手形が絵になるキット=「ホールマーク 手形キット マイファースト トリ」20160421-1

「子どもの絵 楽しめます」
2016年4月21日(木)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

子供たちの絵を飾って楽しめる楽しいアイディアが紹介されていました。

●手形が絵になるキット=「ホールマーク 手形キット マイファースト トリ」

Tさん一家。
家族そろって、記念になるものを作りたいと考えていました。

そこで見つけたのが、台紙とシール、口に入っても安全な絵の具がセットになったものです。

手のひらに絵の具を塗っていきます。
家族4人の手形を押して、しっかり乾いたら、セットになっているシールを貼っていきます。

すると、、、

和久田 「体の部分が手になってるんですね。」

サイズの違う手形で、鳥の家族ができました。

妻 「家族みんなで作るというのは初めてだったので、すごくいい経験になりました。」

夫 「今しかない子供たちの手の大きさを残せたのが本当に嬉しかったです。」


商品説明によると、絵具は口に入れても大丈夫ですが、誤飲防止のため、許認可された苦み成分を添加しているそうです。

間違って口に入れたとき苦みを感じさせるということなんでしょうね。

我が家では、子供が小さいころ指しゃぶりをやめさせるために、指にからしを塗ったことがあります。
かわいそうでしたが、効果はてきめんでした。

作品の保存ができる額縁=「osaMaruue(オサマル~エ)」20160421-3

まちかど情報室は「子どもの絵 楽しめます」というテーマ。
2016/04/21(木)の放送でした。

●作品の保存ができる額縁=「osaMaruue(オサマル~エ)」

Mさんのお宅。
リビングには息子さんが保育園のころに描いた絵を飾っています。

「保育園の時、お父さんの絵を描きました。」

絵が大好きな男の子。
保育園の頃から絵を沢山描いてきました。

こうした作品が沢山あるので、お母さんは保管場所に困っていたそうです。

作品が保管できるという、ある額縁に出会いました。

裏ぶたを外すと収納ケースがあります。
その中に画用紙を30枚ほど入れることができます。

表面にも工夫があります。
アクリル版と台詞の間に6ミリも隙間を作ってあるので、折り紙や毛糸など貼り付けた作品も飾ることができます。

「osaMaruue(オサマル~エ)」販売ページ

Mさん家族は、季節ごとに入れ替えながら絵を飾れることが気に入ってるそうです。

「子供の手だからこそ飾りたいっというのはあるんですけど、作品も多いし、どうしようかなというのがありました。
収納が出来て季節ごとで替えれるというのが、いちばんうれしかったポイントです。」


幼稚園の園長さんと共同開発したものだということです。

”収納しながら魅せる額”
というキャッチコピーもありました。

四つ切、八つ切りに対応できるマットもついています。

・四つ切はB3サイズよりも一回り大きい。
  四つ切(382×542)>B3(364×514)
・八つ切は、B4サイズよりも一回り大きい。
  八つ切(271×382)>B4(257×364)

大きな作品も入れられるのはうれしいですね。

スマホ用望遠鏡=「DIY スマホ天体望遠鏡 MoMoPANDA」20160414-3

まちかど情報室は「親子で楽しめます」というテーマ。
2016/04/14(木)の放送でした。

●スマホ用望遠鏡=「DIY スマホ天体望遠鏡 MoMoPANDA」

紙のパーツを一緒に組み立てているNさん親子。
筒状のものが出来上がりました。

出来上がった筒の端にスマートフォンをセットします。

「そろそろ暗くなったから外を見てみようか?」

和久田 「望遠鏡ですか?」

実はこれ、紙の望遠鏡でした。
スマートフォンの画面には、三日月がアップで映っています。
クレーターまで観察できます。

和久田 「クレーターの凸凹までちゃんと見えてますね。」

【アマゾン】

この望遠鏡にはレンズが2ヶ所入っています。
見たいものを2段階で拡大して、スマホのズーム機能を併せるとおよそ140倍まで拡大できるという仕組みです。

スマホを使っているので、簡単に撮影もできます。

「普通の天体望遠鏡だと扱いも大変で、1人ずつしか見られない。これだとスマホを行ってみんなで覗けるので、気に入ってます。」

和久田 「ここまで本格的に見えるというのは、驚きましたね。自由研究とかにもよさそうですね。」


この望遠鏡、手前にセットするレンズは顕微鏡のようにも使えます。
25倍拡大できます。
タブレットにレンズを載せて、小さな生物の観察をすることが出来ます。

宇宙への関心と、身近にいる小さな生き物、どちらにも興味を持ってほしいということで開発されたそうです。

望遠鏡としては手ごろな値段だと思います。
手持ちのスマートフォンと組みあわせて使えるというのは、いいですね。
そのまま撮影できるというのも、ポイントが高いと思います。

ELECOMでも同じような製品を販売開始したようです。
ELECOM スマートフォン用望遠鏡 組み立て式 4~6インチスマートフォン対応 EDG-TLS001

二つの比較記事などはまだ見かけませんね。
気になるところではあります。

平安京の地図を重ねることが出来るサービス=「平安京オーバレイマップ」20160413-1

「地図 活用しよう」
2016年4月13日(水)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

近江アナウンサーはブラタモリという番組を担当していて、その関係で古地図を使うようになったそうです。

デジタル、アナログ、両方の地図を便利に楽しめるアイディアが紹介されていました。

●平安京の地図を重ねることが出来るサービス=「平安京オーバレイマップ」

京都市にお住まいのSさんと、Nさん。
歴史好きの2人はよく街歩きを楽しんでいます。

公園で見つけた石碑。
2人が取り出したのはタブレットです。

専用のサイトから今いる場所を地図で示した後、画面右上のバーをスライドさせます。

今いる場所がマークされ、羅城門という文字が浮かび上がってきました。
今から1200年前の平安京の地図と重ねることができるのでした。

京都市の博物館が平安京の復元模型のデータをもとに、地元の大学と協力して開発したサービスです。(大学は立命館大学でした。)

平安京オーバレイマップ

さらに2人がやってきたのは動物園。

タブレットを見ると九重の塔が立っていたことがわかりました。

「高いところに立てたがるんやろか。
同じ場所に観覧車があるというのが、おもしろいですね。」

「人間の営みの中で変わっていったんだなということとか、想像しながら歩けるところがとても楽しい地図だなと、思っています。」

和久田 「ブラタモリみたいですね。」


右上のバーを動かすと、平安京のちずの透明度が変わるという仕組み。
なかなか面白いですね。

平安京の地図の中に自分がいる場所が表示されると、ぐっと平安時代が身近になるような感じになると思います。
歴史をさらに学びたくなると思います。

散策、撮影してポイントを競うスポーツ=「フォトロゲイニング」20160413-2

NHKおはよう日本、2016/04/13(水)のまちかど情報室のテーマは、
「地図 活用しよう」

●散策、撮影してポイントを競うスポーツ=「フォトロゲイニング」

人々がマラソン大会のようにスタートを切りました。
実は、「フォトロゲイニング」というスポーツでした。

特徴は、出発前に地図が配られること。
チェックポイントごとに点数が示されていて、参加者はそこで写真を撮ってなるべく多くのポイントを獲得し、制限時間内に帰ってくることがルールです。

回る順番は自由に考えることができます。

和久田 「どのルートを通ってもいいんですね。」

「フォトロゲイニング公式サイト」

今回、初参加のチームは小さい子供体力を考え、鉄道も活用することにしました。

今回の大会は順位だけでなく、観光も楽しんでもらおうと、企画されたものです。

途中、慣れない地図に道を見失う場面もありました。

みんなで協力しながら観光楽しみつつ、5時間で回ったポイントは11ヶ所。
制限時間内にゴールすることが出来ました。

「紙切れの地図を本当に久しぶりに見て、最初、抵抗があったんですけど、観光もしながら寄り道もしてすごく楽しかったです。」


観光をしながら回るチームもある一方で、走り続けながら高得点を狙うチームもあるそうです。

関東を中心に全国各地で大会が開催されているそうです。
今の時期は気候も良く、散策するには持ってい来いでしょう。

北海道はまだ肌寒いので、屋外に長時間いるのはつらいですね。
サクラの開花も例年はゴールデンウィーク中。
今年は25日前後でしょうか。

函館近郊も撮影スポットはたくさんあるので、もし「フォトロゲイニング」が行われたら楽しめると思います。

地図でできたペーパークラフト=「Hcc Craft」20160413-3

まちかど情報室は「地図 活用しよう」というテーマ。
2016/04/13(水)の放送でした。

●地図でできたペーパークラフト=「Hcc Craft」

ペーパークラフトが登場。
すべて地図でできています。

一つは、鹿児島の桜島。
開くと桜の形をしたメッセージカードになりました。

ティッシュケースは、箱根の地図でできています。
全国の島や山など、10種類あります。

北海道地図株式会社「電子国土賞2014 – 「HCC Craft」「やまつみ」 2作品受賞!」

作ったのはKさん親子。
地図メーカーのサイトから無料でダウンロードできる型紙を利用しました。

紙の地図離れが進んでいる中、手軽に手に取ってもらえる機会を作ろうと、開発されました。

「子供と一緒に作ることを楽しかったですし、子供が地図と触れ合うのがいいものだなと思いました。」

和久田 「デジタルも便利ですけど、彼が地図をみんなで覗き込んで、こっちかな?あっちかな?というのも、楽しみ方の一つですね。」


北海道旭川の会社だったんですね。
なんとなくうれしいです。

更に本格的な山の模型を作りたいなら、「やまつみ」という製品もあります。
【アマゾン】

なかなか評判がいいようです。

ゴールデンウィークの楽しみにもできるかもしれません。