鏡餅の置物になるぐいのみ=「ぐいのみ鏡餅」20131217-2

2013/12/17のまちかど情報室のテーマは、
「お正月の準備をしよう」

 
●鏡餅の置物になるぐいのみ=「ぐいのみ鏡餅」
・問い合わせ先:株式会社リビングデザインセンター
 Tel:03-5322-6620
作者、福岡光里さんのブログ記事 → 【2014年版ぐいのみ鏡餅 完成しました!】

クリスマスの準備に合わせてお正月の準備もしているというSさん。

「我が家の鏡餅です」
といって、紹介してくれたのは、鏡餅にしては小ぶりです。

よく見ると、陶器でできていることがわかります。
一つ一つ手づくりだそうです。

鏡餅として飾るのもよし。
上についたミカンを取って
ひっくり返すと、ぐいのみになります。
お屠蘇を入れることができます。

Sさんのお宅は4人家族。
四つ用意してあります。

お正月にちゃんと使えるかどうかお酒を入れて確認していました。
(「確認しなくても、、、」という声が上がっていました。)

年に1回お正月だけだともったいない、ということで
Sさんは普段から、お花を飾ってみたり、台を和菓子のお皿に使ったり、
いろいろ活用しています。

「すごくきれいで、かわいいですよね。
一年中、いろんな用途に使えるというのがとても気に入ってます。」


鈴木アナウンサーは
ぐいのみにしたとき、
「横に添えられている、ミカンがかわいい。」と
絶賛していました。

作者のブログを見てみたら、
毎年毎年、新しい年に思いをはせて、作っているそうです。
微妙に変化しているのかもしれません。

大手通販では今のところ、扱っていないようでした。

水引の結び方がわかる本=「水引アレンジBOOK」20131217-3

まちかど情報室、「お正月の準備をしよう」
2013/12/17の放送でした。

 
●水引の結び方がわかるワークショップと本=「水引アレンジBOOK」
・問い合わせ先:株式会社エクスナレッジ
 Tel:03-3403-6796

水引デザイナー、長浦ちえさんの本。株式会社エクスナレッジ
【楽天】
【送料無料】手軽につくれる水引アレンジBOOK [ 長浦ちえ ]

【アマゾン】

水引が紹介されていました。
富士山のシルエットを生かしたものや、
来年の干支にちなんで馬の顔なども。

手づくりで作れると言うことでした。

水引は買うものだというイメージがありますが、
自分でも作れるんですね。

先週、東京都内で開かれた水引のワークショップの映像も流れました。

水引はこよりをのりで固めた、日本伝統の品。
お祝いのときなどに使われてきました。
最近は色の種類も増えました。

和の手芸として楽しむ人も増えてきていると言うことでした。

この日、ワークショップで習ったのは「あわじ結び」

水引の結び方の基本は、長生きの象徴である「あわび」の形。
しかし、この日はあわじ結び。

色も重ねると世界はどんどん広がります。

梅の花、もできました。

2時間のワークショップは盛況でした。

「買ったご祝儀袋についているだけだったので、
作れるのが、びっくり出した。」

「お正月に人に差し上げるときに、
さっそくやってみようと思います。」

講師は、水引デザイナー、長浦ちえさん。
「基本の結び方を覚えていただいて、
お正月に役立てていただけたらうれしいなと思います。」


株式会社エクスナレッジから、長浦さんの本が出ているので、
その関連イベントとして、
このワークショップが行われたのでしょうね。

折り紙もそうですが、
本を見ただけでは複雑なものはなかなか作れるようになりません。

実際に習って、復習のために本を買っておくというのが、
現実的かなと思います。

水引は、ちょっとやってみたいです。

たき火の気分が味わえるろうそく=「直火型焚き火ろうそく」20131210-1

「ほっとひと息 ぬくもりを」
2013年12月10日(火)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

寒い冬でも楽しく過ごすためのアイデアが紹介されていました。
ぬくもりが感じられるグッズやサービスです。

 
●たき火の気分が味わえるろうそく=「直火型焚き火ろうそく」
・問い合わせ先:ファクトリー はんぶんこ
 Tel:0766-91-8380
オンラインショップの『焚き火そうそく』を含む「雑貨」のページ
・そうそく単品は525円。
・お皿など、いろいろそろった基本セットは5,250円。

Aさん一家。
家族がそろった時に楽しみにしているものがあるそうです。
ろうそくのようです。

明かりを消して、火をつけました。
スギやヒノキの間伐材をろうで固めたものでした。
木が燃えているわけです。

専用の皿において、
部屋の中でたき火の雰囲気が楽しめるものです。

ほのおのゆらめき、音も焚き火を感じさてくれます。
普通のキャンドルとは違います。
ミニキャンプファイヤーです。

小山アナウンサーいわく、
「火を囲むと、自然と体が弾みます!」

自然と会話が弾んでいるようです。
子供たちの将来の夢の話にも花が咲いていました。

「火を見ていると、心も温かくなりました。」

「皆で、いつもはできないような話ができるというのもあり、
楽しいですね。」


「火」には不思議な力がありますね。
キャンプファイヤーなどでは特別な気分の盛り上がりがあります。
昔はどの高校でもやっていたように思いますが、
最近ではあまり体験する場面がないのかもしれません。

きのうのまちかど情報室でも、
おもしろいろうそくが紹介されていました。
花のように開いて回るキャンドル=「ドリームキャンドル」

ささやかでも、「火」を体験するのは貴重だと思います。

本棚に飾る一輪挿し=「はなぶんこ 一輪挿し」20131205-2

2013/12/05のまちかど情報室のテーマは、
「スペース見つけた!」

 
●本棚に飾る一輪挿し=「はなぶんこ 一輪挿し」
・問い合わせ先:ジェネレイトデザインインク
 Tel:03-6320-5691

【楽天】

磁器でできている長方形のものが登場。
何のスペースをどのように生かすのか?

鈴木アナウンサーは、ひらめいたようです。
「本と本の間」
正解でした。

Mさんは読書が好きだと言うことです。

かどに空いた口から、水を入れて、
花を差し込みました。
一輪挿しです。

「この場所を使います。」
と言って指差したのは、文庫本が並んだスペース。
この一輪挿しは、文庫本と同じサイズでした。

文庫本の間から、花が出ています。

水を入れずに、ブックエンドとして使ったり、
ペン立てに使うこともできます。

「本が並んでいると思ったらお花がある、みたいな。
意外性もあって、いろんな使い方ができて、気に入ってます。」


佐賀県に430年の歴史を持つ磁器の産地があるそうです。
若い人たちが、その伝統を生かしつつ、
新しい製品を次々と生み出している、その中の一品と言うことでした。
肥前吉田の『224porcelain』というブランドらしいです。

珈琲フィルターもありました。
これはセラミック製でペーパー不要です。

背もたれが90度以上曲がる椅子=「BC-59 ELASTICA(エラスティカ)」20131202-1

「お仕事応援します」
2013年12月2日(月)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

師走になりました。
仕事場でもせわしいことが多いかもしれません。
オフィスでの生活を快適にするためのアイディアが
紹介されていました。
仕事の効率アップさせるための工夫です。

 
●背もたれが90度以上曲がる椅子=「BC-59 ELASTICA(エラスティカ)」
・問い合わせ先:ビーズ株式会社
 Tel:06-6732-4310

【楽天】

【アマゾン】
Bauhutte(バウヒュッテ) オフィスチェア ELASTICA(エラスティカ) 大きくしなる弾力性の高い背もたれ BC-59

まずは小山アナウンサーが登場しました。
ビジネスマンになったという想定で、パソコンに向かっています。
時間が経ち疲れも出てきました。

いきなり後に反り返りました。
鹿島アナウンサーは「イナバウワー!」と叫びました。
鈴木アナウンサーはびっくりです。

背もたれが90度以上、折れ曲がったのです。

この椅子は、しっかりと背中を支えてくれていますが、
体重をかけると後に折れ曲がります。

柔軟性の高い特殊な樹脂を使っています。

小山アナウンサーいわく
「背筋が一気に伸びますね。」


何度も同じところを曲げると劣化していきそうな気が
しましたが、きっと大丈夫なんでしょうね。
「超弾力性樹脂」が使われているそうです。

曲がるのはもちろんすごかったですが、
ヘッドレストの形もよさそうでした。
また、背もたれ全体が、かなり通気性がよさそうでしたね。
快適な椅子だと思います。
使ってみたいですね。

組み立て式の仮眠用のカプセル=「カプセルベッド パワーナップ」20131202-2

2013/12/02のまちかど情報室のテーマは、
「お仕事応援します」

 
●組み立て式の仮眠用のカプセル=「カプセルベッド パワーナップ」
・問い合わせ先:株式会社オンリースタイル
 Tel:03-4455-7426
メーカーオンラインショップ → パワーナップのページ

ゲームソフトなどを使っている会社の様子です。
仕事が夜遅くまでなることも多いようです。

Kさんも眠くなったようで、あくびが出ています。
「ちょっと休憩してきます。」
と言うことで、席を離れました。

向かった先は、社内にある休憩スペースです。
「これを使って仕事の効率をアップさせます。」
といって、紹介してくれたのが、一見、土管のような
大木の切り株のような不思議なものでした。

Kさんは、中にもぐりこみました。
そして寝転がりました。

オフィス専用に開発された仮眠カプセルです。
長さが2m ありますから、身長の高いKさん(180センチ)でも大丈夫。

丸い形をしてるので圧迫感がなく、伸びをしたり、寝返ったり
無理なくできます。

軽くて丈夫な強化段ボールでできています。
10分ほどで組み立てることができました。

眠いまま仕事をして効率が下がってしまうよりも
パッと仮眠をとって、そのあと集中して欲しいという
会社の考えだそうです。

「こういうのが会社の中にあるのは
非常に助かりますし、快適に眠ることができます。
そのあとの仕事のはかどりも違うかな、と。」


10月31日(木)のトレたまでも取り上げられていました。
仮眠カプセル「パワーナップ」関連記事

大人気で、取り合いになるのではないかなと思いました。

値段は安いとはいえないと思いますが、
新たに休養室を設けてベッドを置くことを考えれば
コストパフォーマンスは高いでしょうね。