耳栓がついたゴーグル=「G-Ripple 耳栓一体型水泳用ゴーグル」20150710-1

「海のレジャーに役立ちます」
2015年7月10日(金)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

夏といえば、海。
マリンスポーツを楽しむときに役立つアイデアが紹介されていました。
和久田さんは、手軽に海の中の生き物が見られるシュノーケリングが好きだそうです。

 
●耳栓がついたゴーグル=「G-Ripple 耳栓一体型水泳用ゴーグル」

【アマゾン】

鎌倉の海。
毎年、友達と海に遊びに来るというNさん。
泳ぐと耳に水が入るのが気になっていました。

「耳栓をよくなくすんですね。」

そこで見つけたのが、あるゴーグル。
ポイントは、バンドから下がったひも。
よく見ると先端は耳栓になっています。

これなら使いたいとき、いつでも耳に入れられます。
耳に水が入ることを気にせず思いっきり泳ぐことができます。

使わないときに耳栓をはずしてもなくならないので、皆さん気に入ってるそうです。

水着だと、ポケットがないものもありますから、重宝すると思います。

「忘れ物が多くなる年なので、くっついてるから忘れなくていいですね。」

「もうこれで、私は海の中でもスイスイでございます。これをつけると格好いいでしょ。もうバッチリです。」


私の知り合いにも「耳栓が欠かせないけど、よくなくす。」とぼやいている人が居ます。
そんな人にぴったりですね。

口でも鼻でも呼吸できる=シュノーケルマスク「Abyss」20150710-2

NHKおはよう日本、2015/07/10(金)のまちかど情報室のテーマは、
「海のレジャーに役立ちます」

 
●口でも鼻でも呼吸できるシュノーケル=シュノーケルマスク「Abyss」

【楽天】

【アマゾン】

海の中の景色を楽しむためのアイディア。
一般的なシュノーケルは、マウスピースをくわえてから水に入るスタイルです。
これだと、口でしか呼吸ができません。

シュノーケリングが趣味というTご夫婦がこの夏使い始めたが、顔全体を覆うお面のようなデザイン。

煙突のようなチューブから空気が出入りして自然な呼吸ができます。

「鼻と口から呼吸ができて、長い時間違和感なく潜れます。」

煙突のようなところには中が空洞のボールがセットされています。
海に潜ると、空気の通り道に海水も入り込もうとします。
このシュノーケルの場合、このボールが海水で浮き上がって空気の通り道をふさぐので、チューブに海水が入るのを防いでくれます。

「自分が海の生物かのような感じで、違和感なく海の中にいられます。」


この製品を紹介しているサイトは結構ありました。

口呼吸だけしかできないシュノーケルでは、特有の息苦しさやマウスピースの噛みすぎによる顎の痛みを感じることがあるようですね。
このAbyssでは、それが解消され、陸上に近い感覚で楽に呼吸をすることができます。

また、マスク型なので、海中のいる時の視界がとてもクリアだというのも大きなメリットだそうです。

素人ながら、つけてみたくなりました。

水中で会話できる=水中トランシーバー「ロゴシーズ」20150710-3

まちかど情報室「海のレジャーに役立ちます」
2015/07/10(金)の放送でした。

 
●水中で会話できる=水中トランシーバー「ロゴシーズ」

【楽天】・・・アドヴァンスドモデル

【アマゾン】・・・ベーシックモデル

仲間とダイビングを楽しむ時に役立つアイディアです。
使うのは耳の近くにつけた黄色いグッズ。
これを使うと水中でも声が聞こえます。

黄色いグッズの正体はトランシーバでした。
水中でこれをつけている人だけが会話できます。

一般的に水中では、ジェスチャーやボードに文字を書いて意思疎通を行います。

このトランシーバーは、骨伝導という方法で会話をします。

顔に触れている部分で、会話をしてるときの頭蓋骨の振動をキャッチします。
それを超音波で飛ばすことで、中での会話を可能にしています。

このときはウミウシを発見しました。
こんな時に、見たことや感じたこと気軽に会話できます。

「きれいだねとか、見た感動などを分かち合えるのはすごく楽しいなと思います。」

「インストラクターの人といつでもつながっていられるという安心感がありますし、とても心強いですね。」

海の中の記念写真と撮るとき、掛け声をかけてタイミングを合わせることもできます。

和久田 「見つけたものにすぐ反応できて一緒に見られると、楽しさも倍増しますね。」


作ったのは、娘たちとダイビングを始めた、メーカーの社員。
もっと娘と会話を楽しみながらダイビングをしたい、”さびしかった”ということで、作ったそうです。

会話を楽しむだけでなく、ブザー音で仲間に危険を知らせる機能もついているそうです。

グレードによって本体の色が違うようです。
まちかどで紹介されていたのは、おそらく「アドヴァンスドモデル」だと思われます。
ベーシックモデル(白)にはない、ボイスレコーダー機能などがついているようです。
専用フードなど、関連グッズもいろいろありました。

これも試してみたいと思いました。

段差を利用するパター練習マット=「玄関パターマット」20150707-1

「スペース うまく使いました」
2015年7月7日(火)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

テーマを見て、和久田アナウンサは玄関の靴の収納に苦労しているということでした。
意外な場所を活用するアイデアが紹介されていました。

 
●段差を利用するパター練習マット=「玄関パターマット」

【楽天】

【アマゾン】

この夏のゴルフコンペに向けてパターンの練習をしているTさん。
練習用のマットを使っていますが、打ったボールが戻ってくるように手前に傾斜がついています。

「実際のグリーンは、フラットなので練習するのに悩ましいところだったんですけど。」

そこで最近使い始めたのは、ちょっと変わった練習マット。

長さ160cm の平らなマットです。
使う場所は、玄関です。

「玄関のこの段差を使います。」

カップの裏側のプレートを組み立てて、玄関の段差に引っかけます。
段差が9cm 以上ある玄関なら平らなグリーンでパターの練習ができます。
段差の下にボールが落ちるという構造です。

玄関でも気分はゴルフ場です。
「実際のグリーンに近い感じなので、すごく練習になるなと感じています。もっと練習してうまくなりたいなと思います。」

片付ける時をコンパクトに丸めて収納することができます。
Tさんは靴箱の隅に入れていました。


奥行きがない玄関では残念ながら使えないと思います。
(我が家でも無理だと思います。)
階段の段差を使うというのも手かもしれません。
そのときには、ボールが落ちていってしまわないようにする工夫は必要でしょうね。

段差のないところでは、フラットマットとして使えるそうです。
(完全なフラットではなく、傾斜3.5度とのこと。)

ボール状の犬のえさやり器=「Foobler」20150624-3

まちかど情報室「回っておいしく」
2015/06/24(水)の放送でした。

 
●ボール状の犬のえさやり器=「Foobler」

【楽天】

【アマゾン】

フレンチブルドックのB君と飼い主のMさん夫妻。

Bくんにお留守番をお願いするときに使い始めたものがあります。
特別なボールです。
これを与えて、夫妻は出かけてしまいました。

Bくん、最初はボールで遊んでいましたが、飽きてしまったようです。
しばらくするとボールから音が聞こえてきました。

それに反応してまたボールを転がし始めました。
すると、中からドッグフードが出てきました。

ボールの中に6回分のドックフードが入っていました。
タイマーでおやつをあげてくれます。

設定した時間になると音が鳴ってふたが開いて、ボールを転がしていると穴から落ちて食べられるようになります。

犬の退屈しのぎと、運動不足の解消を狙って開発されました。

「お留守番の時もBをあやしてくれて、えさもあげてくれる、ペットシッターみたいな。
安心して外出できます。」


和久田 「犬も退屈しないですし、飼い主さんも、決まった時間におやつをあげられて安心ですね。」

留守番させるときは気が引けることが多いかもしれませんが、これを使うなら、気持ちは穏やかでいられるかもしれません。

手のひらサイズの菜園=世界最小の畑「hatake」シリーズ20150617-1

「お部屋の小さな”ガーデニング”」
2015年6月17日(水)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

部屋の中で楽しめる小さなガーデニングのアイデアが紹介されていました。
和久田アナウンサーも、やってみたいという気持ちはあるとのこと。
ただ、ガーデニングというとちょっと敷居が高い気はしますね。
小さなガーデニングというのがポイントのようです。

 
●手のひらサイズの菜園=世界最小の畑「hatake」シリーズ
【楽天】

【アマゾン】

会社員のKさん。
この日の夕食は、パスタとサラダ。
サラダにトッピングしているバジルは、Kさんがこの部屋で育てたものです。

家の中で植物を育てるキットはいろいろありますが、Kさんが使っているのは、手のひらサイズの小さなものです。

人工の土がセットされています。
小さいながらも、ちゃんと畦(うね)があります。
小さな畑のようになっています。
ここに水を含ませ、種をまきます。

ある程度の大きさになるまで、蓋をしておきます。
小さな小さなハウスという感じです。

5日ほどで発芽して、2ヶ月後には収穫できます。
ふたなんて全然できないくらい、大きく育ちます。

大きくなる秘密は、土にありました。
中に空気を沢山含むように、園芸用の土に特殊な格好をしてスポンジ状にしてあります。そのため、根がしっかり張りやすくて、植物が大きく成長するように工夫されています。
和久田 「大きくグーンと伸びて、おいしそう。みずみずしい。」

Kさんは、バジルのほかに青じそも育てて楽しんでいます。

「この小ささだからいろいろな所におけますし、どういうところでも育てられるので、かなり便利かと思います。」


バジルや青じそのほかに、チェリートマト、サニーレタス、ペパーミントがあります。
全部で5種類ですね。

後半は薄めの液肥などをやると良く育つという情報もありました。

場所や時間に余裕がある人は、植え替えをするとさらに大きくすることができるとか。
特別な土=「エクセルソイル」ごと植え替えればいいそうです。

目で見て楽しめて、味わうことができて、面白そうです。