星の位置を教えてくれるアプリと望遠鏡=「星どこナビ」・対応望遠鏡20131122-1

「冬の夜空を見上げよう」
2013年11月22日(金)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

空気が澄んで星がよく見える季節です。
(ここ1週間は、函館地方は雨がちであまり見えませんが)
今日のまちかど情報室は、
夜空を楽しめるアイデアが紹介されていました。。

 
●星の位置を教えてくれるアプリと望遠鏡=「星どこナビ」 対応望遠鏡
・問い合わせ先:株式会社レイメイ藤井
 Tel:03-3632-1081
無料アプリのダウンロードは ここから

「星どこナビ」に対応している望遠鏡は3種類ありました。
「RXA103」「RXA173」「RXA183」
番組に登場したのは、シルエットから、「RXA103」か「RXA183」ですね。
どちらなのか、私には判断できませんでした。
とりあえず、高性能なほうへのリンクを貼っておきます。

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天体望遠鏡 屈折式 経緯台 70倍 星どこナビ対応(天体望遠鏡アプリ)
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星が振るようなきれいな夜空が映し出されていました。
Yさんのところの小学生の兄弟が星を観察しています。

「星はよく見えるけれど、
いっぱいありすぎてどれがどれだかわからない。」

そこで使うことにしたのが、スマートフォンのアプリと
それが使えるようになっている望遠鏡。

この組み合わせで、星のことが良く分かるようになりました。

たとえば、こと座のベガ。
明るい星です。
これを選んで、望遠鏡を動かして、まずは方角。
二つの黄色いしるしが重なる場所を探してあわせます。

今度は高さをあわせます。
赤い丸が真ん中に来るようにしたら、
音がしました。
そこにあわせて覗いてみると、真ん中に明るい星が見えました。
星座としてとらえることはできませんが、
「星がダイヤモンドみたいできれいでした。」
と言うことです。

「との星がどの方向にあるのかわかったり、
そういうのがもっとよくわかるようになりたいな」


スマホは、趣味や学習のあり方を変えていきそうですね。
必要に応じて、戸外で調べ物をしたりすることもできるし、
アプリによって、いろいろな機能を持たせることができます。

星を点で撮影できる雲台=「星空雲台ポラリエ」20131122-3

まちかど情報室、「冬の夜空を見上げよう」
2013/11/22の放送でした。

 
●星を点で撮影できる雲台=「星空雲台ポラリエ」
・問い合わせ先:株式会社ビクセン
 Tel:04-2969-0222

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「月がオリオンのそばを通るなんて、いいじゃない。」
Kさんご夫妻は、星空の撮影が好きです。

星の中には、弱い光のものもあって、
それはなかなかうまく撮影できません。

そこで使っているものがあります。
「星空雲台ポラリエ」というもの。

カメラを取り付けるための台です。

これをつけてカメラの三脚にセットします。
すると、星の動きに合わせてカメラを動かしてくれます。

弱い光の場合、沢山光を集めてシャッターを長い間、
10分間くらい開けっぱなしにして
星の動きにカメラが動いていくうちに、撮影ができるということでした。

「写ってる、写ってる。丸い。
きれいに写ってる。点だよ点。」

オリオン座が綺麗に撮影できました。

「星を追いかけて写真を撮るっていうことが、
こんなちっちゃいやつでできるんだったら、もうけっこう手軽ですね。」


鈴木アナウンサーも、
「星空を見上げてみたいな。」とつぶやいていました。

続いて、アイソン彗星の話題となっていました。
NHKが超高感度カメラで撮影した映像も示されていました。
けっこう大きなものでした。

私はまるで、知らなかったのですが、
愛好者にとっては興味深い彗星なんでしょうね。

ランニングシャツにひっかけて使う給水ボトル=「シンプルハイドレーション」20131114-3

まちかど情報室、「さぁ ひっかけよう」
2013/11/14の放送でした。

 
●ランニングシャツにひっかけて使う給水ボトル=「シンプルハイドレーション」
・問い合わせ先:ハッピーライディン
Tel:048-204-9471

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毎日5キロのランニングを欠かせないというTさん。
喉が渇いたときのために飲み物のボトルを身につけています。

「ボトルがくるくる回ったり揺れてしまうのがストレスでした。」

と言うことで、
使い始めたのが、ちょっと変わった形のボトルです。
引っかけやすそうな部分があるボトルです。

ランニングパンツに引っかけて使います。
微妙なカーブは腰の形に合わせてあります。
落ちることがなく安定していて、いいそうです。

走りながらでもぱっと飲めます。

「ぴったり1ヶ所に引っかかっていて、
体にすごくフィットして、揺れないのがいいかなと思っています。」


トレイルラン(舗装路以外の山野を走るランニング)の用品として
扱っているショップもありました。

普通のジョギングでももちろん、大活躍しそうです。

「ちょっと容量が少ないのが難点だ」
という購入者レビューもありましたが、
形からして、それは仕方がないことでしょうね。

時期は過ぎましたが、熱中症対策に有効だと思います。

まちかど情報室スペシャル2013文化の日振替休日

2013年11月4日(月)のNHKまちかど情報室は、特集。
「まちかど情報室スペシャル2013文化の日振替休日」でした。

これまで放送された中で、最新技術が生かされた製品が
紹介されていました。


(1)★スマートフォンで360度撮影ができるアプリ=「Cycloramic(サイクロラミック)」
2012年3月12日に放送されました。
iPhoneのバイブレーション機能をコントロールして
本体を回転させると言うものです。
斬新なアイディアだと思います。
余計な道具が必要なく、シンプルです。
回っている間に倒れることはないのかな、とちょっと心配になりましたが。

鹿島アナウンサーが、公園で一人で撮影していました。
遊具のところに天板が平らなテーブルを置き、
そこにスマートフォンを置いていましたが、
実際には、公園では平らなところは少ないかもしれません。


(2)★3Dプリンターを楽しめるカフェ=「FabCafe Tokyo」
3Dプリンターの名前は「CUBE」というらいしいです。
2013年10月1日に放送されました。
Tさんは、こうもりの形をあしらったクッキーの抜き型を作りたいと言うことで、
このお店を訪れました。
店員がアドバイスしてくれて、立体的な図面を作っていきます。

30分で、出来上がりました。

他にも、オリジナルのスマートフォンのケースや、カップなど
作品例も紹介されていました。
「何の形でもできるので、色々な形で、
シーンに合わせて使っていけたらと思います。」


(3)★ロボットが作れるキット=「ラピロ(RAPIRO)」
2013年8月9日に放送されていました。
Kさん親子がロボット作りに挑戦です。

市販されている最新の部品を入れると、
声で操作ができるというのが、大きな特色でした。

組み立てる楽しみだけでなく、
プログラムを組むことの楽しさも、
早くから知ることができると思います。

この男の子は、空を飛ぶロケットを作るのが夢だそうです。
楽しみです。

かぼちゃのランタンを作れるキット=「パンプキンマスターズ ペイント&カーブ デコレーティングキット」20131030-1

「かぼちゃ楽しもう!」
2013年10月30日(水)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

ハロウィーンでもてはやされているのは、かぼちゃ。
私は以前から、食べるのは大好きでした。
そのかぼちゃを楽しめるアイデアが紹介されていました。

 
●かぼちゃのランタンを作れるキット=「パンプキンマスターズ ペイント&カーブ デコレーティングキット」
・問い合わせ先:あめりか堂
 Tel:045-752-0072

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ハロウィーンと言えば、かぼちゃをくりぬいたランタンがつき物。
見かけることが多くなりました。
これを手づくりできるというキットです。

型紙に、小さなへら、先端が細いノコギリがセットになっています。
小山アナウンサーいわく
「ハロウィーン前日でも作れそう」とのこと。

地元の商店街を飾りつけようと、
Bさんと近所の子供たちがランタン作りに挑戦することにしました。

まずは、型紙をなぞって、絵を書き写します。
続いてへらで、中の種などをどんどんかき出します。

細いノコギリは、絵柄を細かくくりぬくためのもの。

さらに、塗料もセットになっていて、
それを使って、色を塗ります。

5種類のランタンが出来上がりました。
2時間くらいで作ることができたと言うことです。

「明かりをつけたら、きれいだったので、
そこが良かったです。」

「歩いている人は、ここにもあるって、言いながら歩いていってくれるし、
いろいろなかぼちゃがごろごろしている楽しいとおりになってると思います。」


ナイフや包丁で加工しようとすると、かなり大変でしょうね。
一方
ノコギリ切ろうと思えば、普通の木よりも楽なんだろうと思います。
専用の道具は、それを使うだけで、格段に技術をアップさせてくれます。
作ってみたいなと思ったら専用の道具をそろえて、
複数作ると、1個あたりの単価も下がるし、
納得できるのではないでしょうか。

外しても撮影できるレンズ型カメラ=「レンズスタイルカメラ」20131028-3

まちかど情報室、「外しても使えます」
2013/10/28の放送でした。

 
●外しても撮影できるレンズ型カメラ=「レンズスタイルカメラ」
・問い合わせ先:ソニーマーケティング株式会社
 Tel:0120-777-886
 携帯電話・PHS・一部のIP電話からは :050-3754-9555

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ソニー レンズスタイルカメラ サイバーショット DSC-QX100

鹿島アナウンサーが、カメラマンになりきって登場。
レンズは立派ですが、本体はスマートフォンでした。

その、スマートフォンに取り付けて使えるレンズが主役です。
ズームとかフォーカスの操作もできます。
気分としては一眼レフと言うことでした。

スマートフォンからはずして、レンズだけを三脚に取り付けました。
スマートフォンは手に持って、レンズの前に立ちました。

10メートルほどまでなら、スマートフォンから遠隔操作できるそうです。
スマートフォンがリモコン代わりになります。

確認しながら、自分の手元のスマートフォンでシャッターを切れます。


これなら、セルフタイマーは必要ないですね。
使ってみたいと思いました。

カメラに取り付けるリモコン。
これがあると、写真の楽しみがまた広がるかなと思いました。

YouTubeにプロモーションの動画がありました。

「DSC-QX100」と「DSC-QX10」の2種類があります。
「DSC-QX100」は高画質カメラ、「DSC-QX10」は高倍率ズームカメラという
位置づけだそうです。

今回紹介されていたのは、長い「DSC-QX100」のほうだと私は思いました。