フランスの小物や化粧品が届くサービス=「My Little Box」20141001-1

「開けてのお楽しみ」
2014年10月1日(水)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

10月の声と共に、気温が下がったような気がします。

開けてみるまで分からない、届いてからびっくりするようなユニークな宅配サービスがあるそうです。

 
●フランスの小物や化粧品が届くサービス
・問い合わせ先:My Little Box
 Tel:03-6427-1918
 URL → http://www.mylittlebox.jp/home

大学生のHさん。22歳。
月に一度、白い箱が届きます。

中身は、”明けてのお楽しみ。”

「ワクワクしてます。毎回!」

今回入っていたのは、有名なデザイナーが手がけてくれるスカーフ、お化粧品、さらにアクセサリーとして唇の形をしたブローチ。

フランス、パリで今人気のアイテムを、ひと月数千円で届けてくれます。

「わー、なんか大人っぽい。」
Hさんは、来年の春から社会人。
これまでの学生気分とは違った大人らしい装いを研究しているそうです。

「自分では買わないものだったり、思いがけないものが入っていたりするので、けっこう楽しみにしています。毎月。」

このサービス、3年前にフランスの会社が始めました。
中に入っているものは、10人の現地のスタッフが、パリの街中で見つけた今、もっとも注目の商品の中から月ごとのテーマを決めて選んでいるそうです。


利用されている方の中には、子育てとか仕事が忙しくて買い物に行く時間がないという人もいます。

今2歳のお子さんを育てているNさんもこのサービスを利用しています。
その箱に入っていたものは、オシャレなものたちです。

なかなか外に出かける機会は減ったとしても、流行は知っていたい、、、ということですね。

「時間がない中で、新しい情報が入ってくるというのと、月1回自分にご褒美というか、ちょっとした息抜きになるので、楽しみに買っています。」


鹿島 「鈴木さんは、よく自分にご褒美をあげていますね。」
鈴木 「はい、よくあげています。」

”開けてのお楽しみ”といいながら、大きなくくりの中では自分の好みに合っているということでしょうね。
あまりにも、自分の感覚と開きがあると、身に着けたりすることは難しくなると思います。

基本的なコンセプトが気に入った上で、自分を変えたいとか、刺激が欲しいというときには特に有効なサービスだと思います。

持ち運びができるちゃぶ台=「ノダテチャブ」20140924-1

「エンジョイ! 秋の行楽」
2014年9月24日(水)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

涼しく過ごしやすい時期になりました。
秋の行楽シーズンといえるでしょう。
北海道では、朝晩は上着が必要になってきましたが、、、。

屋外で使える楽しいアイデアが紹介されていました。

 
●持ち運びができるちゃぶ台=「ノダテチャブ」
・問い合わせ先:ライフスタイルショップビープレゼ
 Tel:0242-27-3200
 商品紹介ページ Nodate Chabu / ノダテチャブ

福島県で、旅館の女将をしているというNさん。

「今日は友達と、山にお茶しに、、、」

車で向かった先は、猪苗代湖が見渡せる高台。
大きめのバックから取り出したのは、外で使えるちゃぶ台でした。

天板と足がセットになっていて、重さは3キロほど。

足になる板は、曲げることができます。
天板に掘ってあった溝にはめて、行きます。
見た目は半円ですが、裏返してもう片方にも板をはめ込んで、折り返したら、円形のちゃぶ台が完成しました。

東日本大震災で被害を受けた家具職人の方が、作ったものです。
南相馬市に避難していましたが、そこで出会った家具メーカーの社長と何か福島でいいものが作れないかなと言うことで、生まれたそうです。

ちゃぶ台は、自然と人がとり囲むようになりますね。
天板には桐の木を使っていて、漆がぬってあるそうです。

野だてでお茶を味わっていました。木の器でした。

「どこに持ってきても風情があるし、重厚感があるのに軽いんですよね。袋に入れてどこにでも持っていけるので、楽しんでます。」


軽くて、しっかりとした作り。
お値段は張るようですが、色々な場面で活用できそうです。
足の部分が、使わないときは板になるので、かさばらずに収納できますね。

好きな色のパーツをつなぎ合わせるカーテン=「ジッパー組み合わせカーテン」20140922-2

NHKおはよう日本、2014/09/22のまちかど情報室のテーマは、
「組み合わせ 自由自在」

 
●好きな色のパーツをつなぎ合わせるカーテン=「ジッパー組み合わせカーテン」
・問い合わせ先:株式会社ディノス・セシール
 Tel:0120-70-8888

【楽天】

Yさんのお宅のカーテン。
夏はさわやかな青と白のデザイン。
涼しげです。

そろそろ季節は秋なので、雰囲気を変えることにしました。
ファスナーを引くことで、真ん中から下を取り外すことができました。

別なパーツをつけて新しいデザインにしました。

秋ということで、
「紅葉をイメージして作りました。
一瞬で取ったりつけたりできるのですごく簡単ですね。」

パーツは別売りです。
いろんなサイズや色があって、季節や気分によってアレンジすることができます。

「長さや色を自分の好きなようにつくれるので、愛着もすごく強くなると思いますね。」


分割できるので、洗濯が簡単にできるというものメリットだそうです。
確かに、大きなカーテンを洗うのは大変です。
小さい単位で洗えるのは助かります。

素材は、硬そうな布に見えました。
質感と言う点では、好みが分かれるかもしれません。

持ち手の色を変えられるトートバッグ=「re-bag」20140922-3

まちかど情報室「組み合わせ 自由自在」
2014/09/22の放送でした。

 
●持ち手の色を変えられるトートバッグ=「re-bag」
・問い合わせ先:株式会社 気谷
 Tel:076-281-1811
※パーツは、株式会社 気谷が作ったもののようですが、バッグとして販売しているのは、MONO工房というところのようです。

アマゾン内のMONO工房のページ

【アマゾン】

親子で色違いのバッグを持っている、Hさん。
娘さんは赤色のバッグ、お母さんは紺色のバッグでした。

取っ手の組み合わせが、自由自在というものでした。
お母さんと持ち手を取り替えました。
2人ともコントラストの効いたデザインになりました。

端っこに面ファスナーがついていて、これを外すだけで簡単に変えられます。

この持ち手は別売りです。

色は全部で5色あります。

バッグ本体も5色あります。

いろいろな組み合わせを作ることができます。

その日の服装や気分によって、デザインを変えることができます。

娘さんは、表と裏で持ち手の色を変えました。

「バッグをいっぱい持っているみたいで、うれしい。」

「その日(服装が)一色だなと思ったら、ポイントにできたりできるので、お出かけが楽しくなります。」


付け替えが簡単だというのが、いいですね。
億劫にならずに、やってみようと思えます。

インテリアになる本のしおり=「シオリボン」20140917-1

「読書の秋 楽しく」
2014年9月17日(水)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

日も短くなって、朝晩が涼しくなってきました。
まちかど情報室では、秋の夜長にゆっくり読書を楽しむのに便利なアイデアが紹介されていました。

 
●インテリアになる本のしおり=「シオリボン」
・問い合わせ先:(有)セメントプロデュースデザイン
 Tel:06-6459-0368

【楽天】

【アマゾン】

Kさん親子。
リビングにある本棚。アンティークなもののようです。

しかも、本の背表紙には、ツタが絡まっているように見えます。
蝶々が付いているのもあります。

実は本のしおりの一部分でした。
本に挟んでいる部分から長く伸びている飾りです。

リボンの産地、福井県のメーカーが大阪のデザイン会社と一緒に考えたアイディアです。
リボンの記事にレーザーで型抜きされた動物などのデザインを、購入した人が切って、使います。
切るところからスタートです。

このしおりを本に挟むと、背表紙がインテリアに早変わりします。

しおりとして使うだけでなく、ビンのふちに巻きつけたり、かばんにつけたり、、、
ちょっとしたアクセサリーとして活用できます。
そこからはずして、しおりにすることができます。

「しおりとしてだけじゃなく、飾っておくだけでもとてもかわいいので、うちではスプレーとしても使っています。」


包装材として使われるリボンを主役にした製品を、ということで開発されたそうです。
しおりとしての機能を持ちながら、ステキな装飾品になっています。

デザインと言うのは、すごいものですね。

12段階に高さを変えられるイス=「PW-700 プロワークチェアラウンド」20140916-2

NHKおはよう日本、2014/09/16のまちかど情報室のテーマは、
「好みの高さ 調整します」

 
●12段階に高さを変えられるイス=「PW-700 プロワークチェアラウンド」
・問い合わせ先:有限会社ルネセイコウ
 Tel:072-920-1020

【楽天】

自宅のカウンターでワインを楽しむのが好きだというNさん。
最近気に入ってるというのが、スタイリッシュなイス。
工具を使わずに高さを12段階に変えることができます。

好みの高さに細かく調整できるので、いろいろな場所で使えます。
座るところ(座面)は左右に動きます。
動きやすく、庭で土いじりする時にも、ぐっと下げて座ったまま向きも変えられて楽だと言うことです。

「自分のいい高さに合わせて、いろんな場所で使うことができるので、すごくいいと思います。」


最近私も、庭いじりをしていて、しゃがみすぎてひざを痛めてしまいました。
ちょうどいい、低めのイスがあれば、どれほど楽だったことか。
座面が左右に動くと言うのも、とても重宝すると思います。

もともとは、工場で使っていたものです。
部品を組み立てたり、作業によって高さを変える必要があって、それに対応するイスです。

それを家庭用にするに当たって、デザインをよくしたそうです。
値段もそれなりしますが、もともとは業務用と言うことで、作りはしっかりしていそうですね。