飛びにくいアウトドア用の皿20140411-3

まちかど情報室「春だ!アウトドアに行こう」
2014/04/11の放送でした。

 
●飛びにくいアウトドア用の皿
・問い合わせ先:愛知県立豊橋工業高等学校
 Tel:0532-45-5635

アウトドアが大好きだという、
愛知県の工業高校をこの春卒業した人たち。

テーブルの上には、彼らが考え出したものが載っています。
実は、黒っぽい紙皿でした。
丸みを帯びた形がいいそうです。

ほとんど同じ重さの紙皿と並べておき、
横から風を当てる実験を行いました。

普通の紙皿は飛んでしまいましたが、
高校生が開発した皿は残りました。

縁の部分を山なりにすることで、
風が皿の下に回り込まないようにしました。

それで飛ばなくなったそうです。

この皿は高校の授与の中で生まれたものです。
バーベキューが大好きだった生徒たちが、
皿が飛んでしまう悩みを解決したいということで、
半年がかりで作っていたそうです。

さらに、この皿は
ビジネスに生かせるアイディアを競う高校生の大会で
グランプリを受賞したそうです。
その後、商品化されることが決まっています。

「着目点がいいといわれています。
自分たちの最もの形になるのは、すごく嬉しかったです。」


鈴木 「ありそうでないものに着目したのは、すごいと思います。」

紙コップも飛ばないようにするアイディアと言うことで、
紙コップの底のくぼみにはめる、鉄の重り。
後輩たちが商品化を目指して頑張っているそうです。

新製品を生み出して行こうという高校の取り組み。
素晴らしいですね。
指導される、先生がたが優れているのだろうと思いました。

2014年1月17日(金)のトレンドたまご
で紹介されていました。
そこでは、仮称「エアロディッシュ」で紹介されていました。

花を吊り下げて楽しめる袋=「ファスナーグリーン」20140317-1

「春!ガーデニングを楽しもう」
2014年3月17日(月)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

やっと気温が上がる気配が感じられます。
北海道ではまだ、雪が残っている所も多いですが、
ガーデニングを楽しめる時期も遠くはありません。
皆さんのところはいかがでしょうか?

今日のまちかど情報室では
ガーデニングのちょっとした不便を解消してくれるものが、
紹介されていました。

 
●花を吊り下げて楽しめる袋=「ファスナーグリーン」
・問い合わせ先:株式会社Nassun.E
 Tel:028-616-3047
 Nassun.Eのホームページ→http://www001.upp.so-net.ne.jp/nassun-e/index.html

最初に映し出されたのは春の花。
マーガレットに、ビオラなど。

これらの花は、ウッドデッキの手すりに下がっています。
沢山の花が、いろんな方向に植えられています。

Mさんが使ったのは、細長い袋。
テントなどに使われる、丈夫な生地で作られた丈夫な袋です。

沢山のファスナーがついています。

専用のフックで手すりにかけて、
まずはその中に土を少し入れて、そこに花の苗を載せます。
ファスナーを一つおろしてきて、土を詰め、
またその上に違う花を載せます。

難しそうに見えますが、作業は簡単です。
隙間は4方向についているので、4方向に向けて
花を植えることができました。

Mさんは、4方向に書く4つずつで、1本の袋に16の苗を植えました。

水をやった後は、下のファスナーを少し開けて
排水することができます。

「いろんなお花を入れて、
緑を楽しめるというところが一番気に入ってます。」


グリーンカーテンをより手軽に実現するためにどうするか、
という発想で作られたものらしいです。

地面が必要ないので、マンションなどでも楽しめそうですね。
ファスナーを使って、隙間を自由に調節できるという所も
ポイントですね。
販売元のHPによると、特許取得済みと言うことでした。

一粒ずつ種をまけるスプーン=種まきスプーン「楽たねクン」20140317-2

NHKおはよう日本、2014/03/のまちかど情報室のテーマは、
「春!ガーデニングを楽しもう」

 
●一粒ずつ種をまけるスプーン=種まきスプーン「楽たねクン」
・問い合わせ先:楽農楽舎
 Tel:0749-55-1094 

【楽天】

Tさんは、定年退職をした後は、去年から自宅の庭で
憧れの野菜作りをしています。

本格的に取り組んでいます。

作業の中では種まきが大変だそうです。
「指先が不器用になっていて、非常につまみにくい。」

鹿島アナウンサーは、「2、3粒適当に入れちゃえば」とおもうということを
つぶやいていましたね。

Tさんが種まきを楽にするために用意したのは、
種まき専用のスプーン。

くぼみがついていて、種が一粒だけ収まるようになっています。
スプーンの反対側の端を使って、種をまく穴を開けることができます。

上手に苗を育てるためには、一粒ずつ蒔くのが大事だそうです。

このスプーンは4本セットになっていて、
くぼみの形が微妙に違っていて、
細長い種(ねぎやレタス)や大きめの種、
などにも対応できるようになっています。

「小さい種も、まきたいところに確実にまけると。
気に入っています。」


適当にまいて間引けばいいのかなと思っていましたが、
上手に作るためには、どうやらそうではないようです。

私も何度か家庭菜園に挑戦しようかと思ったことがありますが
曲はスタートできていません。

小規模でもいいから、まず収穫すれば、
やる気も継続するのかもしれません。

道具も大事だと思います。

ひざをつく時にしくことができるエプロン=「セーフティ3 ガーデンエプロン」20140317-3

まちかど情報室「春!ガーデニングを楽しもう」
2014/03/の放送でした。

 
●ひざをつく時にしくことができるエプロン=「セーフティ3 ガーデンエプロン」
・問い合わせ先:藤原産業株式会社
 Tel:0794-86-8203

【楽天】

【アマゾン】

Fさんのガーデニングのアイディアが紹介されていました。
暖かくなってきたので、庭には新しく花の苗を植えることにしました。

作業するときに、膝をついてしまうことがあり、
「痛いです。どうしても体重かかってしまうので。」

ということで、エプロンをつけて作業することにしました。
大きなエプロンです。

しゃがんで作業するときには、エプロンを織り込んで、
ひざを守ることができます。
ひざがあたる部分には、クッションが入っています。

折りたたんで固定することもできます。
膝を守らなくていいときには、折って、短くすれば
邪魔にならず身軽です。

「長時間、膝をついたりしても
痛くないですから、ありがたいです。
お庭作業か楽しくなりそうな気がします。」


長いエプロンは、足元まで守ってくれて、
ひざをつかない時でも、いいと思います。
必要に応じて、折りたたんで短くできるのもいいですね。

ガーデニング以外でも、
屋外業務で活用する人がいるかもしれないなと思いました。

ひざにしっかりのせられるトレー=「ひざのせトレー」20140314-2

NHKおはよう日本、2014/03/14のまちかど情報室のテーマは、
「このトレー役立ちます」

 
●ひざにしっかりのせられるトレー=「ひざのせトレー」
・問い合わせ先:旭電機化成株式会社
 Tel:06-6976-1371

【楽天】

【アマゾン】

Oさんと7歳の息子さん。
この日は、近くの公園に車でお出かけです。

車の中では、後部座席に座った男の子。
おやつを食べながら、おもちゃでも遊び始めてしまいました。

その時に活用しているのが、「ひざのせトレー」です。
細長い形のトレー。
裏返してみると、両側に出っ張りがあります。

これをひざに乗せると、ぴったりとフィットして、
ここにドリンクやお菓子、おもちゃを入れます。

こうすると車の中でも散らかりにくなります。

車にドリンクホルダーはついていますが、
届かなくて、もどかしく思っていました。

これなら、自分で好きな時に飲むこともできて
お母さんは運転に集中できます。

公園で思いっきり遊んだ後は、お弁当。
Oさんは、現地でお弁当を食べる時
スポーツ観戦の時などにも重宝しているそうです。

「このままちょっとおいて、
遊んだりとかってこともできるので
小さなテーブルみたいに使えて、すごく便利だなと思います。」


ベンチに座ってお弁当食べる時には、
とても役立ちそうだなと思いました。

ちょっと工夫すれば膝の上も、有効なスペースになるんですね。

布や紙を好きなデザインに切り抜けるカッティングマシン=「Scan N Cut CM110」20140313-1

「キレイに切れます」
2014年3月13日(木)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

切りにくいものでもキレイに切れというグッズたち。
新学期の準備や食卓にも活躍するアイデアとして
紹介されていました。

 
●布や紙を好きなデザインに切り抜けるカッティングマシン=「Scan N Cut CM110」
・問い合わせ先:ブラザー販売株式会社
 Tel:050-3786-1134

【楽天】

Uさんのお宅。
ランチョンマットにちょっとしたアップリケがついています。
スリッパにもついています。
布を使ったデコレーションです。
このような手芸を楽しんでる人が増えているそうです。

来月5年生になる娘さん。
新学期に向けて、お母さんがバッグを作ってくれました。

この飾り付けに使うのが、一見プリンタのような機械。
カートリッジの部分がインクではなくて、
小さな刃がついています。

魚の絵を書いて、機械に通します。
そして、
布を専用のシートに貼り付けて、ボタンを押すと
機械が動き出して、布切り始めました。

シートからはがすと、絵に描いたとおりに魚が切れています。

こうした布を貼り付ければ、
思った通りのデザインができます。
オリジナルのバックの完成です。

紙をカットすることもできるので、
Uさんの家では、
パーティーの小物などを作るときにも使っています。

娘さん・・・「楽しかった。」

お母さん・・・「今まで捨てていたようなハギレが、こういったものとして
復活するので、とても良いと思います。」


プリンターなどよりも、より機械的なものですね。
小型化して家庭で使えるようにしたのは、
さすが、「ミシンのブラザー」という感じがしました。

端切れをシートに貼り付けるというやり方が
おもしろいなと思いました。