顔つきのふろしき=「おかめ・ひょっとこブルー」20151119-3

まちかど情報室「〇〇に見えます!」
2015/11/19(木)の放送でした。

 

●顔つきのふろしき=「おかめ・ひょっとこブルー」

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これから公園にピクニックするという、Sさん親子。
風呂敷でお弁当を包んでいきます。

顔が印刷されています。
最後の結び目を、鼻の下に来るようにすると”手ぬぐいをしたひょっとこ”になりました。

さらに反対の角には、女の人の顔があります。
こちらを上にして包んだ時には、結び目を頭の上に来るようすると、おかめのでき上がりです。

「同じ風呂敷でも、弁当箱の大きさや結び目によって顔が変わるので楽しいです。」

風呂敷を折ってカブトにしてかぶり、前を下ろすと、お面のようにすることが出来ました。

和久田 「子どもも楽しいですし、大人も、ちょっと落ち込んでる時にお昼にこんなお弁当を取り出したら、ちょっとだけ元気になりそうです。遊び心がいいんですよね。」


楽天のショップの説明によると、
「ガーゼ風の素材で、肌触りも柔らかく、お子様にもおすすめの風呂敷です。」とのこと。

風呂敷というと今の生活にはあまり関係ないような印象もありますが、要は大きめのハンカチと考えればいろいろ活用できそうです。

結ぶという縁起の良さも意識したいものです。

蓋にカメラがついている指輪ケース=「YES CAM(イエスカム)」20151116-1

「フタに秘密あり!」
2015年11月16日(月)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

蓋というと、和久田さんは油性ペンや、蛍光ペンの蓋をなくしてしまった苦い経験を思い出したということでした。

フタに意外な工夫をしたアイデアが紹介されていました。

 
●蓋にカメラがついている指輪ケース=「YES CAM(イエスカム)」

プロポーズ支援サービス「プロポーズ プランナー」

運営会社は「株式会社ファミリア・エンタテインメント」
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婚約中のお二人。
高校の同級生だったそうです。
女性の指には、指輪が光っています。

先月行った沖縄の旅行で、ついにプロポーズしたそうです。

「ここで行こうと。」
「びっくりしました。」

そのとき指輪を入れていたケースは特別なもの。
蓋にはカメラがついています。

このフタのカメラで、プロポーズの瞬間を撮影できます。
実際の映像が紹介されていました。

「結婚しよう、、、、返事は?」

「よろしくお願いします。」

利用したのはインターネットで予約すると、ケースを10日間貸し出してくれるというサービス。

ふたの上のボタンを押せば、20分間撮影することができます。

「すごく緊張して、当時頭が真っ白だったんですけれど、バッチリ映りました。」

「周りに人がいたので、”ここでか?”と思って、、、」


アメリカの大学生が、プロポーズをするという友人のために手作りしたアイディアからうまれました。

カメラのレンズがふたについていたのは、プロポーズの時に膝まづく習慣のあるアメリカ人の視線に合わせているからなのだそうです。

上記サイトによれば、日テレ「NEWS ZERO」をはじめ各種テレビ番組で取り上げられているようです。

到着から10日間のレンタルで20000円。

泡を見て楽しむ砂時計=「awaglass」20151105-3

まちかど情報室「泡 楽しもう!」
2015/11/05(木)の放送でした。

 
●泡を見て楽しむ砂時計=「awaglass」

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Iさん親子。
最近お気に入りなのがガラスでできた砂時計のようなグッズ。
ブクブク泡が出ています。

砂時計の形をしていますが、時間を計るものではありません。
水の泡の動きを眺めて楽しむというものです。

「泡がポコポコと上がってくるのを時間とか関係なしに見て楽しんでいます。癒されるんで。」

この品、繊細なカラスでできています。
東京葛飾の砂時計職人さんが作りました。
吹きガラスで作ります。

水を中に入れて蓋をします。
これが大変だそうです。
「水とガラスって相性が悪いんです。沸騰したりしますからね。」

ガラスを吹いて作るひょうたん型の容器。
現在、日本で作ることが出来るのは3人だけだそうです。

「癒されるというか、飽きない、そういうところじゃないですかね。
どんどん、いろんなアイディアを入れていかないと砂時計も先細りになっちゃうんじゃないかと。」

和久田 「砂がサラサラと落ちるのもいいですが、こうして泡がゆっくり上がっていくのもいいですね。ずっと見ていられそうです。」

正確に時を刻むものではありません。
逆に時間を気にせず、眺めることで気持ちが穏やかなになりそうです。

このガラス、とても繊細です。
すぐに冷めて硬くなってしまいます。
さらに、液体を閉じ込めながら作っていく、素早く仕上げるというのは高度な技術が必要だそうです。

真ん中のくぼんでいる細い部分は、わずが0.2ミリちがうだけでもうまく泡が出てこないそうです。

職人の技が泡を生み出していると言えます。


説明を聞いていて、中に入っているのはのはただの水なのかと思ってしまいましたが、製品の説明を読むと、特殊な「シャボン水」だとか。
うまく泡立つように、デザイナーが自ら配合した専用の液体だそうです。

出来てはすぐ消えてしまうからこそ、飽きずに泡を楽しむことが出来るということなのでしょう。

方丈記という古典の出だしに
「よどみに浮かぶうたかた(泡のこと)は、かつ消えかつ結びて久しくとどまりたるためしなし。」というのがあったと思います。
急に思い出してしまいました。

手触りもよさそうです。
思ったよりも小さいというレビューもありましたが。

集めると絵になる箸袋=「デザインアーツワリバシ葛飾北斎」20151102-2

NHKおはよう日本、2015/11/02(月)のまちかど情報室のテーマは、
「紙にワザあり!」

 
●集めると絵になる箸袋=「デザインアーツワリバシ フォトフレームシリーズ 葛飾北斎」

デザインアーツワリバシ フォトフレームシリーズ 葛飾北斎 販売ページ

語学教室の講師をしているTさん。
お昼ご飯のときに使う割り箸が、ちょっとユニークです。

ポイントは箸袋。
絵がかいてあります。

裏には番号が印刷されています。
”1”でした。

きょうの分と合わせて、取っておいた箸袋7枚を番号順に並べました。
すると、葛飾北斎の富嶽三十六景の絵が完成しました。

普段ならすぐに捨てられてしまう箸袋。
これをもっと使ってもらって楽しんでもらえないかということで、和歌山県にある印刷会社が考えたアイディアです。

和久田「7本だから、1週間食べれば完成。」

外国人観光客へのお土産として、人気だそうです。

「一回一回、使うたびに捨てるのではなく、集める楽しみもあります。
韓国の友達とかにこれをあげたりすると、ものすごく喜びます。」


値段も手ごろだし、日本らしい「箸」と「浮世絵」を一緒にプレゼントできるので、外国人へのお土産としてはとてもいいと思います。
割り箸は薬品を一切使用していない国産間伐材というところも、ポイントですね。
日本産の木で作られているというのも大事だと思います。

個室を作れる室内用テント=「プライバシーベッドテント」20151028-1

「中に入って楽しめます」
2015年10月28日(水)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

和久田さんは、子供の頃狭いところが好きで、懐中電灯を持って押し入れに入って遊んでいたそうです。
覆うことで特別な気分になれるアイデアが紹介されていました。

 
●個室を作れる室内用テント=「プライバシーベッドテント」

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休日の読者が楽しみというHさん。
本の世界に没頭したいんですが、、、
「子供の部屋がありますけども、私個人のスペースがない。
集中できる空間が欲しい。」

週末だけは自分の時間が欲しいということで、使い始めたものがあります。
広げて、附属のパーツを差し込んでテントができました。

Hさんは、ここに布団を敷いて、テーブルも持ち込んで週末限定の書斎が完成です。

このテントには通気用の小窓や、電源ケーブルが通せる穴もあります。
大好きな読書タイムを満喫できるようになりました。

ちょっと疲れたときは、ごろんと一休みできるというのも気に入ってるそうです。

「音が聞こえるにしても、視覚として見えない。
意識が集中していくので、そうした面では非常に良いかなと思いますね。」


ちょうど押し入れくらいの広さだと思います。
落ち着くだろうなと思いました。

自分の机に、上からすっぽりかぶせる「ぼっちてんと」は愛好者が多いようです。
BIBILAB (ビビラボ) 室内用テント ぼっちてんと BT1-11 簡単設営 個室空間

ネカフェのように周囲を遮断し、集中しやすいプライベート空間を作ります。
今回紹介されたものは、もっとサイズが大きくて、横になれるくらいの幅があるというところがポイントです。

座卓など、和式の過ごし方を想定しているように思いまいした。
コンパクトに収納できるので、その点はとてもいいですね。

しっかりはさめる波型ばねホルダー=「Waveclips 」20151026-1

「しっかりはさみます」
2015年10月26日(月)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

はさんで使うものに意外な工夫を加えたアイデアが紹介されていました。
和久田さんは、なくしちゃいけない切符やチケットを文庫本などに入れてかえってわからなくしてしまったことがあるそうです。

 
●しっかりはさめるばね型ホルダー=「Waveclips(ウェーブクリップ) 」

日本のモノづくりから生まれたアイデア商品「Waveclips(ウェーブクリップ)」のページ

「Waveclips」には4つの製品があって、まちかどで紹介されていたのは、「TICKET HOLDER(チケットホルダー)」1274円、「両面テープで固定するタイプ」ですね。

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毎日通勤や買い物などで車を運転するというOさん。

車に乗っていて、どこにしまったかわからなくなってしまうもの。
それは駐車券です。
最近、駐車券を置く場所を決めました。

波のようにうねっている金属。
ステンレス製のばねでした。
これをハンドルのそば、見えやすいところに固定しました。
そこに駐車券を挟むことにしたのです。

開発したのは、クレーン車や自転車などに使われているバネを製造しているメーカー。
強度を保ちながら薄くて軽いというのが特徴です。

バネの力が落ちにくいので薄いカード以外にもハサミなども固定することができます。
厚みがあってもしっかりはさむことができます。

このアイディアは、従業員の方がばねに書類やペンを挟んで使っていたのがきっかけで生まれたそうです。

「風があってもバネがしっかりしてるので、駐車券が飛ぶということもないのが、いいです。
駐車場出るときにもたもたしなくても済みますし、それがすごく助かりますね。」

目につくところに保管しておくので、どこにおいたかわからなくなることはありませんね。


上記サイトから
「スクロウエイブスプリング」は一般的なコイルスプリングのほぼ半分の高さで同等の荷重を発生できるという非常に特殊なバネです。」とのこと。

この特殊なスプリングの形をそのまま生かしたカードホルダー。
美しさと実用性を兼ね備えていますね。

各テレビ、雑誌で何度も取り上げらてきたようです。