メッセージを書き込める目覚まし時計=「アイデアボード目覚まし時計」20140414-2

NHKおはよう日本、2014/04/のまちかど情報室のテーマは、
「○○で知らせます」

 
●メッセージを書き込める目覚まし時計=「アイデアボード目覚まし時計」
・問い合わせ先:サンコー株式会社
 Tel:03-5297-5783

【楽天】

【アマゾン】

小山アナウンサーが眠っています。
むくりと起き上がりました。
なにやら思い出したようです。

そんなときに活躍するグッズ。
目覚ましの上に、透明なボードがついています。

スイッチを押すとLED ライトが光り、ボードのところが明るくなりました。
専用のマーカーは、光に反応する特殊なインクを使っているので、
書いた字は暗くてもはっきり見えます。

メモした後、ライトは10秒後に消えます。

安心したのか、小山アナウンサーはまた眠りにつきました。

かわいい音楽で、目が覚めた小山アナウンサー。
目覚ましを見て、
「思い出したくない予定だった」とつぶやきました。

目覚まし時計のボードには「かしまさんとランチ」
と書かれていました。


沢山のことは書けませんが、
布団の中で思いついたことをちょっと書いておく
という用途には便利かなと思いました。

ただ、同じような用途では、
ライトつきのペンとメモ用紙と言うのもいいかもしれませんね。

目覚ましと一緒だと、必ずと言っていいほど、確認するから
その点はいいのでしょう。

表情を描ける人型のホワイトボード=「KAo-MEMo」20140414-3

まちかど情報室「○○で知らせます」
2014/04/の放送でした。

 
●表情を描ける人型のホワイトボード=「KAo-MEMo」
・問い合わせ先:サンスター文具株式会社
 Tel:03-3872-7101

Nさんは息子さん二人を見送った後は、
自宅で雑誌の編集をしています。

ただ、雑誌の編集ということで、取材や打ち合わせで
家を空けることも多くなります。

Nさんが、子供たちにメッセージを伝えるために使っているものは、、
白い人形のようなものです。

ホワイトボード用のマーカーで、書いたり消したりできる物です。

胴体部分にはメッセージを書いた後、
顔の表情でさらに、伝わるものがあります。

子供たちが帰ってきました。
Nさんは、不在です。
「人形が置いてある。」と言って、そのメッセージを確認。

メッセージは「おやつはれいぞこ」
それだけでなく
裏には、「たべるまえにしゅくだいやってね」

兄弟そろって一生懸命宿題をやっていました。

「表情がついていて、言いたいことが伝わりやすい。
コミニュケーションが取りやすいですね。」

子供たちからもお返しのメッセージがありました。
「さっきはうるさくしてごめんなさい」
「いつも仕事をかんばってくれてありがとう」


これを考えたのは大学生だそうです。
第17回 分僕アイディアコンテストに入賞した製品です。

自分がアルバイトなどに出かけるとき、両親にメモを残していましたが、
それだけでは味気ないなと言うことで、考えたそうです。

楽天やアマゾンでは扱いがなかったですが、製品化はされているようです。
たとえば→文具王の文具店

絵心のある人は、特に楽しく使いこなしそうです。

コンパクトになる和紙の照明=「クリエイト」20140611-2

NHKおはよう日本、2014/06/11のまちかど情報室のテーマは、
「紙でステキにインテリア」

 
●コンパクトになる和紙の照明=「クリエイト」
・問い合わせ先:有限会社安藤商店
 Tel:058-262-8250
 安藤商店について、、、、、安藤商店のHP
  ※オンラインショップではありません。

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バーテンダーのYさんの紙のインテリア。
蛇腹みたいに伸びる紙です。

カクテルとは直接関係ありませんでした。

小さな照明をおき、巻いて円柱形にしてスイッチを入れると、
雰囲気のある、いい照明になります。

素材は燃えにくい和紙。
岐阜県の伝統ある提灯やさんが、新しい照明を作ろうと
開発したものだそうです。

アイディア次第でいろいろな形を楽しむことができます。

持ち運びも簡単なので、玄関に置いたりもできます。
お客様を迎える時などに、いいおもてなしになると思います。

「自分で自由自在につくれるところが、
すごく気に入っています。ユニークな証明ですね。」


蛇腹の両はじに磁石がついていて、
形が作りやすくなっているようです。

中に入れる照明には、リモコンが付いているので、
使い勝手はよさそうです。

自分で見つけた照明を使ってみるのも面白そうです。

この製品は、「美濃和紙」でできています。
和紙にもいろいろあるんですね。

家族写真などを入れたオリジナル手帳を作れるサービス=「TOLOT」20140410-2

NHKおはよう日本、2014/04/10のまちかど情報室のテーマは、
「手帳アレンジして楽しく!」

 
●家族写真などを入れたオリジナル手帳を作れるサービス=「500円フォトブック・フォトアルバムのTOLOT」
・問い合わせ先:株式会社TOLOT
          ↓
「500円フォトブック・フォトアルバムのTOLOT」

こだわりの手帳を持つというTさん。
表紙には、家族の写真が印刷されています。

4月のところを見てみると、桜の下で撮った家族の写真が。

「1年前の写真を使っているので、
まぁ成長したなぁとか、
手帳書きながら振り返るのにすごくいい。」

どうやって作ったかというと、
インターネットのサービスを利用しました。

ホームページで、会員になると専用のソフトがダウンロードできます。

そこには、様々なタイプのカレンダーや、手帳用のメモなど、
300種類以上用意されています。

この中から好きなものを選んで使います。

Tさんは、そこに家族の写真を組み合わせて、発注しました。

1週間ほどででき上がるそうです。

Tさんは、プレゼントにも使っているそうです。
ご主人には、「ダイエット手帳」
食べている写真をあえて入れて、我が身を振り返ってもらう
という狙いがあるものです。

健康に気を使う実家のお父さんには「血圧手帳」
まごである娘さんの写真を使っています。
毎日の血圧を測るときに、その写真を見てもらうように
作ってあります。

「写真が入ってるとね、気分的にも和むし、
血圧もなんか、下がったような気がします。」

「家族の写真があると、
アルバムにもなるし、後々楽しみが増えるなって思いました。」


予定を書き込むだけじゃない、楽しみ方がこの手帳にはありますね。
値段が安いので、気軽に作る気になります。

このオリジナル手帳を作るサービスは、女性に人気です。
もともとは写真をアルバムにする。サービスをやっていましたが、
手帳をつくれるようにしたところ、利用が広がっていたそうです。

免許証や避難場所の地図を入れた、「家族の防災手帳」や
食べ歩きの記録がつくれる「食べ歩き手帳」などが
生まれているそうです。

物として、紙として残すということの味わいを再確認しました。

多すぎると扱いに困ってしまいますから、
手帳にするために写真を選んでいくというのが、
とても良い整理になっているのだと思います。

階段がラクに上がれるショッピングカート=「hacobelショッピングカート6輪」20140408-1

「ラク~にどこにでも」
2014年4月8日(火)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

直前の”瓦割り”のニュースに
小山アナウンサーも、鈴木アナウンサーも反応していました。
確かに、楽に瓦を割り続けていましたが、、、
まちかど情報室は、
楽に持ち運ぶことができる、という内容でした。
買い物や子どもの勉強に役立つアイディアが紹介されていました。

 
●階段がラクに上がれるショッピングカート=「hacobel(ハコベル)ショッピングカート6輪」
・問い合わせ先:株式会社マーナ
 Tel:03-3829-1111

【楽天】・・・残念ながら、売り切れ中です。

主婦のKさん、69歳。
大根、ごぼう、ネギなどなど、毎日の買い物が悩みの種でした。

「荷物が重いので、両手に持って、とても大変でした。」

そこで、Kさんが使い始めたのがショッピングカート。
真っ赤で、おしゃれな感じがします。
素材も、伸縮性があって、便利そうです。

ただ一番のポイントは、車輪にありました。
車輪が三つついています。

平たんな道は、二つの車輪が回っています。
一つの車輪は浮いています。

特徴が生かされるのは階段などの段差です。
通常のカートでは引っ張りあげないと、上れませんが、
車輪が三つついていると、一つが階段に当たると、上の車輪が
階段を上がってきます。

軽い力で登ることができます。

左右の車輪はバラバラにまわります。

ですから、縁石等の段差もバランスよく乗り越えられます。
カートからパックを取り外すこともできますので、
家の中まで荷物を運ぶのも助かっているそうです。

「リビングのテーブルまで持ち運べますので
とても便利で、重宝しています。」


カートの弱点は、何と言っても段差ですね。
それを見事に克服していると思います。

階段にぶつかるごとに、衝撃はあるので、
あまり早くは進めないと思いますが、軽い力で上れるのは
何よりです。

実家の母にも勧めてみようかと思いました。
ただ、楽天は品切れ中で、今のところ他でも入手は難しそうです。

桜の形をした照明=「コハルライト」20140404-1

「桜もっと楽しめます」
2014年4月4日(金)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

北海道や東北の方はまだ楽しめるんですよね、
という風に鹿島アナウンサーがコメントしてくれました。
「分かってるじゃなの、、、」と思いました。
家でも桜を楽しめるアイディアが紹介されていました。

 
●桜の形をした照明=「コハルライト」
・問い合わせ先:株式会社 アジアン・マーケット
 Tel:092-524-8584

【楽天】

【アマゾン】

「きれいだね」
「本当にきれいだね」
Hさんご夫婦は、仲良しです。
結婚前から、よく二人で桜を楽しんできたそうです。

その二人が自宅で楽しんでいるのは、
桜の花びらをモチーフにした照明。

12枚のシートを、組み立てて作ります。
重なり合ったところが桜の花びらになります。

素材は和紙。
風合いを生かしつつも、耐久性を持たせるために、
中に樹脂のシートがはさんであります。

中には、桜色のLEDライトを入れます。

「和紙の感じも、、、
重なったところがかわいいね。」
「桜は一週間くらいしか楽しめませんけど、
これだと好きなときにいつも楽しめるなと、、、


丸くてかわいらしい形ですね。
和紙の風合いはいいと思います。

照明は部屋の雰囲気を大きく変えてくれる、大きな力を持っていますね。
いろいろなお店でも、活用しているようでした。