背中に密着しないリュック=「レラパック」20140731-3

まちかど情報室「暑くてもムレません」
2014/07/31の放送でした。

 
●背中に密着しないリュック=「レラパック」
・問い合わせ先:株式会社モンベル
 Tel:06-6536-5740

※サイズは2種類あるようです。
【楽天】

【アマゾン】

自転車が趣味のKさん。
リュックをしょった背中がとても蒸れます。

そこで使うようになったのが、蒸れにくいリュック。
背中との間に隙間ができています。

リュックにはアルミの棒がついています。
それが、背中に当たらないようにリュックを持ち上げてくれます。
硬い素材なので沢山荷物を入れても、背中の方に膨らんできません。

ちゃんと隙間を加工してくれて、その隙間に風が入るので蒸れにくいそうです。

「背中にスーッと風が通っていく感じですね。
横から巻き込んでくるような風が熱を出してくれるような感じで、非常に涼しいと思います。」


鈴木 「見た目わからないし、あの隙間があるかないかで、ずいぶん感じ方も違うでしょう。」
小山 「朝から背中が蒸れてしまうと、テンションが上がりません。」

仕事にも差し支えそうだというニュアンスでしたね。

紹介されたリュックは「レラ」と言う名が付いていますが、レラはアイヌ語で「風」をあらわすそうです。

北海道のバスケットボールチーム「レバンガ北海道」の前身が、「レラカムイ」という名前だったことを思い出しました。

いずれにしても、
さわやかな風は、気持ちがいいです。

簡単に張れるネットが入ったバドミントンのセット=「ポータブルバドミントンネット」20140723-2

NHKおはよう日本、2014/07/のまちかど情報室のテーマは、
「夏のレジャー手軽に」

 
●簡単に張れるネットが入ったバドミントンのセット=「ポータブルバドミントンネットPB2-167」
・問い合わせ先:ビーズ株式会社
 Tel:06-6732-4310

【楽天】

【アマゾン】

バドミントンをしている鹿島アナウンサー。
「もっと本格的にやりたい。」と言うことで取り出したのが、小脇に抱えられそうな大きさのケース。

中にはラケットや、棒やネットが入っています。

ケースに伸ばした棒二本を差し込み、両はじにネットをかけます。
155cm という公式ネットの高さのネットができ上がりました。

四隅にマーカーを置くと、コートができ上がり。

鹿島「テンションがぜんぜん違う!」

必死にうち合っています。
面白さも倍増。
やられると、悔しさも強くなってしまいますね。


けっこうしっかり打てているなと思ったら、
鹿島さんは、中学校のとき1年間だけバドミントン部だったそうです。

高さが公式のネットと同じになるというのは、いいですね。
部活動でも、体育館が使えないときに廊下などで練習するために活用できそうです。

いろんな球技の練習に使えるスポーツネット=「ルックネット」

まちかど情報室「夏のレジャー手軽に」
2014/07/の放送でした。

 
●いろんな球技の練習に使えるスポーツネット=「ルックネット」
・問い合わせ先:株式会社ロイヤルポート
 メール:info@rukket.jp

【楽天】

【アマゾン】

Hさんがゴルフバックを持って練習用に向かったのは、自宅の庭でした。

使うのは、必要な時だけ設置できるというネット。
これを杭などで固定して、、、
家で打ちっぱなしができます。

ネットも二重になっているので、近いところから打っても耐えられる強度があります。

狭いところで使うことができます。

サッカーの練習もできます。

別売りのシートを使えば、野球の投球練習もできます。

ひとしきり終わったら、コンパクトにたたむことができます。
持ち運びにも便利です。

「玄関とかに置いておいても、全然邪魔にならないですね。
すぐ手軽にできるというところがいいですね。」


鈴木 「本格的なレジャーが、手軽ですね。」

しっかりしたつくりで、大人の真剣な練習にも対応できそうです。
ただ、固定などは、手を抜かずきちんとやりたいですね。

投球練習もできるということで、子供とキャッチボールを夢見ながら実現しなかった人たちの気持ちにもこたえてくれそうです。

フットボールゴルフ20140718-1

「ユニークな”サッカー”楽しもう」
2014年7月18日(金)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

世界中で盛り上がったW杯、安定感のあるドイツの優勝で終わりました。
今日のまちかど情報室では、サッカーにまつわるちょっと変わった競技が紹介されました。

 
●フットボールゴルフ
・問い合わせ先:日本フットゴルフ協会
 メール:otoiawase@ok-label.com
 URL → http://www.jfga.jp/
 ※基本的なルールなどを確認することもできます。

ゴルフ場からの情報です。
ゴルフ場でサッカーボールを蹴っています。
フットボールゴルフという競技で、ボールを蹴ってカップに入れる新しいスポーツです。
直径およそ50センチの穴を、ゴルフコースの端に掘ります。
コースの距離は、ゴルフのおよそ半分ぐらいで、18ホール回って蹴った数を競います。

この日開かれたジャパンオープン。
初めて挑戦する女性から、かつてJリーグでプレーしていた人まで37人が参加しました。

参加者の1人のMさん、41歳。
サッカー歴は30年以上になります。
ロングキックが得意ということで優勝をねらっていました。

しかしサッカー場と違って、ゴルフ場はでこぼこしています。
さらに芝の長さもまちまちなので思うようにボールが運べません。
近いところでも外しまうこともありました。

Mさんの成績は37人中14位。

サッカーが上手な人も必ずしもいいスコアが出ないこともあります。

それがこのスポーツの面白さだそうです。

Mさん 「成績がまた上に入れなかったので残念でしたけど、楽しかったです。」


このスポーツは世界30ヶ国でプレーされていて、2016年には2回目のワールドカップが開かれる予定だそうです。

鈴木 「これは気持ちよさそうですね。」

サッカーの面白さは、まずボールを蹴ること自体にもあると思います。
思いっきり蹴って、すっきりするということはあるのではないでしょうか。

広いゴルフ場で、蹴って歩いて、健康にもとてもいいと思いました。

おはじきサッカー20140718-2

NHKおはよう日本、2014/07/18のまちかど情報室のテーマは、
「ユニークな”サッカー”楽しもう」

 
●おはじきサッカー
・問い合わせ先:日本おはじきサッカー協会
 メール:subbuteojapan@gmail.com
 URL → http://chuchaissubbuteomania.blogspot.jp/

屋内で楽しむサッカーのことが紹介されていました。
イギリス生まれの「おはじきサッカー」です。

人形を指ではじいてボールをドリブルしてシュートします。

11個の人形をそれぞれ動かしながらどう連携させていくか、素早い判断力と戦術が必要です。

このゲームを20年以上やっているという、Sさん。
日本在住のフランス人です。

持ち味は鋭いキック。

見事にフリーキックを決めました。
人形は飛んでいってもいいそうです。

連係プレーからのゴールもあります。

「いっぱいトレーニングすればあとで上手になります。
毎日練習できれば、それはいい。」

このおはじきサッカーも、毎年ワールドカップが行われています。
世界中で500万人の競技人口があると言われています。

W杯出場を目指す、5年生のW君。
週4日練習に励んでいます。
サッカーもやってるそうです。

「いろんな技やシュートのやり方があって、おもしろいと思いました。」

おはじきサッカー協会の関係者のコメント
「普通の人でも日本代表になれて、世界の W杯で戦える。
単なるおもちゃではなくてスポーツだというところが魅力だと思います。」


前回のワールドカップ
団体で優勝したのが、イタリア。
個人がスペイン。

サッカーの強い国が上位を占めているそうです。

70年前に生まれたゲーム。
イタリアではこのゲームを置いている小学校もあるそうです。

ヨーロッパの人たちにとってはとても身近なゲームだそうです。
おはじきサッカー協会のHPを見ると、このゲーム、日本では簡単には手に入らないようですね。
個人輸入やオークションの活用が考えられますが、協会にも在庫があるようですから、まずは協会に問い合わせてみるのがいいと思います。

きょうの内容は、先週、7月11日(金)に放送予定のものだったと思われます。
この日は台風8号のためまちかど情報室が休止になりました。
ワールドカップが終わりタイミングをはずした気がしますが、それでも紹介したかったのでしょうね。

耐熱性の布でできたバーベキューの台=「WireFlame(ワイヤーフレーム)」20140715-2

NHKおはよう日本、2014/07/15のまちかど情報室のテーマは、
「バーベキューで役立ちます」

 
●耐熱性の布でできたバーベキューの台=「WireFlame(ワイヤーフレーム)」
・問い合わせ先:有限会社TSDESIGN モノラル係
 Tel:042-703-4933

【楽天】

【アマゾン】・・・部品はありましたが本体の扱いは今のところないようです。

家族でバーベキューをするのが大好きというOさん。

バックから取り出したもので、バーベキューをやります。
入っているのは、ステンレス製の部品とワイヤのついた布が一枚。

部品を組み立てて土台を作ります。
四隅にワイヤを引っかけて布を載せます。

見た目は椅子のようです。

しかしこれで、バーベキューを行います。
布の上にまきを乗せ、その布の上で火を起こして網を乗せれば肉が焼けます。

鈴木 「布ですよね。燃えてしまわないんですか?」

耐熱性の特殊な素材で作られているので、1000度までなら燃えないそうです。

繰り返し、延べ50時間ほど使うことができるということです。

後始末も楽で、たっぷり水をかけて完全に消火したことを確認して、残った灰を布ごとたたんで、落ちかえることができます。

「軽くてコンパクトなので、持ち運びがとても楽で、使い方も簡単なので、とても気に入っています。」


特に、炭の後始末が簡単にできるというのに惹かれました。
楽に片付けられそうな気になるのは、そのコンパクトさにもよりますね。

Oさんは、炭ではなくて木を燃料にしていました。
炭を使うときは、けっこう温度が高くなるので、金網などをを敷いた上に載せたほうがいいのかなと思いました。