重ねるだけで固定できる風呂敷=「イージーラッパー」20160719-3

まちかど情報室は「おでかけ先で役立ちます」というテーマ。
2016/07/19(火)の放送でした。

●重ねるだけで固定できる風呂敷=「イージーラッパー」

娘さんとお出かけのBさん。
写真が趣味で、カメラを持ち歩いているのですが、最近カメラのカバーとしてつかっているのが、、、、

風呂敷。

ただの風呂敷ではありません。
表と裏の生地を重ねるだけで、ピタッとくっつきます。

その秘密は、布地の裏にありました。
拡大してみると、非常に細かい繊維が絡み合うように織られているのがわかります。

この繊維が、表面のまっすぐに伸びた繊維と噛み合うため、しっかりとくっつきます。

例えば、5キロの重りを入れても、しっかり包んでほどけません。

外すときはめくるだけ、ファスナーなどを使わないので中のカメラを傷付けません。

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「コンパクトなので、ポケットに入れられるところがいい。撮影するできも簡単に外せるところも気に入っている。」

結び目を作らず包めるので、娘さんはポーチ代わりに使って大好きなお菓子を包んでいるそうです。

和久田 「簡単ですね。中の物の大きさとかに合わせてうまく包めそうで、いいですね。」


最近は、風呂敷を結べない子供が増えているようで、それはそれで問題だと思いますが、、、

巻くだけでくっつ風呂敷は、確かに便利だと思います。
風呂敷というよりは、”保護クロス”という方が私にはぴったりきました。

くっつき具合を試してみたいなと思いました。

つなげて使うレジャーシート=「向かい合って座れる組み合わせ自由なレジャーシート」20160715-2

NHKおはよう日本、2016/07/15(金)のまちかど情報室のテーマは、
「アウトドア 快適に過ごそう」

●つなげて使うレジャーシート=「向かい合って座れる組み合わせ自由なレジャーシート」

友達と公園に遊びに来たIさん。
みんなで仲良く、芝生の上でランチ。

そんな時、ある敷物を使います。
細長い形。

特徴は端の黒い部分。
面テープになっていて、つなげて使うことができます。

4枚セットになっていて、つなげ方次第でいろんな使い道があります。

真ん中を空けてつなげば、靴を履いたまま向かい合って座れます。
バラバラにして、みんなでお昼寝もできます。

全部くっつけて、普通のレジャーシートとしても使えます。

このシート、撥水加工された樹脂でできているので、汚れがつきにくいそうです。

「靴脱いだりするのが面倒だったのですけど、そのまま座れて、人数や使い方に合わせて自由に組み合わせることができて、とても気に入っています。」


ベルメゾン、オリジナル製品でした。

靴を脱いだり履いたりするのが面倒だという声を受けて開発されました。
並べ方もいろいろあって、横1列に並べたり、木や岩を囲んでL字型にすることもできます。(これはお花見向きとか。)

ペラペラのシートではなくて、中綿が入っていてクッション性があるのもいいなと思いました。

「雨に活躍!アイデア傘」2016-06-10(金)の再放送20160704

2016年7月4日(月)のNHKまちかど情報室は、
「雨に活躍!アイデア傘」というテーマでした。
今週も、過去に放送した中から反響の大きかったものを再放送するそうです。

今日は2016年6月10日(金)放送分の、再放送でした。

(今日、6時台のおはよう日本では、まちかど情報室がスルーされていました。
まちかどの時間帯に「けさの知りたい!」をやっていました。
明日以降も5時台だけなのか、今日だけなのか不明です。)


(1)逆に開く傘=「ギャックスアンブレラ」
使った後の傘の扱いに困った経験は多くの人がしていますね。
それを解決するための、シンプルな方法が濡れた面を内側にしてしまうということですね。

車に乗るときにも、威力を発揮するということが分かりました。
一度使ってみたいです。


(2)持ち手に取手がついた傘=「rumbrella(ランブレラ)」

少し突起がついているだけで、便利に使えるようになるんですね。
突起が大きすぎると、見た目が悪かったりすると思います。
いい具合の突起だと思います。


(3)車のライトを反射する傘=「リフレクターアンブレラ 」

安全性とデザインが両立しています。
暗い道路では、運転者に自分の存在を確認してもらうことが一番大事ですね。
いい傘だと思います。

しっかりつく吸盤付きフック=「SPACE MAGIC(スペースマジック)」20160624-1

「固定して便利」
2016年6月24日(金)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

女子アナウンサーの人たちは、前髪が目にかかってはいけないということで、固めているそうです。
最近はスプレーをかけた後、直前までピンで固定しているそうです。

近江アナウンサーも毎日スプレーで固定しているそうですが、
過去にそのスタイリング剤が残ってしまって白くなったことがあるそうです。

美容師さんに教えてもらったテクニック。
スタイリング剤を毎日たくさん使う人は、シャンプーの前にリンスをつけて洗い流すと落ちやすいとのこと。

コーナーの最初に、前髪談義で盛り上がっていました。

●しっかりつく吸盤付きフック=「SPACE MAGIC(スペースマジック)」

この時期よく部屋干しをするという主婦のYさん。

カーテンレールやドアの枠などに洗濯物をかけるのですが、ちょっと安定しません。

和久田 「よくやりますけどね。」

そこで、使うようになったものがあります。

吸盤のついたフック。
その吸盤はやわらかいゴムでできていて、工業用に使われるフックの技術を取り入れました。

壁の表面に隙間なくピタッと張りつきます。

レバーを倒すと吸盤の中を真空状態のままロックすることができるので、しっかり吸いつきます。

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天井につけて垂直に吊るすこともできます。

重さは6キロまで引っかけることができます。
(しっかり固定されてるかどうかは、定期的に確認する必要はあります。)

「天井にフックをつけると、そのまま吊るせて、すごく自然な形で部屋干しができるので、すごく助かってます。」


開発のヒントになったのは建築現場でガラスを運ぶときなどに使われる道具。
重たいガラスも、吸盤でくっつけて運ぶのをヒントに台湾の工具メーカーが開発しました。

吸盤ですから場所を選ぶでしょうが、最近の住宅ならつけられるところはたくさんあると思います。

賃貸住宅など、ビス止めなどが出来ない場合などにも重宝することでしょう。

メタリックな外観もいいですね。 

天板を回転させてスペースを作れるテーブル=「NS センターテーブル ツイン」20160623-1

「状況にあわせます」
2016年6月23日(木)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

和久田さんは、外の暑さや室内の冷房に対応するためにカーディガンやパーカーを活用しているそうです。

近江アナウンサーは、通勤の時はスニーカー、職場ではパンプスと履き替えているそうです。

状況に合わせて変えられるアイディアが紹介されていました。

●天板を回転させてスペースを作れるテーブル=「NS センターテーブル ツイン」

来年春に結婚予定のMさんとTさん。
結婚式に向けて2人で準備をしています。

パソコンも使って情報を集めたいのですが、テーブルの上は雑誌やパンフレットでいっぱいです。

でも、大丈夫。
そんなときは、収まっていた天板を必要な時に出せばスペースが広がるというテーブルを使っていました。

和久田 「一気に広々としましたね。」

好きな角度にテーブルを置いて、雑誌を広げたままでも、パソコンが使えるようになりました。

和久田 「いろいろ情報を見比べたいとき、いいですね。」

天板が重なっている部分には、円盤があって間にはいくつも金属のローラーがついています。
これで軽い力でテーブルを動かせるように工夫してあります。

天板は360度回ります。

Mさん 「自由に角度が動くので、そこが便利だと思います。」

Tさん 「友人などが急に来たとき広げられて、すごく助かっています。」


普段はコンパクトにしておきたいけれど、たまに広く使いたいというニーズに応えてくれる製品ですね。

組み立て式で、値段もお手頃なようです。

機能だけでなく、木目の自然な感じもアピールポイントだと思います。

室内と室外で使い分けられる杖先=「杖先くるりん」20160623-3

まちかど情報室は「状況にあわせます」というテーマ。
2016/06/23(木)の放送でした。

●室内と室外で使い分けられる杖先=「杖先くるりん」

Sさん。
歩くときは杖を使っています。

「室内で使おうとするときにその都度きれいにしたいという気持ちがあるので、(先を拭くのは)少し手間でしたね。」

そこで使うようになったのが、杖の先に取り付ける部品。

室内で使っている杖の先は白い部分。
外に出るときは、ボタンでひっくり返すことが出来ます。

ボタンを押すと先端が外れ回転するようになっています。
黒い方が屋外用。
黒い方が下になったところで押し込んで、固定します。
軽く押すだけで固定できます。

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一つの杖で手軽に使い分けられるというアイディアです。

何度でも簡単に入れ替えることができます。

和久田 「玄関先でさっと入れ替えられますね。」

附属のキャップをかぶせることで、ほとんどの杖に取り付けることができます。

「便利ですよね。相手のお宅に失礼にならないように、室内に行く場合には、やっぱりきちっとしないといけませんのでね。衛生的に使えると思います。」


何かの番組で、見たことがあるような気がします。
靴は脱ぐのに、杖先がそのままというのは、やはり抵抗感がありますね。

いちいち拭くというのは、大変な場合もあると思います。
杖を使う人には、とても喜ばれることでしょう。

ワンタッチでストッパーが外れるというのは普通ですね。
ただ、その後どっちが下に来るのかわからないというのでは、安心して使えません。
おそらく、反対側が下に来るように作られていると思いますが、そこに工夫があるのだと思います。