

Mさん家族。
洋服にあわせてよく帽子をかぶります。

型崩れが心配で、汚れた時は部分洗いしていました。
でも最近見つけたのが、特別な洗濯ネット。
帽子のつばを入れるポケットがついています。

差し込んでファスナーを閉めれば、洗濯機で洗うことができます。
型崩れを防ぐために、つばを囲むようにプラスチックの細い棒が入っています。

折れ曲がらないように、板も入っています。

Mさん、型崩れを気にせず他のものと一緒に洗えるようになったそうです。

今では前につばのついた、いろんな形の帽子を洗っているそうです。

「洗濯機で丸洗いしても、形が常にパリッとして、帽子を守っていてくれる感じがね。
仕上がりも形が崩れてないっていうのが、すごくいいなと思いました。」

中村 「帽子を丸ごと洗えると、すっきりしますね。」


帽子専用の洗濯ネットは、数種類販売されています。
今回紹介された製品が特に優れているかどうかは、判断が出来ませんでした。

まちかどスタッフが比較検討しているかどうか、気になるところですが、その情報がありません。
値段は、お手頃かなと思います。