ペットボトルを使う自動給水器=「ニッソー 水足しくん」20150605-3

まちかど情報室「水槽を楽しもう!」
2015/06/05(金)の放送でした。

 
●ペットボトルを使う自動給水器=「ニッソー 水足しくん」

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部屋に置く水槽からはどうしても水が蒸発してしまいます。
それでは水質が悪化してしまうということになります。
それを防ぐアイディアが紹介されていました。

Yさんが使っているのが、ペットボトルを活用できる器具。

水を入れたペットボトルに専用のキャップをしてセットします。
水槽の縁に、ネジで固定しておきます。

水が蒸発して水位が下がり、注ぎ口が水面から離れていくと自動で水を足してくれます。
そして、注ぎ口の先まで水位が上がったらペットボトルから出る水が泊まるという仕組みです。

ペットボトルは1リットルまで使えます。

「ペットボトルで気軽にやっとけるっていうのがいいですね。
夏休みの旅行とかね、心置きなく行ってこれるかなって、気がします。」


和久田 「電気とか電池の仕組みじゃなく、水面の上下だけで自動で入るっていうのはおもしろいですね。」

好きな人のなかには、給水器を自作している人もいるようですね。

購入者レビューでは、予想以上に設置スペースが必要だという声が複数ありました。
水の減りが激しい環境では、「重宝している」という声が多かったです。

特に今日は小山アナウンサーが生き生きしていたように感じられました。
好きなことを語るというのは、うれしいものだと思います。

放水が体験できる=「温井ダム」

「見せます! 巨大インフラ」
2015年5月29日(金)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

大きなダムや橋、トンネルなどをレジャーとして訪れ、楽しむサービスが紹介されていました。

今まで一般の人が立ち入ることができなかった場所も、見られるところが増えているそうです。

 
●放水が体験できる=「温井ダム」
温井ダム管理所 – 国土交通省 中国地方整備局

温井ダム 観光スポット 安芸太田ナビ 安芸太田町観光協会

すごい水しぶきが上がっている光景からスタート。
見に来るときは濡れる覚悟が必要です。
広島県にある温井ダム。

2年前から一般の人でも放水を間近で見られることをアピールしています。

虹も見えました。
大迫力です。

週末に多いのは家族連れです。

この日は2回放水が行われて、2000人が見学に訪れました。

びしょぬれになった子供たちも大喜びです。
「楽しい!」
「もっとお水、やって!」

大人も
「迫力ありますね。」
「下からこんなの見るの初めてなんですよね。」

高さ40m から降り注ぐ放水時間は1回15分。

ダムの堤防についている点検用の階段にも上ることができます。
違った角度から楽しむこともできます。

国土交通省 中国地方整備局の方 「ダムの現場を直接見ていただいて、観光振興や地域活性化に繋がっていけばと考えております。」


圧倒的な水の勢い。
画面からも伝わってきました。
その場に立ったら、大きな感動がありそうです。

巨大な滝ともいえるかもしれませんね。
自然界の滝よりも、いろいろな角度から楽しめて、マイナスイオンも浴びることができるだろうと思います。

広島には簡単にいけませんので、もっと近いところにダムがないか調べてみたくなりました。

見学できる工事の現場=「三輪トンネル」20150529-2

NHKおはよう日本、2015/05/29(金)のまちかど情報室のテーマは、
「見せます! 巨大インフラ」

 
●見学できる工事の現場=「三輪トンネル」

「暮らす人々の快適と、生活を広げるMAGロード」
平成25年度 東海環状三輪トンネル工事

という看板が掲げられた場所の話題でした。

国土交通省中部地方整備局 「ぎふこくなび」

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一般の人が見学できる工事中の現場も増えているそうです。

「3 2 1 発破!」
その後、大きな音が響き渡りました。

岐阜県で来年度完成する予定のトンネルです。

去年8月からの工事で、掘り進んだ長さは500メートル。
日々行われている掘削作業などの様子を見ることができます。

爆破させるためのかやく押し込む穴を開けているところでした。

トンネルなどのようにして作られているのか、現場の担当者が2時間程度案内してくれます。

「今までは自分が走っていたところが、作られているのを見ると、こんなふうに作られていたんやなと、いうのはあります。」


関係HPを見てみると、工業系の学生などを対象に積極的に説明会を行っているようです。

道路工事は、トンネルだけでなくスケールの大きな現場がたくさんありそうですね。
いろいろな体験ができるわけではないかもしれませんが、説明してくれる人がいれば充実した時間をすごせるだろうなと思いました。

水陸両用バスで湖を周遊=「湯西川 ダックツアー」20150529-3

まちかど情報室「見せます! 巨大インフラ」
2015/05/29(金)の放送でした。

 
●水陸両用バスで湖を周遊=「湯西川 ダックツアー」

日本水陸両用車協会

「湯西川 ダックツアー」 公式サイト

地元の資源を新たな観光施設として生かす取り組みも広がっています。
栃木県日光市でほぼ毎日運航されている観光バスです。

山あいの道、見事な眺めです。

山道を走って向かったのは3年前にできた人工の湖。
カウントダウンが行われました。
「3 2 1 ゴー!」
その後、水に入りました。

このバスは水陸両用でした。
船のように湖を周遊することができます。

ガイド 「ダムのほうが見えてまいりました。」

この湖は、ダム(湯西川ダム)のために河川をせき止めてできたものです。

夏は涼しさを求めて、一日10便すべて満席になることもあるそうです。

「じっーと周りの景色に引き込まれていました。」
「初めてです。乗りたくてきました。入るときはすごい勢いで、すごかったですね。」

バスを降りての見学も楽しめます。
高い位置からのダムの様子も、見ごたえがありそうです。

近くの食堂ではご飯をダムの堤防に見立てた名物「ダムカレー」も登場しているそうです。


各地のダムを見て回るファンが増えていて、現地でもらえるダムカードも人気を集めているそうです。

全部で400種類以上あって、熱心に集めている人もいるそうです。

確かに、知り合いでもダムカードを集めている人が複数います。
やっぱり、年に何回かは遠出をしてダムを訪れているようです。
はまり込む魅力が、ダムにはあるんでしょうね。

生まれた日の新聞のジグソーパズル=「お誕生日新聞 記念日パズル」20150519-1

「組み合わせて 遊ぼう」
2015年5月19日(火)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

作り上げる過程が楽しい ユニークなアイデアが紹介されていました。
「組み合わせる」と聞いて、和久田アナウンサーは、ブロック遊びを思い出すそうです。
「兄が作っているものを壊して自分が好きな部品を取って、作っていました。」

 
●生まれた日の新聞のジグソーパズル=「お誕生日新聞 記念日パズル」

・「お誕生日新聞」のサイト(http://shinbun20.com)

Iさんの家族。
この日はちょっと早いおばあちゃんの79歳の誕生日パーティー。

お孫さんからのプレゼントがありました。
中身はジグソーパズルでした。
ピースには、文字や写真が印刷されています。
組み合わせると、新聞になりました。

昭和11年6月7日、おばちゃんが生まれた日の新聞です。

古い形の漢字などにも、興味がわいてくるようです。

おじいちゃん 「おばちゃんが生まれた年は、二・二六事件という大変な事件があったんだよ。」

利用したのは、古い紙面をパズルにしてくれるサービス。
三つの新聞(毎日、朝日、ジャパンタイムス)、過去100年分から選べます。

「改めて思い出しますね。いろいろ。
長生きしてよかった。」

贈ったお孫さんも、満足していました。


過去の新聞データーを提供してくれるサービス。

基本は、新聞の「一面」と「テレビ面」を両面プリント。
A3サイズの上質紙(グレー色)に紙面をプリントしご提供してくれます。

そのオプションとして「パズル」があります。
パズルは「一面」のみのようです。

誕生日だけでなく、母の日、父の日なのどプレゼントにも使えると思います。
ピースの大きさが選べるので、簡単にも難しくもできます。
家族で取り組んで、会話が盛り上がるところが一番の魅力だろうなと思いました。

動物が作れる木のシート=「木の紙スナップ 動物シリーズ」20150519-3

まちかど情報室「組み合わせて 遊ぼう」
2015/05/19(火)の放送でした。

 
●動物が作れる木のシート=「木の紙スナップ 動物シリーズ」

・木の紙 スナップボタンプロジェクト(※オンラインショップあり。)

ひらひらした茶色のシートが登場。
スナップという、丸い留め具がついています。

これを組み合わせていきます。
キリンが完成しました。

次のシートは何か?
平面だとなかなか難しいです。

Eさん宅の男の子。
スナップを留めていきました。
出来上がったのはカンガルーでした。

いろいろな動物がつくれるシートでした。

素材は、木目がついていましたが、本物の木です。
ヒノキの間伐材でできています。

0.1mm にスライスしたものを、紙に張り合わせて折ったり曲げたりできるようにしました。

「木のにおいがする。」

クレヨンで色を塗って楽しむこともできます。
さっきのカンガルーが、恐竜のようになりました。

「自分で考えながら組み立てていく、その作業が楽しいのかなと思いました。
木のぬくもりが感じられる紙は、素敵だなあと思います。」


和久田 「木なのに折ったり曲げたりできるというのは、面白いですね。」

キリンやカンガルーのほかに、「ゾウ」「クマ」がありました。
それぞれ、裏地の色によるバリエーションもあります。

木の紙で作った名刺もオーダーできます。
これも質感があってよさそうです。