4つのライトに分かれるLEDのランタン=「クアッドLEDランタン」20130828-3

まちかど情報室、「分ければもっと便利です」
2013/08/28の放送でした。

 
●4つのライトに分かれるLEDのランタン=「クアッドLEDランタン」
・問い合わせ先:コールマン ジャパン株式会社
 Tel:0120-111‐957

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コールマン クアッドLEDランタン 4分離可能

アウトドアが好きだというKさん一家。
自宅の庭でバーベキューをやっていました。

ちょと暗くなってきましたが、継続します。
取り出したのは、LEDを使っているランタン。

分割することができるランタンでした。
4つに分かれます。

それぞれ使うことができるので、
ちょっと明かりの足りない暗いほうへ行くときには
懐中電灯代わり。

庭のあちこちに置けば、子供たちが歩く助けになります。

4つに分かれたそれぞれは、
充電式です。
本体の方に取り付けている間に充電されます。

充電だけではなくて、ACでも使えます。
枕元においておいて、家の中でも使えます。

「1個置いただけで、パッと周りが明るくなるし、
はずして持ってもいけるので、いいかなと思いました。」


コールマンの公式サイトでは、在庫がないのか
詳細な商品紹介がありませんでした。

小さいタイプの「マイクロ クアッドLEDランタン」の説明は
ありました。

分割して使うことができるという点は同じですが、
ちょっと用途が違ってくるかなと思いました。

夏の特選 アウトドア 薄いのがいいんです 20130822

雨の降り方には注意が必要ですね。
空はとても神経質になってしまったような気がします。

2013年8月22日(木)のNHKまちかど情報室は、
「夏の特選 アウトドア 薄いのがいいんです」というテーマでした。

夏の特選、9回目。”形にアイディア”というジャンルでした。
7月23日(火)の内容が人気につき、再放送。
薄くしたことで便利になったアウトドア用品が紹介されていました。


(1)薄く折りたためるバーベキュー用コンロ=「ステンレス ノートブック ポータブルグリル」

私の知り合いにも夏の楽しみとして、
バーベキューをあげる人がけっこういます。

我が家では、もっぱら庭で行っていましたが、
若い人達は、海などに出かけて楽しむことが多いことでしょう。
そんなときに、うってつけのコンロです。

薄いということは、すばらしい。


(2)ボタンで留めると皿になるシート=「フォッジルズ 折りたたみ食器セット」

見ながら思わず「あった、あった」とつぶやきました。
私にとっては印象深いグッズです。
まっ平らになるので、きれいに洗うことができて、
収納も楽々です。


(3)背もたれつきレジャーシート=「背もたれがついたレジャーシート」

ピクニックの際、子供を遊ばせているお母さん同士の
「座りつかれた」という言葉が、印象的でした。

芝生とはいえ、椅子なしで座っているのは、
背中や腰に負担がかかります。

背もたれができるのは、とてもうれしいです。


アウトドア以外にも、形が変わる便利なグッズがありました。
人気があったのは、下記の2つだそうです。

2013年7月9日(火)放送
●机や収納棚に変わるベビーベッド=「5倍使える ミニベッド&デスク」

2013年6月5日(水)放送
●浮く一輪挿し=「Floating Vase / RIPPLE」


ロボットが作れるキット=「ラピロ(RAPIRO)」20130809-1

「続々登場 アイデアロボット」
2013年 8月9日(金)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

いろいろな場面でロボットが話題になりますね。
高校生が挑戦したり、
家族で楽しめたりと広がりを見せているということでした。

 
●ロボットが作れるキット=「ラピロ(RAPIRO)」
・問い合わせ先:機楽株式会社
 製品の紹介ページ → http://www.kiluck.co.jp/?p=120&lang=ja

白いボディのかわいいロボットが歩いています。
これは、小学生の男の子がお父さんと一緒に作りました。

ロボット組み立てキットに挑戦したのは、
工作が大好きという4年生。

およそ40個の部品があります。
小学生から作ることができるそうです。

ドライバーを使ったり、端子にコードをつないだり、、、

出来上がれば歩いたり、手を動かしたり、自由に操作できます。

さらに、市販されている最新の電子部品を取り付けることができて、
新たにプログラムを書き込むと、声で操作することができます。
プログラムを自由に書き換えて、自分ならではのロボットにすることが
できるんです。

「お父さんと組み立てて、楽しかった。」

「どんどん変えていけるのも一つの魅力だと思いますね。」


机の上で遊ぶことができる、ちょうどいいサイズだと思います。
白いボディーと大きな目が印象的です。

先行販売されたらしいですが、すでに完売。
facebookでその後の、情報発信をしてます。
https://www.facebook.com/project.rapiro

トレンドたまごでも取り上げていました。
2013年7月4日のトレたま

構図をガイドするカメラ=「LUMIX LF1」20130805-1

「カメラもっと楽しく便利に」
2013年 8月5日(月)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

夏休み真っ盛り、写真を撮ることも多くなります。
しかし、人物を撮るとき頭が切れたり
人物が小さくなったり、
人物の上が大きくあきすぎてしまったりなどなど、
うまく取れないこともあります。

カメラの撮影が上手に、楽しくなるアイデアが紹介されていました。

 
●構図をガイドするカメラ=「LUMIX(ルミックス)LF1」

・問い合わせ先:パナソニック株式会社 Tel:0120-878-638

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Panasonic デジタルカメラ ルミックス LF1 光学7.1倍 ブラック DMC-LF1-K

会社員のKさん。
カメラをいつも持ち歩いていて、きれいな草花や景色を見つけると
どんどんシャッターを押します。
しかし、なかなか満足いく写真は撮れません。

たとえば、白い花の写真。
なんだか物足りない印象です。

紹介されていたFL1というカメラは、
裏側のボタンを押すと、構図ガイドが示されました。
これに従うと、印象的でバランスのよい写真が撮れるということでした。

先ほどの花を取り直して見ます。
線の交差した部分に撮りたい花をあわせて、シャッターを切ると
鈴木アナウンサーいわく「花の印象が強くなりました」
奥行きも出ているようです。

木を撮ろうとするときは、斜めの線が入ったガイドを使うと、うまく取れます。

このカメラには、こうした構図のガイドが8種類入っているそうですが、
これらは、プロのカメラマンが監修したものだそうです。

「どうしてもマンネリ化しがちな構図が多いんですけども、
今までとは一味違った構図で撮れる。
非常に効果的だと思います。」


シーンに合わせて構図をガイドしてくれるということですね。
プロの写真はやっぱり違う、と思うことが多いですが、
このカメラなら、プロの写真に近づくとができるだろうと思います。
1度は使ってみたいですね。

手回しで充電できるカメラ=「サンアンドクラウド」20130805-2

2013/08/05のまちかど情報室のテーマは、
「カメラもっと楽しく便利に」

 
●手回しで充電できるカメラ=「サンアンドクラウド」」
・問い合わせ先:株式会社パワーショベル Tel:03-5428-5574

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【新商品】世界初!自給自足でバッテリーチャージするデジタルカメラ「SUN&CLOUD」(サンアンドクラウド) 【白】 デジタルカメラ

家族でお出かけのKさん一家。
お父さんは、娘さんの撮影に必死です。

つい撮りすぎて、せっかくのシャッターチャンスで、電池切れ、、、
ということは起こりがちですが、、、

Kさんが使っているカメラは大丈夫でした。

「ちょっと待っててね」と言いながら
カメラについているレバーをまわしました。
その後、シャッターが切れました。

ハンドルを回すと充電ができるというカメラだったのです。
20秒ハンドルを回すと、写真1枚撮れるそうです。

通常のデジカメのように充電するほかに、
ソーラーパネルも使って、充電することができます。

Kさんは、こころおきなく撮影が楽しめるようになりました。

「このカメラだと、電池を気にせずにどんどん写真が撮れるし、
大事なところを撮り逃すこともないので、助かっています。」


ここで、1枚だけでいいから取りたいというところで
真価を発揮してくれるカメラですね。
頼りになる、堅実な製品だと思います。
できれば、ハンドル回さずに家に帰れるほうがいいですが。

一眼レフカメラを作るキット=「Konstruktor DIY Kit」20130805-3

まちかど情報室、「カメラもっと楽しく便利に」
2013/08/05の放送でした。

 
●一眼レフカメラを作るキット=「Konstruktor DIY Kit」
・問い合わせ先:株式会社ロモジャパン
 FAX:03-5817-8598

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Mさんの一家。
使っているのは、本格的な一眼レフのかめらなんですが、
実は自分で作れます、、、ということでした。

フィルムを使う一眼レフカメラが、自分で作れるというキットでした。

娘さんはお父さんと一緒に挑戦したんですね。
組み立てていくと、カメラの仕組みが良くわかります。

たとえば、写すものを確かめるファインダー。
そのままでは丸く見えてしまいます。
実際には、そこにすりガスのような部品が使われているのでした。

およそ2時間で完成せさました。

「これでまた、写真が楽しくなるという気がします。」

娘さんは、自分で作ったカメラで撮りました。
いい写真が取れました。


フィルムの写真の、良さも感じることができますね。
我が家にあるフィルムカメラも引っ張り出したくなりました。

それにしても、一眼レフカメラが、3500円とは、、、
技術革新なんでしょうか?
すごい価格破壊ですね。