新聞などを浮かせるストッカー=「らくらく新聞しばり」20140507-1

「浮かせて スッキリ」
2014年5月7日(水)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

最近は、直前の「ニュース ザッピング」を受けることが多いですね。
見ている人の気持ちに合わせているのかな、と思います。
以前のNHKだったら、場面が変わったらすっぱりと切り替わって、
ちょっと冷たい感じがするなと思ったこともありました。

今日は、危ないところで動画を撮影しているという話題についての
感想を述べてから、まちかどのテーマ、「浮かせて」につなげていました。
上手かったです。

 
●新聞などを浮かせるストッカー=「らくらく新聞しばり」
・問い合わせ先:蝶プラ工業株式会社
 Tel:0587-23-5177

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新聞を読んでいる鹿島アナウンサー。
読み終わった新聞紙を捨てずにためていますが、
後始末に苦労しているようでした。

うまくひもで結べないようです。

鈴木 「重いし、新聞は崩れるし、ひもは手に食い込むし、、、」

そこで使うことにしたグッズ。
横から見ると、下のところに隙間があって、
上から見ると、台の部分は十字に切れ目が入っています。

新聞がいっぱいになったら、下に紐を通してまとめることができます。
新聞1ヶ月分も、楽々でした。

重ねておくこともできます。
浮いた部分に、紐とはさみなどを置いておくとすぐに使えます。


浮いた部分に、まとめるための用品を置いておくことができる
というのが、特に気に入りました。

私としては、色合いが残念でした。
我が家に置くと、ちょっと「浮いてしまう」かなと思いました。
機能は良いので、色々な色が選べればより人気が出ると思います。

広げるとランタンになる懐中電灯=「ちょうちんランタン」20140430-3

まちかど情報室「広げてみれば・・・」
2014/04/30の放送でした。

 
●広げるとランタンになる懐中電灯=「ちょうちんランタン」
・問い合わせ先:ビーズ株式会社
 Tel:06-6732-4310

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会社員のKさん。
仕事が終わった後は、ウォーキングでリフレッシュするそうです。

ちょっと一休み。
ベンチに腰をかけて、広げたものは、、、

大きめのヨーヨーのようなもの。
上にはレンズがついているので、
ライトとして使えそうなことは分かりました。

上の部分をひねると、伸び上がりました。
縦に広がったということですね。

提灯(ちょうちん)のようになりました。

デザインは和風です。
さらに、ライトの光り方を、
ろうそくが揺らめくように設定することができます。

Kさんは、ちょうちんのように持てるところも気に入っていて、
ウォーキングのときに使ったり、
家でも枕元において使ったりしています。

「外で明かりを照らすと、雰囲気が出る感じがしていいですね。
ポケットにも収まりやすいタイプなので、
使い勝手がいいかなと思っています。」


鈴木 「あれで本を読むというのは
びっくりしましたけど、、、」

たたむとコンパクトになり、保管や携帯に便利だというのが、
いいなと思いました。

さらに、
そうそくの揺らぎは、心を落ち着けてくれそうな気がします。
なかなか良く考えられたいい製品ですね。

ゴミを温風で小さく固める器具=「パリパリキューブ」20140425-1

「クリーンでいいね!」
2014年4月25日(金)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

身の回りのゴミや汚れすっきり処理してくれるアイデアが
紹介されていました。
活用すればクリーンに過ごせそうです。

 
●ゴミを温風で小さく固める器具=「パリパリキューブ」
・問い合わせ先:島産業株式会社
 Tel:0120-256-333

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——

香川県にお住まいのGさん。
プラスチックごみの保管場所に悩んでいました。

収集日まで外に置いておくと、

「猫とか犬とか、イノシシが来たりとか、、」

家の中に置くのも抵抗があります。

「朝起きたらくさーい感じ、、、」

鈴木アナウンサーは、
「この光景を見るのもね、、、」
とつぶやいていました。

そこで使い始めたものがあります。
箱形の製品。

15リットルの袋に入ったごみを処理します。
プラスチックのゴミを割って、箱型のケースの中に
入れていきます。

しっかりと詰めたら蓋をします。
ロックされ、とりあえずは容量が小さくなりました。
(ロックが外れれば、膨らんできそうです。)

このロックしたものを、さらに大きな箱に入れます。
隙間から温風が出てきます。
60度の風がプラスチックを柔らかくしてくれて、固めます。

出してみると、小さく固まっていました。
かさはおよそ五分の一になったそうです。

ごみ袋2袋分がコンパクトな塊六つになりました。

「袋に四つか五つあったのが、
一つに収まる状態になっているので、
いいんじゃないかなー。」


容量が小さくなれば、ごみ収集日までの保管も楽と言うことでしょうね。

大きな本体は、もともとは、生ゴミ乾燥機のようです。
プラゴミを圧縮するためには、オプションの「圧縮ユニット」が必要です。
(プラスチックを割り入れていた容器)
別売なので注意が必要ですね。

温風をかけているときには、多少ゴミのにおいが出るのかもと思いましたが、
メーカーHPを見ると、「脱臭フィルター」がついていて、
においは軽減してくれるとのことでした。

東京テレビ、トレンドたまごでも取り上げていました。
関連記事 → トレたま2014 プラスチックごみ圧縮装置 | 「廃プラ圧縮ユニット」20140220

手鏡が一体化した壁掛け鏡=「Jump Out Mirror」20140423-1

「コレで身だしなみOKです」
2014年4月23日(水)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

髪型を整えたり、ひげをそったりを楽にしてくれるアイディア。
お出かけ前の身仕度に役立つグッズやサービスが紹介されていました。

 
●手鏡が一体化した壁掛け鏡=「Jump Out Mirror」
・問い合わせ先:MicroWorks
 Tel:03-6265-7353
オンラインショップ → Jump Out Mirror(ウォールミラー)

鈴木アナウンサーは、おはよう日本に向けて、
2時には目覚ましをかけているということでした。
予想以上に早起きですね。

Kさんは、出かける直前、後ろ髪が気になりました。

「特に後ろの髪型は、チェックしきれていなくて
目が届いてないことがとても多くて、、、」

そこで、活用しているのが、壁にかかった鏡。
ちょっと変わった鏡です。

少し出っ張っている所あって、そこを持つと
取り外せました。
手鏡になっています。

合わせ鏡として使えば、後ろもすぐに確認できます。

手鏡の裏側は、磁石になっていて、
使わないときは壁の鏡にくっつけておくことができます。

鏡はアクリル製で、持っても軽く、落としても割れにくいそうです。

「すぐそこに手鏡があって、パッとチェックして
すぐに出かけられるのですごく重宝します。」


合わせ鏡が簡単にできることと、
手鏡の場所がしっかり決まっていることがポイントですね。

手に持って使うものは、どこに置いたか分からなくなることがあります。
これだと、収めるところが明確なので、スッキリすると思います。
インテリアとしても、アクセントになると思います。

電車やバスで濡れた傘を立てておけるグッズ=「セトル・ア・ヴー」20140418-3

NHKおはよう日本、2014/04/18のまちかど情報室のテーマは、
「これ立つんです」

 
●電車やバスで濡れた傘を立てておけるグッズ=「セトル・ア・ヴー」
・問い合わせ先:株式会社セトル・ア・ヴー
製品を扱っているページ → https://everything.stores.jp/#!/

主婦のSが活用している、立ってうれしいアイディア。
困っていたのは雨の日のお出かけのこと。
電車で座ってる時に、ついつい傘が隣の人にぶつかったり、、、

「傘に集中してないと、
倒してしまって迷惑をかけるんですよね。」

ということで使い始めたものがあります。
傘を挟むクリップとリングが繋がった製品です。

傘を挟んで、リングを太ももの下にはさみました。
気を使わなくても、傘を立てておけます。

両手が空くので、読書も集中してできます。

傘をさす時には、柄に着け置けば、邪魔になりません。

「アクセサリーみたいでかわいい。
普段から挟んで持ち歩けるので、とても便利だと思います。」


2014年3月17日(月)のトレンドたまごでも取り上げられていました。
関連記事 → トレたま2014 どこでも傘立て | 「どこでも傘立て セトル・ア・ヴー」

考案したのは、都内の主婦。
かさを留めるクリップ部分は、髪留めからヒントを得たそうです。

身の回りにあるものを活用して、
3年がかりで開発したそうです。

ポケットが硬貨ごとに仕切られている財布=「エムズワン コインケース」20140417-3

まちかど情報室「仕切ってスッキリ」
2014/04/17の放送でした。

 
●ポケットが硬貨ごとに仕切られている財布=「エムズワン コインケース」
・問い合わせ先:株式会社ウイング
 Tel:0120-283-017

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買い物中のIさんの「仕切ってスッキリ」はレジで活躍するもの。

Iさんは会計をするときに、
「行列ができている場合に、焦りますし、非常に気を使います。」

1000円札で支払いをして結果的に、また小銭が増えてしまいました。

こういうことを解消するために、便利な財布を用意しました。
沢山の仕切りがある財布です。

1円玉~500円玉まで、それぞれ硬貨の種類別に収められています。

消費税率が引き上げられてから、硬貨を使う機会が増えたIさんは、
便利に使ってるそうです。

「財布の中の小銭が、使いやすくなっておりますので
スムーズに支払いができるように思います。」


鈴木 「行列ができていなくても、財布を見て千円札があると、
小銭を見るまでもなく、払ってしまいます。」

鹿島 「無精者ですからね。」

高齢者の方が、小銭を取り扱いにくそうにしているのを見た方が
考えた製品だそうです。

入れるときにも、場所が間違いにくいように、
大きく数字を書いてあります。

当然、登場すべき製品だったと思います。

番組中では白い財布でしたが、黒のタイプもあるようです。