ダンボール製のハンティング・トロフィー=「d-torso トナカイハンガー」20141021-1

「楽しく飾ろう 部屋の壁」
2014年10月21日(火)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

鈴木アナウンサーは、何か飾ろうと思って2年が過ぎてしまったと告白していました。
どこに何を飾ろうか、ぴんと来ないということです。
部屋のイメージを一新する、模様替えのアイデアが紹介されていました。

10月14日に休止した内容だと思われます。

 
●ダンボール製のハンティング・トロフィー=「d-torso(ディートルソー) トナカイハンガー」
d-torso Animal Hanger series(ディートルソー・アニマルハンガーシリーズ)

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書斎で模型作りを楽しんでいるSさん。

部屋の壁を飾るのに使っているのが、段ボールです。
切れ込みが入っていて、鈴木さんいわく「地上絵みたいですね。」
そのたとえは上手いと思いました。

32のパーツを自分で立体的に組みたてていきます。
出来上がったのはトナカイでした。

「骨格だけなのにリアルに見えるのがおもしろいと思います。」

実はこれ、飾るだけでなく、ハンガーとして使えます。

服をかけた状態で見ると、トナカイが服を着てそこにいるような不思議な感じがします。

鈴木 「これびっくりしません?遊びに来た人が。自分もびっくりしそう。」

他にも、犬、象などがあります。

「今までポスターを貼ったりとかしてきましたけど、実用性もあると、なおかつ遊び心にも溢れている、そんな点がいいと思います。」


小山さんが言うように、設置したばかりだと、ぶつかったりするかも知れませんね。

ハンガーとして使うというのにはびっくりしました。
存在感があって、目を引きます。

象の場合だと、鼻の部分にマフラーや帽子などが手軽に掛けられそうで、物を掛けるには便利だと思いました。

お店など、人が出入りするところで使うとより面白いかなと思いました。

釘がいらないステッカー花瓶=「Nothing Vase」20141021-2

NHKおはよう日本、2014/10/21のまちかど情報室のテーマは、
「楽しく飾ろう 部屋の壁」

 
●釘がいらないステッカー花瓶=「Nothing Vase」
※SサイズとMサイズがあるようです。
 番組で紹介されていたのは、Mサイズだと思われます。

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子育て真っ最中というSさん。

生後11ヶ月の男の子も、日々、元気に動き回るようになりました。

「子供が花瓶を倒したりすると危ないので、(花は)飾れてないですね。」

てもなんとか、お花を楽しみたいということで、見つけたものがあります。

カラフルなシートと、試験管のようなビンのセット。

シートの裏についた台紙をはがして壁に貼り、試験管のようなビンを差し込むと、すてきな一輪挿しになりました。

鈴木 「壁からお花が咲いているようです。」
小山 「鈴木さんはたぶん、枯らしちゃうな、、、」

「子供の手の届かないところに貼れるっていところと、部屋が明るくなって、とてもいいですね。」


高さを自由に変えられるのが、いいですね。
デザインも何種類かあるようですから、工夫次第で色々な雰囲気が作れると思います。
はがすときは、もしかしたら手間がかかるのかな?とそこだけは気になりました。

好きな写真を壁紙にするサービス=「My WALLPAPER」(マイ ウォールペーパー)20141021-3

まちかど情報室「楽しく飾ろう 部屋の壁」
2014/10/21の放送でした。

 
●好きな写真を壁紙にするサービス=「My WALLPAPER」(マイ ウォールペーパー)

My WALLPAPERは、好きな写真を壁紙にするサービスです。

Yさんと、グレートデーンという種類の大きな犬、M君。
M君と一緒に暮らして、10年になるというYさん、自慢の写真を飾っています。
大きな写真です。

絵が入った額縁ではなく、壁紙そのものです。

縦横2メートル70cm、夕方散歩の途中にとらえたM君の凛々しい後姿を飾っているのです。

好きな写真を大きく引き伸ばして壁一面に貼ってくれるという物です。

住宅の壁紙として一般的に使われている、ビニールクロスに写真を印刷しています。

画像を分割して印刷してつなぎ合わせるので、どんな大きさの壁にも対応するそうです。
考えたのは、アパートやマンションの管理会社です。
空き部屋を何とか減らそうと、思いついたアイデアでした。

マンション管理会社Eさん
「自分だけの空間や部屋を作りたいという人が、ここ1、2年で急に増えてきていると思います。
ご自分の好きな画像を持ち込んでいただいて、部屋に貼っていただくことで、長く住んでいたいけるんじゃないかっ、、、」

集合住宅に限らず、やっていて、お気に入りの一枚をいつでも眺められるようにしてくれます。

「こうやって大きくできて、毎日見上げられる、、、とても幸せだと思います。」


鈴木 「好きな写真が壁紙になるとなると、すごくいろんな個性がでそうですね。」

海とか山の風景じゃなく、大きな工場の夜景とか、廃墟の写真とか、人気のない暗めの写真のほうが、部屋にいて落ち着くということで、人気だそうです。

確かに、それは分かるような気がしますね。
自分の部屋では、テンションを上げるというよりも、心を沈めたいと思っているのかもしれません。

洋服をコンパクトに収納できる厚紙=「Tatta」20141020-1

「コンパクトになります」
2014年10月20日(月)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

アナウンサーのコメントもコンパクトにまとめるべきだというような前振りの後に、たたんでしまえる便利なアイデアが紹介されていました。
内容からいって、10月6日(月)に放送する予定だったかもしれません。

 
●洋服をコンパクトに収納できる厚紙=「Tatta」
・問い合わせ先:一般社団法人 福岡県住宅支援センター
 Tel:092-836-8867

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子供たちと衣替えをしているというYさん。
洋服の整理をしていて、気になるのが、

「シャツも形や大きさが違って、入れたものがどこにあるのかわからず、困ります。」

そこで、使い始めたのが、厚紙。
最初に、洋服を折ります。
襟元に厚紙の出っ張った部分を差し込んで厚紙に沿ってたたんでいくだけです。

そのあと半分に折って、両端のフックを留めます。
随分とコンパクトになりました。

スカートにも使うことができます。

このアイディアは、家の中の限られた収納スペースを有効に使えないかと、福岡の建築家の皆さんが考えたものです。

しまうときもそのまま立てて収納でしきて崩れません。
どこに何があるのか、一目でわかるようになりました。

「同じ大きさに畳めるので、収納もしやすくて、、、
旅行用のかばんにもコンパクトに入れられるので気に入ってます。」


住宅支援センターが開発、販売しているというのが面白いですね。
紙ではありますが、ある程度の強度はあるんだろうなと、推測します。
おなじ形ばかりだと、収納は楽ですね。

フックが付いたスイッチカバー=「shinoji スイッチプレート」20141008-2

NHKおはよう日本、2014/10/08のまちかど情報室のテーマは、
「引っかけて 便利です」

 
●フックが付いたスイッチカバー=「shinoji スイッチプレート」
・問い合わせ先:メルクロス株式会社
 Tel:03-3273-7896

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グラフィックデザインの仕事をしているHさん。
最近引っ越してきた部屋。
なるべく壁に穴を開けたくないと思っています。

そこで、物をかけるために利用するようになったグッズがあります。
天気のスイッチを周りにかぶせてある、スイッチカバーです。
フックが付いています。

元のカバーを簡単に交換することができます。
ねじで留めれば完了です。

Hさんは、帰宅後、玄関脇のスイッチに鍵を引っかけます。
リビングに向かう間に、かばんをかけ、アクセサリーをかけ、最後は仕事で持ち歩いているカメラをかけます。

玄関からの一連の動きで片づいていきます。
30キロの重さまで耐えられるということです。

「部屋をすっきり見せることができて、なおかつインテリアとしてもこじゃれた感じ。使いやすい便利なアイテムですね。」


スイッチだけでなく、コンセントのカバーとしても使えます。
引っかけるところが沢山来て、便利そうです。

フックの部分が壁からちょっと出てるので、歩いているときに引っかからないように気をつけたほうがいいと思います。

開くと光る本の形をしたLEDライト=「ルミオエスエフ」20141007-1

「その形 変わります」
2014年10月7日(火)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

必要に応じて様々な形に変えるグッズたち。
ユニークなアイデア紹介されていました。

鈴木アナウンサーは、「自分の生き方とか変えていけたらいいですね。」とつぶやいていました。
何か思うところがあるんでしょうか?

 
●開くと光る本の形をしたLEDライト=「ルミオエスエフ」
・問い合わせ先:アークトレーディング
 Tel:06-6443-8177
 Lumiosfのページ

Hさんの楽しみは、お孫さんと遊ぶこと。
最近楽しんでるのが、本の読み聞かせだそうです。

お孫さんが持っているのは、何も書かれていないハードカバーの本。
それを開くと、光りました。
鈴木 「魔法の絵本みたい、、、」

本が形を変えて照明に早変わりです。
ページを開くと自動で点灯して、使わないときは本を閉じれば自動で消えます。

LED ライトが入っていて、全部開いたり、途中で止めたり、どんな開き方をしても均一に光るように工夫されています。

Hさん、読者の時には補助灯としてつかったり、リビングの棚において間接照明として使っています。

充電式なので外でも使えます。
カバーは磁石でくっつくので、附属の紐を付ければ引っかけて使うことができます。
お庭で食事する時にもテーブルがよく見えます。

本の形からいろいろ活躍する照明に変わりました。

「どこでも設置できるのがいいところだなと思います。非常灯にもなり、全体を明るくできるから、その辺がすごくいいなと思います。」


デザインが秀逸ですね。
色々な場面で存在感を出すことができます。

結構なパワーがあるようです。
紹介ページによると「500ルーメンの明るい光。」だそうです。

品薄の状態のようです。
上記ページには、取り扱い小売店のリストもありました。

函館 蔦屋書店でも扱いがあるそうです。
週末に見に行こうかなと思っています。