手ぶらでDIYが楽しめる=「DIY女子部」/「練馬KAKURI工房」20150428-3

まちかど情報室「”女性向け”に作りました」
2015/04/28(火)の放送でした。

 
●手ぶらでDIYが楽しめる=「DIY女子部」
「DIY女子部」のウエブサイト
※部室/工房のページもあります。公認工房は「練馬KAKURI工房」・「名古屋工房」・「オアフ島支部」の3つのようです。

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家具や小物を自分で作るDIYが好きな女性向けのサービス。
利用者は手ぶらで来ても大丈夫です。

ものづくりに必要な道具や場所を好きな時間借りることができます。
ここをよく利用しているというHさん。

この日は丸椅子を作るワークショップに参加しました。

「道具も借りられて、ゴミも木くずもここに置いていけるので、もう、楽です。」

工具も女性が扱いやすい、軽いものをそろえています。

女性向けに作られたのこぎりも用意されています。
刃ももち手もどちらも短く、包丁をにぎるような感じで使えます。

「使いやすいです、すごく。握り心地がいい。」

ワークショップの講師も全員女性。
初心者でも気軽にアドバイスが受けられます。

「既製品ではちょっとイマイチというところを、(自分の好きな)サイズに合わせて作ることができて、好きです。」


和久田 「DIYはやってみたいんですけど、いざやるとなると工具をそろえて、場所も確保してと、大変なイメージがありますけど、手軽にできますね。やりたくなりました。」

ここでは、新しいものを作るだけではなく、家にある家具や小物を塗りなおすとか、思い出の品をアンティーク調に加工したりする女性たちも多いそうです。

家の家具の雰囲気を変えたいということはあることで、それが手軽にできるのは、便利だと思います。

100均の写真立てをアンティーク風に変身させることなどを取り上げた記事もネット上にありました。
新市場開拓の救世主!? 「ノコギリ」も女性向けに進化させる“DIY女子”(日経トレンディ)

レジャーシートになる保温バッグ=「256 2WAY ピクニックバッグ&シート」20150423-2

NHKおはよう日本、2015/04/23(木)のまちかど情報室のテーマは、
「ピクニック 楽しもう!」

 
●レジャーシートになる保温バッグ=「256 2WAY ピクニックバッグ&シート」

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天気の良い日には屋外でお弁当を食べるのが大好きだというSさん一家。
場所が決まりました。

お弁当箱分のに使っているバッグ。
内側に保温シートが貼ってあるので、保冷剤を入れればクーラーボックスとして使えます。

よくあるバッグと思いきや、
中身を全部出して、四隅のファスナーを開くとレジャーシートになりました。
少し狭そうでしたが、家族4人が座れました。

保温シートはクッション性があるので、やわらかくて座り心地も良いそうです。

「バッグがレジャーシートになるので、かさばる荷物も減りますし、おもしろいアイディアだと思います。」

畳めば厚さ5cm。
コンパクトに持ち運べます。


保温バッグのクッションは、敷物にもいいだろうなと、思ったことはあります。
それを使える形にしてくれたものです。

チェック柄もかわいくて、いろいろと使いたくなりそうです。

ただ、仕方がないこととはいえ、中のものを一度全部取り出すというのは、少々面倒かな。

うち袋などを用意すればいいんでしょうね。

重ねて持ち運べる容器=「GoStak」20150423-3

まちかど情報室「ピクニック 楽しもう!」
2015/04/23(木)の放送でした。

 
●重ねて持ち運べる容器=「GoStak」

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いろいろな種類があるようですが、スターターキットには、もち手がついているようです。
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テーブルにずらりと並べられた丸い容器。
パンに載せる具材を入れたり、ケチャップなどの調味料を入れたり。

子供の大きな声が紹介されていました。
「うまい!」

お菓子やフルーツも入っています。
沢山の入れ物ですが、重ねて持ち運べる容器たちでした。

容器の底とふたに溝があり、回してかみ合わせると連結できます。

最近使い始めたNさん親子。
3歳の女の子でも連結できました。
丸いビスケットが入る大きさです。

容器は、しっかり密閉されるのでシロップも漏れません。
4種類ある大きさの違う容器を自由に組み合わせることができます。

附属の持ち手をつけると、楽につまめるようになります。
場合によっては、バッグに入れなくても持ち運べるでしょう。

「バラエティ豊かになるので、机の上も華やかになるかなと思います。
自宅でも、スパイスを入れたりですとか、いろんな使い道があるので便利です。」


和久田 「大きなお弁当箱は、いろんなものを入れて中を仕切ろうとするのが、けっこう難しいんですよ。これなら簡単に小分けにできますね。」

透明で、中に何が入ってるのか見えるのもいいということです。

フルーツやお菓子などの色を楽しむのにも向いていますね。

アウトドア用品の「モチヅキ」が展開する商品のようですね。
実店舗としては、スポーツ用品での扱いが多いようです。

いすになるリュック=「どこでも座れるリュック」20150422-1

「外出先でひと休み」
2015年4月22日(水)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

ゴールデンウィークが近づいてきて、関連するニュースも増えてきました。
実家に帰ったり、旅行に出かけたいという人も多いことでしょう。
旅行などのお出かけに便利なアイデアが紹介されていました。

 
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写真を撮るのが趣味というOさん。
この日は、東京調布市、植物公園もある深大寺にやってきました。

撮影ポイントを探していると夢中になって、ついつい歩きすぎてしまうこともあります。
そこでちょっと一休み。
「リュックに座ります。」

「I AM PLAY-KING」というロゴが入ったリュック。
背中のカバーが開きます。
中に金属製の部品が入っています。
広げていくと椅子になりました。
開いたカバーをかぶせると、それが座面になります。

部品の重さはおよそ700グラム。
折り畳み傘2本分程度です。

100キロほどの重さに耐えることができます。
バスなど乗物を待つ間や、行列ができているレストランの待ち時間に使うと便利だそうです。

「リュックの中に椅子が入ってると思えないほど軽くて、椅子を組み立ててガイドブックを見ながら次に行く場所を考えたり、そういう、こま切れの休憩にすごく便利です。」


座れるスーツケースという製品は、見かけたことがありました。
リュックがいすになるというのは、新鮮です。
ビジネスではない場面、リュックを使うときのほうが”その辺で休む”ニーズが高いと思います。

この製品、考えたのは東京秋葉原でパソコンの周辺機器を扱う会社の社長さん。

秋葉原ではゲームなどの新製品が発売されるたびに行列ができます。
徹夜で並ぶその行列を見て、思いついたそうです。
リュックの人も多いので、そこに椅子がついたらいいんじゃないかというアイディアが沸いたとのこと。

鉄道愛好家の人たちにも、列車を待つのに便利だということで使っている人もいるそうです。

野球観戦にも使えるなと思いました。
息の長い製品になると思います。

コンパクトにたためるレジャーシート=Matador「タフケットmini」20150422-2

NHKおはよう日本、2015/04/22(水)のまちかど情報室のテーマは、
「外出先でひと休み」

 
●コンパクトにたためるレジャーシート=Matador「タフケットmini」

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Kさん親子。
埼玉県越谷市で毎年この時期に見られる800ものこいのぼりを楽しみにやってきました。

子供たちが疲れた様子です。
「疲れた、、、」

そこで、Kさんが胸ポケットから小さなものを取り出しました。
広げると、元の大きさの約28倍長さ1メートル10センチのレジャーシートになりました。
そこに座って一休み。

意外とレジャーシートを持ち歩くとかさばります。
これはいつも持ち歩けるようにしたというアイディアです。

素材はとても薄いナイロン製で、重さが37グラム。
繊維の密度を上げて丈夫にする特殊な加工がされています。

水も弾きます。

片付ける時、上手にたためるように工夫があります。
表面の赤い線に沿って、半分、また半分と8回折れば元通りになります。
布の端に袋がついているので、そのまま引っくり返せば、まとまります。

子供の手のひらよりも小さいサイズです。

「子供たちが運動会やいろんなところのレジャーで使えるのかなと思います。
とっさの時でもすぐ取り出したり、すぐ使えるのでそういったところが非常に良いと思います。」


いつでもレジャーシートがあるという安心感は、いいですね。
ただのシートかと思いきや、なかなか高性能のようです。
値段もそれなりします。

にわか雨のとき、頭にかぶったり荷物を守ったりするのにも重宝するというレビューもありました。

岩場でも使えるほど、”タフ”のようです。
4人がけの大きいサイズもあります。

片方の目で見て楽しむ絵本=「とびだす! 3Dアートえほん ふしぎなかいだん」20150420-3

まちかど情報室「親子で楽しもうユニーク絵本」
2015/04/20(月)の放送でした。

 
●片方の目で見て立体を楽しむ絵本=「とびだす! 3Dアートえほん ふしぎなかいだん」

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Yさんの子供たちが大好きな絵本。
(5人兄弟のようでした。にぎやかそうです。)

片方の目だけで見るのがポイントというものでした。

片方の目で正面からじっと見ていると、目の錯覚で絵が飛び出して見えます。

和久田 「階段が浮き上がっているように見えてきました。」

「飛び出してくる!」

作ったのは、大阪に住むイラストレーターの男性。
目の錯覚を利用して、ある角度から見たときだけ飛び出して見える3Dアートを手がけています。

この絵本は、初心者でも立体的に見えるように、階段を描いたのがポイントです。

まずは、これが飛び出してるように見えれば、その周りのイラストも浮き出て見えるそうです。

「飛び出て見えるのが、いっぱいあって面白かったです。」


和久田 「あー見えた、こう見えたと親子で話しながら楽しめるのがいいですね。」

3Dめがねがなくても、きちんと立体的に見えるんですね。
モノを見るのは脳だ、と聞いたことがあります。

目の錯覚というのは、結構大きなものだと思いました。