オリジナルレコードを作ってくれるサービス=「マイレコード作成」20140124-3

まちかど情報室「思い出 ステキな形に」
2014/01/24の放送でした。

 
●オリジナルレコードを作ってくれるサービス=「マイレコード作成」
・問い合わせ先:マイレコードプロダクツ
 Tel:096-346-6007
 「一枚からレコード作ります。」

会社員のSさん。
会社の休みの日レコードを楽しむのが、好きだそうです。

聞こえてきた楽曲は、実はSさんの曲。
「これ、僕のオリジナルレコードなんですよ。」ということでした。

Sさんは学生時代から仲間とバンドを組んで音楽活動をしてきました。

アナログの音が好きで、レコードにこだわりました。

音のデータと写真をもとに、
レコードとして作ってくれるサービスを利用しました。

「レコードデビューしたくてやっていたので、
すごく嬉しかったですね。
思い出がよみがえってくる。映像としてよみがえってきますね。」


レコードのアナログの音の良さに惹かれるという人は
少なくないと思います。

レコードは、ちょっと心に余裕がないとかけられない気がします。

逆に、レコードをかけることで、
余裕をつくることができるのかもしれません。

デジタルもアナログも選ぶことができるというのは
とても豊かなことだと思います。

縮小版の雑誌を最初に作った出版社=小学館

NHKおはよう日本、2014/01/21のまちかど情報室のテーマは、
「”リサイズ”で便利に」

 
●縮小版の雑誌を最初に作った出版社=小学館
・問い合わせ先:株式会社小学館(販売)
 Tel:03-5281-1771

リサイズに関しての取材で、鹿島アナウンサーは雑誌コーナーに来ました。
いろいろな雑誌が、サイズ違いをそろえて置かれています。

これまでの女性誌の定番は、A4程度の大きさでした。
最近は小さくなったものを見かけます。

比べてみると、中身は全く同じです。
中身が変わらずサイズだけが小さくなっている雑誌は
今、およそ10の出版社が出しているそうです。

その一つ、30代の働く女性がターゲットになっている雑誌。
(「Domani」だと思われます。)

その編集部を取材したそうです。

ここでは、2年前からリサイズの雑誌を手がけているということです。
二つ別々に作る必要はありません。

今、雑誌の編集はパソコンを使って行っています。
パソコンを使うと大きくするのも小さくするのも自由自在。

手間でもなく、コストもかさまないそうです。
この雑誌は、月間で発行しているうち、
5回、リサイズ版を出したそうですが、
売上は5%から10%アップしたそうです。

「新規の読者が増えたという、とてもうれしい反応でした。
便利だな、買ってみようかなと思った方は確実に増えたと思います。」

小さなサイズがお気に入りだというAさん。
かばんに簡単に入られ、
電車の中で開いてもそんなに周りに迷惑をかけないという感じがします。

ちょっとした待ち時間にも雑誌が読めるということで、
買うようになったそうです。

「10分だとか、そんなもんだと思うんですけど、
気軽に気軽に読める楽しいものだと思います。」


いろいろな分野で、リサイズ雑誌が増えているようです。
同じ内容でもそれぞれ購入するという、人もいるようです。

雑誌業界は売上が落ち続けているそうです。
生き残りをかけた、必死の工夫と言うことでしょうか。
そこから新しいいいものが生まれてくればいいと思います。

馬の顔に近いかどうかを測定してくれるサービス20140106-3

まちかど情報室「今年もウマくいきます」
2014/01/の放送でした。

 
●馬の顔に近いかどうかを測定してくれるサービス
・問い合わせ先:マザー牧場
 Tel:0439-37-3211
マザー牧場ホームページ

馬と親しむことができる牧場が紹介されていました。
乗馬体験や馬にえさをやることなど、
馬と触れ合い、楽しむことができます。

この牧場で、午年にちなんだサービスが行われていました。

牧場の人が、
「お客様も、馬づらかどうか測ってみませんか?」
と明るく呼びかけていました。

顔が長いかどうか、測定器で測ってくれます。

実際の馬だと、縦の長さが横の長さの2.5倍。
人間ではなかなかないので
この牧場では、1.65倍と独自に基準を定めました。

測定の様子が紹介されていました。
ある男性に
「馬づら認定です。おめでとうございます。」

認定されると認定証と、メダルのにんじんが首にかけられます。

認定された男性は、
「気持ち良いものですね。
運気が上がる気がします。」

一日およそ50人が挑戦して、そのうち認定されるのは10人。

「やったーと喜んでもらう方が、意外と多くて、
やってよかったなと思いますね。
うま年と言うことなんで、うまくいく年になるだろうと、
おめでたい感じでやっております。」


「馬面(うまづら)」と言われて喜ぶ人もいるんだなと
意外な感じがしました。
うま年ならではなのか、と思いましたが、
ひとよりも特徴がはっきりしていると言うこと自体、
うれしいことなのかも知れないな、とおもいました。

整っているだけが価値じゃない、
と言うことが定着して来ているのかなと思いました。

何をたたいてもドラムの音がするスティック=「エアドラムスティック」20131218-2

2013/12/18のまちかど情報室のテーマは、
「振るだけで・・・」

 
●何をたたいてもドラムの音がするスティック=「エアドラムスティック」
・問い合わせ先:サンコー株式会社
 Tel:03-5297-5783

【楽天】

振るだけで楽しめるグッズです。
鹿島アナウンサーがスティックを持って、
茶碗や鍋をたたき始めました。
ワイングラスもやさしくたたいていますが、
音はしています。

スティックから音が出ていました。
振ったことをキャッチしてドラムの音を出しています。

音が3種類あります。

鹿島アナウンサーは、演奏している気分ですが、
やや、ぎこちなかったです。

ドラム暦3年のTさんに試してもらいました。
イスをたたいていましたが、
リズミカルで、聞いている鹿島アナウンサーの体も
自然とゆれてきました。

鹿島アナウンサー
「ストレス 発散!」


技術の進歩が楽しいグッズを生み出しています。
振動を感知するセンサーや、小型のスピーカーのによって
実現したグッズだと思います。

一人で気ままに楽しむだけでなく、
ドラムの練習のときの気分転換や、
人が集まったときの楽しみなどに活用できそうです。

まわすと腕に負荷がかかる運動グッズ=「くるくるパンプアップ」20131218-3

まちかど情報室、「振るだけで・・・」
2013/12/18の放送でした。

 
●まわすと腕に負荷がかかる運動グッズ=「くるくるパンプアップ」
・問い合わせ先:(有)光精工
 Tel:0439-65-0471
「くるくるパンプアップ」紹介ページ
購入ページへのリンクがあります。

接骨院でトレーニングをしているらしき人々。
みんな手を伸ばして、持ったものを振っています。

「体全体があったまって来るよ。」

ちょっとした運動ができるグッズでした。
手のひらに収まるくらいのドーナツのような形のもの。
振ると、しゅるしゅると音を立てるようです。

重さが350グラム。
軽いですが、それ以上の負荷がかけられます。

中に入っているのは金属のボール。
振るとそのボールがくるくる回ります。

この遠心力で350グラム以上の力が手に加わって
手首や肩の軽い運動になると言うことです。

「肩がすごく楽になって、ぜんぜん違いますね。」

「手首が強くなるような気がするんだよね。」

これを取り入れたのは接骨院のIさん。
待ち時間を使って、患者さんに使ってもらっています。

お年寄りにも無理なく軽い運動ができるのがいいそうです。

「ながら運動、テレビ見ながら、
空き時間を利用して、簡単にできるということが
一番のメリット、よさじゃないですかね。」


女性用のデコレーション施したタイプもあります。
開発したのは、金属加工会社に勤める男性。
キックボクサーでもありました。

この会社は回転する部品を開発するのが得意だったのですが、
仕事しながらトレーニングのことを考えてるうちに
思いついたそうです。

この人は自分の母校である高校で
この器具を使って、
野球部や剣道部のトレーニングの指導を
したこともあるそうです。

糸つむぎが楽しめるカフェ=「Tokyo Cotton Village(トーキョー・コットン・ヴィレッジ)」20131210-3

まちかど情報室、「ほっとひと息 ぬくもりを」
2013/12/の放送でした。

 
●糸つむぎが楽しめるカフェ=「Tokyo Cotton Village(トーキョー・コットン・ヴィレッジ)」
・問い合わせ先:Tokyo Cotton Village
 Tel:03-6805-6265
★URL → http://www.tokyocottonvillage.com/

カフェでぬくもりを、という話題でした。

温かい飲み物で一息入れながら、
皆さん、糸をつむいでいます。

このお店はドリンクを頼めば、無料で綿から糸をつむげます。
店には材料となる綿が置いてあります。
きれいないように、ねじってはとめ、ねじってはとめ、
糸をつむいでいきます。

この作業が心を落ち着かせてくれます。
「集中してくるくるして、何かに没頭する時間。」

「トゲトゲしていつも仕事をしているものが、
とれるという感じ。」

作業途中のものは、お店にキープしてもらえます。
繰り返しお客さんがやってきて、作業を継続します。

織機も貸してくれるので、
マフラーやコースター、ミサンガなどを作ることができます。

ある女性はお店に通って半年、
彼氏のクリスマスプレゼントに、ネクタイを作ろうとしています。
夏から始めてまだ途中です。

「市販の毛糸を使って編むよりも
気持ちはこもっているのかなと思います。」


鈴木アナウンサーは、
「やってみたいけど、切れて、かえっていらいらしそう」と
言っていました。
人によるでしょうね。

このカフェ、関東地方のNHKでやっている「ひるまえほっと」という番組でも、
詳しく紹介されたようです。
この番組、視聴できる地域は限られていますが、
(再放送もあるかどうかわかりませんね)
ホームページは見ることができます。

「ひるまえほっと」11月5日(火)「紡いで伝える“和綿”の魅力」
写真も豊富でけっこう詳細です。

店主は
綿も日本の在来種にこだわっていて、
自分で畑で作っているということでした