木製のサッカーボール=「WOOD SOCCER BALL」

まちかど情報室「寄せ書きで気持ちを伝えよう」
2014/03/11の放送でした。

 
●木製のサッカーボール
・問い合わせ先:和産業有限会社
 Tel:084-958-4362

【アマゾン】

少年サッカーチームからの寄せ書きの話題でした。
贈る相手は、ちょっと厳しいN監督。
3月いっぱいで退任するそうです。

監督のことをみんなは「怖い」「厳しい」と評価していますが、
慕っていることも感じられました。

そこでみんなが出してきたのは
32枚の、五角形と六角形の木。
手のひらに収まるほどの大きさです。
少し丸みを帯びています。

一人一人監督へのメッセージを書きます。

それを組み立てていきます。
附属の黄色いパーツを使うと、ブロックのように、つながります。

完成し、サッカーボールになりました。

裏側に書いてる子もいましたが、
外して内側も見られるそうです。

「31人の気持ちが全部こもった
感謝の気持ちいっぱいのサッカーボールになっていると思います。」


鈴木アナ 「心が温まる作家をボート色紙!」

実際に6年生の卒団式で、監督にサッカーボールが手渡されたそうです。
監督はとてもびっくりしていたそうです。

広島の木工メーカーが考えたものです。
パーツに文字や絵を掘ったり、写真をプリントすることもできます。

デザインが良くて、飾っておいてもさまになりますね。
内側を見たり、組み立てなおしたりできるのもいいなと思いました。

お年寄りに人気のカローリング 20140306-1

「手軽にスポーツ楽しもう!」
2014年3月6日(木)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

北海道では、寒さがぶり返し
これからの一週間はまだ冬の気候ではありますが、
その後は、暖かくなってくるはず。
手軽にスポーツに親しめるアイディアが紹介されていました。

 
●お年寄りに人気のカローリング
・問い合わせ先:ミズノ株式会社
 Tel:0120-320-799
※関連サイト → 日本カローリング協会

神戸で先週開かれた、
あるスポーツの大会の様子が紹介されていました。
集まっているのは、
鹿島アナウンサーいわく「人生のベテランの方々」。
65歳以上の方々がほとんどだったそうです。

ソチオリンピックで話題になった、カーリングに良く似たスポーツでした。
氷の上ではなく、体育館の床の上で行っています。

カローリングというスポーツ。

カーリングを体育館でも手軽に楽しんじゃおうという
名古屋生まれのスポーツです。

カーリングのレーンは40メートルほどありますが、
こちらは、11メートル。

カーリングの場合、ストーンはおよそ20キロ。
しかし、この競技では2キロです。

何で滑るのかと言うと、裏に車輪がついていました。

1チーム3人で、2回ずつ転がして、
最終的に的の中心に近いところに残っていると、
そのチームが得点します。

鈴木アナウンサー「掃かなくていいんですね。」

動きが激しくなくて、手軽だということで、
かなりな注目を集めているそうです。

鈴木アナウンサー
「気持ちよさそうだな」

スーッと、転がっていきます。

スポーツが苦手だったという71歳のMさんも、
「私、ぜんそくを持っとるんですけど、
私でもできるかな、と思って。」

はじめたばかりですが、チームメートと和気藹々。

鈴木アナウンサー
「頭も使いますよね。」

Mさんのチームは3試合参加して、1勝したそうです。
「勝ったり負けたり。
負けたほうが多いかも分からないけど、
お友達の輪を広げていったら楽しんじゃないかなと。
楽しくやってます。」


鈴木アナウンサーいわく、
「運動神経はいいんですけど、最近やってないだけですね。」

けっこう平然と言い放っていたので、実際、
やればできるタイプなのかもしれませんね。
けっこう、感想を挟んでいました。

この競技は、ウィキペディアにも載っていました。
————ウィキペディアから引用————-
氷上でなく室内でカーリングができるように考案されたニュースポーツで、1993年に名古屋市にあるベアリングメーカー、中部ベアリング株式会社代表取締役の田中耕一(現日本カローリング協会理事長)が考案したもの。カローリングの名は「軽やかにローリング(回転する)」として命名された。
———————————————-

詳しくはないですが、
「ペタンク」という競技も、
ルールはカーリングに良く似ていると聞いたことがあります。
「的に向かって物を投げる」
というのは人間の欲求としてあるんだろうなと思いました。

風船を体につけて競技するスポーツ=「バブルフットボール」20140306-2

NHKおはよう日本、2014/03/06のまちかど情報室のテーマは、
「手軽にスポーツ楽しもう!」

 
●風船を体につけて競技するスポーツ
・問い合わせ先:ランナーズサロン ラブスポ東京
 Tel:03-3433-5148
※バブルフットボール体験案内ページ → バブルフットボール体験案内

大きな風船を使って、フットサルを楽しむという競技です。

鈴木アナウンサー 「中に入って水の上を?」

鹿島アナウンサー 「民放のバラエティー番組で見た?」

風船の真ん中に入るのは、近いです。
でも足は出ています。

ホイッスルと共に、風船をつけた両チームが走り出し、
ボールを追いながらぶつかり合います。

その状態でフットサル行ってきます。
ノルウェー生まれの、バブルフットボールというスポーツです。

鈴木アナウンサー 「楽しそーー!」(大笑い)

フットサルやサッカーというのは、ボディコンタクトが激しく
選手がけがをすることも多いです。

これだと初心者でも安心してぶつかり合うことができます。

ルールで少し違うのは、
キックオフの時、まずぶつかることになっている点です。

また、禁止事項があります。、
・ボールを内部に吸い込んで、運ぶこと。
・ボールに覆いかぶさって、キープすること。

Gさんは、フットサルは見るのが専門だったそうですが、
今回はこのバブルフットボールを体験することに。
ゴールも決めてしまいました。

喜ぶ時も、体(風船)をぶつけあいます。
「味わったことのない安心感で、倒れることができる。
すごく楽しかったです。」

youtubeに動画がありました。


鈴木アナウンサー
「絶対盛り上がりますよね!!
絶対、無駄にぶつかっていきそうですど。」

スタジオでは、鹿島アナウンサーとコンタクトしながら
話していました。

もともとフットサルが上手な人も
初心者の人も動きが制限されて、レベルが近くなるという
効果もあるそうです。

なるほどね。

ちょっと、あの風船をかぶってぶつかり合ってみたいですね。
かなりおもしろい感覚だと、想像します。

端切れからアクセサリーを作るプレート=「ちくちくヨーヨープレート」20140218-2

NHKおはよう日本、2014/02/のまちかど情報室のテーマは、
「おしゃれ自分流」

 
●端切れからアクセサリーを作るプレート=「ちくちくヨーヨープレート」

【楽天】

【アマゾン】
ちくちくヨーヨープレート(L)

バッグや小物入れなどに、
手軽にデコレーションできるようにする小物が紹介されていました。

花の模様の飾りを端切れで作っている人がいます。
主婦のSさん。

この花のような飾りを来るのに使っているのは
2枚の丸い板です。
大きめのクッキーのようです。

端切れを2枚の板で挟みます。
板の周りに穴が開いているので、そこに糸を通し、
その糸を引っ張ると、、、、
丸い飾りができます。

2枚の板でできたこの型を使うと簡単につくれます。

他にも違う型の板があります。
「蝶」「ハート」「花」などです。

「ちょっとした余りぎれがあれば、
いろんな活用ができますので、、、
この人とはちょっと違うというところを、
アピールしたい時にはとても便利だと思います。」


布を替えることで、さまざまな飾りができますね。
ちょっとした道具があることで、一気に手間が軽減できて
やる気がおきると言うことがあります。

手芸好きな人にとっては、強い味方になることでしょう。

編んでフリルが作れる生地=「ウイスターフェアリーヌ」20140218-3

まちかど情報室「おしゃれ自分流」
2014/02/の放送でした。

 
●編んでフリルが作れる生地=「ウイスターフェアリーヌ」

紹介ページ→ http://www.crafttown.jp/topic/045/

※HPによると、
「全国の藤久グループクラフト店舗にてお求めいただけます。」
とのこと
———————————-
主婦のOさん。
お出かけのときのバッグにはフリルがついています。

襟元にもフリル。

Oさんは、フリルを手づくりしているそうです。

使っているのはリボンのような生地。
あらかじめ片側には小さな穴が開いています。

この穴に編み棒を通していって、
毛糸のように編んでいくことで、豪華なフリルができます。

丸く花のようにして、帽子につけたり、
ニットのすそに縫い付けたり、
そのまま首に巻いてスカーフ代わりに。

春を先取りしたような、明るい感じがしてきます。

「フリルが出ますので、豪華な感じになりますし、
風合いもすごくやわらかいので、
これから春に向けてとてもいいかなと思います。」


リボン状の布を編んでいくと言うのは、興味深いですね。
立体感あふれる、フリルは華やかでいいと思います。

ちょっとした小物によって、個性的にすることができますね。
面倒がらずに、細部にまで気を配ることがおしゃれの基本でしょうか。

カエルなどを作れるバネのセット=「バネのブロックSpLink【スプリンク】」20140204-3

まちかど情報室「伸び縮みがいいんです」
2014/02/04の放送でした。

 
●カエルなどを作れるバネのセット=「バネのブロックSpLink【スプリンク】」
・問い合わせ先:五光発條株式会社
 Tel:045-921-0868

小さなバネのアップで始まりました。
Oさんは、最近、このバネを使った工作にはまっているそうです。

バネは5種類。
さらに、そのバネをつなぐ金具がセットになっています。
そのキットを使って、何かを作っていきます。

バネを伸ばしたり、曲げたり、いろいろ形を変えて、つないでいきます。

鈴木アナウンサーは
「ちょっと細かいですね。」とつぶやきました。
自分にはできないということらしいです。

1時間ほど経つと、形ができました。
頭の部分に特徴があって、カエルだということがわかります。

伸び縮みするバネで、飛び跳ねるカエルを作りました。
足の部分を押して、タイミングをはかって離すと、
カエルは飛び上がりました。

押し方にも慣れが必要かもしれませんが、
うまく飛ぶと、嬉しいと思います。

このキットを作ったのは、バネを製造しているメーカーです。
取引先が海外移転が進んで、需要が減っていくということに対応するため、
バネそのものを使って、身近に遊んでもらえないかなという発想で
生まれたそうです。

猫、ペンたて、3万個組み合わせた、、、竜、などもあります。

製品紹介ページ → http://www.splinks.jp/

発想次第でいろいろと楽しめます。

「すごくおもしろいなと思っています。
バネを曲げてますから、その結果生まれる曲線というのは、
何とも言えない美しさが生まれていると思います。」


大人ももちろん楽しめますが、
子供たちの中には、すばらしいものを作り上げる人もいると思います。
高度なブロック、と言えるかもしれません。

好き嫌いの差は大きいかもしれませんね。
あまり小さい子だと、口に入れてしまうこともありそうなので、
その点は注意が必要だと思います。