縦に連結できるハンガー=「すべりにくいハンガー POP」20150611-3

まちかど情報室「干してつるして 便利です」
2015/06/11(木)の放送でした。

 
●縦に連結できるハンガー=「すべりにくいハンガー POP」

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主婦のTさん。
クリーニングした服をクローゼットにしまおうとすると、中がぎっしりでした。
どうしてもぎゅうぎゅうにおしこめがちです。

そこで使ってるハンガーがあります。
ポイントは真ん中の上の方についている突起。
小さなフックがついています。

このフックに別のハンガーをかけることができます。
さらにもう一つ別のハンガーをかけることができます。
3つまで重ねられます。

いっぱいだったクローゼットも、このハンガーを15本使うと、スペースに余裕が生まれました。

上の方にはスカーフやネクタイをかけられるところもついているので、スーツと一緒にセットにして、しまっておくこともできます。

「いつもハンガーがいっぱいかかってる状態ではなく、すっきり見えるというのも気持ちがいいですし、スペース的にもとっても気に入っています。」


和久田 「見た目もすっきりして気持ちいいですし、冬物のコートって特にかさばるので、縦に並べるアイディア、いいですね。」

すっきりしていると服も探しやすく、いいことずくめですね。

ショップの商品紹介をみると、縦連結だけでなく「すべりにくい」ということも特徴のようです。

また、色の鮮やかさも売りにしているようです。
値段もお手ごろなので、ちょっと試してみることもできそうですね。

コンパクトにたためる洗濯物カバー=「洗濯物保護カバー 洗濯日和」20150608-1

「ひらいて たためます」
2015年6月8日(月)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

テーマを聞いた和久田アナウンサーは、「折りたたみ傘」を思い出したそうです。
よく使うけれども、きちっとたたむのが難しいとのこと。

コンパクトにたためるアイデアが紹介されていました。
開いたり、たたんだりすることでちょっと便利になるものたちです。

 
●コンパクトにたためる洗濯物カバー=「洗濯物保護カバー 洗濯日和」

雨がよく降るこの時期に役立つアイディア。
洗濯物を干したまま出勤することも多いという会社員のKさん。

「朝晴れてても急に雨が降っちゃうこととかも心配ですね。

このカバーを使います。」

取り出したものは、ワンタッチで大きく開きました。
穴が開いていて、そこに物干しざおを通します。
あとは開いていくだけ。
軒下やベランダに干した洗濯物を保護するカバーでした。

生地が半透明なので、太陽の光はさえぎりません。
しかも、ちょっとした雨からも守ってくれます。

囲っていると乾きにくくなりそうな感じもしますが、両サイドが通気性のあるメッシュ生地になっているので、風がちゃんと通り抜けます。

しかも使わない時には、端に寄せておけば邪魔になりません。

「これがカバーになってくれるので、目隠しとしても使えるので便利だと思います。
コンパクトにたたんで収納できるのでいいと思います。」

Kさんは、たたんでベッドの下に入れました。


一度物干しにかけると、下げたままにしてしまうことが多いのではないかなと思いました。

似たような製品はいくつか販売されています。

・コジット「雨よけ洗濯物テント」
・山善「洗濯物ガード AYT-160」

などです。

購入前に、一応比較してみたほうがいいと思います。

洗濯物の中に風が通りやすい=「くるっとカラりんハンガー」20150522-1

「洗濯物 カラッと」
2015年5月22日(金)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

昨日は傘の話題でした。
今日は洗濯物。
梅雨の時期らしいなと思いました。
洗濯物を干すときに役立つアイデアが紹介されていました。
北海道では、長い冬の間室内干しが中心になるので、参考になります。

 
●洗濯物の中に風が通りやすいハンガー=「くるっとカラりんハンガー」

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4人家族のIさん。
子供たちが毎日のように着る制服のシャツや、体操着はなるべく早く乾かしたいと思います。

「次の日に持って行かないといけないというときに、朝乾いていないと、ちょっと困ります。」

そこで使うようになった8の字型のハンガー。
蝶々みないな形ともいえます。

使うとき羽のような部分を90度回します。
これを使うと、生地と生地の間に空間ができます。
干した時に空気が通りやすくなります。

下から覗くと、空気が通りそうな加減がよくわかりました。

肩の部分は曲線で支えているので、洋服にあとも残りにくいとのことでした。

使わないときは元の形に戻せば収納に場所をとりません。

「(洗濯物が)とても広がっているので、風通しが良くて乾きは早い気がします。
次の日に持って行かせる分には、とても私は助かっています。」


商品パッケージには、「アームが水平になります」「衣類に空間」というキャッチコピーが書かれているようです。

この製品の情報は下記のブログ記事を参考にさせてもらいました。

「能登のホームセンターロッキー2代目のブログ」 柔道着専用ハンガー♪

NHKの朝のドラマ「まれ」の舞台ともなっている”能登”ですね。

引き戸の上の隙間を利用=「引き戸de部屋干し」20150522-2

NHKおはよう日本、2015/05/22(金)のまちかど情報室のテーマは、
「洗濯物 カラッと」

 
●引き戸の上の隙間を利用=「引き戸de部屋干しT型」

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外出する時は急な雨に備えて洗濯物を取り込むというKさん。

「取り込むときに”まだちょっと濡れてるな”という時なんかに、室内のかけられるところには全部、掛けました。」

いろいろなところにかけてきましたが、本当は1ヶ所にまとめて掛けたいと思っていました。

そこで使い始めたグッズがあります。

左右に広げると10個の穴がありました。
先端のフックの部分はL字型になっていています。

鴨居に掛けるかと思いきや、違いました。

実は、引き戸の上の隙間にフックをいれてかけるのでした。
ずれないように、引き戸をはさむように、ストッパーがついています。

必要な時にサッとつけられて、10本のハンガーを引っかける事ができます。
Kさんは身長が155cmで、高いところにハンガーを掛けるのは大変でした。
これだと干しやすいそうです。

「広げってぱっぱと干せるので、すごく助かってます。
ちょうど良い高さでちょっと手を伸ばせばすぐに掛けられるし、すぐに取り込めるというのが非常に楽です。」


引き戸は一度持ち上げてはずせるようになっています。
つまり、少し隙間があるということです。

そこに気づいて発案したということでした。
小柄な女性でもハンガーを掛けやすい位置になるように、工夫したそうです。

和久田 「お年寄りやお子さんも掛けやすいかもしれませんね。」

洗濯物を干すと、部屋への出入り口が狭くなるのは、頭におきたいと思います。

物干し竿の間に干す場所が作れる=「間に干せる! はしごポールDX」20150522-3

まちかど情報室「洗濯物 カラッと」
2015/05/22(金)の放送でした。

 
●物干し竿の間に干す場所が作れる=「間に干せる! はしごポールDX」

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3人の子育て中のMさん。
毎日洗濯物が沢山あります。
夏は子供たちがよく汗をかくし、干す場所が沢山欲しいと思っていました。

そこで使い始めたのが、アイディア満載のバー。

両端のフックをそれぞれ物干し竿に掛ければ、二本の物干しざおの間に干す場所が生まれました。

家の中でも二つの椅子に引っかけて使うことができます。
小学2年生の娘さんもお手伝いしてくれます。

小さな子供でも洗濯物が等間隔に干せるようになっています。

端のフックは動くので、高さの違う場所にも引っ掛けることができます。
斜めになっても大丈夫。

「(子供が)すすんでお手伝いしてくれます。
掛ける場所を選ばないので、使い勝手ばいいと思います。」


和久田 「私はカーテンのひだのところに無理やり掛けて、カーテンに触れちゃってあんまり乾かなかったですけど、これなら家中探せば掛けられますね。」

フックを動かすというちょっとした工夫で、使える場所が一気に多くなったようです。
高さが違うところにかけて斜めになってもいいというのは、ポイントが高いと思います。

手首につけられる洗濯ばさみホルダー=「まとめてピンチ」20150508-3

まちかど情報室「巻いて便利に楽しく!」
2015/05/08(金)の放送でした。

 
●手首につけられる洗濯ばさみホルダー=「まとめてピンチ」

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会社員のOさん。
洗濯物を干すときに不便に感じていたことがあるそうです。

「洗濯ばさみをいちいち出して干さないといけなかったので、それがすごく面倒です。」
(Oさんは、洗濯かごの底に洗濯ばさみを入れていたようです。)

使い始めたのが、輪っか状のグッズ。
ポイントは、両端にある二つの出っ張り。
ここに洗濯バサミを挟みます。
30個くらいつけられます。

そして穴に腕を通します。
(ちょっと苦しいですが、)手首に”巻く”ということですね。
洗濯ばさみがいつでも使えます。

二つの出っ張りは少し大きさが違っていて、厚いほうには、物干しざおを直接挟むタイプの大きな洗濯ばさみをつけます。

「すでにまいておくだけなので、ストレスもなくなりました。
ストラップをそのまま引っかけて保管できるので、便利です。」


和久田 「洗濯ばさみって、手に持つと3個くらいしか持てないし、かごに入れてかけていてもちょっと邪魔だし、、、これいいですね。」

小山アナウンサーは、和久田さんの持ち上げぶりに戸惑っていました。

これを考えたのはよく洗濯物を干している男性だそうです。
洗濯バサミを服の裾に挟んだりとか、ポケットに入れたりしていましたが、なかなかしっくりこなかったようです。

テニス用のリストバンドに挟んでみたら便利で、それを活用したそうです。

少しでも快適に作業したいという思いで行われた試行錯誤によって生まれた製品ということですね。
楽しげに洗濯物を干している男性が目に浮かびました。