「ドリンクホルダー付ヘルメット」20140606-1

「さあ応援しよう!」
2014年6月6日(金)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

ワールドカップを前に、まちかど情報室もその話題が多くなっています。
今日は、応援に役立つユニークなアイデアが紹介されていました。
小山アナウンサーは、ユニホーム姿で登場。
高校生以来というサッカーのプレーも見せていました。

 
●ドリンクを飲みながら応援できるヘルメット=「ドリンクホルダー付ヘルメット」
・問い合わせ先:株式会社HAPPY JOINT
 Tel:052-982-9234

【楽天】・・・現状、売り切れでした。

【アマゾン】

応援といえば、手拍子。
「にっぽん、(チャチャチャ)。にっぽん、(チャチャチャ)」
(文字で書くのはむずかしい、、、)

Sさんは、バーで観戦しながら盛り上がろうと
手拍子のためのグッズを用意しました。

赤いヘルメット。
ヘルメットの両脇には、
ペットボトル用のスペースがあり、
ストローが付いています。

ペットボトルをセットし、
ストローを入れると、
ボトルを手で持つことなく飲むことができるようになります。

2種類の飲み物同時に飲めるように工夫されています。

試してくれた女性は、
トマトジュースとビールを一緒に飲んでカクテル風に。

手拍子を止めることなく、飲みながら
応援できるということです。

「みんなでこれをつけて、一丸となって
日本代表を応援したいと思います。
楽しみです。」


ある面、まちかど情報室らしい、実用性の低いグッツだと思います。

ヘルメットに蓋を取ったペットボトルをセットする、、、
実際にはなんとも「あずましくない」感じだと思うのですが、、、。

みんなでやって、連帯感を持つには、いいと思います。

伝統の楽器をアレンジした応援グッズ=「チァチァら」20140606-3

まちかど情報室「さあ応援しよう!」
2014/06/06の放送でした。

 
●伝統の楽器をアレンジした応援グッズ=「チァチァら」
・問い合わせ先:Sports Interior KDC
 Tel:076-456-4488
 ◆「チァチァら」のページ

富山県立山町のサッカーチームを取材。
全国大会に出場したこともある、伝統チームの練習試合。
鋭い動きが、目を引きます。

応援にも熱が入ります。
応援してる人たちが持っているものが、今回取り上げたもの。
応援用の楽器です。

振ると15枚の板が当たって、軽快な音が出ます。

「立中めざして、チャッ チャッ チャッ」
という掛け声に合わせて、楽器を振ります。

この楽器は、富山県南西部に古くから伝わる
地元では「ささら」と呼ぶ楽器を元に作られています。

五穀豊穣を願うお祭りの時に使われていて、板が108枚。
108の煩悩を払う意味があるそうです。

これを片手で軽く振れるように、
応援用にアレンジしたということです。

「リズムが取りやすかったんで、応援しやすかったです。」

「大きい音が出て、選手に伝わる感じがよかったと思います。」

このチームの子供たちは、この楽器を使って日本代表を応援します。


鈴木 「さわやかな音色で、応援するのも楽しそうですね。」

去年の夏の甲子園、富山県代表をこの楽器を使ってを応援したところ、
ベスト8まで勝ち進んだということで、
日本代表もベスト8入りを目指して欲しいということで、
この楽器にしたということでした。

ワールドカップごとに、応援グッズの流行があるようですね。
ささらが世界的になるのは、難しいかもしれませんが、
ユニークなグッズとして、世界で取り上げられる場面があると
面白いですね。

「jusfit 高さ調節収納袋 S」20140604-1

「スッキリ収納しよう」
2014年6月4日(水)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

私の周りでは急激な暑さのため体調を崩している人が何人かいます。
衣替えもなかなか間に合わない場合が多いと思います。
ケースにアイデアを凝らすことで、
収納もラクラク・スッキリというアイディアが紹介されていました。

 
●高さが調節できる収納袋=「jusfit 高さ調節収納袋 S」
・問い合わせ先:東和産業株式会社
 Tel:073-482-4421

【楽天】

【アマゾン】

Mさん、ご一家。
二ヶ月前に生まれた赤ちゃんがいます。
暑くなってきたので、赤ちゃんも昼間は半袖で過ごしています。

お母さんは衣替えをしています。
冬服は厚手のものが多くて、かさばります。

見た感じ、限界を超えてるような詰め方ですが、、、
「これ、はいるで。」

ファスナーをどんどん開けていくと、
縦に伸びていくのでした。

服の量に合わせて、厚みを3段階に調節できます。

「収納下手なところがあるんですけど、
これだったらうまく収納できるかなと思います。」


主婦が考えた袋です。

冬物を片付けるときに、どうしてもかさばるけれども
大きいケースを買ってしまうと、それもまたかさばるということで、
この袋を思いついたそうです。

必要は発明の元だなあと、改めて思います。

ファスナーによって、収納量を調節できるペンケースを
見かけたことがありますが、
同じような原理だったと思います。

ぐるぐる回るファスナーは、
メーカーのHPでは「トルネードファスナー」と呼ばれていました。

スマホで中身がわかる箱のセット=「ニュートラルボックス」20140604-2

NHKおはよう日本、2014/06/04のまちかど情報室のテーマは、
「スッキリ収納しよう」

 
●スマホで中身がわかる箱のセット=「ニュートラルボックス」
・問い合わせ先:株式会社キングジム
 Tel:0120-79-8107

【楽天】

【アマゾン】

主婦のAさん。
押し入れの中には沢山の箱が入っています。

「何が入ってるのか忘れてしまうので、
いちいち箱を開けて探さないといけないのが、大変です。」

そこで使うようにしたものが、、、やっぱり箱。
箱に、手書きで書いた番号が有りました。

これをスマートフォンに入力すると、
箱の中の写真が出てくるようになっています。

中身がすぐわかります。

収納するときに、箱の中の写真をあらかじめ撮っておきます。

専用のアプリを使って、箱に割り振った番号に写真を登録していった
と言うわけです。

と言うわけで、
「ママ、水着どこ?」という質問に
スマホを見て、写真を確認し、箱の番号を確かめることもできます。

「すぐ探せるので、取り出すのも1回でいいので、楽です。
押し入れがすっきりしてると、気分がいいです。」


過去のサイズはS、M、L、XLの4つ。
色はベージュ、白、グレーの3色。

自分なりに統一感を持たせることができるので、いいですね。

箱は組み立て式ですが、折り込むだけで簡単に作ることができます。
使わないときは、折りたたんで収納できます。

キングジムは、デジタルを取り入れた面白い文具やグッズを
精力的に出していますね。
興味深いです。

ダンボールを重ねるためのグッズ=「コンテナーズ」20140604-3

まちかど情報室「スッキリ収納しよう」
2014/06/04の放送でした。

 
●ダンボールを重ねるためのグッズ=「棚がなくても ふたをしなくても 段ボール箱が スタッキングできちゃう コンテナーズ」
・問い合わせ先:株式会社フェリシモ
 Tel:0120-055-820
 「コンテナーズ」 商品のページ

いかにも箱の四隅に使います、と言うようなグッズ。
柔らかい素材でできているようです。

段ボールの蓋になる部分を、内側に折り込みます。
段ボールの四隅の上につけました。
上と言うのがポイントですね。

これが支えになって、同じサイズの段ボールを
積み上げていくことができるようになります。

リビングのおもちゃ箱になっていました。
「こっちに人形、こっちにブロック。」
お兄ちゃんが、指示していました。

上が開いたままなので、片付けやすく
安定して重ねられるのがいいようです。

このグッズを活用しているIさんは、
ダンボールにかわいい張り紙をして、おもちゃ箱にしたり
野菜や保存食を入れるのにも使っているそうです。

「収納箱を横に広げるよりも
縦にスキッとするので、すごく気に入っています。」


鈴木 「段ボールだったら、ちょっと破れたり、
壊れたりしたら気軽に取り替えられるからいいですね。」

土のついた野菜を入れる容器としてもいいだろうということでした。
ある程度使ったら、段ボールを交換すればいいという考えです。

時期によって、量が変わってくるものを収納するのに、
ダンボールを活用するというのは、いい方法ですが、
このグッズを使うと、特に収納力がアップしていいと思います。

高さをボタンひとつで変えられるデスク=「シット アンド スタンド」20140521-2

NHKおはよう日本、2014/05/21のまちかど情報室のテーマは、
「立つのがいいんです」

 
●高さをボタンひとつで変えられるデスク=「シット アンド スタンド」
・問い合わせ先:株式会社スカンジナビア モダン
 Tel:03-5572-7022
※文具メーカー「PLUS」で、扱いがありそうです。
関連記事→天板昇降デスク「シット アンド スタンド」を販売開始

【楽天】
★お気軽にお見積もりご依頼下さい【送料無料】-天板昇降デスク Sit&Stand 06-315-40004()プラ…

マーケティングや企業のPRをする会社を取材。
立って仕事をすることで、効率が上がっているそうです。

鈴木 「でも、みなさん座って仕事をしていますよ。」

しばらくして、机の天板の横についてるスイッチを押したところ、
机が高くなりました。

疲れて集中力が落ちたときに、天板を上げるそうです。
そして立って仕事をする。

立って眠気をすっきりさせようというアイディアです。

姿勢を時々変えることで、腰痛も良くなったという人もいるそうです。

高さ70センチから120cm まで自由に調節できます。

この会社では15人の社員全員が、この机を使っているそうです。
仕事の効率が上がって、残業が減ったという成果があります。

パソコンに向かうことが多い、IT企業やデザイン事務所などで、
この机を取り入れるところが増えているそうです。

「仕事のパフォーマンスが上がりますね。
目が覚めるというか、頭の働きが活発になる気がします。」


確かに同じ姿勢を続けると、集中力も下がってくるし
体にも負担がかかります。

立ちながらキーボード打ちたいなっと思うときは、確かにありますね。
背筋を伸ばしてリフレッシュというのは大事だと思います。

蛇足ですが、、、
車の運転中にもリフレッシュしたいですね
その時は立つことはできないので、また他の方法が必要です。