コンクリートのアクセサリー=「コンクリートアクセサリーキット」20151124-1

「作る楽しみ味わえます」
2015年11月24日(火)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

和久田さんは、「今は、パンを焼いてみたいなと思っています。」とのこと。
先日友人の家に行ったら焼きたてのパンが出てきて、すごく美味しかったそうです。
来年中には実現させたいとのことでした。

今日は、調理系ではなく手芸的なことでした。
身近なものから意外なものまで楽しく作れるアイデアが紹介されていました。

 

●コンクリートのアクセサリー=「アーキタクトコレクティブ DIYコンクリートアクセサリーキット」

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家具や小物を自分で作るDIYのアイディアです。

最近 DIY を始めたというYさんが作るのが、石でできたようなアクセサリー。
実は素材は、コンクリートでした。

キットには、手袋などの必要な道具のほか、2種類のコンクリート材がセットになっています。
まぜる割合で、アクセサリーの色の濃さを変えることが出来ます。

附属の液体を入れてよくまぜて、型に流し込みます。
中の空気を抜くと小さくなるので、たっぷりと型に流し込みます。

固まるまで半日待って、ヤスリで削って形を整えたら、コンクリートのアクセサリーが完成しました。

重さは10グラム。
Yさんはペンダントにしました。

「ちょっと他の人と違う感じで、ワクワクしてます。
すごく楽しかったです。」


販売しているのは、DIY FACTORY(株式会社大都)→http://www.diy-tool.com/fs/diy/a132-0001

「かわいらしい」以外のものを求める人も増えてきているということのようです。

「おとな女子の間で流行しているクールで無機質なコンクリート人気があります。」という分析もあります。
参照したサイト→@Press

ほかの人とちょっと違う、男っぽさ、無機質などがキーワードでしょうか。
実際にやってみたい気はしますね。

立体的に描ける=「3Dドリームアーツペン」20151118-3

まちかど情報室「”オリジナル”楽しもう!」
2015/11/18(水)の放送でした。

 

●立体的に描ける=「3Dドリームアーツペン」

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「これでお絵描きをします。」
声を合わせて5人の子供たちが叫びました。

仲よしの皆が使っているペンは、立体的に描けるというもの。

この日はクリスマスツリーの飾りを作ることにしました。
自分で書いた下絵の上に、透明なシートをかぶせます。
ペンの本体を押すようにしてなぞっていくとインクがチューブ状に出てきます。
ちょっと膨らんだ感じ。

インクには光を当てると硬くなる樹脂が入っています。
附属の LED の光を当てると、そのまま固まって簡単に剥がすことができます。

作ったものをまた、インクと光でつなげていくと立体的な作品も楽しめます。

クリスマスツリーにオリジナルの飾りをつけることができました。

慣れてくると本格的なオブジェが作れます。

和久田「ステンドグラスみたいにすてきですし、立体になっているというのはびっくりですね。」

インクを固めるのに使っているという光。
子供たちが使っても安全なように、熱や紫外線が出ないようにしてあるそうです。

工業用では光で固める技術というのは一般的なものだそうです。
これを家庭でも楽しめるようにしたアイディアです。


3Dプリンターを思い浮かべました。
いかにも”樹脂”という印象が、共通しているからでしょう。
それはそれで悪くはないと思います。

昔、マッチ棒や爪楊枝を接着剤でつなげて工作することが流行りましたが、それにも似ていると思いました。
そこからはより自由度が上がっていますね。

自分の手でものを作るというのは(好きな人にとっては)楽しいことです。
そのことに子供たちに気づかせるような機械を積極的に与えていくべきだろうなと思いました。

光で固めるというのが新しいところです。

セット内容によって値段差が大きくなっています。
購入の時には内容をよく確認した方がいいようです。

瞬で開け閉めできるカメラレンズカバー=「フーキャップ」20151116-3

まちかど情報室「フタに秘密あり!」
2015/11/16(月)の放送でした。

 
●一瞬で開け閉めできるカメラレンズカバー=「フーキャップ」

下記商品リンクは、あくまで一例です。
購入に当たっては適合サイズや仕様については十分にご確認ください。

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写真を撮るのが趣味のFさん。
休日はカメラを片手に出かけます。

「撮りたいと思った瞬間にカメラを構えると、”あっ、キャップしてたの忘れてた”って、いいタイミングを逃してしまうことが多いですね。」

そこで、特別なキャップを使うようになりました。
自分のカメラのレンズに回しながら取り付けます。

写真を撮るときは手でキャップを押し出せば、一瞬で開きます。
キャップを外す手間がありません。

キャップは上下にわかれて内側に折りたたまれてレンズフードの役割もするので、直射日光などで画像がぼやけるハレーションも防いでくれます。

撮影が終わったらキャップを戻すだけなので、なくす心配もありません。

「シャッターチャンスを逃さず、いつでも撮影できるのでとても便利です。動作自体もすごいかっこいいので、とても気に入ってます。」

和久田 「レンズの蓋って、ポッケのどこに入れたかわからなくなっちゃうことがあります。」


一瞬で開くことが出来きて、しかもキャップをなくす心配がないのはいいと思います。
シャッターチャンスを逃したくない人にはうってつけですね。

”フーキャップ”といっても
キャップが内側に折りたたまれるタイプと、外側に開くタイプがあるようです。
サイズも含め、十分に確認が必要だと思います。

水を使って形を作るペーパークラフト=「クラフトクラブ」20151113-3

まちかど情報室「水との変化 楽しもう!」
2015/11/13(金)の放送でした。

 
●水を使って形を作るペーパークラフト=「クラフトクラブ」シリーズ

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多くの人が集まってペーパークラフトを楽しんでいます。
69歳のOさんに、作品を見せてもらいました。

立派なリアルなカブトムシです。
実は、一枚の紙を折って作ったものです。

切ったり貼ったりせず、ノリも使っていません。
ポイントは使う紙にあります。

新たに加わったに挑戦してる様子が紹介されていました。

まずはミシン目に沿って切り抜いていきます。
「これを、水を使って折っていきます。」

ファイバークラフト紙という紙なので、水に濡らすとやわらかくなって、自在に形を変えることができます。

割り箸を使って羽の丸みを表現したり、細かく折って足の節を作ることもできます。

作り始めて1時間あまり。
完成して、うれしげな様子です。

乾燥すると固まるので、曲線もそのままです。

「かなり性格が出ますね。これはね。
脳の活性化にもなります。」

Oさんたちは、最後に作品に色を塗って仕上げて楽しんでいるそうです。

黄金のクワガタや、カブトムシができ上がりました。

和久田 「曲線に曲げるのが、リアルでしたね。」


クラフトクラブよりも少し手軽に作れる「クラフトクラブ・ライト」というシリーズもありました。

こちらは2枚の型紙を差し込んで作るそうです。
素材は同じファイバークラフト紙。
水に濡らして柔らかくして形を整えます。

先の曲がったラジオペンチがあると、折り目をしっかりつけることが出来るようです。

手先を動かすことはいいことだと思います。

株式会社古河の製品。
この会社のキャッチフレーズは、「元祖ねこ缶風段ボール爪とぎ と オリジナル紙雑貨の古河」

ねこ好きの人にとっては周知のことなのかもしれませんが、面白いなと思いました。

結ばない靴ひも=「キャタピラン(CATERPYRUN)」20151110-1

「足元 快適に!」
2015年11月10日(火)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

足元といえば、和久田さんは足元の冷え対策で湯たんぽを活用していたことを思い出すそうです。
中村アナウンサーは少し申し訳なさそうに、「冷え対策は今日はない」と告げていました。
足もとをケアし、快適にしてくれるアイデアが紹介されていました。

 
●結ばない靴ひも=「キャタピラン(CATERPYRUN)」

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よく家族で運動するというTさん一家。
運動していて気になることがありました。

「靴ひもがほどけてしまうんですよ。
年寄りは転びが一番怖い。」

そこで使っているのが特別な靴ひも。
特徴はいい1センチ間隔にある丸いこぶ。

引っ張る等伸びてまっすぐになります。
この状態であれば、するするっと穴を通すことが出来ます。

ちょうど良い長さになったら手を離せば、こぶが元の形に戻って紐が緩まないように止めてくれます。

繰り返し引っ張っても切れにくいように、ゴムとナイロンを編んで作ってあります。
紐の余った部分は、編み込んだところに挟んでおけば、走るとき邪魔にもなりません。

「走ってても歩いてても、コブがずれないので、足にフィットした状態が保てるので、いいと思います。」

「年寄りでもの脱ぎ着が簡単でとっても楽です。」


足の甲だけゆるめにすることもできます。
足首をしっかり締めておけば、走っても脱げにくい状態になります。

部分締めができるということですね。
足の甲が高い人などは嬉しいと思います。

メーカーサイトによれば、
「通常の男性が履くスニーカーで16穴タイプであれば75㎝タイプがオススメです。」
とのことでした。

カラーバリエーションも豊富なのもいいと思います。

武将のミニチュア甲冑=「ボトルカバー サムライ鎧」20151106-2

NHKおはよう日本、2015/11/06(金)のまちかど情報室のテーマは、
「楽しもう”和の心”」

 
●武将のミニチュア甲冑=「ボトルカバー サムライ鎧」

「ボトルカバー サムライ鎧」販売ページ

戦国の武将に夢中だというAくん。
部屋にはいろいろなコレクションがあります。

中でも、お気に入りなのが織田信長の甲冑。
ミニチュアです。
中には大好きなリンゴジュースのボトルが入っていました。

お父さんもお母さんも戦国ファンだそうです。

お父さんは焼酎に豊臣秀吉の甲冑。
お母さんはワインに真田幸村の甲冑。

それぞれ好きな飲み物で乾杯しながら、戦国武将談義を楽しんでいるようです。

開発したのは、福岡県にある印刷会社。
外国人のお土産に、小さな甲冑を作ったところ、ちょうどボトルが入ることに気づいてボトルカバーとして開発したそうです。

およそ100のパーツを、職人さんが手作業で一つ一つ組んでいきます。

武将は全部で7種類。
「伊達政宗」「毛利元就」「豊臣秀吉」「真田幸村」「徳川家康」「武田信玄」「織田信長」

ビンが割れにくいように、弾力のある樹脂を使っています。

「普段から話がはずむというか、ちょっと違う雰囲気でいいと思います。」


家族みんなで同じ話題で盛り上がれるのはうらやましいですね。

来年の大河ドラマは「真田丸」。
真田幸村が主人公なんですね。(主演は堺雅人)
お母さんは熱が入ることでしょう。

以前に「兜キャップ」で話題になったメーカーの製品ですね。

兜になる野球帽=「兜キャップ」20150610-3