自分の部屋にプライベート空間を作れるテント=「ぼっちてんと BT1-11」20140729-2

まちかど情報室「”早変わり”で便利!」
2014/07/の放送でした。

 
●自分の部屋にプライベート空間を作れるテント=「ぼっちてんと BT1-11」
・問い合わせ先:ビーズ株式会社
 Tel:06-6732-4300

【楽天】

【アマゾン】

仕事から帰ったあと資格取得のために勉強しているYさん。

「親が勝手に入ってきたりして、集中が途切れちゃったりして困ることがありました。」

そこで使うようになったのが室内用テント。
30秒で組み立てられます。
大きさが縦横130センチ。
勉強机がすっぽり収まるように作られています。

突然、家族が入ってきても、入口を閉めてしまえばプライベートな空間を守れます。

鍵もかけられてようになっています。

「自分だけの空間ということでいつでも自分の時間がつくれるって所で、気に入っています。」


鈴木 「1人っきりになりたいと時はいいですけど、お父さんに(勝手に入らないように)いっておいたらいいんじゃないかと。」

小山さんが問題点を指摘していました。
・家族でしっかり話し合おう
・鍵をかけるなら、テントじゃなくて部屋じゃないか?

アウトドアのメーカーで働いている社員の人が考え出したそうです。

職場で自分の周りをいつも人がウロウロしていて仕事に集中できないと思っていたので、試作品を作って試してみたら予想以上に周りが気にならなくなったので、製品化してみたということです。

周りが気になって集中できないという人はけっこういると思われます。
見た目はともかく、集中できる方法を持つということは心強いと思います。

狭い家で受験勉強に取り組む時などには、効果を発揮すると思いました。

鞄の持ち手にぶら下げられる傘入れ=「吸水傘ケース」20140623-1

「持ち運びに便利です」
2014年6月23日(月)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

物を運ぶのを楽にしてくれるアイディアが紹介されていました。
じゃんけんでランドセルを持つ人を決める、という遊びを枕にして話が始まりました。
鈴木アナウンサーも、スーパーでの買い物が多いときには苦労するということでした。

 
●鞄の持ち手にぶら下げられる傘入れ=「吸水傘ケース」
・問い合わせ先:株式会社マーナ
 Tel:03-3829-1111

【楽天】

【アマゾン】

住宅メーカーの営業マンのYさん。

最近雨が多いので折り畳み傘をよく使います。
仕事の合間の休憩に喫茶店に立ち寄りました。

使ってきた折り畳み傘をどこに置こうか迷った挙句、
床に置きました。

そういう事態を避けるために使い始めたものがあるそうです。

折り畳みがさ専用のケースです。
特徴は取っ手がついていること。

この取っ手の陰でかばんの持ち手にひっかけて持ち運ぶことができます。
傘だけを出したりしまったりできます。

内側は吸水性の高いマイクロファイバー。
傘についた水を吸い取ってくれます。

これで折り畳み傘を持ち運ぶのが楽になったそうです。

これが生まれるきっかけになった製品があります。
スーツケースに、かばんを乗せることができる、、、
これを見てのアイディアだそうです。

「すぐしまえて、取り出せるので非常に便利ですね。」


内側がマイクロファイバーと言うのが、頼もしく感じました。
しっかりと雨水を吸ってくれそうな感じでした。
もちろん、使わないときには裏返したりして、十分に乾燥させたいなと思います。

買い物袋を肩にかけられるホルダー=「クリック&キャリー」20140623-2

NHKおはよう日本、2014/06/23のまちかど情報室のテーマは、
「持ち運びに便利です」

 
●買い物袋を肩にかけられるホルダー=「クリック&キャリー」
・問い合わせ先:株式会社あおぞら
 Tel:03-3639-5700
商品紹介ページ → http://www.aozorapark.jp/syouhin/aozora_syouhin_click&carry.html

二人の女の子を子育て中のFさん。
育児をしながら毎日5時までは仕事もしているそうです。

買い物は週1、2回まとめ買い。

買い物の後が大変です。
小さい子はおんぶして、両手に荷物を持ち、歩いている子供を気にしながら帰ります。

「手が真っ白になるくらい食い込んで、本当に重たいんです。」

そこで使うようになったグッズがあります。

二つのレジ袋に引っかけて連結させ、肩にかけます。

鹿島アナウンサー 「飛脚のようです。」

下の部分(肩に当たる部分)がゴム製で、やわらかくて滑りにくくなっています。

かける袋の強度にもよりますが、最大15キロまで運べます。

「両手が空くので、子供と手をつなぐこともできますし、、、」

Fさんは笑顔で話していました。


肩にかけると楽でしょうね。
手も開くし、重みにも耐えられそうです。

この製品が生まれたのは、車社会のアメリカ。

たくさんの買い物をしてきて、自宅の駐車場まではいいけれど、
そこから家の中まで荷物を運ぶのに苦労する場面もありますね。

そこをを楽にしたいというようということで、
生まれたものだそうです。

姿勢を変えられる座椅子=「ゲーム用座椅子」20140620-2

NHKおはよう日本、2014/06/20のまちかど情報室のテーマは、
「シーンに合わせて変わります」

 
●姿勢を変えられる座椅子=「ゲーム用座椅子」
・問い合わせ先:株式会社 千趣会
 Tel:0120-11-1000
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楽天やアマゾンで、似た製品の扱いが有りますが、
リクライニングが5段階、となっているものが多く、
千趣会の製品とまったく同等なものか、判断がつきませんでした。
「ゲーム用座椅子」でヒットすると思います。
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リンクは、千趣会のものにしました。

紹介されていたのは、色々な使い方ができる座椅子。
ポイントは、T字型の背もたれです。

小山アナウンサーがリビングのフロアで座椅子に座っています。
長く同じ姿勢をしていると、腰が痛くなってきます。

小山 「そんな時は、よいしょ!」
背もたれが手前に倒れました。

この背もたれを枕にして、横になりました。
下になった腕は、枕の下で、圧迫されることなく楽そうです。

さらに隙間に両足を入れると、
正座も楽にできます。

テレビを見ていて、興奮したとき
立ち膝になることもできます。

角度は7段階に調整できます。

後に大きく倒すと、
スマートフォンやゲームをするときに、
肘を当てて少し前かがみになるような姿勢が取れます。

パソコンを打つときのひじの支えに
使うこともできます。

「シーンに合わせて形を変えられるアイディアです。」


後に大きく反り返ることもできそうでした。

7段階も調整できるというのは、いいと思います。

コンパクトで正座椅子=「このらくちん楽座」20140616-3

まちかど情報室「たたんでコンパクト」
2014/06/16の放送でした。

 
●コンパクトで正座椅子=「このらくちん楽座」
・問い合わせ先:(株)アイ・ティ・ケー
 Tel:058-393-0780
 URL→ http://itk-pro.com/rakuchinrakuza/

一見スマートフォンのケースのように見えるもの。
手鏡にも見えました。

実は
「これ、イスになります!」
ということでした。

広げると三角形になります。
正座をするとき、これをお尻の下にセットします。
すると、楽に座ることができます。

これを毎日使っている岐阜の芸者さん達。
「大きいお尻でも大丈夫なんですよ。」

使っている姿、背筋もスッとするように見えました。

能を習っていた鉄工所の社長さんが、
けいこ中に思いついたアイデアだそうです。

素材は航空機などにも使われている、軽くて丈夫なアルミ合金。
重さも140グラムと軽くて、持ち運びも楽です。

バッグに入れて持ち歩けるというこだわりがあったそうです。

芸者さん達、
使っていても目立たないのも気に入っているということです。

体重100キロの人まで使えるそうです。

「しびれません!」
芸者さんたちが、声をそろえて言ってくれました。


鈴木アナウンサー 「正座で足しびれると本当につらいですからね。
こういうのが一つあると便利ですね。」

軽くしているのも、うれしいですね。

私も
葬儀や法要などで、苦しい思いをすることがあります。
この製品、使ってみたいです。

窓ガラスに貼れる和紙=「waseal(ワシール)」20140611-1

「紙でステキにインテリア」
2014年6月11日(水)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

紙の手軽さ、やわらかさやぬくもりを生かしたアイデアが
紹介されていました。
鹿島アナウンサーは、「不器用な人でも、、、」と言っていました。
気軽に暮らしに彩りを与えることができそうです。

 
●窓ガラスに貼れる和紙=「waseal(ワシール)」
・問い合わせ先:株式会社モリサ
 Tel:088-852-1177

【楽天】

【アマゾン】

Kさんの紙のインテリアが紹介されました。
ベランダに手を入れたいということです。

「外から丸見えで、カーテンをすると
光がさえぎられてしまいますし、、、」

そこで使うことにしたのが、白い紙。和紙です。
裏面がシールになっています。

窓のサイズに合わせてカットし、
気になるところ・・・目の高さのところに貼っていきました。

その部分だけ障子になったような感じです。

好きな形に切って貼ることもできます。
Kさんは、雪の結晶のような模様を作りました。

外から見てみると、いい感じに目隠しになっていました。

窓だけでなく、食器棚にも使えます。

この和紙は、水で濡らすと剥がすことができて、
紙なのに、剥がした後、また次に使えるそうです。
何度も張り直しできるということです。

「明るさを保ちながら、ちゃんと隠したいところは
隠せますし、とても便利で楽しいインテリアだと思います。」


何度も使えるというのがいいですね。

障子のような柔らかな光が取り込めるのも魅力です。

作っているのは、「土佐和紙」の会社。
土佐の和紙も伝統があるそうです。