植物の枝や茎を簡単に留められる器具=「支え止め具」20141003-3

まちかど情報室「ガーデニング 手軽に楽しく」
2014/10/の放送でした。

 
●植物の枝や茎を簡単に留められる器具=「支え止め具」
・問い合わせ先:小木曽精工株式会社
 Tel:0265-85-2255

ガーデニングが大好きだというHさん。

植物が大きくなってくると支えが必要になる場合があります。
「ひもだと時間がかかるので、だんだんつらくなりますね。」

そこで、弾力性のあるステンレスでできた小さな器具を使うようにしました。
大小の輪が組み合わさった物です。

小さいほうは、支柱に大きい輪は植物に引っ掛けます。
ワンタッチで留められます。

さらにとげのあるバラなどを留めるときにも役に立っているそうです。

「ワンタッチで留めてはずせてまた使える。一番いいと思います。」

このアイディアを生んだのは長野県で農業を営んでいるKさん、79歳。

年をとっていくと、長い時間たったり座ったりしながら作業するのは、つらいこと。
そこで、何かないかと言うことで、最初は大き目の洗濯ばさみを使ったりしました。
それは、ちょっと抑えすぎたりすることもあり、いろいろと試行錯誤を始めました。

行きついたのが、この形だそうです。

「家庭菜園だとかガーデニングに活用していただいて楽しくしていただければありがたいなと思っております。」


長年やってきた人の智恵が形になったグッズでした。
実用性が高いですね。

この製品、ネットでもあまり情報が得られませんでしたが、
「07/30付け 【信濃毎日新聞】」で取り上げられていたようです。

関連ページ
(エンコードをUnicodeにするとPCでも読めます)

地元では販売しているようですが、購入方法などは、生産している小木曽精工株式会社に問い合わせてみるといいと思います。

テーマに合った本を届けてくれるサービス=「メトロブッククラブ」20141001-2

NHKおはよう日本、2014/10/01のまちかど情報室のテーマは、
「開けてのお楽しみ」

 
●テーマに合った本を届けてくれるサービス
・問い合わせ先:メトロ書店(メトロブッククラブ)
 Tel:0120-546-461
関連ページ → メトロブッククラブ

選んだテーマにあったお勧めの本が、月に1冊届くというサービス。
Hさんは、ミステリーがお気に入りだそうです。

「この方(作家)は初めてですね。」

自分の知らない作家、本との出会いが楽しみだということです。

「自分では、これを手に取ったか、分からないですよね。同じミステリーの中でも知らない世界がたくさんあるんですよね。」

この本を届けているのは、長崎県の老舗の書店です。

最近は本はネットでも買えますが、独自のサービスで売上を目指していきたいということではじめたそうです。

コースは、23種類。

ミステリーのほか、「時代小説」「元気になる本」「しみじみ感動する本」など色々です。

費用は、本代と送料だけです。

本を選んでいるのは、お店のベテランスタッフの人たち。
年間100冊以上本を読んでいるそうです。

実際に自分たちが読んだ上で、新刊を中心にその月の候補をまず3,4冊あげ、その中から1冊に絞り込んでいくというやり方です。

自信を持って勧められるとのこと。

「単純に本を並べて置いておいて、お客様がいらっしゃるのを待つだけじゃなくて、こちらからどんどん仕掛けて行きたいなと思って、はじめました。」

サービスを利用しているHさんは、以前お気に入りの外国人作家の本を何度も繰り返し読んでいました。

「アガサ・クリスティは全巻揃ってるんですけど、、、」

届いた本を並べている棚を見ると、バラエティに富んでいて変化がはっきりと感じられます。

「新しい衝撃みたいなものを受けて、それから着目してその方を追いかけますし、、、
それはこういうサービスの醍醐味じゃないですかね。」


この書店は、
「お見舞いに行くときに何かふさわしい本はないですか?」とか
「読んだ後楽しい気持ちになれるものないですか?」など、
問い合わせがけっこうあるそうです。

それに応えていこうという意味もあるようです。

鈴木 「自分で選ぶとどうしても好きなところに偏ってしまうので、教えてもらってそこからまた世界が広がるというもいいですね。」

鹿島 「私は、人に勧められて決めるのはいやなんです。」

鈴木さんもこの発言にはちょっと困ったようでした。
まとめに苦心していましたね。

最後は、「大人もサプライズはうれしい」ということで締めくくりました。
確かに、思いがけないものは、(気に入れば)より感動は大きいと思います。

運動と食事で健康サポート=「鹿屋アスリート食堂」20140926-1

「ランナー応援します」
2014年9月26日(金)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

食欲の秋に気持ちが行きがちですが、スポーツの秋!でもあります。
今日のまちかど情報室、鹿島アナウンサーは走って登場しました。
ランナーを支えるユニークなサービスが紹介されていました。

 
●運動と食事で健康サポート
・問い合わせ先:鹿屋アスリート食堂
 Tel:03-3233-1555
 URL → http://www.asushoku.com/

皇居ランが流行っています。
たくさんの人が走っています。

その近くにある、ランナーのための休憩所。
平日、朝7時から夜10時まで営業しています。
出勤前、仕事帰りに利用する人でにぎわっているそうです。

有料で、ロッカーやシャワーなどを使うことができます。
さらに、パウダールーム(お化粧室)があります。
鹿島 「NHKのメーク室みたいなライトがついている鏡でしたね。」

今年6月、1階にランナーのための食堂がオープンしました。
鹿屋(かのや)体育大学が監修した、スポーツ栄養学に基づいた食事がいただけます。
管理栄養士の方が、体調にあった料理を勧めてくれます。

疲れたとき、疲労回復には、ビタミン B1が豊富な豚肉のメニュー。

走った後にバランスの良い食事を摂ることでさらに健康を目指して欲しいということです。

「体調管理をする人間としては、ありがたいな、と。」

自分の食生活をきちんと見つめて欲しいということで、レシートにはどんな栄養素をどれくらいとったか表示されています。

「家で作ると、カロリーは自分で計れないし、こんなものが入っているんだなと目安になるかなと。」


国立大学の鹿屋体育大学と、民間企業、そして役所が一体になって取り組んでいるサービスのようです。
いわゆる産学官連携プロジェクト。

場所は東京ですが、食材調達などで鹿児島県鹿屋市との結びつきも意識しているようですね。
「採れたて新鮮野菜や人気食品など、鹿屋の良質な食材が購入できる「鹿屋マルシェ」も併設!」(HPより)
と言うことでした。

仲間と一緒に楽しく走る=「ザ・スペース」

NHKおはよう日本、2014/09/26のまちかど情報室のテーマは、
「ランナー応援します」

 
●仲間と一緒に楽しく走る
・問い合わせ先:ザ・スペース
 Tel:045-264-4888
 URL → http://thespace.jp/

横浜のランニング情報。

日々のランニングをより楽しもうというイベントが行わています。

普段走る時、1人という場合も少なくないと思われますが、みんなで走ろうという企画です。

「飲むぞ!」という掛け声がかかっていました。
ビールを美味しく飲むために、走るという企画です。

横浜にある、ランナーのための休憩所が企画しました。

みんなで15キロ走ります。
途中、景色も楽しめます。

スタートから1時間半、一つ目のゴールに到着です。
そこは銭湯。
汗を流してさっぱりします。

そして、乾杯。

1時間半走って、宴会は2時間だそうです。

「おいしいです。走ってきた甲斐がありました。」


鈴木 「わー!。これは、このために走りたいと思うかもしれない。」

HPによると、ランニングシューズの無料貸し出しサービスもあるようです。
色々な企画があって、「シリアス練習」できるものもあるようです。
インターバルトレーニングなんて聞くと、つらいだけという気もしますが、きっと効果はあるのでしょう。
しっかりと実力アップしたい人にも対応しているんだなと思いました。

正しい走り方教えます=「ハイテクタウン」20140926-3

まちかど情報室「ランナー応援します」
2014/09/26の放送でした。

走るのが好きな鹿島アナウンサーの自信が、打ち砕かれるロケだったようです。

 
●正しい走り方教えます
・問い合わせ先:ハイテクタウン
 Tel:03-5283-2415
 URL → http://www.hi-sports.com/

鹿島さん、東京にあるちょっと変わったジムを訪れました。
「なんか、山登りしてるみたい。」

軽快に走るというよりは、マシンでゆったりとトレーニングしているように見えます。

ランニング専門のジムです。
きれいな、いいフォームで速く走るというレッスンを受けられます。

最初に紹介されていたのは、足の運び=ストライドを大きくするためのトレーニングマシーン。
走りが得意な鹿島さんも、思うように動かせません。
かなりぎこちないですが、「体重移動がうまくできていない。」と指摘されたそうです。上体が傾いていて、バランスも取れていません。

足を腰のあたりからは前に出すような意識でやってみると、少しは良くなってきたようです。

次のトレーニングは、体幹を鍛えるものです。
しっかり踏み出した足に、体重を乗せて蹴り出す力を強めていくというものです。

鹿島 「まー、回らないんです!」

トレーニングを続けてきた、女性はスムーズにまわしています。
体をうまく使えているということです。
半年ほど前から通っているそうです。

「自己新を出すことができたので、、、。走り方も変わってきているからかな、とは思うんですけど。」

この女性、フルマラソンで4時間を切るようになったそうです。


自分の走り方を見直すというのはでも貴重な体験だと思います。
鹿島アナウンサーも言っていたとおり、人は、小さい頃から特別な練習をしなくても走れるので、本格的な競技をしてきた人意外は、走りのフォームにはあまり考えないでしょうね。

「一歩一歩にきちんと体重を乗せて踏み出すと、速くなるそうです。」
そう言って、鹿島アナウンサーは、走り去ってしまいました。

正しいフォームで走るようになると、きっと故障も少なくなるんでしょうね。

競技を中心にしない市民ランナーにとって大事なことは、怪我なく継続できることです。そういう人も、定期的にフォームチャックがしてもらえると、いいでしょうね。

天井が開いて夜空を見ながら寝られるテント=「ほしぞらテント」20140924-3

まちかど情報室「エンジョイ! 秋の行楽」
2014/09/の放送でした。

 
●天井が開いて夜空を見ながら寝られるテント=「ほしぞらテント」
・問い合わせ先:ビーズ株式会社
 Tel:06-6732-4310

【楽天】

【アマゾン】

Kさんと、娘さん。
最近、ちょっとしたご近所キャンプを楽しんでいるそうです。

その時に使ってるのが、簡単に使えるテントです。
すぐ開くということだけではなく、ある特徴がありました。

星空を見るのに適したテントだということでしたが、実は、テントの天井が開くのでした。
メッシュ生地は付いていますから、虫の侵入は防ぎます。

「子供と一緒に星空を見たりするのには、すごくいいなというのと、楽しく会話をしながら見られるのでいいと思います。」


星空を見上げる時間、、、鈴木アナウンサーは、「そんな時間が持ちたいですね、、、」とつぶやいていました。

ネーミングもシンプルでいいと思います。
雨には弱いと思うので、普通のテントとは別な使い方という風に割り切ったほうがいいでしょうね。

天文ファンには、人気が出そうですね。