ハンガーの形の乾燥機=「温風ハンガー乾燥機」20160216-1

「手間 省きます」
2016年2月16日(火)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

和久田さんは、お風呂にお湯を張る時間と手間を、上がった後は髪を乾かす手間を省きたいと考えているそうです。

わずらわしい手間をはぶき、時短ができるアイデアが紹介されていました。

●ハンガーの形の乾燥機=「温風ハンガー乾燥機」

主婦のIさん。
花粉が気になるこの季節、部屋干しをしていると、、、
「特にわきの下とか、重なっているところは全然乾いていないですし、、、」
さらに、息子さんの体操着を明日までに洗って乾かさなきゃいけないなんてこともあります。

【楽天】・・・予約商品(納期は3月上旬)

使っているのは小さな乾燥機。
本体に附属の柄をつけて使います。
実はハンガーの形になります。

スイッチを入れると、柄の下から60度の風が出るというものです。

【アマゾン】・・・現在取り扱いできないそうです。

これに服をかけておけば、乾きにくい脇の下も温風で乾かすことができます。
最後の仕上げのようなものです。

「これがあれば乾かす必要がない。早く乾かさなきゃいけないという心配がなくなって、いいと思います。」

ちなみに、附属のホースに付け替えると、靴を乾燥させることもできます。


同じようんな機能を持った製品がありました。
色が違います。
値段も高いようですね。

つくりなどを見ても、色以外は同じに見えます。

60度の温風というのは、けっこう強力だと思います。
ここぞというときには、威力を発揮すると思います。

スコップとごみバサミが合体=「スコピック」20160209-2

NHKおはよう日本、2016/02/09(火)のまちかど情報室のテーマは、
「サッと取れます」

●スコップとごみバサミが合体=「スコピック」

主婦のNさん。
風が吹くと落ち葉などが飛んできて、家の側溝にたまりやすいそうです。

雨が降ったときに詰まらないように、掃除をしているそうですが、、、

「落ち葉ぐらいでしたらつまで取るだけですが、
そこの方にたまった泥とか砂は、スコップに持ち替えてまた掃除をする。
大変な作業でした。」

そこで使い始めたのが、特別な、火ばさみのようなもの。

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側溝に入れてつまむと、一気に掴めます。
その秘密は、先がスコップのような形になっていること。

落ち葉を掴むだけではなくて、泥もすくって一緒にとることができます。
ポロポロと落ちていきません。

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Nさんは、これ一つで側溝の掃除が済むようになりました。

和久田 「細かいものも掴めますね。」

「一番うれしかったのは、掃除の時間が短縮されたということです。
狭い隙間にも差し入れやすくて、とても使いやすいです。」

和久田 「一つでいいというのが、いいですね。」


道具一つで、作業が楽になるということはあるものです。
これも、その例に当てはまると思いました。

普通にあるものを、合体させただけですが、作業効率はぐんとアップすることでしょう。

いろいろなところで使ったらいいと思いました。

襟の汚れに電動ブラシ=「ダイヤ 音波振動えり・そでブライト」20160204-1

「気になる汚れ落とします」
2016年2月4日(木)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

和久田さんは、加湿器の給水タンクの下の水のところが気になるそうです。
気になっている汚れを取りやすくするアイデアが紹介されていました。

●ワイシャツの襟の汚れを取る電動ブラシ=「ダイヤ 音波振動えり・そでブライト」

毎日家族3人分の洗濯をしているSさん。
悩んでいるのはワイシャツの襟元に着いたしつこい汚れです。

「ゴシゴシやってもなかなか落ちないのと、生地が傷んでしまうので、、、」

和久田 「確かに、力も入りますし毎日大変ですよね。」

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それで使うようになったブラシがあります。
スイッチをON にすると、細かく振動します。
見た目ではあまりわかりませんが、音はします。

水につけてみると、振動していることがわかりました。
1分間におよそ2万4000回も振動しているそうです。

洗剤を塗ったシャツにブラシを当てると、振動で汚れを浮き上がらせてくれるので力を入れてこする必要がありません。

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さらに、このブラシは、細い毛と太い毛の2段階になっています。
細い毛は浮き上がってきた汚れをとらえて、
太い毛は表面の汚れを落としてくれます。

ブラシで洗う前と後を比較してみると、汚れが落ちて真っ白になったことがわかります。
「力を入れてゴシゴシ洗っていたところを、ブラシが優しく洗ってくれるので、役に立ってます。
きれいなワイシャツで一日頑張って仕事してきて欲しいなと思います。」


襟元の汚れは、なかなか厄介なものです。
力をかけずに落とせると、助かりますね。

アマゾンのレビューによると、高い評価ばかりではありませんでした。
生地には優しいが、しっかり汚れを浮かせるためには時間がかかるということでしょうか。
汚れ落ちに不満を持っている方が結構いました。

長くしみつてきた汚れは、やっぱり簡単に落ちるものではないのかなと思いました。

吸水力の高いスポンジ=「水滴ちゃんとふき取り超吸水スポンジブロック」20160204-2

NHKおはよう日本、2016/02/04(木)のまちかど情報室のテーマは、
「気になる汚れ落とします」

●吸水力の高いスポンジ=「水滴ちゃんとふき取り超吸水スポンジブロック」

毎日きれいにお風呂掃除をしているというHさん。
ぞうきんで水をふき取っていますが、何回も絞らなくてはいけないのが大変でした。

そこで使い始めたのが、あるスポンジ。
吸水力がとても高いものです。

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濡れた部分をひと拭きするだけで、水滴を残さず吸い取ります。
続けて使っても、しばらく吸水力は変わらないので、絞る回数が減ったそうです。

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このスポンジを開発したのは、半導体など精密な部品を掃除する道具などを手がけるメーカー。

ポイントは中にある穴です。
一般的なスポンジと違って、すべての穴が繋がっています。
そのため、空洞部分にくまなく水を取り込むことができます。
多くの水分を一度に吸収して、掃除の手間を省こうというアイディアです。

Hさん、お風呂掃除以外にも窓についた結露をふき取ったりとか、飲み物をこぼしてしまった時などにもさっと使っているそうです。

「雑巾と違って、吸収力が全然違うので、お掃除の時間も短くなって、助かります。」


大きさがいろいろあります。
吸い取る水の量で表示していています。
200ml、350ml、650mlロング、650mlワイド、1.3L。
タオル状のものもあります。
アイオン 水槽周りの超吸水スポンジタオル

吸水効果には満足している人が多いようです。

使い方で注意が必要なのは、乾いてしまうとカチカチに硬くなること。
一度水分を含ませてから使用します。

以前に、100円均一で同じような性質の水取りふきん(黄色)を買いました。
悪くはないですが、劇的な感じはしませんでした。
やはり乾くと、カチカチになります。

今回紹介されていた製品、「安物とは違う」というコメントもありましたし、使ってみたいなと思いました。

母は冬になるとベランダの結露で苦労しています。
プレゼントしようかなとも思いました。

抜け毛掃除にゴム製ブラシ=「V7スーパーブラシ ハンディタイプ」20160204-3

まちかど情報室「気になる汚れ落とします」
2016/02/04(木)の放送でした。

●抜け毛掃除にゴム製ブラシ=「V7スーパーブラシ ハンディタイプ」

愛犬と遊ぶのが日課というMさん。
クッションの上でマッサージしてあげると喜ぶそうです。

「抜け毛がすごく多いので、生地に入り込んでしまって、粘着テープでいつも取ってたんですけど、取り切れない、、、。」

和久田 「かわいいけれど、抜け毛の掃除は大変ですよね。」

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そこで使っているのが、特別なブラシ。

特徴は、毛先の形がV の字になっていること。
そして、一本一本がやわらかいゴムでてきていることです。

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V 字の溝にゴミを引っかけて、ゴムの摩擦も利用して集めることができるので、しつこい毛もまとめて取ることができるというわけです。

「この子の体のブラッシングにも使えるので、毎日やっています。
気持ちいいみたいです。」

和久田 「抜け毛もあらかじめ取っておけば一石二鳥ですね。」


このブラシは、ゴムでできているので、水洗いができます。
Mさんは、カーペットの隙間に入り込んだゴミを取るなど、いろんな場面で活用しているそうです。

洋服についた毛も取ることが出来ます。

ドイツ製とのこと。

柄の部分は90度ごとに回転するので、使いやすい形にすることが出来ます。
ゴム製なので、水気のあるものでもかき集めることが出来ます。

ショップによっては、瓶を割ってこぼしてしまったケチャップをかき集めるのに使っている写真もありました。
なるほどね、という感じです。

二つのモップが回転する=「コードレス回転モップクリーナー」20160115-1

「回っていい感じ」
2016年1月15日(金)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

回ることでちょっと楽しく使えるアイデアが紹介されていました。

●二つのモップが回転する=「コードレス回転モップクリーナー」

元気いっぱいの2歳の男の子。
家ではいつもはだしで過ごしているそうです。
床はフローリングです。

「歩いた後だと、足の油でどうしてもベトベトするんですよね。」

雑巾でこまめに拭いていたそうですが、
最近あるものを使って、楽に掃除できるように、なったそうです。

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水で濡らした専用のモップをセット。
簡単にくっつけることができます。

【楽天】

スイッチを入れると左右のモップがそれぞれ外向きに回転します。
回転することで、掃除の効率も上がりますが、それだけではなくていい感じなのは、モップが自然と前に進もうとするので、軽い力で掃除ができるようになったこと。

モップには特殊な2種類の繊維が使われていて、コシのある太い繊維が回転しながら汚れを掻き出して、細い繊維で絡め取っていくということです。

フローリングの目地に入り込んだ汚れも簡単に拭き取ることができるようになりました。
「回転しているので浮いているような感じで、手を添えるだけですーと進むので、楽ですね。
軽いので、子供もお手伝いしてくれます。」

柄の長さは、3段階で調節できます。
Wさんは、窓掃除にも使っているそうです。


コードレスなので、電源コードを気にせず手軽に使うことが出来ると思います。

CCP(シーシーピー)という会社の製品。
現在はおもちゃのバンダイの子会社だそうです。
便利なものを生み出す力を持っているように思います。

おもちゃも、あのナノファルコンというヒット商品があります。