ピザも作れる万能調理グリル=「LOGOS the KAMADO」20150417-1

「アウトドアを楽しもう」
2015年4月17日(金)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

屋外でキャンプやバーベキューを楽しむアイデアが紹介されていました。
準備と後片付けが楽になれば、よりうれしいという人が多いことでしょう。
手軽に持ち運べるというのがポイントになっている製品が登場しました。

 
●ピザも作れる万能調理グリル=「LOGOS the KAMADO」

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月に一度はキャンプを楽しむというOさんご家族。

お昼も近づき、食事の支度をしようとしています。
子供たちからは「ピザが食べたい」という声が上がりました。

そこで子供たちが取り出したのは、ステンレス製のセット。
兄弟で組み上げること、2分。
かまどが完成しました。

野外でオーブン料理が作れます。

下に置いた炭火の熱を効率よく伝えることができるので、高温でピザを焼くことができます。

おいしそうに子供たちがピザをほおばっていました。

本体の蓋をとれば、鍋料理も作れます。
この日は豚汁も作りました。

二つの料理を一度に作ることができるので、大人数で集まった時に便利だそうです。

「バーベキューだけじゃなくて、汁物やピザが簡単につくれるところが、便利なところです。
子供たちも非常に喜んで、よかったと。」


独自のピラミッド10面体構造で、効率よく熱が伝わるそうです。
短時間で調理できるのはうれしいですね。

10インチのダッチオーブンがすっぽり入る構造になっているそうです。

多機能なのにコンパクト。
子供たちでも簡単に組み立てられるというのはとてもいいと思います。

キャンプに行かなくても、自宅の庭などで楽しむをメインにしてもいいかなと思いました。

ハンモックになる物干し台=「ハンモックチェアー +One」20150417-3

まちかど情報室「アウトドアを楽しもう」
2015/04/17(金)の放送でした。

 
●ハンモックになる物干し台=「ハンモックチェアー +One」
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主婦のYさん。
子供たちに向かって
「みんなで外に遊びに行く?」
と提案しました。

家族でアウトドアを楽しむときに使っているのは、普段、物干し台に使っているもの。

竿を外して折りたたむと、小さくなって専用のバックに入ります。
肩にかけて運ぶことができます。

やってきたのはお気に入りの公園。
Yさんは、組み立て始めました。

ポイントは、枠組みが外側に開いていること。
フックに布を引っかけると、ハンモックになりました。

90キロまでの重さに耐えられるので、子供が2人乗っても大丈夫。
附属の布を変えれば、ブランコのような椅子にもなります。

「手軽に、私でも持ち運びができて、子供たちが取り合いするくらい楽しく使ってくれているので、とってもうれしいです。」


和久田 「アウトドアのグッツは、その時だけ使ってずっとしまっておくというものが多いですけど、洗濯を干して日常から使えるのはいいですね。」

90キロまで耐えられるというのは、心強いですね。
木目調のスタンドは、インテリアとしてもいいと思います。
物干しとしても、おしゃれに使えるでしょうね。

音で腕振りを教えてくれる=「ダッシュドライバー」20150414-1

「体を楽しく動かそう」
2015年4月14日(火)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

和久田アナウンサーは、最近、ホットヨガに行ったそうです。
続けてみようと思いますとのこと。
継続がポイントですね。
楽しく体を動かすためのアイデアや運動することで脳を活性化させるアイディアが紹介されていました。

 
●音で腕振りを教えてくれる=「ダッシュドライバー」

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かけっこが早くなりたい子供のためのアイディア。
この春小学一年生になった男の子。
お父さんが一生懸命、腕を大きく振るように指導しています。

走る基本は、腕を90度にまげて前後に大きく振ること。
男の子はくせがあって、左の肘が伸びてしまいます。

そこで使い始めたのが、ひじにつけるサポーター。
肘を曲げて大きく振ると、リズミカルな音が鳴ります。

腕の振りが小さいと、音がうまくなりません。

その秘密は、サポーターの中にあるケースです。
中にステンレスの玉が入っていて、腕の振りを意味で確認できるようになっています。

かけっこが苦手な子供に、楽しんで練習してもらおうと、開発されました。

「腕を大きく振ったら、速く走れた!」

父 「音が鳴るので、正しい腕の振り方で走れるので、そこがいいと思います。」


スポーツ用品メーカー、ミズノの製品。

かけっこも根性論だけでは、速くならないということでしょうね。
どうやってがんばればいいのかがわかるというのは、救いです。

子供にもわかりやすい音で知らせてくれるのは助かります。
みんながこれを使うと、全体的にレベルが上がってくるということになるんでしょうね。
勝ち負けだけにこだわって欲しくないですが、勝ち負けこそ最大のモチベーションのような気がします。
複雑な気持ちです。

靴下みたいな靴=多目的コンパクトシューズ「レイトアップ」20150414-2

NHKおはよう日本、2015/04/14(火)のまちかど情報室のテーマは、
「体を楽しく動かそう」

 
●靴下みたいな靴=多目的コンパクトシューズ「レイトアップ」

デバイスクリエイション ストア → 「レイトアップ」が購入できます

出張先で、ちょっと体動かしたいときに役立つアイディアです。

会社員のMさん。
着替えて日課のウォーキングに出かけたいのですが、革靴では歩きにくいです。

そこでスーツケースからスポーツウエアと一緒に取り出したのが一見靴下のようなもの。
広げて附属の中敷きを入れると、ちょっとした運動ができるシューズになりました。
靴底が天然ゴムで滑りにくい加工がしてあります。

Mさん。
出張先に持っていってもかさばらないのが気にいっています。

「出張にスニーカーを持っていくとなると、けっこうおっくうなんですよね。
軽いですしコンパクトにまとめられるのでたいへん助かっています。」


メーカーHPによると、

「繊維素材のものにゴム底をつけ、インソールを入れて靴となる。」
というコンセプトでレイトアップは特許を取得しております。

とのことでした。

はき口は、靴というよりソックスですね。
フィット感は高そうですね。

地面を捉える感覚は、日本の足袋にも似ているのかも知れないなと想像しました。

ハードワークには適していないでしょうが、値段も手ごろ。
いろいろな活用法もある、魅力的な製品だと思います。

赤と白のLEDを使った水耕栽培キット=「Piccola(ピッコラ)」20150409-1

「花や野菜 育てよう」
2015年4月9日(木)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

この時期、ホームセンターも園芸用品が一気に増えてきます。
和久田さんの実家では花をたくさん育てていたので、水遣りの手伝いをよくしていたとということでした。
ガーデニングが楽しくなる季節に楽しめるアイデアが紹介されていました。

 
●赤と白のLEDを使った水耕栽培キット=「Piccola(ピッコラ)」

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これから朝ご飯というKさん一家。
サラダに使ったみずみずしいレタスは、家の中で育てたものでした。

男の子 「おいしい」

室内で野菜やハーブを水耕栽培できるキットを使いました。
水に濡らしたスポンジに種を入れると、3日ほどで発芽して、1ヶ月後にはレタスやバジルが収穫できるようになります。

このキットの特徴は白と赤を組み合わせたLED のライト。
太陽光に近い波長で、光合成を促します。

植物の育成に合わせて、トレイの高さを変えられるのもポイント。
野菜工場で使われている技術を家庭用に取り入れました。

男の子 「自分で育てて食べるのが楽しかったです。」

父 「芽が出ると成長がすごく早くて、朝起きてみるのが楽しみですね。」


メーカーHPを見ると、失敗が少ないキットだということです。
箱庭栽培「Piccola(ピッコラ)」のページ

よく考えられているなと思いました。
このキットには向かない野菜もかかれていました。

・つるが伸びる野菜 豆類、芋類
・大きく結球する野菜 キャベツ、トマト、玉レタス、白菜
・実を食べる野菜 トマト かぼちゃ スイカ 他

ようは、葉物野菜にむいたキットだということですね。

支柱の抜き差しに役立つ道具=「支柱ヌキサシ君」20150409-2

NHKおはよう日本、2015/04/09(木)のまちかど情報室のテーマは、
「花や野菜 育てよう」

 
●支柱の抜き差しに役立つ道具=「支柱ヌキサシ君」
※サイズが2種類あります。16mm用と20mm用。ご注意ください。

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野菜作りが趣味のFさん。
今はトマトやキュウリなどを育てる準備をしています。

そこで必要なのが、植物を支えるための支柱。
自分の身長よりも長いものを、地面に刺していくのは大変です。

「立ててもなかなか安定しない。一番大変ですね。」

ハンマーを打とうとしても、支柱の先が頭の上では力が入りません。

そこで見つけたのがスチール製の道具。
支柱に引っかけるだけで手を離しても落ちません。

秘密は持ち手の先についた向きの違うU字型のフック。
支柱に仕掛けたときに、取っ手の重みでフックが固定されます。

この持ち手を踏むだけで土の中に深く刺しやすくなります。

支柱を引き抜くときは向きを逆さにすれば、片手でぐっと抜けます。

「作業時間が非常に短くなった。腰に負担がかからなくなった。出来栄え見て、きれいにできているとよかったなという感じがしますよ。」

実にきれいに支柱が組まれていました。
たいしたものです。趣味の域を超えていると思いました。


開発したのは金属加工が盛んな新潟県三条市の会社です。
新潟県は、固まりやすい粘土質の土壌が多くて、農業や家庭菜園を行う人たちから、刺すのが大変だという声が上がっていたので、開発に至ったそうです。

和久田 「一見シンプルな作りですけど、ここまで変わる。不思議ですね。」

本当に楽になっていました。
スコップを押し込むように、足で踏み込むというのは、力が入っていい考えだと思いました。