カメラを包めるストラップ=Miggo「ストラップ&ラップ」20150312-2

NHKおはよう日本、2015/03/12(木)のまちかど情報室のテーマは、
「便利に収納! アイデア”ケース”」

 
●カメラを包めるストラップ=Miggo「ストラップ&ラップ」

【楽天】

【アマゾン】

公園で遊んでいるSさん家族。

バッグから、お弁当のような大きさの包みを取り出しました。
何かが入っているケースです。
開いてみると、一眼レフのカメラが出てきました。

布の中には厚さ5ミリのポリウレタン製のアクションが入っています。
くるむとカメラを保護することができます。
先が輪になっているので、それを使って簡単に留めることもできます。

細長いケースの真ん中はファスナーになっていて開くことができます。
開くと、そのままストラップになります。

カメラ本体とはネジでしっかりと固定することができます。
裏側のポケットにはキャップをしまっておくこともできます。

ストラップとケースを一つにするというアイディアです。
アメリカで生まれました。

「ストラップをあえて付けるということもないので、手間暇も減ります。
グルグル巻くだけですぐにケースになるので便利ですね。」


クッション性が高そうですね。
しっかりとカメラを守ってくれる印象があります。

ミラーレス用と一眼レフ用があるようです。
長さが違うんですね。

50と90と言うのが、それをあらわしていると推測します。
購入希望の方は、しっかりと確認してください。

絵の収納ボックス=「お絵かきアートフレーム」20150309-1

「子どもの”思い出”大切に」
2015年3月9日(月)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

小山アナウンサーには二人のお子さんがいるとのこと。
小学生と幼稚園児。
色々な作品を持ち帰るのは楽しみでもあるけれど、ものがどんどん増えていくことにはちょっと困っているということでした。

大切な思い出をしまっておくのに役立つアイデアが紹介されていました。

 
●絵の収納ボックス=「お絵かきアートフレーム」

Nのお宅。
4歳の息子さんは幼稚園からいろんな絵を持って帰ってくるそうです。

「絵の描き方を先生から教わってるので、人の顔を書くのが上手になったりして、、、とても大事にしてます。」

これまではファイル(おかあさんといっしょ ファミリーコンサートのファイルでした)に入れて保管してきましたが、最近見つけたのが額縁のような形の収納グッズ。
ノリやハサミを使わずに組み立てられる、段ボール製のケースです。

子供の描いた絵をこの中に入れますが、たっぷりと収納することができます。
表に、絵を留められるように、なっています。
こうすると、そのまま額縁にもなります。

ケースには紐がついているので、壁に掛けて眺められます。
息子さんが新しい絵をかくたびに、入れ替えて楽しんでいるそうです。

「絵をいろいろ変えられて、子供も嬉しそうなのでよかったかなと思っています。」


絵を収納するだけでなく、壁という置き場所を確保し、しかも作品を見て楽しめるというのは、すばらしいアイディアだなと思いました。

絵をはさむためーのコーナーはA4サイズ用と画用紙サイズ用の二つが付いているようです。
その部分はしっかりしたつくりではないように見えましたが、逆に補修も簡単にできそうな気がしました。

全日本枕投げ大会 in 伊東温泉20150225-1

「初心者歓迎! 注目”スポーツ”」
2015年2月25日(水)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

暖かくなってきて、何か新しくスポーツをはじめてみたいという人もいることでしょう。
今日のまちかど、最近注目のちょっと変わったスポーツが紹介されていました。
本当にスポーツといえるかどうか、怪しいですが、、、
ストレス発散にいいというものもありました。

 
●全日本枕投げ大会 in 伊東温泉

・伊東市のホームページ 「イベントのページ」

・第3回全日本まくら投げ大会 in 伊東温泉 のページ

この前の日曜日。
大勢の若者が、静岡県伊東市の体育館に集まりました。

参加者たちが着ているのは、浴衣です。

鈴木 「卓球大会でも?」
(雰囲気は温泉で卓球、、、ですが違いました。)

一チーム8人の団体競技です。
(思い思いのチーム名をつけていました。)

「これを使います」
紹介されたのは枕でした。
「全日本まくら投げ協会 公認枕」と書かれています。

太鼓の合図で、試合が始まりました。
布団から飛び出して枕を持ち、投げだしました。

今年で3回目の、枕投げの全国大会です。
238人が参加したそうです。

ものすごいスピードで枕が飛び交います。

掛け布団を持った守備の選手が飛んでくる枕をブロックします。
相手の枕がぶつかったらアウトで、外に出ていきます。

ハンドマイクで「先生が着たぞ!」と叫ぶと、反対側は10秒間正座しなければなりません。
コールしたほうは、その間に枕を回収できるという特別ルールです。
1回限り使えます。
どのタイミングで使うかと言うのも重要な作戦です。

温泉の町、伊東市が伸び悩む観光客の数を増やそうと企画しました。

立教選抜 「楽しかったです。こんなに熱くなるとは思いませんでした。」

伊東市観光課 Kさん 「なかなか今の時代、枕投げを民宿とかでやっていくのは難しいと思いますんで、、、今後もっと大きくしていきたいと思っております。」


使われている専用枕には、特殊なスポンジが入っていて、当たってもあまり痛くないようにできているそうです。

寝るには少し柔らかすぎるとのこと。

女性だけのチームも多いそうです。

大学生がけっこうな数参加しているように見えました。
インタビューを受けていた立教のほかに、「筑波大学医学硬式庭球部」というプラカードも見えました。

ノリがいいのが大学生。こういうイベントを盛り上げてくれそうですね。

スペイン生まれの”パデル”20150225-2

NHKおはよう日本、2015/02/25(水)のまちかど情報室のテーマは、
「初心者歓迎! 注目”スポーツ”」

 
●スペイン生まれの”パデル”

・日本パデル協会

埼玉県所沢市で取材された映像でした。

テニスボールを使って打ち合っていますが、壁も利用しています。

鈴木 「スカッシュみたいですね。」

コートの大きさは、テニスコートのおよそ半分。
空気圧を少し下げたテニスボールを、専用ラケットで打ち合うというものです。

ラケットは、ガットが張られているわけではなく、平べったいものです。
(デザインは、格子模様が付いていて、テニスラケットに見間違いそうです。)

コートの周りには強化ガラスと金網で囲われています。

この壁をいかにうまく使えるかと言うのが、勝負の鍵を握ってきます。
ボールの跳ね返りを計算して、後ろ向いたまま返すこともできます。

初心者でも長くラリーを続けられるというのが魅力の一つだそうです。

「テニスだとやはり、コートも広いしラケットも大きいので、気になるんですけど、これだと楽しくできます。」


1時間くらい練習して、コツを教えてもらうと、だれでも楽しめるそうです。

ネットを挟んだスポーツでは、長くラリーが続くというのが楽しみの大きな部分を占めると思います。
すぐラリーが切れてしまうと、だんだんつまらなくなってきます。

よく考えられたスポーツだと思います。

ただ、施設がないと気軽にはできないので、全国どこでも誰でも楽しめるということではないですね。
そう簡単に、函館にこのコートが作られるとは思えません。
残念です。

ハンドソープボール20150225-3

まちかど情報室「初心者歓迎! 注目”スポーツ”」
2015/02/25(水)の放送でした。

 
●ハンドソープボール

ボールをつかむのも投げるのも難しいというスポーツです。

鈴木 「皆さん苦戦していますね。」
ボールがきちんとキャッチできていません。

その理由は、手のぬるぬるです。

去年日本で生まれた、ハンドボールならぬ「ハンドソープボール」というもの。

専用の液体を手につけて、わざと滑りやすくしています。
ぬるぬるしていて、力いっぱい投げるのが難しくなっています。
ドリブルは禁止。
パスをつないで、ゴールを狙います。

ボールを落としてしまったら、ペナルティーとしてまた、ぬるぬるが追加されます。

関連記事「ローションでぬるぬるハンドボール」

コートの中には、ハンドボールの元日本代表選手、東さんがいました。
慎重にボールを扱っていますが、シュートをはずしてしまうこともありました。

東 「シュートも他の人のほうが上手に打ってましたけど。僕はぜんぜん打てなかったです。」

体の大きさに関係なく子供も一緒に楽しめます。

「予期せぬボールの動きとか、みんながちゃんと心を使ってパスしたりとか、すごく楽しかったです。」


足元に垂れない程度にハンドソープをつけるということでしたが、、、

話してくれた人の手もぬるぬるで、黒い細かいものが付着していました。
着ている、ゼッケン付きのベストはけっこう汚れていました。
壁も床も、けっこう大変なことになりそうな気がします。
普通の体育館ではできないでしょうね。

youtubeにその様子がアップされていました。

お雛様の明かりが作れるキット=「LEDあかりアート さくら立雛」20150223-1

「使って楽しむ ひな飾り」
2015年2月23日(月)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

「ひな祭り」をお祝いするユニークなアイデアが紹介されていました。
鈴木さんは今のところ、飾りなど特に考えていないそうです。
「大人の女性のための飾りがあったらいいかなって、、、」

 
●お雛様の明かりが作れるキット=「LEDあかりアート さくら立雛」

・株式会社さくらほりきり → LEDあかりアートシリーズの販売ページ

Kさんと女の子のお孫さん。
ひな祭りのお祝いに用意したのが、貼り絵のセットです。
台紙にカラフルな和紙を貼っていきます。

番号が書いてある紙は両面テープになっています。
和紙に貼って、指示された形にどんどん切り抜いて行きます。
5歳の子でも上手に作っていけます。

その秘密は、台紙に番号が書いてあること。
その番号にしたがって貼っていくと、うまくいきます。

きれいな貼り絵ができあがりました。

この貼り絵、明かりがついた台がセットになっていて、筒に丸めて入れてスイッチを入れるときれいな行灯(あんどん)になりました。

使った和紙は、きれいに光を通すよう、薄くすいてあります。
やさしい光を楽しむことができます。

孫 「上手に作れたなと思った。」

Kさん 「孫と一緒に、家族も一緒にやれるというのは、すごく楽しいと思います。」

台紙は入れ替えられますので、ひな祭りが終わった後でも楽しめます。


和風の楽しみだけでなく、ステンドグラスのような印象の図柄もあります。
端午の節句に向けた、かぶとをあしらったデザインもあります。

工作を楽しみ、デザインを変えていくのは、何年かにわたってやっていけそうですね。

明かりには人感センサーがついていて、自動点灯させることができるようです。