テニスのサーブを上達させる=systube「スピンサーブマスター」20141024-1

「スポーツ 楽しもう!」
2014年10月24日(金)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

スポーツの秋!
楽しく体を動かせるアイデアが紹介されていました。

鈴木アナウンサーは、一時期テニスをやっていたことがあるそうです。
しかし、「いまいち、上手くならなくてだんだんやらなくなりました。」

スポーツの上達には、「壁」があるので、そこを上手く乗り越えることがポイントになりますね。
テニスで一つの壁を越えるためのグッズが登場していました。

 
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月に1回テニスを楽しんでいるHさん。

ちょっと苦手なのが、サーブです。
「習ったんですけど、安定しませんので、入らないんですね。」

原因は、腕とラケットの角度が開きすぎていること。

そのため、ボールを上からたたきつけてしまうことになります。
原因は分かっているので、対策を考えました。

そこで使い始めたのが、サーブ矯正ギブス。
手とラケットをゴムチューブでつなぐことで、角度が開きすぎるのを防ぎます。

のポールの側面に当たるので、回転がかかりやすくなります。

ギブスをつけてサーブを打つと、ネットを越えた後にボールが落ちてサーブが決まりました。

考えたのは元プロ選手でテニス教室の誇張している須貝アレックスさん。
「チューブを使って、正しい感覚を体感して繰り返すと、自然にできるようになる。」

サーブが決まる感覚がわかるまで何度も練習したHさんは、最近はギブスをつけなくてもサーブが入るようになりました。

「正規なフォームで打つことによって、コントロールが良くなった。自分でも驚きました。」


ラケットスポーツは、手とラケットの角度がとても重要ですね。
勝手なイメージで、手とラケットを真っ直ぐにしがちです。

この器具はシンプルですが、手首の角度を保つという大事なところを、体感できるようにしてくれます。

サーブだけでなくて、他のショットでも応用ができるかもしれません。

曲がるボール=「リージェント・ファーイースト トルネード変化球ボール」20141024-2

NHKおはよう日本、2014/10/24のまちかど情報室のテーマは、
「スポーツ 楽しもう!」

 
●曲がるボール=「リージェント・ファーイースト トルネード変化球ボール」

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お父さんとキャッチボールをするRくん。
ジャイアンツの帽子をかぶっています。

変化球も投げて見たいなと思いました。
そんな気分の時に使っているのが、オレンジのゴム製のボール。

投げてみると、最後の所で曲がりました。

秘密は、ボールの片側に彫られた、溝。
削られているほうは、軽くて、左右の重さが変わるので回転がかかりやすくなっています。

しっかり指をかけることもできるので、いろいろな変化球を楽しむことができます。

「初心者でもボールが曲がるから、すごいなと思いました。」


七色の変化球という言葉を昔聞いたことがあります。
いい表現だなと思います。
ボールを投げるときには自由自在に曲げてみたいと思う瞬間があると思います。

自分の投げたボールが変化したら、楽しくてやる気が出るかもしれません。

そういえば、簡単にカーブが掛けられるサッカーボールと言うのも以前、まちかどで紹介していましたね。

ゴルフスイングを解析=「Zepp(ゼップ) GOLFスイングセンサー」20141024-3

まちかど情報室「スポーツ 楽しもう!」
2014/10/24の放送でした。

 
●ゴルフスイングを解析=「Zepp(ゼップ) GOLFスイングセンサー」

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ゴルフの話題です。
会社員のMさん。

遠くに飛ばそうとするときに悩んでいたのが、
「疲れてくるとオーバースイングになるくせがあったようで、、、」

クラブを繰り上げすぎて、スイングが安定しなかったということだそうです。

そこで、タブレット端末に自分のフォームを映し出して改善しています。
立体的な画像で、いろいろな角度から確認することができます。

チロルチョコのような大きさのグッズ。
ゴルフグローブにつけて使います。

中のセンサーが、手の向きや位置、スイングの軌跡を表示してくれます。

濃い青色が振り上げたときのもの。
水色が打つときの軌跡。

二つの軌跡ができるだけ重なるのが理想のフォームですが、Mさんは振り上げて過ぎているために、この二つに大きなズレがあることが、はっきり分かりました。

スイングの軌跡以外にも、振り上げたときの角度やスピード、さらに全米ゴルフ協会が監修した得点まで表示されます。

1年前は、50点台だったMさんのスイングは、最近、80点を超えることもあるそうです。

「やみくもに振ってたんですけど、これをつけ始めたら、自分のくせがわかるようになったかなと思います。」


鈴木 「改善点が明確になると、練習も効率が上がって楽しくなりそう。」

このグッズ、ゴルフのグローブにつけるだけではなくて、野球のバットに取り付ければ、スイングの軌跡が確認できます。

テニスのラケットにつければ、ボールを打ったときの振動から、どこでとらえてるのかというのもわかるそうです。

野球やテニスなどにも活用できて、使い方はひろがります。
家族で活用することもできそうです。
テニスラケットやバットのグリップエンドに、しっかりと付いている姿が見えました。

アプリを使い分けることで、各種目に対応できるようでした。

サイズを変えられる飲料ボトル=「ウェイブシェイプ」20141015-3

まちかど情報室「技アリ!アイデア容器」
2014/10/15の放送でした。

 
●サイズを変えられる飲料ボトル=「ウェイブシェイプ」
・問い合わせ先:(株)アルタ
 Tel:0584-74-3311

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これから公園にお出かけだというFさんのおうち。

飲み物の用意を各自行います。

お父さんは、500ミリリットルの入るボトル。
お兄ちゃんは、お父さんよりは少し小さいサイズです。
さらに妹は、さらに少なく。

でも実は、全部が同じボトルでした。
伸び縮みするボトルなのでした。

素材はシリコーンです。
四つのサイズでそれぞれの用途に合わせて使うことができます。

ブランコなどで楽しく遊んでいました。
公園で体を動かした後は、持ってきたボトルでのどを潤します。

量が減ってきたときに、コンパクトにしていけるのも特徴です。

「荷物の量にあわせて、大きさを変えられるというのが、便利かなと思います。かばんの中に入れておいても邪魔にならないというはいいですね。」


伸び縮みは4段階ありました。

やっぱりシリコーンは便利なものによく使われます。
実力がある素材ですね。

ペットボトルでは、いろはすが画期的でした。
小さくすることができます。

繰り返し使えるボトルとしては、この容器がなかなか優れものですね。
使い捨てではないのでエコだなと思います。

かんたんにまける粒状になった種=「ベジたま」シリーズ20141003-1

「ガーデニング 手軽に楽しく」
2014年10月3日(金)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

テーマが告げられたとき、それを受ける鈴木アナウンサーの声は弱弱しかったような感じがします。
あまり自信がないということのようです。
鈴木 「憧れはあるんですよ、、、」

ガーデニングを楽しむためのアイデアが紹介されていました。

 
●かんたんにまける粒状になった種=「ベジたま」シリーズ
・問い合わせ先:株式会社アタリヤ農園
 Tel:0478-83-3125

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プランターで花や野菜を育てている、Iさん。
これから、にんじんの種を植えようとしています。

「細かい粒をまくと、ばーっとなって難しい感じですね。」

そこで、今回は、
粒用にした園芸用の土ににんじんの種5,6粒をあらかじめつけてくれているというものを使うことにしました。
(お菓子のようにも見えました。)

これを軽く抑えるように乗っけていくだけで、種まきができました。

これなら風で種が飛ばされたりとか、水で流されたりとかいう心配もありません。

にんじんのほかに、カスミソウや長ネギ、春菊、小松菜などいろいろあって、全部で25種類。

1ヶ月前に植えておいたレタスが収穫時期になっていました。
みずみずしい葉が収穫できていました。

「間隔がちゃんとしているので、成長もすごく良くなると思います。」


たくさんの種類があるということは、それだけ種まきに気を使わなければならない植物があるということですね。

ガーデニングをやる人にとっては常識かも知れませんが、意外でした。

技術がないなら、便利なものを探して使え、ということですね。
花の種は「はなたま」というそうです。
はなたま・ビオラMix

ビオラのはなたまもありました。

設計図とレンガがセットになっている花壇=「キュアガーデン」20141003-2

NHKおはよう日本、2014/10/のまちかど情報室のテーマは、
「ガーデニング 手軽に楽しく」

 
●設計図とレンガがセットになっている花壇=「キュアガーデン」
・問い合わせ先:長谷煉瓦株式会社
 Tel:0566-41-0064

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お父さんと息子さん、一緒に、庭で花壇を作っています。
Iさんのお宅でした。

文字が書いてある紙を広げています。
花壇の設計図でした。
並べる位置や積み重ねる数が書かれています。
書いてあるとおりに上に重ねて行きます。

大小2種類のレンガ、およそ200個を設計図どおりにおいていくと、できました。
花も植えて、本格的な花壇が完成です。

3時間ほどで、できたそうです。

下に敷いてあった設計図は、見当たりません。
引き抜いたのではなくて、水をかけるとすぐに溶けて土に帰る素材の紙を使っていたのでした。

「型紙があることによって、デザインができていますから、何も考えずブロックを積んで、完成するというのが楽でしたね。」


設計図は22種類あるそうです。
上級者はさらにそれをアレンジすることもあるそうです。

レンガ屋さんが、見本として提示していた花壇。
それをそのまま欲しいという人があわられて、それなら設計図を作るから自分で作りなさい、ということになったそうです。

水で溶ける紙を使うというのは、いいアイディアですね。