自分で組み合わせを選ぶ花束=「FLOWER DELI 花」20150609-2

NHKおはよう日本、2015/06/09(火)のまちかど情報室のテーマは、
「草花まるごと 楽しもう」

 
●自分で組み合わせを選ぶ花束=「FLOWER DELI 花」

お惣菜を買うように、花を買うというコンセプトのサービスが、「FLOWER DELI 花(デリカ)」だそうです。
Rilke(リルケ)というお店で行っています。

リルケ アトレ大井町

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東京の花屋さんが始めた新しいサービス。
選べる花束の大きさが、S、M、Lの3種類あってそれぞれ値段が決まっています。
S=1500円、M=2000円、L=2500円。

どの花を組み合わせるか、自分で選んでいけるんです。
花束の主役となる花はもちろん、そこに添える小ぶりの花や、一緒に包む緑の葉まで花束のサイズに応じて決められた本数を選ぶシステムです。

店に来ていた2人の女性は、お母さんの90歳の誕生祝いを買いにきた姉妹でした。
買うのは M サイズにしました。

このサイズは、メインの花を3本選ぶことができます。
花を長く楽しみたいときは、つぼみの状態のものも混ぜられます。

ちょっと小ぶりの花は2本。
最後に緑を選んで、オリジナルの花束が完成しました。

「いつもだいたい”おまかせでお願いします”って言うんですけど、自分で選ぶのもなかなか面白いかなと。とても楽しかったです。」

関連記事=2015年2月27日、フラワーショップ「Rilke(リルケ)」オープン  フラワーショップがまるでデリのお惣菜コーナーに!? 「迷わず・待たず・明朗会計」


贈る相手のことをいろいろ考えながら、一緒に行った人と会話しながら花束を作れるのはいいですね。

最初から予算によって本数が決められている方が、選びやすいのだろうと思いました。
ある程度の枠組みがあったほうが動きやすいということは多いのかも知れません。

ケーブルだけにどどまらない万能クリップ=「cheero CLIP」20150604-3

まちかど情報室「サッとつけられます」
2015/06/04(木)の放送でした。

 
●ケーブルだけにどどまらない万能クリップ=「cheero CLIP」

【アマゾン】

Oさん。
充電器やイヤホンのケーブルをまとめる時に使っているクリップ。
両端に磁石が入ってるので簡単に開いたり閉じたりできます。

ただこれだけでは、ありきたり。アイディアとは言えません。

実はこのクリップ、中に鉄の板が入っていて、自由に形をを変えることができます。

Oさんは、曲げてスマートフォンのスタンドにして料理をしながら、レシピを確認しています。

他にも、輪っかにしてキッチンの取っ手につけて、ごみ袋を引っかけたり、マグネットで冷蔵庫につけて鍋掴みをかけたりしています。

いろいろな場所に取り付けて活用しています。

「書類をまとめたりとか、ビニール傘に目印としてつけたりして、、、
アイディア次第で使えるのがとても気に入っています。」


和久田 「すごい! シンプルですけどフル活用していらっしゃいましたね。」

シリコーンと金属の組み合わせで、いろいろな形に変形できます。
フレキシブル素材と呼んでいるショップもありました。
使っていくと、多少跡は残るようですが、それも味なのかもしれません。

クリップにとどまらないでいろいろ使えるというのが魅力の製品でした。

スマホスタンドとして使ってみたいなと思いました。

ちぎって結べる新聞用の袋=「袋がひもに変身 ダマスク柄」20150603-1

「ちぎって 使えます」
2015年6月2日(水)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

ちぎって使える 手軽なアイデアが紹介されていました。

”ちぎる”に関連して、
和久田アナウンサーは最近、ちぎって開く三角くじを引いて、賞を当てたそうです。
飲み物が当たったとか。
自分の手でちぎるときのどきどき感も楽しいですね。

 
●ちぎって結べる新聞用の袋=「袋がひもに変身 ダマスク柄」

フェリシモ Kraso「お部屋に置いても素敵なダマスク柄の新聞ストックバッグ」

まちかどで紹介されていたのは、フェリシモの製品のようです。
デザインがいいですね。

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機能的に似たような袋もありました。
「新聞回収袋むすぼーくん」
こちらは、楽天やアマゾンでも扱いがありました。

【楽天】

【アマゾン】

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主婦のFさん。
ちょっと手間だと感じていたのが、読み終えた新聞の処分。

「うまく結べなくて、なだれてしまったりとか、結ぶのが結構難しいです。」

和久田 「しっかり十字に結ぶのはけっこう大変ですよね。」

そこで使い始めたのが、新聞をまとめるための袋。
1ヶ月分の新聞がたまったら、ミシン目に沿って破きます。
ひも状になった部分を使って縛ります。
十字に結ぶことができました。

四隅の残った部分をちぎれば、そのまま出すことができます。
ミシン目があるので、簡単にきれいに切れます。

「収納から処分まで、ほとんど力を入れなくても、簡単に手で破ることができるので、とても楽です。」


袋がヒモになるだけではなくて、持ち運びやすくするような工夫もされています。

底の部分はひもが広くなっているので、新聞紙を下でしっかり支えて、形を崩しません。安定感があって運びやすいということです。

ちぎって使えるツタの葉のような包装材=「クッションサン・リーヴス」20150603-3

まちかど情報室「ちぎって 使えます」
2015/06/02(水)の放送でした。

 
●ちぎって使えるツタの葉のような包装材=「クッションサン・リーヴス」

エコユニークな新しい緩衝材、クッションサンの販売ページ(佐野デザイン)

【アマゾン】

・まちかど情報室、3月5日の放送では同じシリーズの人型の緩衝材を取り上げていました。
人型のウレタン緩衝材=「クッションサン Cushion san」20150305-2
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花束を包んだり緩衝材としても使ったりできる、紙の製品。
Kさんと娘さんが使っています。

切れ込みが入っていて、いろいろな色がある紙。
伸ばすと、つたの葉のようにつながっています。

それを好きな長さにちぎって、いろんな色と組み合わせれば、ボリューム感のあるラッピングができるようになります。

「お花を包みました!」

上手にできました。花束も華やかになりました。

「ちぎってつなげるだけで、あんなにかわいくなって、、、とても使いたいなとおもいました。」

贈り物に使うだけでなく、皿の上を飾る時にも使っているそうです。

「色がかわいいでしょ?」
「引き立つね。」

「物だけでなく、ラッピング材も取っておきたくなります。さらに喜んでいただけそうな気がします。」


和久田 「普通の包み紙とは雰囲気が変わります。そのまま飾ってもかわいいですね。」

実際にもらった人がとっておいて、別な場面で使うリユースも行われているようです。

ツタの葉はおしゃれな雰囲気がありますね。
NHKのHPでは「ちぎると葉っぱのデザインになるラッピング材」としていました。

ボールが入るまで止まらない目覚まし=「スポーツタイムズ ゴルフクロック」20150601-3

まちかど情報室「朝の支度に役立ちます」
2015/06/01(月)の放送でした。

 
●ゴルフボールが入るまで止まらない目覚まし=「スポーツタイムズ ゴルフクロック」

【楽天】

【アマゾン】

主婦のNさん、朝の二度寝を防ぐために使っているものがあるそうです。
ユニークな目覚まし時計です。
全体がゴルフボールのようなデザイン。
中には、銀のボールが見えます。

設定した時間になると、大勢の人が集まるスタジアムの歓声のような音が聞こえ始めました。

これがずっと鳴り続けます。
音を止めるボタンはありません。

はしっこにある銀の玉を旗の前のカップに入れないとアラームを止められないようになっています。

目覚めてすぐこのゲームに集中するので、ウトウトする暇はないそうです。

「すっと入った時には、今日一日、何かいいことがあるかなと思いながら過ごしてます。」

Nさんは、毎朝起きてこのゲームに集中してるうちに、一気にボールを入れる技も身につけたそうです。


眠い時間に、うまくボールが入らないとかなりイライラしそうな感じです。

実際にこの製品を購入してレビューしているサイトもありましたが、その記事には、
「どうしてもカップインしない場合でも、アラームは15分後に止まります。」と書かれていました。

ゴルフだけでなく、バスケットボールタイプもありました。
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小山アナウンサーは、おはよう日本5年目。
今でも朝、得に月曜日の朝は苦労しているということでした。
月曜日はね、、、
親近感がわきます。

生まれた日の新聞のジグソーパズル=「お誕生日新聞 記念日パズル」20150519-1

「組み合わせて 遊ぼう」
2015年5月19日(火)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

作り上げる過程が楽しい ユニークなアイデアが紹介されていました。
「組み合わせる」と聞いて、和久田アナウンサーは、ブロック遊びを思い出すそうです。
「兄が作っているものを壊して自分が好きな部品を取って、作っていました。」

 
●生まれた日の新聞のジグソーパズル=「お誕生日新聞 記念日パズル」

・「お誕生日新聞」のサイト(http://shinbun20.com)

Iさんの家族。
この日はちょっと早いおばあちゃんの79歳の誕生日パーティー。

お孫さんからのプレゼントがありました。
中身はジグソーパズルでした。
ピースには、文字や写真が印刷されています。
組み合わせると、新聞になりました。

昭和11年6月7日、おばちゃんが生まれた日の新聞です。

古い形の漢字などにも、興味がわいてくるようです。

おじいちゃん 「おばちゃんが生まれた年は、二・二六事件という大変な事件があったんだよ。」

利用したのは、古い紙面をパズルにしてくれるサービス。
三つの新聞(毎日、朝日、ジャパンタイムス)、過去100年分から選べます。

「改めて思い出しますね。いろいろ。
長生きしてよかった。」

贈ったお孫さんも、満足していました。


過去の新聞データーを提供してくれるサービス。

基本は、新聞の「一面」と「テレビ面」を両面プリント。
A3サイズの上質紙(グレー色)に紙面をプリントしご提供してくれます。

そのオプションとして「パズル」があります。
パズルは「一面」のみのようです。

誕生日だけでなく、母の日、父の日なのどプレゼントにも使えると思います。
ピースの大きさが選べるので、簡単にも難しくもできます。
家族で取り組んで、会話が盛り上がるところが一番の魅力だろうなと思いました。