展示場のカーペットから作られた植物プランター=「POT PLANET(巾着型)」20151001-3

まちかど情報室「」
2015/10/01(木)の放送でした。

 
●展示場のカーペットから作られた植物プランター=「POT PLANET(巾着型)」

ポットプラネット(巾着型)販売ページ

会社員のMさん。
Mさんが使っているリサイクル品は、植物が入っているポット。
厚手の布でできているようです。

イベントなどの会場によくカーペットが敷かれていますが、それを再利用したものでした。

カーペットはブースごとに色や形が違いますが、実は、1回使ったら捨てられているそうです。

もともとフェルトで植木鉢のカバーを作っていたメーカーが、このカーペットを知って引き取りました。
洗浄した上で加工しています。

カーペットは繊維を圧縮させてできているので、保温効果もあるそうです。

「温かみのある素材感と、カラーバリエーションがいろいろあるので、いろいろなところで使えるのが気に入っています。」


和久田 「展示場のカーペットは使い捨てなんですね。びっくりしました。丈夫そうですし、室内に飾るにはいいですね。」

カーペットを使いまわしするためには、クリーニングしたりという手間がかかるのでしょうね。
それなら、使い捨てのほうがいいということかなと思いました。
柔らかさを感じるプランターで、面白い存在だと思います。

カメラがついた極小ヘリコプター=「ナノファルコンデジカム」20150925-3

まちかど情報室「こんな使い方できます」
2015/09/25(金)の放送でした。

 
●カメラがついた極小ヘリコプター=「ナノファルコンデジカム」

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Oさん、子供たちの成長をカメラで記録するのが楽しみの一つです。

最近使い始めたデジカメ。
ちょっと大きめで、昔のポラロイドカメラに雰囲気が似ています。

どんな機能がついているか検証です。

カメラの上の部分が開きました。
中のレンズのついた部分を引っ張り上げ、たたまれたものを広げていくとなんと、全長13cm の小さなヘリコプターに早変わり。

カメラの裏がコントローラーになっていて、このヘリコプターを使うと室内で気軽に動画や写真の空中撮影が楽しめます。

子供達も構えられていないので、自然な表情を見せています。

日本の玩具メーカーが開発した、無線で操縦できる小さなヘリコプターに、新たにカメラを搭載しました。

まちかどでも以前紹介したものが進化したということです。
(それは、ナノよりもさらに小さいピコファルコンだと思います。
世界最小のリモコンヘリ=「赤外線ヘリコプター ピコファルコン」20141223-3

撮影したデータはメモリーカードに保存して、パソコンで再生できます。

「手が届かないくらい高いところの映像を撮るのは、普通のデジカメではできないので、面白味がありますね。」

和久田 「いつもと違った角度から違う表情が撮れて楽しそうですね。」


玩具メーカーの人が、スパイ映画を見ていて、車から翼が出て空を飛ぶというシーンに出会い、そこから思いついたそうです。

触れてもけがをしないようにプロペラはやわらかいプラスチックでできています。

撮影するという目的も出てくるので、操縦の腕を磨くモチベーションも高まるだろうということでした。
確かにただ飛ばせるだけでは、飽きが来るかも知れませんね。

なんでも目的があった方が、やる気が出ると思います。

自転車を壁に立ててことができるホルダー=「CLUG」20150924-1

「飾って楽しもう」
2015年9月24日(木)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

和久田さんは、自分の子供のころの写真や家族の写真を1枚の額にまとめたものを飾っているそうです。

身の回りのものを飾って楽しむためのアイデアが紹介されていました。

 
●自転車を壁に立ててことができるホルダー=「CLUG」

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Tさんは71歳。
定年退職してからサイクリングに夢中になったそうです。
週に3日は、自慢の自転車で走っているそうです。

(力感があって、とても若々しい姿でした。)

「お気に入りの自転車があると、飾っておいて自分の身近に置きたいという、、、」

そこで見つけたのが、コの字型の小さな器具。
自転車を部屋に飾ることができるというものです。

まず柱に自転車を当てて、前輪が当たる位置に印をつけます。
(家族の理解がないとできないことでしょう。
Tさんが紹介してくれた場所は、”趣味の部屋”ということで、何をしてもいい状態だということでした。)

器具が入っていた箱は、取り付けるガイドになっていて、それを使って先程付けた印に合わせて壁に二つの穴を開けます。

白い器具をネジで取り付けて、上に青い器具をかぶせます。
そこに自転車を立てて、前輪を押し当てるとタイヤをしっかり挟んでくれます。

1ヶ所だけ留まっている状態ですが、自転車を立てて置けます。

S・M・Lと三つのサイズがあり、タイヤの幅に合わせて使えます。

倒れにくいけれども、簡単に外せるというのがTさんがお気に入りの理由です。

「自転車に明け暮れているので、眺めては”にたっ”と笑ったりですね。
白い壁にパッと目立つので、気に入ってます。」


カナダのデザイン会社が作ったものだそうです。
自転車通勤する社員が自転車をオフィスの中に持ち込んで置いていたことがあって、やっぱりそれは邪魔になるということで、スペースをうまく生かした収納方法を考えたそうです。

自転車の盗難防止にも効果があるという声があるそうです。

アマゾンのレビューによると、タイヤの空気が抜けるとそれに伴って安定性が低下するとのこと。

色は4色あるようです。

自分の写真を使って鉄道ジオラマ風の額を=「鉄道模型の壁掛けコレクションケース」20150924-2

NHKおはよう日本、2015/09/24(木)のまちかど情報室のテーマは、
「飾って楽しもう」

 
●自分の写真を使って鉄道ジオラマ風の額を=「鉄道模型の壁掛けコレクションケース」

「壁掛け鉄道模型コレクションケース」のサイト

アパレルショップを経営しているMさん。

去年の夏、お母さんと長野県の温泉に旅行したそうです。
その時に乗った地元の電車が気に入ったそうです。

「とてもローカルな、2両しかないんですけれども、あったかいような、そんな電車でした。」

記念に電車の模型も買ったそうです。

これをお店におしゃれに飾りたいと思って利用したのが、あるサイト。

鉄道コレクター
好きな「写真」と「模型」の組み合わせで無限の世界を

旅先で撮影した写真を、メールで送ります。
すると1週間ほどで荷物が到着。

「すごいです。大満足です。」

届いたものは白い額。
背景に、Mさんが送った写真が使われています。

写真の手前には、模型用の線路がついています。
ここに、さっきの電車の模型を置けばジオラマのような雰囲気を楽しむことができます。

「自分が持っていた模型が、一つの額の中に納まっている。
思い出がよみがえってくる。
とてもうれしいです。」


鉄道模型には、「Nゲージ」や「HOゲージ」という規格があるようですね。
(ほかにもあるのかもしれませんが、、、)

このサイトではどちらにも対応しているようでした。

店舗名は「ミニジオラマBOX」
「合同会社あきたこまちネット」という会社が運営しているとのこと。

鉄道好きなら、強い興味を持つことでしょう。

靴の脱ぎ履きを楽にしてくれる=「クツピタ!」20150915-2

NHKおはよう日本、2015/09/15(火)のまちかど情報室のテーマは、
「ヒミツは”穴”」

 
●靴の脱ぎ履きを楽にしてくれる=「クツピタ!」

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六つの穴が開いたグッズ。
二つで1セットです。

一見使い方がわかりにくいです。
街頭インタビューでも、使い方を知ると驚きの声が上がっていました。
皆さん足元を見ていました、、、、。

ウォーキングが日課というMさんが愛用しているそうです。
靴を指さして、「今、ここで使っています。」

使っていた場所は、運動靴のひもの部分でした。
磁石になっていて靴を脱いだりとか、履くときも簡単です。

穴に靴ひもを通して、ちょうど良い長さに調整しておけば、これで紐を結ぶ手間がなくなります。

ジャンプしたり走っても外れにくいので、Mさんはちょっとした運動に重宝しているそうです。

「最初、履くときが手軽かなと思ったんですけど、ずーっとウォーキングとかしてきて疲れてきたときにすぐ脱げるので、非常に重宝しています。」


この製品、考えたのは3人のお子さんを持つアメリカ人のご夫婦。
子供たちに靴を履かせたりとか脱がせたりとか、毎日大変だったそうです。

簡単に付け外しができる、マグネット式の電気ポットのコードをヒントに開発したそうです。

なるほど、いろんなところに新製品のアイディアは転がっているんですね。

販売ページを見ると、
足を引き抜こうとする力がかかると外れるように工夫されているとのこと。

球技などで激しい動きをする中で、靴から足を引き抜くような状態になってしまうことがあれば、外れてしまうのだろうとは思います。
あまりハードな動きをするものには使わないほうが賢明だろうなと思いました。

日常のスニーカーなどでは重宝すると思います。

類似品が出回っているようですね。
(まちかど情報室で紹介されていたものは「zubits」のロゴがついていました。)
これにも注意したほうがよさそうです。

毎日爪楊枝で運試し=「神社風おみくじつまようじいれ」20150902-1

「くじ運 楽しもう!」
2015年9月2日(水)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

9月2日は語呂合わせで「宝くじ(9・2)の日」だとか。
くじにちなんだアイデアが紹介されていました。

合原さんは、夫の宝くじを捨ててしまったことがあるとか。
(合原さんも結婚していたんだ、と別なところで驚いてしまいました。)

 
●毎日爪楊枝で運試し=「神社風おみくじつまようじいれ」

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お孫さんと食事をしているAさん。
くじの後はいつも、爪楊枝を使っています。

爪楊枝入れを振って出てきたのは、「大吉」の文字が貼られたつまようじ。
容器の中には大吉から末吉までの5種類のくじになった爪楊枝が入っています。

Aさんが手作りしたわけではありません。

神社のおみくじが、つまようじのケースと同じ構造になっていることになっていることに目を付けた社長が考えたアイディアです。

Aさんは、毎日朝ご飯のとき運試しをしています。

「おもしろいなと思いましたね。これをやってみて大吉が出れば宝くじでも買ってみようかと思います。」

Aさんは運気の良い時を選んで宝くじを買うそうです。


ケースの色は金色で特別な感じがしました。

アマゾンでは、詰め替え用のつまようじの紹介もされていました。

頑張って作ろうと思えば自分でも作れるなと思いました。
ただ、細いものに巻くので、シールによってははがれやすいかもしれません。

くじの比率は、変えたほうが楽しいでしょうね。