シーソーに乗せるブタの貯金箱=「ブタのシーソー貯金箱」20160104-1

新年、おめでとうございます。
函館地方も雪の少ない穏やかなお正月となりました。
今年もよろしくお願いいたします。

「目標に向けて頑張ります」
2016年1月4日(月)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

和久田さんの今年の目標は、”始めたことを続ける”ということだそうです。
2016年、がんばる人を応援するアイデアが紹介されていました。

●シーソーに乗せるブタの貯金箱=「ブタのシーソー貯金箱」

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Hさんご家族。
新年の目標は、、、
「みんなで旅行できればなと思いまして。
その時の足しにするために、貯金を頑張ろうかなと思っています。」

そこで使い始めたのが、豚の貯金箱。
もう一つの貯金箱と、シーソーのような台がセットになったものです。

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二つの豚の貯金箱を台に乗せると、重たい方がシーソーのように傾きます。
豚のお腹は丸くへこんでいて、シーソーに引っかけられるようになっているので、シーソーが傾いてもずれ落ちないようになっています。

Hさんの家では、お母さんと娘さんのチームと、お父さんと息子さんのチームに分かれて競争しながら貯金しています。

「パパとGちゃんより勝ちたい。」

「子供が楽しんで入れているので、そこが一番いいかなって思いますね。」


どんどん500円玉を入れているように見えました。
あのペースなら、結構貯まるだろうなと思いました。

ゲーム感覚で競うことで、より張り合いが生まれるようです。
ただ、知恵を働かせ、重くすることだけに力を入れると、五円玉ばかりになるかもしれませんね。

”100円以上”とか、ルールを決めることになるのでしょうか。

とにかく、継続できるような工夫が大事ということは同感です。

自分の顔のだるま=「勝利祈願のそっくり達磨」20160104-3

まちかど情報室「目標に向けて頑張ります」
2016/01/04(月)の放送でした。

●自分の顔のだるま=「勝利祈願のそっくり達磨」

布や服の裏地を扱うHさん。
今年新商品の開発を目指しています。

そこで、事務所に飾っているのが、赤くて小さい置物。
だるまに見えますが、顔は人の顔になっています。
Hさん本人の顔でした。

MaaYu「勝利祈願のそっくり達磨」

顔写真をメールで送ると、やわらかい中心に印刷されます。
これに手作業で凹凸をつけていって、だるまに仕上げてくれるというアイディアです。

およそ1週間でできるそうで、人の顔以外にも今年の干支にちなんだ猿のだるまなどもあります。

「昔の古いものとかが結構大好きで、しゃれが利いていておもしろいかなと。
だるまを見て、何回も立ち上がっていこうという気持ちをこれを飾っています。」

和久田 「ちょっと気が緩みそうな時にも、だめだめ、もうちょっと頑張ろうと思えそうですね。」


「猫のそっくり達磨」や「犬のそっくり達磨」などもシリーズ化しているそうです。
写真から、立体的に再現してくれます。
技術が確立されているようです。

蝋人形のようなリアルなお面、「リアルマスク」も手掛けています。
興味深いですね。

HPでは、「ゴールデンボンバー2014年全国ツアー」でこのリアルマスクが使用されたことも紹介されていました。
ゴールデンボンバーのリアルマスクのこと
喜矢武豊さんのリアルマスク5個を製作したそうです。

グラスに貼って目印に=「パーティグラスタグ」20151209-2

NHKおはよう日本、2015/12/09(水)のまちかど情報室のテーマは、
「パーティー盛り上げます」

●グラスに貼って目印に=「パーティグラスタグ」

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Sさんのお宅。
大人と子供、合計12人が集まりました。

1人に一つずつ使うグラス。
自分のがどれかわからなくなってしまうことがあります。

そこで、カラフルなシートを使うことにしました。
裏返したシートの真ん中に、自分のグラスを置いて、折り返していきます。
ぴったりグラスにくっつきます。

デザインは子供たちが大好きな童話のキャラクター。
不思議の国のアリスもあります。
グラスの反対側には、案内人のウサギがいます。

色とデザインで見分けられるようになるので、グラスにこれをつければ小さな子供たちでも覚えやすくなります。

このシートはやわらかい合成樹脂に、吸着性が出るように加工してあります。
簡単にはがせて繰り返し使うことができます。

「沢山人がいるパーティーの中で、目印になって非常に便利です。
子供たちでも簡単に貼れるのがいいんじゃないですかね。」


色はホワイト、グリーン、ピンク、ブラック、ブルーの5種類。

今回、まちかどでは童話のキャラクターということで紹介されていました。
アマゾンではブレーメンの音楽隊や、アリスなどがありました。
ただ、楽天内の東急ハンズでは、鳥やペアキャットなど。
キャラクターのものはありませんでした。

こういった製品、「立体コースター」という呼び方もあるようです。
なるほどなと思いました。

繰り返し使えるのがいいと思います。

ガラスに貼る花瓶=「+d フラワーベース Kaki」20151127-1

「つけて便利!」
2015年11月27日(金)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

和久田さんは、高校生の時からコンタクトレンズをつけているそうです。
「つけて便利!」を実感しているそうです。
簡単に取り付けられて役に立つアイデアが紹介されていました。

●ガラスに貼る花瓶=「+d フラワーベース Kaki」

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主婦のTさん。
花が大好きで、よく部屋に飾っていましたが、最近は、子供たちが走り回るようになって、、、
「(花瓶を)落として壊すのが怖くて、花を飾るのは諦めていました。」
とのこと。

そこで使い始めたのが、窓に貼り付けて使う花瓶。

子供たちにぶつからないだけではなくて、高い位置に飾るので葉っぱが長いものも、おしゃれに生けることが出来ます。

和久田 「ちょっと垂れていて、雰囲気が出ていますね。」

テーブルクロスなどに使われる素材でできています。
表面がツルツルしたものに、ぴったりくっつく性質があります。

水が入るデザインにして、花瓶にしたというアイディアです。
繰り返し貼ることもできます。

「花瓶を置けないような狭いところでも、鏡とか窓があれば、飾れるのでとても気に入っています。」


販売しているのは、アッシュコンセプトという会社。
最近、まちかどでも取り上げられることが多くなりました。

デザインが良くて、使い勝手が良い身の回りのものを発表しています。

HP(http://www.h-concept.jp/)によると
「暮らしのディテールに、彩りを添え、温かみを加えるような製品を生み出していきたい。」とのこと。

これからも注目の会社です。

鉛筆が作れるキット20151124-2

NHKおはよう日本、2015/11/24(火)のまちかど情報室のテーマは、
「作る楽しみ味わえます」

 

●鉛筆が作れるキット

鉛筆が3本つくれるセット。
小学2年生の男の子とお母さんが挑戦します。

木の板は細長く切り分けることができます。
真ん中に附属の芯をのせて、接着剤で重ね合わせてくっつけます。

これを乾かした後、お母さんと一緒にカッターで好みの太さになるように削っていきます。
男の子はカッターで鉛筆を削るのは、初めての体験でした。
慎重に少しずつ削っていきます。

この木は、ヒノキでできています。
表面を紙やすりできれいにした後、好みの色に塗ってきました。
カラフルな鉛筆ができ上がりました。
世界に一つしかないオリジナル鉛筆です。

「大変だった。けど、楽しかった。」

「普段、あまり削って使うってことはないじゃないですか。なので、すごくいい経験になるよね。最後まで使おうね。」

男の子は早速この鉛筆を使って、スケッチブックに、九九を書いていました。
ちょうど、習い始めた頃でしょうか。

和久田 「勉強もはかどりそうですね。」


間伐材を有効活用することで、モノづくりの楽しさを味わってほしいと、岡山県の木工メーカーが考えました。
このメーカーは、「みんなの材木屋」を運営しています。

香りがよく手になじみやすいことから、鉛筆以外にもいろんなものが作れるキットを作りました。
スプーンや箸、しゃもじなどの種類があるそうです。
これらは、「ヒトテマキット」シリーズ。
「ヒトテマキット」のページ。

「えんぴつ」もこのシリーズの一員ではないかと思いますが、今のところはっきりしたことはわかりません。
下記の記事には、10月以降と紹介されています。
参考記事 → 「dメニュー ニュース」より

質感がよさそうですね。

ウェットティッシュの蓋=「おしりふき・からだふきのフタ」20151120-2

NHKおはよう日本、2015/11/20(金)のまちかど情報室のテーマは、
「くっつけて便利」

●ウェットティッシュのパッケージにつける蓋=「おしりふき・からだふきのフタ」

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絵画教室の先生、Nさん。
生徒さんたちは、来年の干支、サルを描いています。
油絵の具で描いていました。

「先生、手が汚れた。」

Nさんは、ウェットティッシュを渡しました。
このウェットティッシュについて、ちょっと困ってることがありました。

「めくって何度も閉じていると、つきが悪くなっちゃうんですよね。
もうつかなくなっていくので、中が乾燥してきちゃうんですよね。」

そこで使っているもの。
一見、スタンプ台のようにも見えました。

ウェットティッシュの袋をしっかり伸ばして、取り口の部分に貼り付けます。
そのまま蓋になりました。
ワンプッシュで開け閉めできるようになります。

容器に密着しているので、中身の乾燥を防いで、繰り返し開け閉めしても剥がれる心配はありません。

蓋の裏のシールは水で洗えばまた使うことができます。

「乾燥していないので、新鮮な感じがします。安心して使えます。」


同じビタットというブランドから「ウエットシートのフタ」という製品も出ています。
差はあまりないと思われますが、カラーリングが違いますね。

レビューでは、高評価が多いです。

ミニサイズというのがあるようです。
Bitatto ビタット ミニサイズ シルバー

小さいパッケージには、こちらを使った方がいいと思います。